逃走中 THE MOVIEのレビュー・感想・評価
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思っていたよりは、、
JO1のファンのため先日見に行きました。
評判があまり良くなかったのでどんな内容なのだと思っていましたが思っていたよりストーリーもしっかりしていて面白かったです。
ただ、疑問として残るのは
・最後かいが1人でボタンを押しに行った時急にお姉ちゃんが出てきたけど今まで何をしていたのか
・消滅した人はあの後どうなったのか、逃走中の記憶は残っているのか(賢の銃を見てやまとが驚いている表情をしていたので覚えている説も有利)
・スズキについていた男はあっさりやまと達側に着いたけどそんなあっさりいってしまっていいのか(助けてもらったから、、??)
・消滅された人はやまとのように目が覚めたらベットの上にいたという解釈でいいのか
・最初やまとが起きた時の夢として見ていた逃走中は陸上部のメンバーは出ていたのかそれとも予知夢?のようなものだったのか
・1番最後のシーンは続編を匂わせているのか
印象に悲しいをつけていますが、個人的に子供が頑張る系のものにはなんでもうるっとしてしまう為押しました。
怖いは単純にハンターがグロかったです。口の裂けようが異常でした。そのシーンは目をつぶっていました。
などなど最後に残る疑問はとても大きかったのですが思っていたよりは面白かったし、1時間半が苦痛ではなかったです。どんな内容でも受け入れられる人はおすすめかもしれません。
本編より宣伝の方が面白かった
まず本編より先に、映画宣伝ハンターはマジで面白かった。各テレビ局の宣伝のしかたとハンターの使い方が各所それぞれで良かったし、生の本家ハンターをたくさん観れる珍しい機会だった。宣伝としてはとても良かったと思います。
本編も最初は実際に放送された逃走中が流れてたり、ハンターの放出や追跡の演出がかっこよくて面白かったけど、途中からのワイルドハンターとかの設定の説明の無さと逃走中全く関係ないデスゲーム挟みとかから面白さが半減した。
設定の方は陸上部組のもはや異常とも言える陸上部愛での死に方によるぶっとび具合もそうだし、クロノス社側が何故何も反撃せずだったのか、そしてラストシーンの続編ありますと言わんばかりのマジの謎の男
伏線回収まったくしなかったり感情移入しづら過ぎるキャラの意味不明な行動が本当に酷かったです。
逃走中ファンとしては悲しいの一言です。
ラストシーン的にも続編ないと怒ります。謎の解明と伏線回収してください。
未来は子役により救われた
厨二病の息子にどーしても観たい‼️とせがまれ、仕方がなく足を運び観る事に…
観覧前にこちらのレビューを見ていたので、恐る恐る観たが、まぁ、内容的にはクソだったが、ストーリー設定的には思ったほどは悪くは無かった。
だだ、主人公等の話って、別に逃走中絡めなくても良くね???って感じ。
そのままの青春エピソードだけで作っておけば良かった筈。
配役の人達も(個人的に)初見の人達ばかりでちっとも入り込めず、時々出てくるHIKAKINや芸人を見て「あ、この人出てたんだー」って分かる位。
最後の最後で実は本当の主人公は子役の子だったと言うのがまた何とも(笑)お姉ちゃん途中で姿消すしさ(笑)もうなんか時間とか関係無いのね。
周りを見ると小さい子連れがチラホラ。多分逃走中好きな子どもが見にきてるんだなぁと思った。
この映画は子ども騙し的な感じなんだなぁと思ってる。
2024年ワースト間違いなし
予告編観ただけでもクソ映画と分かる昭和アイドル映画のノリ。
タレントとお笑い芸人の救済コンテンツ「逃走中」は
観たことがありませんのでこの映画との違いは分かりませんが
強いて言えば脚本の有無でしょうか?(TV版にもあるでしょうね)
さて一般人も出場するお祭りイベントが松平健率いる謎の組織(笑)に
乗っ取られて大パニック?捕まったら「消滅」ってナニそれ?
物理的に消滅するのなら大問題。運営(フジTV)は一切出てこないし
白昼堂々の犯罪行為にも警察は関わらない。
この時点ででリアルとは程遠い。
アイドルにーちゃん、有名YouTuber、お笑い芸人の棒読み演技に
ウンザリするのは予想通りでしたが更に脚本が輪をかけて酷い。
時間制限付きのイベント中にそれ今必要?的な無駄会話など
イライラ展開のオンパレードで危機感は一切無し。
各所に自己犠牲の泣ける話を散りばめジワる音楽で盛り上げたり
演出が中二病的にあざと過ぎてプロの仕事とは思えない。
一緒に逃げるJKの弟くんが心の病だったり(最後当然克服します)
多様性的要素も盛り込んで完璧な布陣の筈ですが…そうそう
フジTVさん!大事な人達を忘れてますよ!K-POPアイドルは?
