劇場公開日 2024年8月9日

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ブルーピリオドのレビュー・感想・評価

全252件中、81~100件目を表示

4.0八虎くんの青の時代(ブルーピリオド)

2024年8月18日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

単純

幸せ

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すみれ7878

5.0刺さりまくり

2024年8月18日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

幸せ

めちゃくちゃ良かった!

美術のはしくれを仕事にしている身としては
ぐさぐさ刺ささりまくり。

主演の眞栄田郷敦は
八虎の雰囲気とは
違うかなと心配だったけど
そこは気にならず。

原作読んでいるので
予備校の橋田や桑名も
掘り下げて欲しかったけど
それは2時間映画枠では
ワガママですね。

それ以外は
盛り上げ所や見せ場が
とても上手で
随所で号泣。

私的今年No.1映画!

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E25

3.0高橋文哉くんはできる

2024年8月18日
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鑑賞方法:映画館

 そうなんだよな。2020年のマンガ賞でブレイクした頃は大学合格までの話をワクワクして読んでいました。
 しかし、4年が経ち大学に入学してからの話は読まなくなって、3年くらいで当時の熱は冷めて読まなくなっていました。

 そこで実写映画化(アニメ化したのも観てない)。うーん、どうやろ?予想通り大学合格までを映画にしていたので、知らない話はなかったですが、出来映えは悪くはなかったです。

 主人公の矢口八虎こと眞栄田郷敦くんはよく似ていて良い感じでしたですが、問題の女装のユカちゃんこと高橋文哉くんはいやこれマズイレベルの西片君です。同じ俳優がやっているとは思えない。西片君は普通感がっつりが今回はまるで女性かよと突っ込みたくなるほどの女装が高橋文哉くんの俳優芸バッチリなのは高評価です。

 とにかく高橋文哉くんに1点です。

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カツラギ

3.5大変面白く観ました!!!

2024年8月18日
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komagire23

3.5エピソードの積み重ねと熱量に物足りなさ。

2024年8月18日
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ゆめ

4.0夢中になれることがあるのは幸せ

2024年8月17日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

幸せ

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ひぐらし2(ひぐらしから引継ぎ)

3.5好きこそ

2024年8月17日
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鑑賞方法:映画館

幸せ

努力の矛先を結果を残す事に使い、日々の生活にある楽しさを履き違えてることに気づきながらも抗えず暮らす中で、涙が出るほど心に響いたのは描くことだった。
最初から最後まで引き込まれた。主人公の没入感が凄く上手く表現されていて(これは鑑賞後の感想)、更に周りを固める方たちもうまーく引き込んでくれた。
この映画のテーマは『自分』。好きな事に重きを置く事の素晴らしさ、辛さ、苦しさ、そしてその先にある高揚感だと。
因みに原作は未読。
凄く面白かったです。

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chitto

4.0理系の芸術

2024年8月17日
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"ブルーピリオド"ではなく"藝大受験"を描く物語と捉えるのが正しい気がします。軸はずっと矢虎の心の動きで、他キャラはそこに波紋を立てる概念として描かれたので、原作の世界観とキャラクターを愛して、それを期待すると蔑ろにされたように感じるでしょうか。
それでも実写は当然ですけど、現実の絵画を描いてみせてくれるわけで、見応えがありました。全体に実写化解像度が高かったと思うんですが、主演の眞栄田郷敦は雰囲気含めて別格に良かったです。世田介くんはちょっと演技過剰?もっと閉じてて不器用なイメージです。
私自身は理系の世界を進んできた人間ですが、自分の心や感覚を分解して分析して再構築する過程は、分野を超えて通ずるものを感じます。その緻密で膨大な作業の先に真の成果があると信じているので、勝手に共感して、勝手に応援してしまいました。

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torya

4.0情熱を燃やしつくす❗これが青春だ❗

2024年8月17日
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楽しい

知的

幸せ

*ある日美術の課題で、ブルーの渋谷を描いた。皆がほめてくれた!今まで生きている実感がなかった八虎に何かが起こった❗思いっきり絵を描きたい❗描いて描いて描きまくりたい❗八虎の情熱がメラメラと燃え出した❗もう誰も止められない❗オレは東京芸術大学を受けるんだ❗そして八虎はとことん自分を追い込んだ❗
*ある晩何か様子がおかしいユカちゃんを助けに海へ行き、その晩、肉体の美しさと向き合う、そして人間本来の造形の美しさと、高まるインスピレーション❗八虎はユカちゃんから、たくさんのものをもらった❗
*課題をいくつもこなす彼は、けっして天才ではない!と言っているが、その情熱を友人、両親をも巻き込み、講師のアドバイスも吸収し、都会の力、大自然の力も五感で吸収し、全ての作品に投影できたのだ❗
*実際に郷敦くんは東京芸大を受験していたので(サックス)とても感慨深かったのではないでしょうか・・

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ムーミン

4.5好きな事に集中する素晴らしさ

2024年8月17日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

幸せ

目覚めた八虎くんの夢の入り口を掴むまでの苦悩と努力を描いた秀作。
この夏一番熱い作品に仕上がってました。何げに薬師丸先生もカギのひとつを持っていました。
渋谷の朝から始まった絵を描く喜びの先に待つものを見逃すな!
是非映画館で🎦

92

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タイガー力石

3.0青春

2024年8月17日
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原作未読。美大を目指す素人の八虎君の話。彼の情熱と、葛藤を描く青春。彼の葛藤は誰しも感じたことあるかも?
正直、美術界や芸大受験の事は知らないが、割とガチなんだろうなあと思った。半端な覚悟ではできませんな。それにしても、熱い男、ゴードン君はイケメンですごく役に似合う。そして、高橋君は似合いすぎてる。(普通にかわいいよ)

