劇場公開日 2024年7月5日

先生の白い嘘のレビュー・感想・評価

全159件中、21~40件目を表示

2.5男女の間の摩擦

2024年8月2日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

怖い

男女の間の摩擦を描いている作品。原作未履修のため、女性側が伝えたいことが本当にこれだったのかが疑問に感じた。
風間俊介さんと奈緒さんの演技は本当に素晴らしかった。

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リユウセイ

3.0見どころは役者の奮闘のみ

2024年7月27日
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鑑賞方法:映画館

心身共にハードであろう役所を精一杯誠実に演じ切った奈緒さんと、気持ち悪さが滲み出る最悪の人間に成り切った俊介、さらにあまり期待していなかった猪狩くんもなかなか奮闘していて、役者陣には拍手だが、原作に忠実かどうかはさておき、ただの偏りすぎの人間2人の攻防は誰にも共感できないし、問題提起するでもなく、狂った暴行の描き方も過剰で不快感を煽る。
ここまで激しいシーンをただ描くのに、依頼されたインティマシーコーディネーターをよくまあ断って自分たちでやろうと思ったなと、呆れるレベル。

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kumy99

3.0ファイト!

2024年7月27日
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鑑賞方法:映画館

単純

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赤福餅

4.0面白かった

2024年7月27日
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鑑賞方法:映画館

こんなに評価が低いのはなぜ?
DVあるの承知で観ないヒトは
それは気持ち悪い映画になるかもしれないけど……
言いたいことが分かりやすいし
別に変な映画でもないけどね。

下手な撮り方だと思ったのは
ラストの方ラブホで美鈴をボコボコにするシーンの前、セリフが文章読むみたいだし 早藤の表情も あれではない気がした。
美鈴の恋の相手の高校生の役柄に魅力も少ないと思った。

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ふゆる

2.0現実離れしすぎて・・・。

2024年7月26日
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鑑賞方法:映画館

レイプされた相手とずっと関係が続くなんてことあるの?

そんな奴の子ども産んで育てるなんて思う人いるの?

童貞奪われて悩む高校生なんている?

なんかリアリティがなくてまったくノレませんでした。

単に自分が平和な人生を生きてきたってだけでそういう人たちもいるのかしら?

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バビ

5.0早藤はもう勃たない

2024年7月25日
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鑑賞方法:映画館

知的

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ふくすけ

1.0俊介se& ヘタなんだ

2024年7月24日
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鑑賞方法:映画館

たいした どぎつさない映画ですので 拍子抜けした。二人の女優ともブラつけたままだし、、。
俊介は 好青年。腰の使い方とか周りに演技指導できる人いないんかい!と。
Sの倒錯っぽい男のアレはもっと激しいし、って。
俊介は善人の域を超えらんないのかも。
表情はそれなりにでてたけど。
(丸の内ピカデリー ガラガラだつた年配の女性客しかいないのでびっくり、男性客ほとんどいなかった)社会的ニーズ感じた。草笛さんの「90歳何がめでたい」は観客いっぱい入ってた=娯楽映画。

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しま

4.0風間俊介が

2024年7月21日
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鑑賞方法:映画館

凄すぎる。こういうタイプはサイコパスというのか、近くにいなさそうでいる。

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こうたんまる

2.5男女の性の不条理に切り込んでいる…のか?

2024年7月21日
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鑑賞方法:映画館

サスペンスとして面白く観ていたのだが、キャッチコピーで原作漫画のテーマ性を大仰にアピールしている割にテーマが反映されているのか疑問に感じ、終盤はワケが分からなくなってしまった。

主人公の教師・美鈴(奈緒)が、自分はいつも損をする側の人間だと独白するところから映画は始まる。
だが、なに(誰)と比べて損をしているのかが、物語が進んでも現れてこない。
それどころか、別の視点、男との性に関する彼女のモノローグが再三挿入され、冒頭の言葉は置き去りなのだ。