世界的に大人気である筈の彼らが出ていないのはなぜ?
大人の事情でしょうか?彼らがいれば完璧なクソ映画だったのに。
結末は究極の選択(?)を小学生のJK弟くんにさせて一件落着。
しかし現代科学を超越している謎の組織については一切説明無し。
他にも色々ツッコミどころがありましたがもう記憶にないので
ここまでにしますがこんな企画が通ってしまうフジTVって
一体どうなっているんだろう。
監督、脚本家、出演者たちの黒歴史になるのは間違いない。
私が監督ならアラン・スミシー名義にして雲隠れします。
イオ◯シネマの無料鑑賞券にしておいてよかった。
クソ映画ハンターとしては無駄使いも回避できて満足です。
※注 これは子供向けの作品です
批判的なレビューをしている方は、おそらく勘違いをされているのかなと思います。これはあくまでも、小学生ぐらいの子供に向けた作品です。フィクションと現実の境目がまだ曖昧なぐらいの、将来の夢は変身ヒーロー!と本気で言うぐらいの年代か、もしくは出演者のファン向けの作品です。
仮面ライダーやプリキュアがピンチに追い込まれた時、「危ない!頑張って!」と本気で思わない人は、もうこの作品の視聴層から外れています。
本家テレビ番組をガチ勝負だと信じて大真面目に観られる視聴層にとっての娯楽作品です。
たぶん普通の大人なら、あらすじを見た時点で展開が予想出来るんじゃないでしょうか?本編も、登場人物の大半は「あぁコイツはこういう結末を迎えそうだな」と直感的に分かりますし、本当にそうなります。でも子供向けの作品なのでそれで良いんです。
最終的にご都合主義で問題が勝手に解決され、その説明はされないまま終わるので、大人にストーリーを楽しんでもらう気は全く無いんじゃないでしょうか?
他人を信じる心を持ちましょう。友達は大切に。
人を裏切ってはいけません。嘘をついてはいけません。
道徳の絵本の映画化だと思えば、こんなに豪華な作品はないですよ?
デパ地下で買った安いオードブルを小皿に取り分けたものを順番に出して...
デパ地下で買った安いオードブルを小皿に取り分けたものを順番に出して、コース料理と称してるような映画。色々言われてる演技ですが、まぁセリフは大体聞き取れたのでその分で星1です
一応のストーリーらしきものはあるんですが、お話の流れの中で「何となくいい感じに見えるシーン」を脈絡なく放り込んで無理やり繋げる事で話が作られていて、全体的にぶつ切りで浮いていますし、急に設定が追加されたり、釈然としなかったり前後で繋がっていない場面も多いです。途中で挟まれた数字ゲームの敗者が殺される際、他の参加者は一瞬で消されていたのに主人公達だけはかなり長く別れの言葉を交す余裕がありました。どういう事なんでしょうね。そんな感じでずっと「エモい感じの空気を出す」ためにに色んな要素が都合よく動かされてます。
ヒロイン?の女の子は失語症に陥った弟を連れてなぜわざわざあんな大規模な鬼ごっこに参加するのか。そりゃ逸れますよね。途中からバラエティ番組の企画という体だったものが謎の集団にジャックされてデスゲームになるわけですが、その状態でもあっさり逸れます。多分弟の事が大事じゃないんでしょうね。姉弟の絆があるような描き方をしたがっているフシもあるんですがいちいち逸れないと話を作れないんでしょうか。
陸上部のメンバーは冒頭のシーンでそれぞれの事情から進んで逃走中に参加したような描かれ方をしているのですが、実はメンバーの一人が散り散りになった仲間と再開したいがために全員分の応募を行った、という話が中盤でされ、かと思えば別のメンバーが「他のメンバーに対して密かに抱いていたコンプレックスから脱却するため(要約)」進んで参加したような事を言い出すなど場面場面で言っている事がちぐはぐで何を信じて良いのかわかりません。実は複数の世界が同時に描写されるタイプのSF作品だったりするんでしょうか。
登場人物が元陸上部員とはいえ素人の作ったリレー小説を脚本に採用するのはやめたほうが良いと思います
前述の通り途中からデスゲームが始まるんですが、登場人物が特撮モノでもないのにキツめのコスプレをしていたり、人数を減らすために低予算感溢れるミニゲームが始まったりするせいでバラエティの空気がまるで抜けておらず、登場人物も捕まったら消滅してしまうという触れ込みにも関わらず割と余裕を持って身の上話をしていたりするためおおよそ緊張感や悲壮感というものは皆無。眉間にシワをずっと寄せていろとは言いませんが一応命がかかっているという事になっているのだからもっと真剣にやってほしいものです。
恐ろしいハンターから逃げているときはその調子にも関わらず、バスに乗って移送して貰っている場面で急に塞ぎ込んだような態度を取ったりとチグハグですね。バスの中で喋ってても絵にならないからでしょう。
陸上部の面々の友情の復活にも話の軸が置かれているのですが、そもそも彼らにちゃんと友情があったのか疑わしい部分も散見されてイマイチ乗れませんでした
3年間一致団結して目指してきた大会の当日に何も言わずに家の事情で夜逃げして、逃げるのはともかくとして事情を全く伝えなかった理由が「お前らに同情されたくなかった」ってなんですか。要はプライドの話でしかないわけですよ。事情も言わずにいきなり仲間に居なくなられた側の気持ちは全く無視されてますね。それって友達なんです?
