憐れみの3章のレビュー・感想・評価
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憐れみというより「様々な気配り」なのかな
原題はKINDS OF KINDNESSだった。
三話オムニバスだが俳優が同じなので頭を整理しながら観る必要あり。
今後この監督の作品はSFと解釈することにした。
いずれも極端な「気配り」の招く悲劇で当事者じゃなければ笑い話になるのかな。
一話目は社長への気配りというか忖度、二話目は妻の夫に対する気配り、三話目は教祖への気配りそしてやっと見つけた救世主への車内での気配りのそれぞれが招く悲劇と解釈したがどうだろうか?
しかしまあ今回も男優女優ともに裸がたくさん登場するが本当に必然性があるのか。無理やりそんな設定を作っているとしか感じられないのだが、というところで星ひとつマイナス。
映像は美しく、舞台も豪華、俳優陣はいずれも素晴らしい演じ分けだったが話の内容は好みが分かれるのだろう。
エマ様、またもや謎の女性だけど。
またまた、エマ様の怪しい女性役が炸裂してましたが。
結局、よくわからないんだな〜
それなのに、何かを期待しながら見入ってしまう。
不思議な映画としか、言いようがないけど、このオムニバスの繋がり、なんだろう?
それもよくわからないけど、妙に映像が脳裏に焼き付く。
あ〜でも、チョイチョイキモい場面が出てくるし。
原題のままでよくない?
アメリカンホラーストーリーみたいな
映画館のポスターみてすぐになんとなく興味が湧いたので観てみたら…総じて面白かった!
個人的に満足度高めの映画です。ただ長かった…
人怖、後味悪い、奇妙、エログロ
これが好きな人にはおすすめです。
支持。エグキモな小品にいつまで踏み留まるか?
支持。
変態監督の原点回帰と本領発揮。
基本風刺喜劇の人。
前作の哀れ〜でMeToo系正論社会問題を孕まされ、
説臭く失速したが。
この人はエグキモな小品にいつまで踏み留まるか?かな。
若手監督は売れたら短編オムニバス、
の例に漏れず、まずはこれを卒なくこなした。
ま、愉しめた。
あえて、言おう!カスであると!
三つのエピソードで構成されるとの事だが、冒頭の対話シーンや台詞などがループしているから、話しが先に進まない。
その対話シーンも話している事が面白くとも何ともないので、ウンザリする。脚本のレベルが低すぎる。
時々、シーンが変わって女の人が寝かされて、縛られる( だったか?) か、何かされるんだけど、それからどうなったかが全く分からないのだ。
お芝居ってさ?観客を満足させるのが義務じゃない?
最近見た酷い芝居があって、
インプロって知ってますか?事前にお芝居の練習をしない真っ白の状態で舞台に立って、客席から紙に書いてもらった芝居に関連するエピソードを元に即興芝居を演じるんだけど、
鶴瓶のスジナシあるじゃん?鶴瓶みたいに己れの芸を極めて、トーク番組の司会をしたり、家族に乾杯で素人のアドリブに答えたりと色々やっているから、スジナシでどんなアドリブに対応できるんだよね?
そいで、インプロのそいつらはお題の紙を拾って芝居を始めるんだけど、お題を読んで何か芝居が始まるかと思いきや、お題を見て舞台上で、えーとか、あーとか言うだけで、お題を諦めて次のお題を読むわけだ。
結局何もやらないんだわ?インプロ出来ないなら、最初からやるなよ?と、思うじゃん?
それなのに、こいつらは自分たちの劇団の頭の方にインプロとつけていて、そんな舞台の上で醜態を晒しているのに、生意気にワークショップを開いて、1500円くらい徴収して演劇を教えているんだよ?
ペンギンに空の飛び方を聞く奴はいないよね?