例えば、友人の美奈子(三吉彩花)か、教え子の新妻祐希(猪狩蒼弥)か、せめてどちらかの人物像と美鈴との関係をもっと掘り下げて描写していれば、美鈴の心理にリアリティを出せたのではないか。

原作から何を切り取って映画にするのか、そこがしっかりしていないとこんな体たらくに陥る。
重要な要素を見失わなければ、映画の尺にそれを収めるために大胆な改変をしても良いはずだ。
なのに、原作のセンセーショナルな部分を忠実に映像化したいがためか、筋を考えずにブツ切りにして繋ぎ合わせてしまっている。
ならば、女性感・セックス感が異常なサイコ男と、その男に蹂躙・翻弄される二人の女性を描いたサスペンスだと宣言したほうが潔い。
下手に、男女の性の不平等とそこに生じる不条理をテーマとしてアピールするからいけないのだ。
でも、そこを無視してはこの原作を映画化する意味がないか…。

美奈子の婚約者・早藤を演じた風間俊介の鬼畜ぶりが凄い。
最近こそ好感度が高い彼だが、若い頃はジャニーズ(当時)としては珍しく陰湿な悪役をよく演じていたように記憶する。
主演の奈緒と三吉彩花も体当たりの熱演である。
風間との暴力的な絡みはこの物語で最も動的な要素なので、演出も力が入っている。
奈緒があんなことされて、三吉彩花もあんなことされる💦
奈緒は、地味で内向的な美鈴に見事になりきっていた。

この映画、インティマシー・コーディネーターの導入をめぐって三木康一郎監督の時代錯誤で無理解な発言が物議を醸し、遂には舞台挨拶で奈緒にフォローしてもらう始末だった。
これは三木監督だけが問題なのではない。監督を諭すことができなかった、否、恐らくしなかったであろう製作陣にも大いに問題がある。
なにしろ、三木監督はインティマシー・コーディネーターを入れなかったことを自慢気に話していて、世間の批判を浴びるまで事の重大さに気づいていなかったのだから。更には、舞台挨拶での謝罪で「私の不用意な発言」で迷惑をかけたと、この期に及んで本質を理解していないことを露呈している。
これは氷山の一角で、日本の映画界全体にこういう古き悪しき体質が残っているのだと見るべきだ。

とはいえ、三木監督のサスペンス演出には巧みな見どころもある。
原作者と出演者には申し訳ないが、やはりサイコ・サスペンスとして仕上げたほうがよかっただろうと思う。

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kazz

2.0愛も暴力も思い込み次第

2024年7月21日
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鑑賞方法:映画館

終始、不快。早藤は当然、それを放置し偏愛する美奈子も、縁側の不用意行動の新妻も、なによりじれったい美鈴にも。男の暴力には抗えないだろうって弁護は分かるが、苛立つ。身の回りにいたとして手を差し伸べることはあるにしても、怒りも湧くだろう。全員に。
そしてあくまで個人の好みだけど、奈緒の、マイ・ブロークン・マイコとかでみせる演技が無性に苦手だ。苦手にさせるほど上手いとも言えるのだろうけど、この映画でも焦れた。それ以上、感想がない。

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栗太郎

3.5後半のテンポ、、、。

2024年7月20日
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鑑賞方法:映画館

原作未読。
なかなか生々しかったし、痛々しかった。
ねじ曲がった3人がぶつかり合い、自分のねじれに気付き傷つきながらも修復して行く、、、そんな話。
後半説明的台詞が多いような気がした。
どれも重要な台詞のように思ったけどやっぱり絵の力に任せる部分を作らないとテンポ悪くなる。

ちょっと友人の三吉彩花が天使過ぎるなぁと思ったけどまあいいや。役者はみなナイスキャスティングだと思ったし、ダークな田辺桃子は新鮮でよかった。

映画のチケットに原作漫画無料で読めるQR付いてたから、見てみようかな。加筆するかも。

PS:原作自体モノローグの多い作品であった。
もう少し映像、演技で見せた方がよいとやっぱり思う。あとそれぞれのキャラに鬼滅みたくストーリーがあり、なかなか重厚で深みがあったが2時間にまとめるためには田辺や三吉の話はカットせざるおえないよね。原作を超えてはいない印象かな。