町工場の三代目の人は倒産寸前の実家の危機を救うためにゲームに参加していたものの友情も捨てきれない、といった感じの描かれ方をしていますが、その最期は「みんなとお揃いにした思い出のミサンガが切れて落ちたので、ミサンガを拾うために、泣いて母親に詫びながらハンターの居る方に向かっていって殺される」です
いや思い出の品なのはわかりますよ? スポーツマンの方にはポピュラーなゲン担ぎですしね。ミサンガ。でもアレはただの組み紐です。実家の命運と自分の命までを差し出して拾いにいかなければならないものなのでしょうか。そこまでして紐一本守らないと一緒に切れてしまう程度の友情なんですか? 友達がそれほど大事だと自覚したのなら何としても共に生き残るべきなのでは? 恐らく感動的なシーンとして作られているのですが驚くほど乗れませんでした
好意的なレビューにも厳しいレビューにも「何も考えないで見られるから子供にいい」といった主旨の意見が散見されるんですが、これとんでもないですよ。こう云うものを子供に見せちゃいけません。
確かに「何も考えずに楽しむ」娯楽はあります。映画だとサメ映画とかパニック映画とかでしょうか。ストーリーやメッセージ性より荒唐無稽さや演出そのものを楽しむタイプの映画ですね。でもそれは観る側が最初から「そういうもの」だと云うマインドセットを作って観るものです。「何も考えない」事を考えた上で意識的に選択するんですね。
何も考えずに楽しむってそこそこ高度な娯楽なんですよ?
翻ってこの映画がそうかと言うと、コレ一応はストーリー映画なんですね。一応メッセージ性らしきものもある。筋がいい加減で登場人物の行動が支離滅裂なので思考を放棄して受け入れないと引っかかるノイズが多すぎるだけです。「何も考えない」しか選べないんですね。子供から思考を奪ってます。
子供から思考を奪って、その上で支離滅裂で無駄の多い行動をする人物を演出やBGMでヒロイックに飾り立てて「コレは格好いいんだよ」と教えます。お母さんが観終わった後に「面白かったね」とか言います。子どもの世間はまだ狭いですからね。間違った学習をします。現実の問題を直視せず、細かいことを考えずにその場の雰囲気でそれっぽい事言ってるのが格好いいんだと認識します。苦労しますよ。大人になったらとかそんな気の長いことは言いません。子供の頃から大変です。だって現実の問題で「細かいことを考えずに」解決できることって殆どないですからね。手足をもぎ取られるようなものですよ。どうかお子さんを大事にしてあげてください
子供3人と鑑賞。 中学生と小学生と見たが子供達はキャラクターにとて...