あと、一つの劇団は、上演前に
「 今日は16年前のネタをやります!」
って、言って16年前のネタを恥ずかしいとも思わずにやり遂げるんだけど、これがコントの体を成していなくて
白雪姫がいなくなって、寂しくなった小人が一人小屋にいると、白雪姫を奪った王子様が登場。
「 ねぇ、王子様!俺たち白雪姫がいなくなって寂しいよー?」
「 そうか、( 携帯を取り出し) いい娘いるよ?紹介しようか?どんな娘がいい?」
「 そうだなぁ、あまり贅沢は言わないけど...」 以下、つまらないからカット。
これはな?コントじゃない!普通の会話だ!
次のは更に酷くて潰したペットボトルをカイザーナックル( 分かる人、手を上げてー?!)のように構えてドヤ顔をして舞台に立つ役者二人。
小芝居が始まる。
「 うわぁー、大変だぁー!地球に隕石が落ちてきたー!どーしようー!? あ?手に何かはめているぞー?」
ペットボトルをはめた手を前に突き出し、
ペットボトルナックル!!( キメ顔で)
隣の女も手を突き出し、
「 よぉーし、私もぉー!ペットボトルナックル!!」( ドヤ顔で)
ポーズを決めて満足した二人は、
「 ペットボトルナックルシリーズはこれからも新作を作り続けまーす!」
と、のたまって終了。何なんだ?これは?
この劇団のワークショップでは、参加者がカイザーナックル( いや、マジで誰が分かるの?)のように、ペットボトルを手にはめてペットボトルナックルのポーズをとっている写真がネットにうPされてさ?信者ビジネスって、チョロいなと思いましたとです。
そんなわけで、この映画。観客に物語を伝える姿勢が全く感じられないレベルの低い映画もどき。
ラーメンを注文したら、麺が入ってなかったのと同じ未完成品。見ても何も学ぶべき事はないので、U-NEXTで哀れなるものたちを見ましょう!
大人のお遊び、ココまでやったらGorgeous!
美しい画面設定で、大物役者達が、ridiculous, nonsense, blackな事を、実に真顔で演じている。きっと彼等も心の中で、ニタリとしながら…
痛そうで、グロくって、目を覆いたくなるシーンが各章に。でも何故かまた頑張って目を開けいて、見てみたくなる。
美しい女優陣、エマ・ストーンの派手なドリフトドライビング、達成感炸裂のダンス、ウィレム・デフォー、ジェシー・プレモンスの変容ぶり、犬が車を運転したり、ベッドの上でsexしてたり、見どころを語るに暇が無い。
支配、服従、安堵のLogicについては、数多くのreviewerが語っているところ、exactly。
先ずは、sophisticateされた大人のブラックユーモアを楽しませて頂きました❢
ランティモスは裏切らない
期待を裏切らない監督だなーと。
こういう不条理系ってよほど「上手いな」って思わないと観てられなくなってしまったんだけど、ヨルゴス・ランティモスは不条理系描かしたら右に出るものはいないな…
過去の作品も少しずつ作風を変えながら、「ヨルゴス・ランティモスのこんな映画が観たい」っていう期待に毎回応えていってもらってる感じがする。ハズレがない。
今回は短編3作だったのもあり、より濃厚に、これぞランティモス!って作風だった。
過去作好きな人はきっと好きだし、ややハードではあるけど入門としても良いかもしれない(約3時間の長尺に耐えられればだけど笑)
何がいいってキャスティングだよなー。ウィレム・デフォーの使い方よ…エマ・ストーンにこんな役回りさせるのもランティモスさんあなただけだよ…
エログロ、今回はそこまで激しくなかったけどやっぱり気持ち悪かったなぁ。個人的には2章目が1番ヤバかった。好きだったのは1章目。
どれも悪夢みたいな話だけど他人事と思えるほど遠すぎない怖さがある。究極系を描いてるけど、そこまで遠くない場所にこういった悲劇はゴロゴロあるのだろう。
