「淡々とした暮らしの中にある複雑な思い」大きな家 ぷぷぷさんの映画レビュー(感想・評価)
淡々とした暮らしの中にある複雑な思い
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児童養護施設は、おおむね2〜18歳之子どもたちが暮らす施設。
批判も否定もすることなく、ありのままの生活を知ってほしいという映画。
生まれも
性別も
年齢も
育った環境も違う子どもたち
その子たちが、自分の言葉で思ったことを話します。
まず、こういう子たちがいることを知ってほしいと思います。
子どもたちが話した言葉をそのまま受け止めてほしいです。
施設に暮らす子たちは、むしろ幸せなのかもしれません。
冒頭、施設職員が話した自立後の子たちの困難さ…半分の子たちは挫折を味わっていることに、むしろ目を向けてほしい。
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