子供3人と鑑賞。
中学生と小学生と見たが子供達はキャラクターにとても感情移入したらしく、涙が止まらず号泣してました。
子供達は逃走中が大好きで鑑賞して、途中から逃走中と言うゲームより仲間との絆をすごく感じる内容で、いい意味で裏切られてこの映画が大好きになったようでした。
私はもう少し長めでもいいので話に深み?厚みが欲しかったかな、、
また夏休み中に見に行く予定です。
面白かった!逃走中のテーマって
ザ夏休みのエンタメ映画って感じで良かった!戦隊モノっぽい感じ。
映画逃走中を見ていて、逃走中シリーズのテーマって道徳形而上学原論で言うところの傾向性と道徳の戦いなのかなと思った。
今回はその戦いと一緒に「走る、バトンを繋ぐ」というテーマがあったのかな。リレーシーンのリプライズがあって良かったです。
ブレイクラインの二回目の入りがタイミング最高でテンション上がった。
「そうしなければいけないからする」という道徳と傾向性の関係だと勇吾の心情の変化がまさしくという感じでアツかった。
逃走中ファン舐めてるのか
酷すぎる、デスゲームにするとしても逃走中である必要は全くなかった
ガチャピンもドンキ前で隠れる時、何故あれで回避できる?ハンターのサングラスには逃走者の情報が登録されているから他の歩行者と見分けがついてるんだぞ?見た目で登録されてるならドンペンと皮入れ換えろよ
あと柵下にしゃがんだだけで回避できるのも何でだよ、それだったらTVの方で逃走成功者もっといるわ
応募者のハンターへの警戒度が無さすぎて大草原、賞金貰う気ないだろTVに映れたら御の字ってか、ウェーイ!って自撮ってんじゃねぇ
東京23区が範囲って言ってるのに映るのは主要部のみ、クロノス社としてはエリア移動する気だったんだろうが、だったら最初は◯◯区、◯◯区って表記にしろよ
最初のミッションポイントで主要部指定してんの近郊に行かせる気ゼロだし、逃走成功するにはハンターがいないエリアに行くのが一番→ミッションでハンターの元へ戻れ→クソすぎる
ミッションポイントの上限百人はまぁ分かるが、変なドラマ(二人が駆け込んでくる)中に三人目がこないのは意味分からん、まぁTV版でもミッション参加は自由だから運が良かったとも取れるけど、それでもドーム近くに参加者いただろ
クロノス社にしてもルール説明はハンター報酬前にしていたし、一秒ごとの金額が一定時間で自動で上がっていたのも説明無しで意味分からん
ゲームマスターの青山シズカはどこいった、最初から最後まで出なかったし、昔の月山サトシはイレギュラーが起こったらすぐにトラブったモブ消去や停止してたぞ、対応しろよ
そもそもこれは未来の月世界で行われているエンターテイメントだぞ、向こうの世界のフィクションだぞ、クロノス社や逃走中の説明しろよ
デスゲームになる前くらいはTV版の体裁保てよ、もどきにすらなれないパチもん
逃走中開始十分くらいですらこんなにあたおかなのに、映画としてはこの後一時間あるって考えたら絶望だった
目当てのハンターさんも登場時間片手で数えられるほどだったし、その他のエキストラハンターに頼りすぎ
口コミを確認して見に行く気はさらさらなかったが、X(元Twitter)でハンターさんの本名情報がパンフレットとエンディングクレジットに載っているなんて聞いたらら行くしかないやん、でも情報以外この映画に価値なんてなかった
頼む、逃走中ファンとハンターファンはこの映画のパンフレットだけ買って本編は見ないでくれ
あれ?思ったより悪くない。
TVの逃走中は嫌いな番組で、いい大人が隠れんぼしてかけっこするだけの事を見て何が面白いのか意味がわからない。サッカーも、バスケも、球をゴールに入れるだけの単純な動作の繰り返しに熱上げてみる意味が分からない。
そんな人間が見たこの映画。あまりにも前評判が悪すぎたので俄然どれだけ酷いかを確認したくて鑑賞。多かれ少なかれ映画ファンってマゾじゃないと続けられないと思うんだ。
笹舟に二千円乗せた方が面白いというレビューが、ネットニュースに流れていたので、これは俺が人身御供となって、フォローしてくださっている方の代わりに見なければいけないと思い鑑賞したわけだ。
さぁ、本編だが徒競走の団体戦で負けた事を引きずっている主人公が賞金を手にしたくてデスゲームに参加するという話しだが、冒頭のゲームをしているシーンの掛け合いのとこで、
「 うわぁ、演技下手だなぁ、こいつらに1時間以上付き合うの嫌だなぁ... 」と後悔。俺が知らないだけで有名な人達なんだろうけど演技はうまくないね。
「 サヨナラまでの30分 」という映画は、脇の役者もみんな演技うまかったぞ?これは監督の演出によるとこが大きかったんじゃないでしょうか?
内容だが、デスゲームでどんどん消えていく登場人物達が密室の会話劇で進んでいくけど特に面白いとこは無い。これは脚本家の力量不足。
EDで活躍する子どもが1番見せ場があり、メインの六人の演技が霞むほどの名演技。ここは見どころがありました。
これをつまらないという人は
「 関心領域」 「 大いなる不在」 「 おいハンサム」 「 クワイエットプレイス DAY1 」 を見たら憤死するのかしら? 上記の作品は本当につまらないからレビューの書きがいがあるよー?