だからランティモス作品を観てたまに脳に刺激を与えたくなる。
ちゃんと全体的にはユーモアで纏まってるところが好き。色彩とか音楽とか、映画として豊かで素敵だった。
自分の考えに酔う人、人の考えに疑問を持たない人、尽くしていることに生きがいを感じている人に贈る人生讃歌だったのかもしれません
2024.10.1 字幕 イオンシネマ京都桂川
2024年のアイルランド&イギリス&アメリカ合作の映画(165分、R15+)
同一キャストによる3つのオムニバス形式の不条理劇
監督はヨルゴス・ランティモス
脚本はヨルゴス・ランティモス&エフティミス・フィリップ
原題は『Kinds of Kindness』で「思いやりの一種」という意味
映画は3幕構成となっていて、同じキャストが違うキャラと違う関係性を演じる内容になっている
第1章は「R.M.F.の死」で、上司レイモンド(ウィレム・デフォー)に隷属的な部下ロバート(ジェシー・プレモンス)が描かれ、彼との関係が拗れる様子が描かれていく
第2章は「R.M.F.は飛ぶ」で、行方不明の妻リズ(エマ・ストーン)を思う夫ダニエル(ジェシー・プレモンス)が描かれ、彼の前にまるで別人のような妻が帰ってくる様子が紡がれていく
第3章は「R.M.F. サンドイッチを食べる」で、セックスカルト教団のメンバーであるエミリー(エマ・ストーン)が、教祖オミ(ウィレム・デフォー)とその妻アカ(ホン・チャウ)に気に入られようとするものの、夫ジョセフ(ジョー・アルウィン)と関係を持ったために破門される様子が描かれていく
それぞれの主人公は、自由意志で動いているように見えて支配されている人々で、その解放がどのように訪れるか、という内容になっていた
第1章のロバートは、レイモンドの命令を拒否して干されるものの、偶然知り合ったリタ(エマ・ストーン)という女性が自分の立場にいることを知って奪い返す、という流れになっている
レイモンドは一連のロバートの行動を読み切っていて、彼を動かすことで目的を達しているのだが、ロバート自身は自分の意思で動いていて、その行動に達成感を覚えている
第2章のダニエルは、戻ってきた妻が別人であると確信し、その妻に対して無理難題を吹っかけていくのだが、それらが果たされたのちに幻影に囚われるという結末を迎える
ダニエルも自分の行動に達成感を感じているが、その場所に誘導したものの正体はわからないという感じになっていた
第3章のエミリーは、教団に気に入られるために候補者探しに奔走し、夫のレイプによって追放された後も、教団に気に入られようと躍起になっている
彼女は念願の候補者を見つけ出すことに成功するものの、悲劇的な結末を迎えることになった
それぞれのパートは独立しているが、演じている人が同じで、その役柄は少し変化がある内容
エマ・ストーンは純真無垢な隷属者、ジェシー・プレモンスは懐疑的な非支配者、ウィレム・デフォーは自賛的な支配者という印象があった
また、脇を固めるホン・チャウやマーガレット・クアリーの役どころは、各章の主人公を深みにハマらせる役割を担っていたし、ママドゥ・アティエは場の空気をそのまま維持する役回りのように思えた
あんまり深く考える映画でもないのだが、何かしらの意味があるように感じるので、考察好きな人なら、あーでもないこーでもないとこねくり回しそうに思う
それでも、単純なブラックコメディのようにも感じるので、エマ・ストーンの妙なダンスからのダイブをシニカルに笑える人の方が合っているのかな、と感じた
いずれにせよ、一風変わった不条理劇で、よくわからないことに全力投球している人を揶揄する映画のようにも思える
その行動に価値を感じる人の妄信を俯瞰的に見るイメージがあり、かなり悪趣味な映画なのだと思う
