赤羽骨子のボディガードのレビュー・感想・評価
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夏休みにぴったりなエンタメ映画
登場人物は多いけど、キャラが立ってるから役割がこんがらがることはあまりない。 テンポ良くどんどん話が進んでいくので飽きない。 難しく考えず、フラットに楽しめるエンタメ映画。 逆に難しく考えようとするとツッコミどころが満載で疲れてしまいそう。 主演のラウールはとにかく存在感と華があるから、これからも突出した役どころで見てみたい! 劇伴も主題歌も好きでした。
開花した新生ラウールの演技力は見応えあり!
原作ファン。主役威吹荒邦をどう演じるのか?という不安もあったが、威風堂々な威吹荒邦がそこにいた。アクションの迫力、コミカルな動き、何よりラウールの豊かすぎる表情に惹かれる。テンポが良く全く退屈する場面がない。そして土屋太鳳さんの革新した演技は評価高いだろう。怖くて可愛いピュアさを存分に演じている。出口夏希さんの骨子が可愛くて守りたくなる。何回でも見たくなる作品で大満足でした。原作はまだまだ続いてるので是非続編をお願いしたい。荒邦と骨子のこれからの関係が気になります。ラウールはこれからも癖強い難しい役に挑戦してください。高身長と美しいビジュアルで振り切った演技ができるのは武器ですから。これからの日本映画界を盛り上げてほしい。
マンガ原作よりちょっとズレの実写版
ラウール目当ての人が多い?原作よりはちょっとズレてるかな?と思う。主軸は赤羽骨子よりだが、実はラウールが演じている役のお父さんが◯◯◯という話しが裏ストーリーにある。あのちゃんも出ているがほとんど携帯の中(笑)。◯◯◯◯は側近というオチ。でも1組織を倒しても敵は継続してるようでこれは◯ー◯映画なのかと錯覚してしまった。 内容てきにはコンパクトだが土屋太鳳の変貌ぶりがすごかったのでびっくりした。 土屋太鳳の変貌ぶりを見るだけでも★一つあげたい。 是非とも劇場にてご覧ください
青春を感じるアクションコミックムービー
少年マガジンの漫画の実写化のようですが、原作は読んだことはありません。期待どおりの内容で、きれいにストーリーをまとめたなという印象でした。 アクションあり、ダンスありで、高校生の青春を感じ、3年4組が団結していく気持ちの良い展開です。ギャグも嫌みがなく、好ましいですね。 ラウールさんは、本当に日本人離れした顔立ちと高身長で、アクション俳優としていけそうです。骨子のパートナーの高橋ひかるさんが好印象でした。 分かりやすいストーリーで、最後まで楽しかったです。
意外に❓‼️高品質で‼️❓完成度の高い映画‼️❓
短期間の撮影だそうだが、補うためにか、数秒のカツトを繋ぎ合わせて二時間にするのは至難の技だ。 多分、全てワンテイク、主役の多忙、ビジュアル系の寄せ集め、これを何とかする編集の力技、顔が見えないシーンは全てスタント、よくぞこれほど観やすい映画に仕立てたものだ。 それなのに、展開は流れるようで、笑いもふんだんにあり、トムクルーズや洋画のオマージュまである。 でも、演技が凄い、二人の朝ドラヒロインの超絶演技、出口夏希は未来の朝ドラ予定だが、土屋太鳳の弾けた演技、出口はオーラを感じる。 主役の彼も初心者にしては堂々としてる、意外と名演技。 アクションを含めて映像は素晴らしいし、最後にはカタルシスすら感じた。 良い映画でした、不評を乗り越えて観て良かった、 ありがとうございました😊
おもしろかった
あまり期待しないでみたけどおもしろかった! いろんな人が出ててみんな高校生に見えないけどボディガードなら納得 2時間に凝縮するのがちょっと無理があるのでは?と思ったけどそれなりにまとまってた 連ドラとかでそれぞれの特技をもっと活用した攻撃とかみたかった 最後の父親の所でちょっと泣きそうだった 遠藤憲一さんいいなぁ 主役のラウールはスタイルいいし純朴真っ直ぐなヤンキーをちゃんと演じれてて好印象 出口夏希ちゃんほんとにお人形さんみたいにかわいい 土屋太鳳ちゃんは言われないと誰だかわからない いい演技でした!
