「箇条書き・・・」憐れみの3章 トミーさんの映画レビュー(感想・評価)
箇条書き・・・
・何かの実験? ピアノがポロンポロン♪
・気まずいビデオ、1分でどうなる? カニバル? 別人を疑ったら自分がおかしく。ポロンポロン♪まだ続く? よく自分を調理出来るな・・でもこの章のエマストーンが一番キュート。
・統一サウナ教会? メシア見つけて小躍りしたのもつかの間。
画のキレイさだけですかね。とにかくこの監督、悪趣味ですけど・・爪先ゲロは撮ってもナプキン取り上げる迄は普通撮らないでしょ。
コメントありがとうございます。
悪趣味は確信犯的なんでしょうね。どこをとっても悪趣味で
外から見たら愚かでしかない人たち(ラストの外で軽食している遺体オジサンも含めて)を高みから笑っているようなのも含めて。
「哀れなるものたち」も悪趣味だけど大好きなのは、真摯なものが感じられるからかも
綺麗な終わり方じゃなかったですけど・・・ブラックコメディとしたらあそこで西洋人は「オチがついて大笑いするポイント」みたいですよ。日本人とは感覚がズレ過ぎてる(笑)
共感ありがとうございます。
かなり変人監督ですが、ランス・フォン・トリアーよりは
正常だと思います。
指とカリフラワーも、もう慣れっこになってます。
もう衝撃は去りました。
ヨルゴス監督作品はみないという選択肢はないので、
みれて良かったです。
かなり削りました。私のレビュー、半分に減らしました。
みてる人を観察したら、顰めっ面の偏屈そうな感じで
面白かったです。10人でした、朝イチ。
トミーさん、共感コメントいただきまして有難うございます。この作品、狂気が筋道たてて整然と流れていき、説得力さえなんとなくあるのが最も怖いです。悪趣味な部分もやたらと細部までこだわって作り込んでますし。
トミーさん、共感&コメントをありがとうございます!想像の余地があるのが説明のない映画の面白さでもあると思います。音楽(特にピアノ)が不穏さをやけに煽るなぁと鑑賞中は感じていました。