面白く感じるかは何とも言えない部分があるが、これまでの監督作を観てきた猛者ならば、一見訳のわからない物語にも何らかのメッセージを受け取ってしまうのかな、と感じた
こんなの長~く魅せられて己を憐れむわ。
哀れなるものたち から 憐れみの3章 へ
あわれんでばっかり、ヤレヤレ ( ̄д ̄)
今回は「憐れみの3章」っすよ。
前回 エマが最優秀女優賞とった ”哀れなるものたち” これを手掛けたグル-プらの新作が今作ですね。
監督:ヨルゴス・ランティモス氏です。
まぁ、期待した私が馬鹿タレでしたわ。
場内人が少ない少ない。人気無し。
上映時間165分(なげ-わ)
第1話 R.M.F. の死
第2話 R.M.F. は飛ぶ
第3話 R.M.F. サンドイッチを食べる
※3つの話があります。
前作時は未だシッカリした展開作品でしたが
今作展開流れは 酷いです。
共感部 ほぼありません。
共演者が同じところもあり
前作の続きかと思える所もありましたが
見るに堪えぬ場面の多くが 観ている者へ待っています。
今作も 女優が前作程では無いですが脱いでいます。
こんな演出が監督は好きなようですね。
案外、男女共に露出はありました。
1話目は はぁ? はぁ? って思ってたら終わりましたね。
2話目が 結構エグイです。血を見る場面多し。
3話目が 宗教的な話。死者復活をさせる行為があります。
どれも展開の繋がりが弱く、雰囲気味わうだけしかないかもです。
3話目は犯される場面あり、嫌悪感出る方いそう。
爆音で車疾走ぐらいでしょうか、観ていて ちょっとドライに成れるところは。
総じて 長時間の上映でしたが、二度と観たいとは思わないです。
特に、犬の足をナイフで切る場面は 怒りがでました。
勿論ダミ-ですけどね。
何でこんな映画作ったんでしょうね。疑問です。
出演者、製作者側だけがお金あるし 楽しんで作りましたって感じしました。
観てるこっちは 何も楽しくありませんわ。
前作の ”哀れなるものたち”の方が キモかったですけど
遥かに内容はまだ有って良かったですね。
今作のは ほぼ壊滅的にダメと思いました。
最初に現れた 白シャツの胸に R・M・F って刺繡ある服着た
じじいが、最後にまた 復活して現れる所は 映画的でしたかね。
それぐらいですかね。他はキモイ印象しか残ってませんわ。
私的には珍しく時間の無駄をかなり感じた次第。
興味ある方はどうぞ。
変で醜悪な笑い
変なコメディ映画でした。
1時間の短中編3作という構成で、出ている役者は同じだが、1本ごとに独立したエピソードで、それぞれ違う役柄を演じている。
底通するのは、何かを猛烈に欲する主人公が、哀れで滑稽なほど必死に動き、手に入れた代わりに何か重要なものを失う不条理さというところか。
または、隷属と服従の関係性とも言える。
とにかく「変」で「醜悪」。
『哀れなるものたち』の気持ち悪さに耐えられる人向け。
一番爆笑したのが、2番目のエピソードの「行方不明の妻と自分が映ったホームビデオを、友人夫妻と見る」シーン。
気に入ったのは、予告編にもあった、エマ・ストーンのダンス。
こういう作品も楽しめる、心の余裕と、多様性への理解ある人間になりたいものです。
知識ありきで評価が変わるコンセプチュアルな映画
何の事前情報も持たずこの映画を観に行きました。寝不足だったので、もし映画がつまらなかったら寝そうだな…と心配しながら観ました。
ショッキング、アブノーマルなシーン不可解で不思議なシーンが沢山あり寝る事はなかったけど…「えっ?何?」と理解に苦しみながら映画を終えました。「多様性の時代って事を表現したいのかな?」とか思いながら帰りました。