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mz

1.0これはブルーピリオドじゃない

2024年8月17日
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悲しい

寝られる

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かにく

3.0いい話なんだろうけど、なんとなく物足りない

2024年8月17日
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はぎの

4.5夢を諦めたことがあるひとへ

2024年8月17日
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鑑賞方法:映画館

夢を追いかけたことがあるひと、諦めたことがあるひとにとって、どうしようもなく突き刺さる映画だと思う。
私は夢をここまで突き詰めただろうか。それができなかったから、叶えられなかったのではないか、と自分に問うてしまう。でも、突き詰めても叶えられなかったひともいるというシビアな現実も描かれる。

その夢では食えないから、堅気でないから、諦めろ、やめろ、という大人も、みっともないという理由で言うひと(おそらく龍二の父親)もいる一方で、相手のことを思って言うひと(八虎の母親)もいる、ということは、大人になってしまうとわかる。本当に才能が、覚悟があるか、見極めるのは難しい。そして才能も覚悟もあっても幸せになれるかわからない茨の道だと分かっていても、背中を押せるだろうか、自分なら。
ぐるぐると頭の片隅で考えながら観たけれど、観終わって思うことは、夢を叶えるって本当にすごいことだ、ということ。努力と才能と、お金と、運と人の縁。いろんなものが噛み合ってやっと叶う、ことがある。そういう奇跡なのだと感じる。

夢を諦めたことがある自分にとっては、その奇跡は眩しくて、少し苦い。でもこの映画はさりげなく、追いかけたことは無駄ではない、とも伝えてくれる。
原作は読んでいないけれど、役者さんも皆素晴らしかったと思う。龍二の女装や振る舞いが、なんら違和感がなかったり。
原作も読もう、と思う、とても素敵な映画だった。

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rie

5.0努力ができる天才

2024年8月17日
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鑑賞方法:映画館

幸せ

作品にというより、キャストに江口のり子がいたから見たのですが、好きを極めるストーリー映画なので、どういう展開になるか見えるシンプルストーリーなので私には見やすかった

夢中になれるものに出会い、その道を極めることに努力し続けられることで達成できる目標
努力に勝る天才なしですね

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卵かけご飯

3.5夢中になれるものがある人は幸せだ

2024年8月17日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル、映画館

知的

幸せ

色んな趣味に手を出し、どれも中途半端な自分と比べて、絵に人生を賭けるこの作品の登場人物のような生き方は素晴らしいと思った。だけど芸術の世界で生きていくのは挫折の連続で、大変そうだ。

個人的にはアニメの方が良かったかな。高橋文哉さん演じるキャラの出番が多すぎて、ちょっと邪魔に感じてしまった。あとCGが過剰に感じた箇所もあり。

実際に東京芸大に合格して通っている人の感想が聞きたいです。

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山田一郎

0.5なぜこんなに高評価?

2024年8月17日
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鑑賞方法:映画館

原作ファンです。
日本映画で漫画の実写化なんてどうせろくなことにならんだろうな〜、と、葬式に行くくらいのつもりで行きましたが、その期待をさらに下回ってきました。
あんなにも優れた原作から、なぜこんな駄作が出来上がったのか真剣に考えるほど、どうしようもない作品でした。怒りが湧きました。
「芸の上澄みをすくったような絵だな」というセリフが原作、映画どちらにも登場しますが、まさしく「原作の上澄みをすくったような映画」と言えるでしょう。
演技は良いですが、脚本が大問題です。
原作に登場した人物の多くがこの映画にも登場しますが、そのほとんどは原作をなぞるためだけに存在している、ストーリー上何の価値もないモブです。ユカちゃんと森先輩くらいでしょうか、必要なのは。
ヨタスケくんに至っては、ただちょこちょこ出てきて嫌味を吐き続けるだけのキャラクターと化しています。
誰の何も掘り下げず、ただそこにいるだけ。
主人公であるはずの八虎すら、その内面はろくに掘り下げません。なんか言われてちょっと練習したらなんか上手くなっちゃった。このくらい。
ブルーピリオドの魅力は、キャラクターの魅力だと思いますので、これは実写化としては論外です。
2時間という枠の中で受験全てを書ききるのは無理があったのでしょう。それなら扱う範囲を狭めるか、登場キャラクターを絞るか、工夫の余地はあったはずなのに、原作をなぞることしか頭になかったのでしょうね。

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べに

4.0石田ひかりと薬師丸ひろ子

2024年8月17日
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鑑賞方法:映画館

幸せ

かつてのアイドルが、母親と教師。味のある大人の役者で感慨深かった〜。
美大を希望する息子を後押しできた母親の気持ちが素晴らしい。
自分の常識とか世間の現実とかより、子供の気持ちや夢をを尊重してくれる親って。そんな御両親に感動しました。
そして、あんな美術教師に出会えた事も凄い。
大人がかっこ良ければ、子供たちもそんな大人を目指すよ。

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コウジ

4.0青の時代

2024年8月17日
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ぷにゃぷにゃ

4.0原作ファン用のダイジェスト

2024年8月16日
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しかたない
映画の時間内ではコレ以上に詰め込めない

原作が好きなので↑の理由から5点付けたいけど
正直なところ渋谷の青と縁の鉱物は過剰
映画全体のバランスから違和感ありませんでした?
あと美術の先生の髪色
「違うんだよなぁ」と思ったのは私だけではないはず

漫画やアニメを見てない人が
ブルーピリオドをこの映画で初めて見た時に
どんな印象を持つんだろう

良いところも何個もありましたが
やっぱり映画の時間だけじゃ足りなかったよね
だからこの感想のタイトルがソレです

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ファジ吉