「子供達を救え 〜 プラハからロンドンへ」ONE LIFE 奇跡が繋いだ6000の命 こころさんの映画レビュー(感想・評価)
子供達を救え 〜 プラハからロンドンへ
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チェコの子供達をナチスから救う為、プラハで活動する同志達と共に奔走したイギリス人ニコラス・ウィントンを、アンソニー・ホプキンスとジョニー・フリン( 青年時代 )が熱演。
息子ニコラスの意を汲んで、内務省に働き掛け尽力する母親バベットをヘレナ・ボナム = カーターが好演。知的で行動力のある役柄が合いますね。
大切な子供を託す親達、泣きながら列車から手を振る子供達の姿が辛い。
何故歴史は何度も繰り返されるのだろう。
ー 見たものを見なかった事には出来ない
映画館での鑑賞
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