ロードハウス　孤独の街のレビュー・感想・評価

元UFC戦士が用心棒。現代風で最強だろう。ジェイク・ギレンホールが、よくぞここまで鍛え上げたという肉体、役作りが凄まじい。勧善懲悪でスカッとする。まさか、相手は本物コナー・マクレガー。キレキレで、どこかコミカルな演技が良かった。しかし、あれだけやって二人共不死身は笑える。アクションシーンのカメラワークも良かった。

元ネタは知らないけど全編どっかで見た映像集。
あぁきっとステロイドやってんだろうなぁと。
役者も大変だなぁなんて思いながら見てた。

サブスクか劇場公開かで揉めたみたいだけど
劇場公開じゃなくて大正解じゃないのコレ。
きっとラジー賞の有力候補だろうし。

いやー、オリジナルが懐かしい‼️パトリック・スウェイジがカッコ良かった‼️今回のリメイクもヒジョーに面白かった‼️なぜ今になってリメイクするのかはよく分からんけど‼️マフィアの悪行のため、苦しんでいるフロリダのリゾート地にあるバー「ロードハウス」‼️主人公のダルトンは、「ロードハウス」の経営者に用心棒として雇われ、マフィアの面々を退治した後、何処へともなく去っていく・・・‼️ホントに典型的な西部劇のパターンを踏まえたアクション映画の快作ですね‼️深いテーマも思想もありませんが、エンタメに徹した作りが心地良いです‼️ジェイク・ギレンホールもなかなかカッコいい‼️

89年のパトリック・スウェイジ主演作のリメイクだそうですが
元の映画を知らないので新鮮な目で観ました。
ストーリー、内容は割と単純でそんな捻りもないけど
何と言ってもジェイク・ギレンホールのいいカラダに惚れ惚れします。
無骨で強くってカッコいい、用心棒には打ってつけの男。
こんな男が近くにいたら頼もしいですね。
銃がそんなに出てこなく、素手で殴りあう格闘シーンが
新鮮に思えてしまいます。

ジェイクギレンホールはちゃんと作品選びをしてる感じがして、大好きな俳優さんなので作品はほとんど見てると思うのだけど、
今作は珍しくスゴい薄い内容のどこにでもありそうな
作品だった。

コナーマクレガーがどうやってぶっ飛ばされるんだろ？
というところくらいしか見所はない。

前半はほぼ街の雰囲気を味わってジェイクギレンホールが何かやらかしたんだなと言う事だけで、
内容の進展がほぼない。
後半はブチギレたら人を殺しちゃうヤバい人が
暴れまくると言う内容に
こいつこそ野放しにして大丈夫かよ！
と言うツッコミを入れずにはいられなかった。

圧倒的強者感が際立っていたが、それに負けず劣らずのコリーマクレーガーのパワー感が凄い

逆に敵ボスの小物感が…

久しぶりのダグ・リーマン。

シンプルな作品、
見慣れたストーリー、
見飽きたプロット。

それを、
ジェイク・ギレンホールと、
ダグ・リーマンは、
まるで観た事のないような作品に仕上げている。

OPの格闘技場のうさんくささ、UFCの会場の豪華さ、むせ返るような酔っ払いたち、主人公はどれだけ強いの・・・魅せ方、撮り方、少し違うアイデアは、さすがという感じ。

スイッチオン、あれ、カチャカチャカチャ・・・

コナー・マクレガーの使い方もおもしろい。

かつて格闘家として活躍していた主人公がある事件を境に引退をした。それから裏での大会に出らようになった。それに目をつけたオーナーがウチの店で用心棒をやってくれない？と声をかける。

主人公の俳優さんは、他の作品でも見た事があるけど、ここまでの身体になるまでとても大変な努力だったと思います。

並大抵の事では、あんな身体にならないと思うくらい素晴らしいものでした。
孤独と向き合っている中で自分の居場所は、ここなのかもしれないと気づき始めた所に倒しにくる敵がどんどんと現れる。

主人公の強さをさることながら、敵の不死身ぶりもすごい。笑

ところ所ににツッコミ所があるのだが、それを踏まえてアクション映画として見応えのある作品でした。

昔のアメリカ　野蛮で粗末で乱暴で綺麗でかっこいい
悪役もチョイ役もキャラも立ってて良かった
強い武力の上に平和が成り立つのだという、まさしくアメリカらしい考え方の映画だった

メチャクチャですよ。
敵も味方も登場人物全員クラッシャーです。
どんどん突っ込みます。

魅せる筋肉ではなく
使える筋肉でカッコいい

格闘アクションは大まかに決めて置いて
あとはアドリブでやっているのかな
邦画のアクションとの違いを感じられる

いなかったら途中で見るのをやめてしまうレベルの映画。逆に言えば主役の魅力だけで映画が一本完成してしまうということ。なんだか気になるジェイク・ギレンホールの顔と肉体を見ながら、映画の主人公になった気分で最後まで見てしまう映画。

