ジュラシック・シャーク－3.0のレビュー・感想・評価

安定のクソCG、クソ合成、適当演技、雑な脚本、無駄にカッコいい音楽(ここまでテンプレ)

私のクリスマスを返せ！

過去一中身がなかったのでは？最後のサプライズが無かったら「死霊の盆踊り」と同格に堕ちるところだったぞ！

というかポロニア！完全に鉄板演出にあぐらをかいて、手抜きしまくってんじゃねぇか！「これやっときゃいいんだろ？」みたいな適当な仕事っぷりが画面から滲み出てるんだよ！まともな脚本書けないのはもう分かったから、せめて捕食シーンは何でもいいから工夫してくれよ！結局「シャーケンシュタイン」の頃に戻っちゃってんじゃねぇか！

おい、ポロニア！聞いてんのか!?

⋯

流石に飽きてきたぞ…( ；∀；)

ジョーズ人気にあやかったB級サメ映画と言えばアサイラムだと思ったら、それよりはるかチープなZ級、カルト映画監督マーク・ポロニアが作ったポロニア・ブラザーズ・エンターテインメント製作のサメシリーズがあったとは驚き。原題は３なのに-3.0としたのはゴジラ-1.0にあやかったのでしょう。
CG以前に小学生が描いたような低レベルな書割りサメ映像には、客を舐めているのかと怒り心頭。これだけ手抜きなら、くだらない人間ドラマで尺稼ぎせずとも、もっとサメの出番を増やせるだろうに、全くもってどうでもよい泥棒や売れないモデルを出して尺稼ぎ。
何もかも最低レベルの映画でした。