だいじょうぶ3年4組
2024年映画館鑑賞76作品目 8月4日(日)イオンシネマ新利府 ACチケット1000円 監督は『エイプリルフールズ』『ミックス。』『変な家』の石川淳一 脚本は『イキガミ』『神さまの言うとおり』『ラプラスの魔女』の八津弘幸 学園アクションラブコメディー 主な舞台は関東のとある場所にある錚々児高校 国家安全保障局の尽宮正人は長官に就任した途端に娘の赤羽骨子に100億円の賞金をかけられ命を狙われていた 出産後に妻に先立たれ自分1人では骨子を育てる自信がなく子供がいない知人の弁護士夫婦に養子として預けた 骨子は正人が父親だとは知らないし正人は自分が父だと骨子に言わなかった 骨子が狙われるのは悪党たちが尽宮を逆恨みした結果だが骨子と正人が親子だと悪党たちにバレバレなのは国家安全保障局長官としてあまりにも杜撰だった 国家安全保障局長官に赤羽骨子のボディーガードの依頼を受け承諾した威吹荒邦はクラスメートとして錚々児高校3年4組に潜入 しかし3年4組は赤羽骨子以外全ての生徒が骨子のボディーガードとして雇われた猛者たちだった またしても長井短 『逃亡中 the movie』『もしも徳川家康が総理大臣になったら』に続いてこちらにも出演 彼女は今が旬なのか 予告編だけで事前に情報を得ることは殆どなかっため尽宮正親を演じていたのが土屋太鳳とは全くわからなかった 眼帯だけならタモリでも上川隆也でも惣流・アスカ・ラングレーでも本人とすぐにわかるが彼女の場合は宝塚メイクで全くの別人に変貌した これには兜を脱いだ 土屋太鳳の新たな魅力を発見したからには今後のさらなる活躍に期待したい 荒邦に唇を奪われた正親はなぜかときめきだし荒邦にしつこくプロポーズする展開が面白い 彼女もまた自分がおまえの姉だと骨子にカミングアウトしなかった 骨子を逆恨みし殺そうとしたが殺すことはできず逆に骨子を守る側に改心した リーダーの染島澄彦が裏切り者を演じ味方まで欺き敵側に潜入し敵の弱点を探り窮地に助けに入る展開は被害者役が詐欺師だけに比較的鈍い自分でもかなり早い段階で先が読めた しかしそれは自分にとって減点ポイントにならない 髙橋ひかるは美人なのだがヒロインを演じる出口夏希を引き立てるためになにかしらちょっと工夫してるように感じたがそれが具体的になんなのか野暮天の自分にはわからなかった 娯楽映画として十分楽しめた 浜辺美波主演徳川家康同様に星5を与えたい 配役 骨子のボディーガードを依頼され錚々児高校に転校してきた骨子の幼馴染の威吹荒邦にラウール 荒邦の幼少期にリンゼイ尊 将来は弁護士を目指しつつダンス部に所属する赤羽骨子に出口夏希 3年4組の司令塔の染島澄彦に奥平大兼 3年4組の空手家でダンス部に所属する棘屋寧に髙橋ひかる 3年4組のハッカーの糸踏忠也に倉悠貴 3年4組の剣士の日暮弥美姫に山本千尋 3年4組の忍者の迅来風太に戸塚純貴 3年4組の拷問好きの湾可世子に鳴海唯 3年4組の調教好きの那木うずめに中田青渚 3年4組の罠師の愛満斗々に長井短 3年4組の変装の名人の千坂時規に坂口涼太郎 3年4組の柔道家の大叢井巌に木村昴 3年4組の詐欺師の海代朱雀に芝大輔 3年4組のギャンブラーの首藤孔蘭に詩羽 3年4組の新体操選手の夏野真凪に安斉星来 3年4組の医師の杜窪章介に橘優輝 3年4組のドライバーの嘉柄譲に松岡広大 3年4組のスプリンターの黒雲字音に大久保桜子 3年4組の潜水士の幡一平に有輝 3年4組の技師の敷本奈々穂にかなで 3年4組の鑑識官の小樽椚に工藤美桜 3年4組のスナイパーの天貫与一に三浦獠太 3年4組の鍵師の吉信滝丸に髙橋大翔 3年4組の配信者の霧宮茶虎にあの 尽宮の秘書の鍋沢に安井順平 荒邦の父で尽宮のボディーガードだった威吹丈夫に津田健次郎 バウンティハンターの親玉の田中に皆川猿時 尽宮と因縁を持つ殺し屋の鷹見剛己に谷田歩 鷹見の手下のαに堀丞 鷹見の手下のβに浅川梨奈 骨子と正親の父で国家安全保障局長官の尽宮正人に遠藤憲一 骨子の姉の尽宮正親に土屋太鳳 正親の幼少期に加藤レノン
ドタバタ
アクションも良かったしコメディも良くて楽しめました。原作とは少し違った(ヒロインのお父さんの職業など)ようですが楽しかった。 いろんなスキルのクラスメイトがいるんだけど何人かはそれがいかせてなかったのが残念かも。
土屋太鳳すごい!