海の上のチェイスや格闘シーンに見応えあり。
ジェイク・ギレンホール主演。
ダグ・リーマン監督（ボーン・アイデンティティの)の映画。
この映画は、
黒澤明監督の『用心棒』（1961年作)
クリント・イーストウッド監督の『荒野のストレンジャー』
（1973年作品)
に、プロットや背景がそっくりです。
町を牛耳っている悪人どもをふらりと現れた風来坊がボコボコに倒して、
ふらりと去って行く話し。

パトリック・スウエイジ主演の『ロードハウス/孤独の町』
（1978年作品)のリメイクだそうです。
黒澤明監督やイーストウッド監督の作品に極似してエグいアクション。
それプラス、フロリダの港町なので、海上をモーターボート同士での
アクション・シーンとジェイクの鍛え上げられた見事な肉体美の
格闘シーンとのコントラストが、見応えあります。

町を牛耳る権力者がロード・ハウスという名のクラブを立ち退かせて、
一大リゾート地に変えようとしている。
ロードハウスが邪魔なのです。
ジェイク・ギレンホールはボクサー上がりの風来坊。
暴力事件を起こした過去がある。
ロードハウスの女性オーナーに用心棒を頼まれます。
こんな汚れ仕事、引き受けなければ良かったですよ。
ギレンホールが怒りに火が付いたら自分を制御出来ないという
病んだところも今風ですね。
プチロマンも絡めて結構劇場公開映画と変わらないクオリティです。
劇場公開の小規模で20日位あったようです。

リメイクか…
忠実にリメイクしすぎたのだろうか？　どのカットもどこかで見たあるあるで、新しさは感じられない。
主役のジェイク・ギレンホールが肉体改造させて見るものを驚かせるが、そこで終了。
カメラワークもアクションも映像すべてが美しいのに、残念だった。

元総合格闘家のダルトンはバーに用心棒として雇われる。自身の罪と共に生きていたダルトンは新たな人生を見つけるが…。
Amazonプライム独占配信作。主人公がニヤついたら大概相手が酷い目に遭うのでニヤつきが怖くなる作品。手放し大絶賛ではないが好きな映画です。

元ファイターであるダルトン（ジェイク・ギレンホール）が店の用心棒として雇われるが店を狙う島のマフィアと対峙することになる…

とことん強くて優しい元ファイター、ダルトンの余裕とカッコ良さ‼︎アクションも見応えありで裏切らない。敵のコナー・マクレガーのサイコっぷりが凄かった笑

ジェイク・ギレンホールはアクションから頼りない役までなんでもハマるなぁ。

最高でした。

「ロードハウス　孤独の街」観了。バイクと酒場とロックンロール、クールでハードボイルドな主人公、そしてヒロインの救出劇。ジェイク・ギレンホール版「ストリート・オブ・ファイヤー」といった趣ですね。フルチンのコナー・マクレガーが登場した時点で確定する、ジェイクvsコナーの激闘は◎

酒場・流れ者・用心棒そして・・
国を問わず楽しまれてるジャンルさて「ロードハウス～」
ジョエル・Sが当時「ダーティ～」で人気のパトリック・S主演のいわばスタームービー的な位置の作品、企画製作人はそのままでダグ・リーマンが、テレビモニターサイズでじゅうにぶんに楽しめる様な、演出をしてくれている。
フロリダ、キーズの風景とオープンエアーな舞台がとてもいい気分にしてくれる。
気軽に観られる、爽快感が得られる作品だが、エピソード、こんなに詰め込まず90分程に尺は押さえ、配信なのだから続編にすればもっと後味スッキリ・・
Simple is best❗️
ってか👍

まさかUFCのあの方がとんでもキャラで出てくるとは思わなかったw
くっそおもしろい。間違いない。それだけは保証する。丁度いい。最高。
はよ2出して。

ジェイク・ギレンホール演じる主人公のダルトンが、自分が周囲の人間よりも圧倒的に強いことから来る強者の余裕があるところが、キャラとして魅力的だった。普段の穏やかな態度、ナイフで刺されたくらいのことでは動じない度胸、敵にすら優しさをかけられる余裕や器の大きさは、自身の肉体的な強さに由来しているのだろう。

ジェイク・ギレンホール本人の役作りも素晴らしい。体がプロの格闘家さながらに引き締まっていて、アクションのキレも良くかっこいい。「ナイトクローラー」のときの不気味な印象とは全く異なり、そこに俳優としてのレベルの高さを感じる。

ストーリーは勧善懲悪、囚われたヒロインを救出するありがちな内容。そのためそこまで面白くは無いと思う。アクションは、例えば「バイオハザード」のようなアクロバティックなものではなく、普通の格闘技っぽい感じ。私は超人的な動きをする大袈裟なアクションが好きではないので、普通の格闘技っぽいアクションをする点はむしろ好きだった。