しかしYouTubeやネットでネタバレ考察を探し、見ると…「えっ?不可解なシーンにこんな意味があったのか!?」と、すべて腑に落ちる考察ばかりで、この映画の評価は一変しました。
意味不明な映画が「確かにこれは面白い…」となった。
ある程度観る前に事前情報(ネタバレ)を頭に入れてから映画を観るのも面白いかもしれません。
非凡な才能が作り出した作品だと思う。
狂気の映画
同じ役者が三つの短編を演じるという変わった映画。(エマ・ストーンやウィレム・デフォー)三つに繋がりはないが、共通しているのは、ストーリーや登場人物が狂気を帯びているということ。万人受けしないと思うが私は面白かった。イカれ具合をピアノの劇伴が引き立ててますね。イカれっぷりが突き抜けてて清々しいくらい笑。同じ役者なのに、違和感なくストーリーに入っていけて、さすがプロだなあと感心。
個人的には、二話は怖かったのに、意外なラストが面白く、三話のオチは笑った。
三連祭壇画
同じ俳優が、関連のない3つの物語に、まったく別の役で出演する、という前情報だけで鑑賞を決定。
不条理すぎてほとんど理解できません。
やってることは分かるのですが、行動原理や作品の意図などが、ね…
1章目は、仕事上の関係もあり、性愛の対象でもあるので隷属するのはまだ分かる。
自分の立ち位置を奪われそうになり、振り切れるのも。
2章目の疑心暗鬼まではまだいいが、“親指とカリフラワーのソテー”あたりからは理解不能。
求める方も従う方も、どうなってんだ。
3章目は滑稽劇としては最も分かり易かったが、ルースを連れてっても「ご苦労、帰っていいよ」で終わりでは。
無意味なドリフトは一応笑いどこなのか?
あの傷を「野良犬に襲われた」なんて素人でも信じまい。
各タイトルに共通する『R.M.F』も、章が進むごとに存在感がなくなってくし。
観てないけど、これこそ『哀れなるものたち』では。
それをテーマにした三連祭壇画のような作品?
試みの興味深さはあれど、面白味まで感じ取るのは自分には難しかったです。
どうせなら家や車まで使い回してほしかった。
アメリカの不条理
三本のオムニバスが微妙に繋がり、最後には…
俳優を使い回ししているので、予算はそんなにかからないけど、観る人によっては???だと思います 隣のおっさんは何度もため息💨を…
①寄生おじさんの末路
今まで断ることの無かった依頼を初めて断ったことで巻き起こる不幸の連鎖 人生ってこんなもんだよなー
②幸せな夫婦が壊れて…
これが一番理解に…旅行中 海で遭難した配偶者がみつかったものの、旦那が逆に狂っていく 指そして内蔵が…あれは誰?遭難する前の…
③オーマイゴッド
最後には神頼み しかしこれが上手くいくのよ 汚れなき人達に… アメリカには神がいるのかも
玄人さん向け
ヨルゴス・ランティモス。あいかわらずブッこんでくる。
この人の洞察眼とそれを作品に落とし込む才能は恐れ入る。人の内面の闇と愚かさを不条理で滑稽な脚本に仕上げ、加えて、撮影の美しさと役者の迫力を画面に存分に表現する。一流の芸術家だと思う。
この人の作品は精錬された妙薬。毒にもなるし薬にもなる。利きが強いので要注意。
不協和音の連続
3つのショートストーリーをほぼ同じ役者が全く別の役柄で演じているのだけど、どれもエグいし狂ってる
よくもこんなストーリーを思いついて映画化しようと思うわ
それなのに何故か目を背けられない
次に何が起こるのか、どういう結末を迎えるのか気になって仕方ない
前情報もなく観に行き、予告編は後から観ましたが、とにかく予告編とは全くの別物なのでくれぐれも注意して下さい
破茶滅茶ですがまぁどちらにせよ裏切られる事必至です
そしてこの映画の主人公はあの人って事でしょうか?
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