「空想の国のアリス」イマジナリー Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
空想の国のアリス
娘が地下室ででみつけたテディベアのヂョンシーとイマジナリーフレンドとなり、それが不穏な事態に繋がっていく話。
絵本作家の妻とその夫が、夫の前妻との娘たちを引き取り、妻の幼い頃に住んでいた祖母の家で暮らし始めて巻き起こって行く。
アリーキャットと呼ぶってことは、チョンシーはチョンシーベアですねなんて想いつつ観ていたら、なんか気持ち悪い者集めてます?(*_*)
そしてなんだかヤバそうなリストが…。
単にヤバいテディベアの話しかと思ったら、話しが膨らみなかなかのファンタジーだし、グロリアはちょっとグダグダついたけれど、そこからキレイにまとめてくれて、ホラーではあるけれどダークファンタジーという感じかな。
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