「家族愛も交えた異色のJ ホラー」サユリ 隣組さんの映画レビュー(感想・評価)
家族愛も交えた異色のJ ホラー
公開初日に鑑賞。人気ホラー漫画を実写化したJホラーで白石晃士監督らしい見応えある作品に仕上がっています。
冒頭からドキッとするシーンで始まり、そのシーンが後半の重要な伏線となっている。夢のマイホームに引っ越してきた家族に襲い掛かる悪霊少女・サユリですが、サユリの過去が明らかになるにつれて、被害者とも言える彼女の悲しい過去に胸が苦しくなりました。
ホラー映画では珍しく、家族愛を交えた異色のホラー映画です。
2024-140
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