ディープ・インパクト2024
2023年製作/78分/アメリカ
原題または英題:Meteor: First Impact
スタッフ・キャスト
- 監督
- ブレット・ベントマン
- 製作
- ティファニー・マクドナルド
- 脚本
- ブレット・ベントマン
-

トム・ハラム
-

エマ・グレース・サンダーソン
-

クリスティン・キース
-

ロスコ・ナッシュ
-

ティモシー・マッキニー
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2023年製作/78分/アメリカ
原題または英題:Meteor: First Impact

トム・ハラム

エマ・グレース・サンダーソン

クリスティン・キース

ロスコ・ナッシュ

ティモシー・マッキニー
名作「ディープ・インパクト(1998)」の続編の様な邦題だが日本の配給会社アメイジングD.C.の勝手便乗でしょう、原題はMeteor: First Impact隕石最初の衝撃。むしろ、同様の勝手便乗「ディープ・インパクト2018(2017)」と同じ監督、俳優だから、2番煎じの亜流かな・・。
宇宙研究所の職員ジトーは政府の電波望遠鏡の角度を変え大量の隕石群が地球に落下して、噴煙が太陽光を遮り氷河期再来、人類滅亡の危機との観察報告を所長に上げるが、勝手に向きを変えたことで政府が怒っていると聞く耳を持たず、長期休養を言い渡される。家に帰れば仕事に夢中で家庭を顧みない夫に妻は怒るばかり。娘の大学入試と妊娠、妻のがんの治療費が30万ドルと隕石どころではない難題山積、実際にジトーの指摘通りあちこちに隕石が落下しているのだから、政府や国連が対応に動くのが本筋だろうが無策にしか思えない。隕石パニック映画ではあるが尺稼ぎの人間ドラマの方がグチャグチャで長いので失望しかありませんでした。