劇場公開日 2024年9月27日

憐れみの3章のレビュー・感想・評価

全211件中、21~40件目を表示

2.5RMFおじさん数珠つなぎ

2024年10月15日
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鑑賞方法:映画館

このお題(大喜利)で、もっと面白いもの撮れるクリエイター、いっぱいいそう…。
これがこのお題のベストな出来では、決してないと思う。

RMFおじさんが死んで、飛んで、サンドイッチ食べて終わる三話構成。

役者がみんな汚らしい。こんな映画で汚いヌード見せる彼らに、
目をキラキラさせて憧れる人なんて皆無だろう。
俳優とは、スターなんかじゃなくて、しょせん河原乞食なんだよ、
と この監督はとても言いたげ。

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ababi

0.5エマストーンが嫌いになっていく

2024年10月14日
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鑑賞方法:映画館

単純

またまた1500円の価値なし映画。これが芸術というなら他所でやってくれ。

みんなモソモソ喋ってヤッてオチなしで次の章へ。哀れなるものたちで調子に乗った?
エマストーンの顔が怖い。演技なの?ただただ無表情で喋ってるだけ。

一章から髪の毛を切って役作りを変えているだけで非常に滑稽である。、

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Chako

4.0悪趣味と芸術のキワキワ(嫌いじゃない)

2024年10月14日
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ちえと

4.0ヨルゴス・ランティモスを知る一本

2024年10月14日
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怖い

知的

難しい

ヨルゴス・ランティモスの作家性を知るには良い一本ではないか。これまでは「哀れなるものたち」のみを鑑賞、本作はそれよりも好きかも。過去作「ロブスター」、「聖なる鹿殺し」も続けて鑑賞。訳わからない不条理さが結構面白い。次回作が楽しみ!

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まあさ

3.0つまらないとは言わない、面白いとも言いにくい。少なくとも人には勧めにくい。

2024年10月14日
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興奮

知的

難しい

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フクメン

3.0「女王陛下のお気に入り」「哀れなるものたち」に続いてヨルゴス・ラン...

2024年10月14日
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鑑賞方法:映画館

「女王陛下のお気に入り」「哀れなるものたち」に続いてヨルゴス・ランティモス監督とエマ・ストーンがタッグを組み、愛と支配をめぐる3つの物語で構成したアンソロジー。選択肢を奪われながらも自分の人生を取り戻そうと奮闘する男、海難事故から生還したものの別人のようになってしまった妻に恐怖心を抱く警察官、卓越した教祖になることが定められた特別な人物を必死で探す女が繰り広げる3つの奇想天外な物語を、不穏さを漂わせながらもユーモラスに描き出す。

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てかる

4.0KINDS OF KINDNESS(優しさの種類)

2024年10月13日
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知的

難しい

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どどんぱ

4.5ぜんぜんわかんないね

2024年10月12日
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Scott

1.5良くできてても刺さらない映画ってある

2024年10月12日
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「哀れなる者たち」は好きだったし、すごく良くできた映画だってわかってる。
役者は達者だし、映像はかっこいいし。同じ役者が3つの短編を演じることで、観客は勝手に物語を超えて、役の移り変わりに意味を感じるだろうっていう仕掛けも見事だと思う。

ただ、ストーリーは全然刺さらなくて、最初から最後まで全くかすりもしなかった。
こういう話って、胸が痛んだり、人ってそういうもんだよねとしみじみしたりするもんだけど、全然だった。
支配とか搾取とか共依存とか、あるよねって言ってるだけみたいで「知ってるよ」って思って終わっちゃった。
どこがどう面白いんだろ?

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ふふふ。

5.0エマ・ストーンこそが〝教祖〟です

2024年10月12日
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宗教法人名:やり過ぎちゃってごめんね

身体を張った演技。
なんていう褒め方?というか、演技に取り組む姿勢についての表現がありますが、最近のエマ・ストーンを見てると、「そんなの当たり前でしょ!役者なんだから!!」と叱られているような気分になります。

だから、うん? なにこれ?
とか余計なことを思う間もなく、とにかく面白くて目が離せなくなる。あの目力に引っ張られてどんどん話にのめり込んでいく。

『女王陛下のお気に入り』のアビゲイルもそうだったけれど、やり過ぎちゃってごめんね!
というキャラを、こんなにもユーモラスで切なくて、(一部の人にとっては)おぞましくて、
儚くて、哀切感に溢れていて、それでいて決して人ごとではなく演じてしまう。

もう、この人こそが〝教祖〟です!!

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グレシャムの法則

4.5オープニングテーマソングが

2024年10月12日
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楽しい

興奮

知的

ズバリな映画なぁ。と思った

個人的な感想としてはここ最近の体験経験が
リンクしてきて気色が悪い。としか言いようがないのだが
この映画は、この世の真実を描こうとしてるんじゃないかと評価したい。

全ての物事は連携しており、わけて考えることが
馬鹿馬鹿しい。と言うことに気付く必要がある◎
※アーヴィンラズロの言うサムシンググレイトを理解する
と言うことかと思うが、個人的には華厳経の世界観である

また小さな世界観に立てば、箱男で描かれる全てはそれを
意識した人間による創作物でしかないと言う発想

なんだろうな!とね◎

しかし哀れなるはじめ、エマストーンは
インザフレッシュに戯れるねぇw

ええ役者だね🎭

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tomokuni0714

3.0原題は「KINDS OF KINDNESS」。 やさしさの種類、と...