土屋太鳳、最後エンドロール見るまで気づきませんでした!声もキャラもギャップあって衝撃。特にファンというわけではなかったですが、土屋太鳳の演技をもう一度観るためだけにもう一回鑑賞したいです。笑
初めてヤンキーキャラを好きになった
ヤンキーキャラって暑苦しかったり圧が強かったりで苦手になることが多かったんですけど、本作の主人公威吹荒邦はすごく愛らしかったです。 映画鑑賞後に原作を読みました。お?っとなる部分が一つあったのでそこは続編で描いてほしいです。
ふぅー
赤羽骨子超かわいい。まっすぐで素敵でしたな。出口夏希素敵。土屋太鳳もカッコかわいくて素敵なキャラ。鳴海唯も好きなので豪華キャストでした。 ストーリーはまぁ若干無理のある感があるものの、なーんも考えずに楽しく見れるかなと思います。好きな出演者が出てる方は見れば充分楽しめるかと。
赤羽骨子のボディガード
想像以上に面白かった 迫力あるアクション キュンとしたり感動や涙 あらゆるエンターテイメントが詰まっていてあっという間に観終わってしまった 演者の皆さんそれぞれがいい味を出していて何度も観たくなる作品でした
原作が気になる
漫画が原作の作品で 読んだ事の無いものは 敢えて読まずにまず映画を観る派ですが、 この作品も、登場人物や物語の背景が 気になって原作を読もうかなと 思わせる作品でした。 そもそも何故彼女に多額の懸賞金が かけられ命を狙われたのかの 説明が映画では余り無かったので 気になり過ぎて。 あと、クラスメイトも個性的で 面白いので、もっと深く知りたいなと 感じました。 映画より、ドラマの方が 細かく描けたなとは感じましたね。 軽く友達と観るならお勧めです。
変装って身長まで変えられるのか?
予告編からして、つまらなそうだなと思っていたが、遠憲と太鳳が出てるので笑えるんじゃないかと想像しながら着席。 出口夏希演じる高校生の赤羽骨子は100億円の懸賞金をかけられ命を狙われている。だが、本人は気づいていない。クラスメイトがバレない様に守っているからだ。そこへ転校してきたラウール演じる威吹荒邦、あら、ボディガードをやる為にきたんだ。まず、遠藤憲一演じる尽宮からの依頼で、いろんな関係が明らかに。あら、クラスメイト全員がボディガードをやる為に集まってたんだ。もしかして金儲け?設定としては面白いかもしれないけど、学校関係者が一切出てこないのは不自然だったな。ストーリー的にはそれほど複雑ではなかったが、キャラ達の思考が分かりにくくて、ずっとモヤモヤ。あのちゃんなんて結構出てるのに共演者ゼロ。土屋太鳳演じる尽宮正親なんて、ほんと何考えてんだか分からなかった。付き合ってもいないのにプロポーズ?リーダーの染島なんて仲間を銃撃。理由はともあれダメでしょ。それにしても殺しにきた奴らしょぼかったね。作戦無いんだもん。ボスも弱過ぎだよ。 観ていて、これ少年漫画だなって感じられた。若い頃、毎週読んでたら楽しかったんだろうな。
何も考えずに見られる作品
テンポが良く分かりやすい内容なので原作知らなくても楽しめます。 主演のラウールの表情がくるくる変わるのが とっても良いし土屋太鳳ちゃんの演技力もさすがでしたがヒロインの出口さんとモグライダーの演技は残念 この映画は何も考えずに見て笑って泣けて 気持ちよく帰れるので夏休みの子供達にもおすすめしたい
キャラ モリモリ選手権
ラウールは背が高くって誰のことも見下ろしてましたね。あとから調べたら190センチとは! エンドロールで土屋太鳳とあって、どの役?と思い返したら…あのキャラか!化粧濃くって分からなかったわ!ビックリ。 クラスメイトみーんな個性強かった。骨子ちゃんが一番普通、いや唯一普通の子だったような。。とっても良い子でした。独特な髪型も可愛かった。
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