逃走中 THE MOVIEのレビュー・感想・評価
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急いでる感で自己主張をしたい人種
逃走中のゲームが途中からデスゲームになってしまう話。
子供も見れそうなゆるめの作品。観なくてもよいだろう。
良い点
・陸上部との取り合わせ
悪い点
・何のために口が開くのか
・後半明らかに冗長
思っていたよりは、、
JO1のファンのため先日見に行きました。
評判があまり良くなかったのでどんな内容なのだと思っていましたが思っていたよりストーリーもしっかりしていて面白かったです。
ただ、疑問として残るのは
・最後かいが1人でボタンを押しに行った時急にお姉ちゃんが出てきたけど今まで何をしていたのか
・消滅した人はあの後どうなったのか、逃走中の記憶は残っているのか(賢の銃を見てやまとが驚いている表情をしていたので覚えている説も有利)
・スズキについていた男はあっさりやまと達側に着いたけどそんなあっさりいってしまっていいのか(助けてもらったから、、??)
・消滅された人はやまとのように目が覚めたらベットの上にいたという解釈でいいのか
・最初やまとが起きた時の夢として見ていた逃走中は陸上部のメンバーは出ていたのかそれとも予知夢?のようなものだったのか
・1番最後のシーンは続編を匂わせているのか
印象に悲しいをつけていますが、個人的に子供が頑張る系のものにはなんでもうるっとしてしまう為押しました。
怖いは単純にハンターがグロかったです。口の裂けようが異常でした。そのシーンは目をつぶっていました。
などなど最後に残る疑問はとても大きかったのですが思っていたよりは面白かったし、1時間半が苦痛ではなかったです。どんな内容でも受け入れられる人はおすすめかもしれません。
本編より宣伝の方が面白かった
まず本編より先に、映画宣伝ハンターはマジで面白かった。各テレビ局の宣伝のしかたとハンターの使い方が各所それぞれで良かったし、生の本家ハンターをたくさん観れる珍しい機会だった。宣伝としてはとても良かったと思います。
本編も最初は実際に放送された逃走中が流れてたり、ハンターの放出や追跡の演出がかっこよくて面白かったけど、途中からのワイルドハンターとかの設定の説明の無さと逃走中全く関係ないデスゲーム挟みとかから面白さが半減した。
設定の方は陸上部組のもはや異常とも言える陸上部愛での死に方によるぶっとび具合もそうだし、クロノス社側が何故何も反撃せずだったのか、そしてラストシーンの続編ありますと言わんばかりのマジの謎の男
伏線回収まったくしなかったり感情移入しづら過ぎるキャラの意味不明な行動が本当に酷かったです。
逃走中ファンとしては悲しいの一言です。
ラストシーン的にも続編ないと怒ります。謎の解明と伏線回収してください。
自分には合わなかった
行動の意図が読めない登場人物
明らかに無駄なやりとり
観客を泣かせようとするシーンが寒い
鍵をわざわざ口で咥え直して放つシーンはとうとう笑ってしまった
ハラハラというよりイライラ
ツッコミどころが多すぎた
初めて見た瀬口黎弥の演技が良かったのが印象に残った
田鍋梨々花には女優としての煌めきを感じますよ! デビルマンだって渋...
田鍋梨々花には女優としての煌めきを感じますよ!
デビルマンだって渋谷飛鳥は良かったし!
北京原人の片岡礼子とか!
才能ある女優が無駄に頑張る姿は美しい。
ハラハラと感動とどちらも楽しめる映画
ファンだけど「逃走中が映画?」と思っていました。実際あまり内容は期待していませんでしたが、観ているうちに内容に引き込まれていき、涙まで流してしまいました。
ファンでもない娘に勧めたところ、またまた期待していなかった娘と友達が「めっちゃ面白かったわ!」と言っていました。
この映画が合わない人がいるかもしれませんが、実際面白かったのでぜひもう一度観に行きたいと思っています。
ほんとうに大事なもの
私にとっては心に深くささった最高の映画だ。高校生のとき同じ部活の子と映画を観に行ったことを思い出した。高校卒業してそれぞれ別の場所で部活以上にキツイ子育て真っ最中のころその友人の突然の訃報をきいた。そのときは、悲しむ余裕さえなくたぶん感情を封印していたと思う。今、子育ても終わりひとり好きな映画を観に行く余裕もできたころこの映画をみて,封印してた感情にひたることができた。いっしょにいてくれて映画を観にいってくれた大切な友人にありがとうって心の中でいってた。勝ち負けにこだわりすぎてた過去の自分には、そのありがたみがあまりわからなかった。中学生のころいっしょに早めに学校へいって毎日のように鬼ごっこしてた友人にもありがとうっていいたい気持ちになった。全力で走った爽快感を思い出した。そのころの友人たちこそがほんとうに大事にすべきだとだったとつくづく思う。封印していた感情を開放させてくれたこの映画は私にとって特別な作品だし、若い人たちにも友人の大切さを伝えてくれると思う。そういうことが大人になってからいちばん大切な宝もののような楽しい思い出になると思う。
楽しかった!賛否両論なのは見たいものの違い!
