「エマ・ストーンこそが〝教祖〟です」憐れみの3章 グレシャムの法則さんの映画レビュー(感想・評価)
エマ・ストーンこそが〝教祖〟です
宗教法人名:やり過ぎちゃってごめんね
身体を張った演技。
なんていう褒め方?というか、演技に取り組む姿勢についての表現がありますが、最近のエマ・ストーンを見てると、「そんなの当たり前でしょ!役者なんだから!!」と叱られているような気分になります。
だから、うん? なにこれ?
とか余計なことを思う間もなく、とにかく面白くて目が離せなくなる。あの目力に引っ張られてどんどん話にのめり込んでいく。
『女王陛下のお気に入り』のアビゲイルもそうだったけれど、やり過ぎちゃってごめんね!
というキャラを、こんなにもユーモラスで切なくて、(一部の人にとっては)おぞましくて、
儚くて、哀切感に溢れていて、それでいて決して人ごとではなく演じてしまう。
もう、この人こそが〝教祖〟です!!
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ゆきさんのコメント
2024年10月18日
こんにちは。
コメントありがとうございます。
"忖度"かぁ〜!!
なるほどなるほど!
忖度の成れの果て、、でしょうか??
それにしてもグレシャムさんとtalismanさんのコメントのやり取りが興味深くて追いかけてしまいましたよお。ツウの方々のお話しはとても面白いです!!
教祖エマちゃん。かなりのカルト集団ですねw
talismanさんのコメント
2024年10月12日
付和雷同は楽々だもんねー、自分の頭でウンウンかんがえるのはとてもしんどいし、その結果一人ぼっちになる可能性もあるんだから。記憶も今の学生なんか外部委託(スマホ、ネット)してる。脳みそ、どうなっていくんでしょうね?