「冤罪とは」正体 いちさんの映画レビュー(感想・評価)
冤罪とは
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原作を読んでいてもたってもいられず鑑賞。
冤罪とは 無実を警察の都合犯人にされたおぞましいものであり 生きるを奪うものだ。
正義より逃亡した鏑木が生きたいと願った為起こしたことが逃走であり、20で得られなかった信頼が友や恋が細やかで控え目な彼の表現から現れる。正義や正しさじゃない、未来を生きる資格が誰にでもあり守られるもの。逃走中仲間を助けるはそれだ。施設に育ち守り合う尊いあり方が冤罪を証明出来たのだと感じる。スッキリ良いエンドロールを迎えたが原作の方が泣けた。
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