「冷戦の狭間で」フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン sazanamiさんの映画レビュー(感想・評価)
冷戦の狭間で
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噂もしくはソ連からの言い掛りとしてあった話を映画化したした作品。
結論から言うと楽しめました。
50年以上前に国家単位でフェイク動画を作ろうという発想が面白い。
いや、むしろ鮮明な映像が存在しない時代だからこそ人々を騙せる可能性が高かったということか。
最終的には本物の映像でしたという話で終わるのだが、本来なら本物の映像を送るために万全の体制をひいて置くべきところをドタバタ劇にする所がアメリカ映画らしい笑
それにしてもスカーレット・ヨハンソンが美しすぎた。
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