猫と私と、もう1人のネコ

劇場公開日:2024年3月22日

解説・あらすじ

家事や家族の世話に追われて子どもらしい時間を奪われてしまう「ヤングケアラー」の問題をメインテーマに、主人公の女子高生が母親の介護や進学について悩みながらも、家族や学校以外の社会とかかわることで、次第に自分らしさを取り戻していく姿を描いたドラマ。

高校で美術部に所属する清瀬櫻は、東京の美大に進学することを希望していたが、娘が家から出ていくなんて思ってもいない母の環は取り合ってくれない。久しぶりに単身赴任から帰ってきた父の紘一は娘の意思に理解を示すが、そのことで環と言い争いになり、家を追い出されてしまう。ぎこちない母子だけの生活が始まった矢先、櫻のもとに環が職場で倒れたという連絡が入る。誰にも言えない気持ちを匿名でSNSに書き込み、偶然出会った野良猫に癒やしを求める櫻だったが、次第に追い詰められていく。

全編が福岡県内で撮影され、主人公の櫻役は東京と福岡で行われたオーディションで選ばれた吉名莉瑠が務めた。母の環役を歌手の一青窈が演じ、主題歌も担当。父・紘一役は津田寛治が務めた。NHK大河ドラマなどの助監督なども務めてきた祝大輔監督がメガホンをとり、監督自身が経験した保護猫活動の実態なども織り交ぜられている。

2024年製作/99分/G/日本
配給:トリプルアップ
劇場公開日:2024年3月22日

スタッフ・キャスト

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(C)2024 「猫と私と、もう1人のネコ」製作委員会

映画レビュー

3.0 【父が家を去り、母が脳梗塞で倒れ、ヤングケアラーになった女子高生が、保護ネコ活動と関わる中で再生する物語。】

2026年1月26日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

悲しい

単純

幸せ

■美術部に所属する女子高生・清瀬サクラ(吉名莉瑠)は、東京への美大進学希望を母の環(一青窈)に伝えるが、娘が家から出ていくなんて思ってもいない何でも自分で決めてしまう母は、とりあってもくれない。
 そんななか、櫻は久しぶりに単身赴任から帰った父・紘一(津田寛治)と環との家族団らんを過ごすが、実は父と母は父の事業の失敗で別れていた。

◆感想

・物語の展開としては、少し粗いと思う。但し、猫を介在させることで、その粗さを解消していると思う。

<地方映画のようだが、それを前面に出さずにヤングケアラー、保護猫活動を絡めたのが奏功していると思った作品である。>

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NOBU

2.0 主人公の櫻がいい子すぎる。

2026年1月9日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

癒される

ネコも親の介護も自分のリハビリも全て、自己の経験と重ねて見てしまった。一青窈が映画に出てるとは知らなかった。

2026.1/9

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ケンドー鹿児島

2.0 ヤングケアラー

2025年12月26日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD
ネタバレ! クリックして本文を読む
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odeoonza

3.5 予告とは裏腹に

2024年5月27日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

難しい

少し重い題材の映画と思いきや、以外に明るい終わりかたでした
上映後、監督のお話を聞いて、描きたいシーンや伝えたいこと等が良く映像化されていました
良い映画でした!

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nami

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