自分が思っていた逃走中と全然違った
通常の逃走中と違って最初は面白かったですが、後からデスゲームとホラー映画に変わって怖かったです
特にハンターが逃走者をドラキュラのようなところを捕まると確保ではなく消滅という部分です
観客数も少なかったから不評だと感じました
感想
僕は逃走中がめちゃくちゃ大好きで、テレビから見ててアニメも見て、映画になるって時はめちゃくちゃ嬉しかったです。見たら、優しいゲームだけどワイルドハンターが登場してからめちゃくちゃホラーゲーム見たいでした。最後は喋れない男の子がみんなを救ったのはよかったです。お金と命なら命の方が大きいと思いました
戦隊モノ映画ととらえるのが一番
ファミリーで見るのに丁度いい。
敵の感じとかそんなことしてる間にやられるで!?みたいなのとかが、プリキュアとかライダー系の戦隊モノに似た感じがしました。
戦隊モノ好きは見てください!多分楽しめます
普通の逃走中と同じ事を映画でやってもつまらないな、というのはわかるので途中から消滅するというデスゲーム設定にしたんだろうけど
どこからかワープして現れるし動き速いし逃げ通せる訳なくて普通に考えたら勝ち目ない...
しかも逃げるだけじゃなくて生身で戦う事になってるし。
あと、ミッションがしょうもなすぎたのでそこはハラハラして誰が勝ち残るのかみたいなのがもっとあれば大人ももっと楽しめるのでは?って思いました。
最後、子供が主役になるのは、子供が見る夏休みの映画と捉えればそうなるのはわかる
メインキャスト6人の演技は良かったと思う。特に大和。
泣きの演技みんな良かった。
友情ストーリーを入れたのは映画っぽくて良かったと思う。
個人的に好きだった場面はガチャピンがハンターに追われて隠れた場面ですね。
映画化するほどではないかな...
映画の途中までは、どのようなストーリー展開になるのか? 今までに無いような大規模なミッションも絡めたストーリー展開になるのではないか?と楽しんで観覧していましたが、クロノス社が乗っ取られた辺りから展開も予測出来るようになり、少しずつ楽しみが無くなっていき、気付けばエンドロールまで到達してしまいました。逃走中のゲーム構成が好きな方には物足りない映画かと思いました。(他の方のレビューにもありますが、子供やJO1のファンの方向けの映画です。)
最後に、個人的にクロノス社を乗っ取った謎の組織のボスの部下?の派手な3人組はいらなかったと感じました。そのままボスだけの出演にするか、別のキャラデザの部下にしてほしかったです。ただ、主人公含む元陸上部メンバーの絆のストーリー構成は良かったかなと感じました。
絆
出演者のファンで解禁から楽しみにしていました。
どうなるんだろうってワクワクしてましたが、思っていた以上の感動さでした。
まさかの結末、6人の絆、それぞれが抱えてるもの、それを克服出来たのが、6人での陸上部で培った絆なのが、泣けました。
特に、佐藤大樹くん演じる、譲司が川西拓実くん演じる大和に鍵を渡すところ。
その手に高校時代のミサンガがあって、皆に心配かけたくないと思い1人行動していたけど、いざとなったら皆と協力し、その譲司の中には5人がいたんだと思う部分でした。
人には弱い部分もあり人にさらけ出せないこともありますが、大切な仲間にはその殻を破ることができる、弱みも見せて共に強くなれるというメッセージ性もあり、感動しました。
大人が見るには思うところはあった
ストーリー設定に驚く部分はなく普通にTVの逃走中見てるような感じだったけど終わった後私が見たものは戦隊モノ映画だったなと。
大人が見るとツッコミところがたくさんなのかもしれないけど戦隊モノもそうだし、敵いるよ!そこそこ!!なんで逃げないの?なんでボタン押さないの?なんですぐに消滅しないの?とか思うこともあったけどそれって昔みた戦隊モノ(特撮ドラマ)じゃないかな?と。
何かに逃げていた、逃げずに頑張れ!それが逃走中の映画テーマなんですね
仲間とのシーンでは何度か泣けました
予想と違ってまたおもろい
JO1肯定人間だから普通に面白いって感じたし感動もしたので星5にしました︎^_^
みんな辛い思いをしていたからなのか絆が凄くて友情に感化されました。ワイルドハンターめっちゃ速かったです
HIKAKIN序盤で捕まるじゃん!って思ったら三四郎の小宮の方が早くて自分的には面白かったです
2000円を笹舟に乗せて流した方が面白い
公開日の朝イチに見ました。
世代的にも逃走中はハマりまくっていて、最近こそあまり観ていなかったのですが、忍者と恐竜の里の辺りは毎回テレビにかじりついていました。
今回20周年で記念映画が作られたとのことであまり事前情報をいれずに鑑賞したのですが、酷い…あまりに酷い…。これを製作したスタッフ、脚本家、脚本にゴーサインを出した責任者、とてもじゃないが正気の沙汰とは思えない。
途中までは馴染みのある逃走中がクソデカ規模で行われてる感じで、小宮即確保や久保田のカス自首などのパロディもあってかなりよかったのだが、クロノス社がハッキングされてからは観るに耐えなかった。
名前すら覚えてないが、乗っ取った連中の行動原理や正義もよく分からんしそもそも逃走者の命を刈り取らんもする恐ろしい存在なのに、迫力が無くなったシスの暗黒面みたいなボスとクレヨンしんちゃんに出てくるオカマを1000倍サムくしたようなババアみたいな三人衆というワケわからんキャラクターのせいで終始緊張感もないし、激寒。
展開は矛盾だらけ疑問だらけ穴だらけ。声出せない少年は21ゲームをどうやって突破したのか、スズキはボタンの効果を何故断定できたのか、密告ってそもそも何なのか、等々…。作りがあまりにも雑過ぎる。小6が考えたんかいって話。
ラストはホントにもう…ここ数年で私がみた映画のなかでもトップレベルでカスでしたね。少年がリセットボタン(命掛けの奪い合いを見たがる組織が何故か用意した存在理由が一切不明のボタン)をなんちゃってシスの暗黒面の誘惑をふりきって押したかと思えば主人公たちの借金や融資の問題が解決(?)した上に虐められて喋らなかった少年も当たり前のように同級生と談笑しながら一緒に帰ってる場面が写されてなんの説明もなく終了。
…は??
