「月には勿論行きました!」フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン 雨雲模様さんの映画レビュー(感想・評価)
月には勿論行きました!
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月に連れて行ってが和訳の作品だがNASAが協力しているという事もあり、アポロ計画におけるアポロ11号の月面で撮影されたにも関わらず星条旗が風でなびいていた有名な逸話をコミカルに描いている。
NASAの結論
月には勿論行きました!
は変わらないんですねΣ(´∀`;)
今更あの写真は捏造でした!
とは流石のNASAも言えませんからね(;´Д`)
最大の謎は永遠に秘密でしょう。
当時の米ソにおける熾烈な宇宙開発において先に有人飛行を成功しているソ連に対しアメリカは開発が未だ進まず実現に至っていないことを認めるわけにはいかない情勢でしたからね。
スカーレット・ヨハンソンが演じるケリーもなかなか良かったです。エンドが近づくにつれ実は…が明らかになる顛末も、ケリーが交渉上手だから成せる業。ケリーがいなかったらアポロ11号は打ち切りだったのかもしれないですね。
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