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masayasama

2.0なんで6年もそんな関係を続けるのかわからない。希望って言うのも……

2024年7月19日
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なんで6年もそんな関係を続けるのかわからない。希望って言うのも……

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ぬおーん

5.0タイトルなし(ネタバレ)

2024年7月18日
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忠広

2.0誰にも共感できないファンタジー

2024年7月18日
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みるこ

3.5先生の白い嘘

2024年7月18日
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泣ける

悲しい

難しい

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matamune

5.0よかったわ〰スッゴい。

2024年7月17日
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泣ける

怖い

興奮

奈緒ちゃん。猪狩蒼弥君。風間俊介さん。美吉さん。まぁ皆さんの演技にはびっくりしゃっくりクルルンパでしたよ。奈緒ちゃんのあの処女教師。風間さんの悪役のうーっまいこと。猪狩蒼弥くんのまさかの完璧演技。ラストの美吉さんの怒号が気持ちよかったなぁ。最初から終わりまで⭕でした。行ってよかったぁ!

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Cinemaオタク女

3.0なぜ美鈴は早藤に何度も会いに行ったのか

2024年7月17日
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そこの心理をもっと掘り下げたところを見て観たかった。
と思うが、この映画はそこではなく性とは『ぶつけ・ぶつけられるもの』という観点を主軸に描いている。

ただ作品の良し悪しに関わらず、音(音響)が不自然に大きかった。
これは劇場の問題なのか、監督の意思でそうしているのか。どちらにせよこのボリュームでダンケルクとか観ていたら気を失っていた。

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はりねずみ。

4.5ポップコーンを食べながら観る映画ではない

2024年7月17日
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人生のどこかが違っていたら私もみすずみたいな状況になっていたんじゃないかと思ってしまった。
とにかく、人ごとには感じなかった。

最初はえっ、なんで?って思ってたけど、みなこの無性の愛には完敗。

風間俊介ハマり役すぎ。
ごめんだけど、もっと嫌いになりそう😂

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ひみ

4.0鑑賞後、疲労する程キツイ映画ですが

2024年7月17日
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ここまで、描写を緩めず
直接に表現した監督と脚本家には称賛に値すると思う。

この話のキーである早藤君は、もうちょい深みが欲しかった。

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ゆうすい

1.0期待度○鑑賞後の満足度✕ バカな女とバカな男で白けました。

2024年7月16日
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鑑賞方法:映画館

①いやはやなんとも。学園ものかと思ったらニューロティックな昼メロみたいな話。

②これだけどの登場人物にも感情移入出来ない映画も珍しい。
どんな映画でも何処かに良いところは無いかと探すのだが、殆ど良いところが見当たらない。

ヒロインの自主性、主体性の無さにはイライラするし、理解してあげようと思うけど言ってる事はいまいちよく分かんないし、成長したというより勝手に自己完結している感じ。

風間俊介扮する男の言動も不愉快なだけ。こんな男が昼ちゃんと仕事出来ているとは思えないし、首つってるのに生きてたなんて、真面目に(?)首つってなかったんじゃない?
こんな男、昭和ではわからなくはないけれども、令和の時代にもいるのかね?

ヒロインの親友という女も、「あの人はあたしがいないとダメなの」とか「あの人を救えるのはあたしだけなの」とか、こういう勘違い女は昔からいるけれども、令和の時代にも堂々と生息していて且つ肯定的な描き方されてるし。

③人付き合いが苦手なのに先生してるなんてのも変な設定。
暴力的なチ○コと醜い(とヒロインが言う)ヴァ○ナなんだけれども、結合したら希望という名の赤ちゃんが生まれる、という持って行き方も陳腐だし。

④(後出しジャンケンですが)男女間の性の格差を描くのなら他にやりようがあったと思うんですが…

いやはやなんとも…

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もーさん
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