2024年10月12日
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りゃんひさ

4.0ヨルゴス・ランティモス監督版「トワイライトゾーン」

2024年10月12日
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ヤマッチ

3.0264 RMFは結局二度死ぬ?

2024年10月11日
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2024年公開
出演者が3度役どころを変えて構成する。
ジジイは掛け算でいうところの
主役7人くらいですか?
計21人の人格を追え~!
ってジジイには無理です。
でもそのような作りは斬新で面白い。
ワタシがどこ泳いでいるのかわからん時もあるが
まあ昭和の特撮のモスラと世界大戦争と海底軍艦
を一気見したらそんな感じか(笑)
1章
わざわざ2度も引き殺すのが面白い。
2章
最後夢オチならぬ妄想オチはそろそろどうなんですかね?
3章
ジャガーをブンブン走りまわすのは最後の伏線?
こういう通常の映画の枠を超えた
しかし後から見るとしっかり筋の通っているシャシンは
いいですよね。
ユーリズミックスのスウィート・ドリームスがかかるけど
「ドッグマン」でもかかってたし流行ってんの?
60点
鑑賞 2024年10月8日 イオンシネマ草津
配給 サーチライトピクチャーズ
パンフ購入¥940

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NWFchamp1973

3.5カルト、エログロ、支離滅裂で奇想天外な3話

2024年10月11日
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興奮

3話オムニバスの作品。それぞれが、愛と支配をテーマにした奇想天外なストーリー。

それぞれの短編は、主たるキャストが別の配役で演じる。予告編からは予想しえない展開で、時に支離滅裂。カルトでエログロさに溢れる、ぶっ飛んだ映画。

「世にも奇妙な物語」的な側面も若干あるが、観る者により入り込み方が異なる。そんな理解、解釈しようとしてはいけないほどのスピーディーなストーリー展開、その理解不能なところについつい魅入る。

エマ・ストーン、ジェシー・プレモンスが好演。「バードマン」「ラ・ラ・ランド」のエマ・ストーンから、大きく進化した演技が素晴らしい。

サイコ的なぞわぞわ感にも襲われ、万人向けとはいえない映画だが、自分にはフィットした。

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Toru

4.5個人的にはマッケンローのラケットより、セナのヘルメットだなぁ

2024年10月11日
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前作『哀れなるものたち』は頭では理解できるけど、微妙に心には刺さらない作品として記憶してました。正直、『ロブスター』や『聖なる鹿殺し』の方が好きでした。

本作は同一キャストによる中編3作という構成ですが、ものすごく魅力的でいて、全然理解できません!!!

シビル・ウォーを見た後にこちらを拝見したのでジェシー・プレモンスの一挙手一投足に目を光らせながらも、ウィレム・デフォーやエマ・ストーンの快演に心を奪われっぱなしです。
とりわけ三章目でダッジ・チャレンジャーをグリグリとドリフトさせるエマさんに痺れました(運転はしてないかもですが)

また、なによりマーガレット・クアリーさんの各パート変化ぶりはすごく、某作品の某まさみさん以上に堪能させていただきました。

「映画を見る楽しみ」を劇場でこれほど思い知らされる作品もなかったです。
次回作も期待しています、理解できないかもだけど

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よして

黒いユーモア、笑えない口が歪む

2024年10月10日
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すぅ

3.0得体の知れない後味

2024年10月10日
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難しい

不安な音で始まる3つの物語を覗く。
歩み進むとそこにある支配欲、服従心、依存性、洗脳力の渦を擬似体験する自分を後ろや上から客観的にみている自分がいる。

寝直しても寝直しても変化しながら続いてしまう夜更けの夢のようだ。
疲労しながら虚像と実像が混沌としたこの世界の視覚化に浸かる。

ある人とある時はうなされ、またある人とある時は解き放たれるのかも知れないと感じたのは確か。

とことんシュールな憐れシャワー、大人だけが1人で浴びるのがいい。
温度調整と水量調整ができないからね。

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hum

4.0スパイディヒロイン対決!

2024年10月10日
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昨日は『スパイダーマン』のヒロイン・MJ役のキルスティン・ダンスト主演『シビル・ウォー』を観ました。

今日は今年最高候補の『哀れなるものたち』でも主演だったエマ・ストーンの『憐れみの3章』を観ました。エマ・ストーンは『アメイジング・スパイダーマン』のヒロイン・グウェンも演じました。

この2作を並べて観る意味は…特にありませんが、奇しくも共通点を見出すことができました!

それは2人とも、まだまだ健在!ということです!

キルスティン・ダンストの方は『シビル・ウォー』のレビューを書く時間があればそちらで言及するとして、エマ・ストーンはあゆを超える目の大きさと美貌! 『アメスパ3』が作られたら、新撮の回想シーンとして当時の年齢の役をこなせると思います!

あと、どっちも『トワイライト・ゾーン』感ありますよね。
『シビル・ウォー』は中盤の、時が止まったような普通の日常を続ける町。
『憐れみの3章』は2話が特に。宇宙人来襲モノとも取れて。(◥◣_◢◤)

あとは、どちらも目を覆いたくなるようなシーンが多いです。

『シビル・ウォー』は『ヘレディタリー』とかの「A24」の映画ですが、『憐れみの3章』の方が予算おさえめのホラー?で、不穏な音楽がかかるところや、宗教色、もといカルト教団色強めなところが「A24」っぽいなと思いました。(アリ・アスター監督?)

ところで、邦題の「憐れみ」は「哀れ」より「同情」の意味が強いらしいので、あまりしっくりこない気もします。

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han

4.5Sweet Dreams

2024年10月9日
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笑える

怖い

興奮

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そこらてす