今までのなんちゃって逃走中はなんやったん?全部無かったことになったのか?全部無駄??なんの1時間半だったん?えええ???って脳内が疑問符だらけになった。明らかにされるべき真実がなーんにも明かされず説明されず終了。マジで酷い。続編で真実が明らかに…!?とかやりたいんかね。絶ッッ対観ないけど。マジで映画というか物語として成立してないよこれ。
あと演者と演技についてだけど、全体的に中の下。まあ悪いって程じゃないけどやっぱアイドルだとプロの俳優には劣っちゃうよな、当たり前だけど。因みに個人的に一番気に入ってるのはクロちゃん。本人役だからちょっとずるいけど一番よかった。演技も上手いしちゃんとムラのないクロちゃんだった。
総評をすると、逃走中と言える内容は全体の8%程度で後はぜーーーんぶゴミ。スポ根モノにしても味がうっすいし絆もザコ。デスゲームものとしては緊張感が無さすぎだし矛盾が多すぎるし論外。ガチで無駄な1時間40分だった。こんなもの観ずに同日公開のミニオン観れば良かったと上映中に90回は思った。
小学生低学年とアイドルファンならまだ観られなくは無いのでしょうか。間違っても映画好きや逃走中ファンは絶対に観ないようにしましょう。確定で後悔します。以上。
「逃走中」である必要皆無の映画 アイドルファンの方に”のみ”オススメ
Twitterで軽く炎上していたのを目撃したため、予定を早めて視聴。
2010年からリアタイしている逃走中ファンです。(ストーリー要素を含む他媒体のアニメ版・ノベライズ版逃走中は共に未視聴)
結論から言うと、主演を務められたJO1とFANTASTICSのファンの方々は楽しめると思いますが、それ以外の方(純粋な映画好き、逃走中ファン)のかたはおそらく楽しめません。
ざっと感想を述べるならば、舞台装置として用いられるゲームが逃走中である必要性が皆無です。
ゲームが乗っ取られる前、乗っ取られて以降、どちらにおいてもハンターに追いかけられそれを振り切るという本家番組で言う肝の部分がほとんどありません。
また、発動するミッションもごくわずかで、逃走中感がありません。これならば別のゲームを舞台装置として設けたほうがいい、といった思いを抱きました。
役者陣の演技については、自分は全くのド素人なので特段気になりませんでした。アイドルの方々のファンなら十分楽しめると思います。
ですが脚本が正直ダメです。さっさと逃げなければいけない場面でキャラ同士が長々としゃべる。とっくにハンターにつかまったはずなのに、リセットボタンを押してからでもしゃべれるのに、辞世の句がやたら長いなどくどい場面が多かったです。
くどいでいうと、ラストのボスワイルドハンターとの決戦直前で、「Run...」と何度もいうシーンもめちゃくどいです。一回でいいだろ。
加えて、謎の姉弟は正直いらないです。最終局面はなぜか男の子が最後の命運を決める展開になっているのが意味不明でした。
おそらくファン向け映画として振り切ってる作品だと思うため、それなら最後までアイドルの方に演じ切らせるのが筋だと思います。
あと姉のほうが場面転換のたびに弟とはぐれているのもストレスです。手、つないであげて……。
終盤、裏切った6人のうちの一人とよくわからん女の取り巻きが、一切のおとがめなしに仲間になるのも意味が分かりません。最低限なにか理由があることを提示してほしかったです。そもそも、仲間が急に裏切るのについてもなんら説明がないので意味不明です。
リセットボタンについても、あくまでも「ゲームがなかったことになる」というものにすぎないのに、なぜか歴史修正が起こっているのもご都合主義で意味不明。リセットボタンが押されて以降、ずっと頭の中が???でした。
また、あの女はなぜボタンの効果を知っていたのでしょうか。脚本の粗が目立ちます。
総括すると、完全にアイドルファン向け映画です。それ以外の方は見ないほうがいいでしょう。
(再度フォローしておくと、アイドルの方々の演技は個人的には問題ありません。この映画をダメにしているのは正直脚本です。アイドルの方々はある種”被害者”と言っていいでしょう)
以上、映画としての感想です。以下、一介の逃走中ファンとして、これはどうなんだという部分を私の勝手な要望も含め列挙します。
映画の感想からはやや離れるので、読みたい方、共感できそうな方だけどうぞ。
