コウイン 光陰のレビュー・感想・評価
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映画仕立ての笑えないコント「ボディガード」
つならないのに眠くなりませんでした。
東京03か我が家のネタみたいだったから。
良かった点は私でも映画監督になれるでは?とポジティブな気分になったこと。
あとキャラ設定が不愉快でした。
■藤崎さん
常に誰にでもケンカ腰で口が悪く目つきがヤバい女性。
■隊長
板尾さんに似ている。
ボディガードなのに殺人鬼。
幾度も思い出にひたりながら、女性にも手加減なしに絞め殺す鬼畜野郎。
■隊長の先輩
思い出の世界で生きている謎のおじさん。
常に何か飲んでいる。
飲み物がないと手持無沙汰で演技ができない様子。
■大鶴さん
とくに意味のない役。
■男の子
2つの意味でドロンするのよ、
■小太り
とばっちりな役。
■角刈り
強そうで弱い。
■マルタイ
常にしょぼい椅子に座っていて、たまに立ち上がると隊長を誘惑する。
菓子パンを飲み物無しで食べる謎が多い女性。
■管理人
きもい。
なぜ殺され、なぜ死体を移動されたのか謎。
きもいから殺されたんじゃないよね?
■犯人
一般人として登場しないので、視聴者の推理が成立しない斬新な設定。
しかも予想に反してたくさんいる。
そして全員弱い。
どないやねん。
以上。
非常に興味深い内容でした
誰が敵かわからない状況でついつい私自身も行動仕草に不審な点はないかといった視点で見てしまいました
また途中途中の格闘シーンでは、自分だったらどう戦うかと考えを巡らせました
全体を通して非常に興味深い内容ではあったのですが、その中でキャラクターの佐野が少しノイズに感じました
30代を過ぎてのあの不良のような振る舞いは痛々しく、喧嘩腰の態度は無用な混乱を招くもとです
無線などの資機材を投げ捨てる行動も、任務遂行のため尽力してるとは言い難いです
強気な態度であるのにいざ死体を見たときの動揺もひどく情けなく感じました
また個人的に思うのは、映画の中の状況で敵の銃を奪えた時、分解するべきではありませんでした
有効に使い、敵の無力化に務めるのがより良いと考えます
全ては取り得ません
何かを捨てなければいけません
あの状況の中で捨てるとすればそれはまず敵だと思います
長々と書いてしまいましたが、始まりから終わりまで興味深く鑑賞出来ました
3作目があれば、それもぜひ鑑賞したいと思っています
迫力ある音楽に魅了され常に緊張感がありました。 また次から次へと出...
迫力ある音楽に魅了され常に緊張感がありました。
また次から次へと出てくる登場人物が全員怪しくいつどのように襲ってくるのかもずっと気になって見ました。後半は暗闇の中で更にいつどのように襲われるか緊張感が高まりました。
第二警備隊の続編と言う事で回想で出てくる中本さんのアドバイスが響く作品でした。
また高城、佐野、中本は第二警備隊と同じでしたが登山客・夫も…と勘ぐってしまいました。
自分なら誘惑に負けてやられていたでしょう。
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