前情報から期待しないで行きましたが、忖度抜きで楽しかった!映画館は子供が9割。ハラハラドキドキで子供達も楽しかったみたいです。
ストーリーもいつもの逃走中の様子を出しつつ、ハラハラドキドキの展開、子供達が頑張ったり、アクションがカッコ良かったり、エンタメ映画としては満点です。
公開した時期も夏休み初日ですし、そもそもがエンタメ映画、逃走中大好き子供達にファンを取り込んだのではないでしょうか。
私はJO1のファンなので、彼らの繊細な演技を知っていますし、大袈裟に感じられましたが子供たちには丁度いいと思います。
ガチ逃走中ファンの方はなぜ?ひどい💢になるのは当然でしょう。フィクションが現実のドキドキに勝てるわけがありません。別物です。
未来は子役により救われた
厨二病の息子にどーしても観たい‼️とせがまれ、仕方がなく足を運び観る事に…
観覧前にこちらのレビューを見ていたので、恐る恐る観たが、まぁ、内容的にはクソだったが、ストーリー設定的には思ったほどは悪くは無かった。
だだ、主人公等の話って、別に逃走中絡めなくても良くね???って感じ。
そのままの青春エピソードだけで作っておけば良かった筈。
配役の人達も(個人的に)初見の人達ばかりでちっとも入り込めず、時々出てくるHIKAKINや芸人を見て「あ、この人出てたんだー」って分かる位。
最後の最後で実は本当の主人公は子役の子だったと言うのがまた何とも(笑)お姉ちゃん途中で姿消すしさ(笑)もうなんか時間とか関係無いのね。
周りを見ると小さい子連れがチラホラ。多分逃走中好きな子どもが見にきてるんだなぁと思った。
この映画は子ども騙し的な感じなんだなぁと思ってる。
2024年ワースト間違いなし
予告編観ただけでもクソ映画と分かる昭和アイドル映画のノリ。
タレントとお笑い芸人の救済コンテンツ「逃走中」は
観たことがありませんのでこの映画との違いは分かりませんが
強いて言えば脚本の有無でしょうか?(TV版にもあるでしょうね)
さて一般人も出場するお祭りイベントが松平健率いる謎の組織(笑)に
乗っ取られて大パニック?捕まったら「消滅」ってナニそれ?
物理的に消滅するのなら大問題。運営(フジTV)は一切出てこないし
白昼堂々の犯罪行為にも警察は関わらない。
この時点ででリアルとは程遠い。
アイドルにーちゃん、有名YouTuber、お笑い芸人の棒読み演技に
ウンザリするのは予想通りでしたが更に脚本が輪をかけて酷い。
時間制限付きのイベント中にそれ今必要?的な無駄会話など
イライラ展開のオンパレードで危機感は一切無し。
各所に自己犠牲の泣ける話を散りばめジワる音楽で盛り上げたり
演出が中二病的にあざと過ぎてプロの仕事とは思えない。
一緒に逃げるJKの弟くんが心の病だったり(最後当然克服します)
多様性的要素も盛り込んで完璧な布陣の筈ですが…そうそう
フジTVさん!大事な人達を忘れてますよ!K-POPアイドルは?
世界的に大人気である筈の彼らが出ていないのはなぜ?
大人の事情でしょうか?彼らがいれば完璧なクソ映画だったのに。
結末は究極の選択(?)を小学生のJK弟くんにさせて一件落着。
しかし現代科学を超越している謎の組織については一切説明無し。
他にも色々ツッコミどころがありましたがもう記憶にないので
ここまでにしますがこんな企画が通ってしまうフジTVって
一体どうなっているんだろう。
監督、脚本家、出演者たちの黒歴史になるのは間違いない。
私が監督ならアラン・スミシー名義にして雲隠れします。
イオ◯シネマの無料鑑賞券にしておいてよかった。
クソ映画ハンターとしては無駄使いも回避できて満足です。
※注 これは子供向けの作品です
批判的なレビューをしている方は、おそらく勘違いをされているのかなと思います。これはあくまでも、小学生ぐらいの子供に向けた作品です。フィクションと現実の境目がまだ曖昧なぐらいの、将来の夢は変身ヒーロー!と本気で言うぐらいの年代か、もしくは出演者のファン向けの作品です。
仮面ライダーやプリキュアがピンチに追い込まれた時、「危ない!頑張って!」と本気で思わない人は、もうこの作品の視聴層から外れています。
本家テレビ番組をガチ勝負だと信じて大真面目に観られる視聴層にとっての娯楽作品です。
たぶん普通の大人なら、あらすじを見た時点で展開が予想出来るんじゃないでしょうか?本編も、登場人物の大半は「あぁコイツはこういう結末を迎えそうだな」と直感的に分かりますし、本当にそうなります。でも子供向けの作品なのでそれで良いんです。
最終的にご都合主義で問題が勝手に解決され、その説明はされないまま終わるので、大人にストーリーを楽しんでもらう気は全く無いんじゃないでしょうか?