1.クロノス社まわりの設定
逃走中を開催するクロノス社は”西暦2900年”に存在する企業です。しかし、作中終盤、ゲームマスターKは「お前の選んだ結果がどんなふうになるか100年後が楽しみだ」的な発言をしています。
作中年2024年の100年後、つまり2124年にはまだ逃走中を開催するだけの技術力が整っていません。
時間的な破綻が起きていますね。もしかしたらゲームマスターKが高い技術力を有していて、800年先のクロノス社のシステムをハッキングしたのかもしれませんが、この辺は統一しておいてほしかったです。
また、ゲームマスターKのゲーム乗っ取りの目的も結局不明のまま完結してしまったのもどうかと思います。
せっかくクロノス社の設定を用いているのであれば、かつての未来ドラマの設定(ヘリオス社や有明リョージ、竹取カレンあたりの設定)をどうにか生かせなかったものかなと思います。Kがゲームを乗っ取ったと思われる動機(自分の欲望に忠実になるか否か)的なテーマは未来ドラマにも通ずるものがあるので、これを使わなかったのは残念です(物語が冗長になることは否定できませんが)。
というか青山シズカはなにをしてるんだとなりました。過去にもゲーム乗っ取られてたでしょうに。
あと、クロノス社がおそらく作中では現実の企業となっているのも少し気になりました。現実世界では、ドラマを作る上での架空の企業にすぎないのに、作中内ではアンドロイドとしてのハンターも、企業としてのクロノス社も存在している扱いになっているようです。
事実、ワイルドハンターが登場した際にも、登場人物たちは演出の一つではなく、あくまでも「本当にクロノス社が乗っ取られて、アンドロイドが暴走しだした」と考えているようでした。
この辺は、映画化に際しては仕方ないのかなと思います。クロノス社とフジテレビが協賛して作っている番組だと捉えれば問題ないでしょう。
ついでに、ゲームマスターの取り巻きがうざかったです。ゲームの主催者ならば最低限聞き取りやすい声で、きちんとゲームの説明をしてほしいです。何言ってるかわからなくてイライラしました。
2.”逃走中”というゲーム自体について
(屁理屈じみた論が続きます)
デスゲーム逃走中を物語の軸として置く以上、従来の逃走中は早めに終わらせるのは仕方ないとはいえ、従来の逃走中をもう少し行ってほしいなとファン的には感じました。
また逃走者たちについても各所で自撮りしたりなんだりと、緊張感がありません。もっと真剣にやってほしいです(厄介オタク)。
唯一行われたミッションについても、時限装置が作動するからカードを探してね、と説明不足感が否めません(時限装置だけでは、位置情報通知なのか、アラーム音作動なのかがわからない)。
一応”ゲーム”なのですから、視聴者側に分かりやすい説明が欲しかったです。
乗っ取られて以降のゲームは、そもそももって、今ゲームがどのように進行しているかがわかりにくかったです。
逃走中、というゲームの特性上、残り逃走者数、逃走エリア、稼働中のハンターの数、発動中のミッションの内容は最低限提示してもらわないと、今何が起こっているかが把握できません。
そしてそもそもの話になりますが、行われるゲームが逃走中である必要性をあまり感じませんでした。ハンターに捕まればゲームオーバーという根幹の部分だけは残っていますが、それをうまく活かせていません。
基本的に逃走者同士のチープな心理戦がメインとなってしまっており、先述のようにハンターからいかにして逃げるか、といった鬼ごっこの醍醐味が失われてしまっています。
逃走者同士でやいやいやりあった後、突然ハンターが現れてろくに追いかけっこもせずに確保、の繰り返しです。移動中に曲がり角から突然ハンターとか、ミッションのチェックポイント付近にハンターがいて近づけないとか、番組でよく見た展開が一切ありません。もっと逃走してください。
発動したミッションも、21ゲームとかいうわけわからない視覚的に何の面白みのないミッションと、説明不足で何してるかわからない&暗い映像が多くて見づらかった、具体的に何をすればいいかわからないエリア移動のミッションでしたし。
協力、あるいは裏切りだったりといった要素をミッションに絡めるならば、過去の逃走中で登場したギミックを流用することができたと思えてしまいます(誘惑の扉・自首するとハンター放出など)。
逃走中においてミッションはゲームを盛り上げる欠かせない存在です。デスゲームものであるならば、参加者を脱落させる仕掛けとしても、もっと多くの理解しやすく画的にも面白いミッションを登場させるべきでした。
余談ですが、ゲームの最後のステージが”聖地渋谷”と大きく出た割には、肝心の渋谷は”どこかのビルの屋上”を指していたようで、スクランブル交差点すら出てこないお粗末なものでした。非常に残念です。いっそのこと渋谷なんて言わないほうがよかったです。また、デスゲーム開始以降はほとんど建物内がメインになっているため、画的にもあまり面白くなかったです。
あと乗っ取られて以降、マーク大喜多さんのナレーションが消えたのは悲しいです。デスゲームのナレーションとして引き続き声を当ててほしかったです。
3.ハンターについて
オリジナルのハンターは割と序盤で消滅。以降はワイルドハンターしか登場していません。個人的な要望ですが、もう少しオリジナルのハンターも活躍してほしかったです(あるいは終盤でワイルドハンターに逆襲するとか)。
また、設定の粗がある部分がありました。
冒頭、ガチャピンが宣伝用の着ぐるみのふりをしてハンターを振り切るシーンがありますが、設定上、ハンターのサングラスには逃走者の情報がすべて登録されているため、視界に入った瞬間即座に追跡されます。
したがって、あのごまかし方は不可能です。ギャグシーンを作るためにその設定はなかったことになった。あるいは、スタッフが設定を忘れていたのでしょう。後者の場合なら、きちんと履修してきてください。
さらに、ワイルドハンターについて説明不足が過ぎます。髪の長いワイルドハンターとそうでないものの違いは結局何だったのでしょうか。吸収されたハンターはともかく、それ以外のハンターはどこに行ったのでしょうか。
さして重要ではありませんが、もう少し説明が欲しかったです。
総括すると、舞台装置として用いるうえで、逃走中というゲームをうまく使いこなせておらず、それにより「これ逃走中である必要ある?」といった感想が出てしまいます。特にミッションと鬼ごっこ部分がうまく使われていないのが残念です。
まったく別のオリジナルゲームを用意してアイドルのファン向けに作ったほうが、逃走中オタク的には良かったです。まじで逃走中である必要性が皆無です。
公開前の撮影中に、スタッフとのトラブルをきっかけに炎上するなど、逃走中という番組自体の評判を落としかねない出来事が発生するなどの事件も発生しており、映画の内容も含めていちファンとして残念としか言えない作品でした。
次回作をにおわせる終わり方でしたが、もし次があるならその時はちゃんとした”逃走中”の映画を作っていただきたいものです。
ファンなら一見の価値あり
JO1のファンなので鑑賞しました。入場特典でトレカが貰えるし、推しをスクリーンで観られる喜びこの上ないので、JO1、FANTASTICSのファンの方は観る価値あると思います。推しに1秒でも長く映って欲しいので、捕まらないでと願いながら観ました。それでも大体誰から捕まるかは予想通りでしたが…
ただし、逃走中ファンの方は観なくていいと思います。逃走中というフォーマットではありますが、テレビとは別物です。また逃走中のファンの方には小中学生も多いと思いますが、ハンターなどに怖い描写あり。
HIKAKINやクロちゃん等芸人もたくさん起用しているあたり、この映画のターゲットは演者のファンか逃走中のファンの子供たちだと思いますが、なら何故あんなにも恐ろしい描写を入れたのか謎でした。ホラー苦手な子なら泣くでしょう。
そしてストーリーですが、んー…特に意味なし!終始なんだそれ!って感じですが、逃走中の映画という時点で感動や驚きは一切求めてないので想定の範囲内です。ストーリーに関しては期待値0で観てちょうどいい感じでした!
フジテレビ特有のしょうもない内輪ノリって感じでニューハーフの悪役が出てきたり寒いボケもあり。
近々必ず配信に来るでしょうが、推しが演技している貴重な姿をスクリーンで観られるのは今だけなので、演者のファンならオススメします。本当にただそれだけです。
それから最後に、川西拓実の現代の衣装ダサすぎる!!!!びびった!!!!!
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