他人を信じる心を持ちましょう。友達は大切に。
人を裏切ってはいけません。嘘をついてはいけません。
道徳の絵本の映画化だと思えば、こんなに豪華な作品はないですよ?
次は新しいカギの学校かくれんぼを映画化するの?
2024年映画館鑑賞72作品
7月27日(土)イオンシネマ新利府
dポイント300円→1500円
監督は『劇場版コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命』の西浦正記
脚本は『伊藤くん A to E』の青塚美穂
フジテレビの長寿番組『逃走中』がまさかの映画化
ちなみに僕はその存在こそ知っているもののほとんどこの番組を観たことない
劇場版は番組が謎の組織に乗っ取られてしまう設定
「逃走中」という番組をきっかけに元陸上部でリレーの6人が勢揃いする展開
川西木全金城がJO1
中島瀬口佐藤がFANTASTICS
JO1は吉本系Kポップ(みんな日本人)
FANTASTICSはEXILE系
彼らが好きで好きでたまらない人たちにはおすすめ
参加者は口裂け女のようなワイルドハンターに抱えられ吸い取られ消滅する
あるいは黒煙に吸い取られ消滅する
グロいシーンは無し
得田真裕氏作曲のいかにも思わせぶりなBGMがうざかった
ここ感動する場面ですよって感じが見え見えで興醒め
悪玉のボスは声だけで誰かがわかるが手下3人は誰が演じてるのか全くわからない
逆にメイクアップアーティストの腕とスタイリストの表現力が凄い
演出脚本全てにおいてダメ
それ以前に企画段階でダメ
アイドル映画と割り切れば元高校陸上部6人の芝居は充分に耐えられるというかそれなりによくやってる
逃走中ファンの人たちが楽しめればいいと思うがそうでもないらしい
配役
明応大学陸上部の短距離選手の橘大和に川西拓実
高校時代は陸上部の補欠だった数学科の大学生の大澤瑛次郎に中島颯太
投資にハマっている大学生の伊香賢に木全翔也
町工場の三代目社長の北村勇吾に金城碧海
ファッションにこだわりを持つピンクが好きな専門学生の西園寺陸に瀬口黎弥
父が経営する会社が倒産し夜逃げしたため高校最後の陸上大会に出場者できなかった元陸上部のエースの寺島譲司に佐藤大樹
東京の転校先で訛りをバカにされたショックで喋れなくなりボタンを音声で意思を伝える小三の本郷カイに川原瑛都
カイの姉で高三の本郷マリに田鍋梨々花
どんな手を使ってでも賞金をゲットしたい参加者です最もワルなスズキに長井短
スズキの部下のゴリこと剛田に松本ししまる
スズキの部下のダンこと七星に林隼太朗
「逃走中」を乗っ取るゲームマスター「K」の松平健
ゲームマスター「K」の手下のカメーリアに内田慈
ゲームマスター「K」の手下のヨシナガに笠原秀幸
ゲームマスター「K」の手下のパンパンジーに本多力
ワイルドハンターに岡宏明
本人役
HIKAKIN
三志郎の小宮
錦鯉の長谷川
安田大サーカスのクロちゃん
ダイアンの津田
元プロ野球選手の糸井
ガチャピン
などが出演
星0.5すら甘めの採点
見たい映画と映画の間にスッポリハマる形で上映されていたので、期待せず見ましたが、酷すぎる。
映画として酷いのはもちろん、テレビ番組の「逃走中」的な面白さすらありません。脚本も演出も酷く、作り手側もやる気がないのが伝わってくる作品でした。
逃走中ファンもそうでない人も楽しめる良作
テレビの逃走中の大ファンで、たまらず観に行きました。
構成としてはテレビシリーズとは違ったのですが、しっかりと映画用にストーリーが練られていて大人から子どもまで楽しめる作品だと思います。
リアルな逃走中と違ってストーリーありきなのが不安でしたが、脚本で緊迫感が演出されていて感心しました。
登場人物の人間ドラマにも感動しました。もう一度観たいと思わせてくれる良作でした。
全113件中、1~20件目を表示