室町無頼のレビュー・感想・評価
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観るべき ※ただし条件付き
つまらない映画が好きな人は、という条件付きで。。
あくまでも個人の感想です。
唯一ときめいたのは松本若菜の太腿とお腹がチラリと見えたときと、誘うときぐらいです。
30年以上、1000本以上映画観てると思いますが、恐らくワースト10に入るのではないかと。。
全く入り込めず、面白くない映画を観ている自分を後ろから見ている気分になりました。
本当に途中で抜けようと思いましたが何とか耐えました。
音楽が入ってくるたびに悪い意味での違和感を覚えました。
たまーに無駄な残酷シーンが入るのもシラケます。
長尾謙杜くんのセリフは、、よろしくないです。(あえて子供っぽさを出しているのであれば、ある程度は成功と言えるのかも)
アクションシーンで明らかに、「ワイヤーで引っ張りましたね」みたいなものがチラチラと見えてそのたびに、あぁってなります。中途半端に使うなら使わないほうが余程いいです。
感動も涙も笑いも驚きも興奮も怒りも恐怖も寂しさもなく、全く心が動きませんでした。
あまりこういう投稿はしないのですが、させるほどのものがありました。
そういう意味では私の記憶に残る映画だったかもしれません。。
念の為に言っておきますが、映画大好きですし、映画に携わっている方々にはリスペクトしかありません。
それと作品自体は切り離してコメントをしています。
良い時代劇、しかし気になるところも多々あり
室町時代に実際に起きた一揆、
そしてその瞬間のみ姿を現した「無頼人」を描く本作。
全体的にはいい作品だと思います。
時代劇だからこそ見られる勧善懲悪要素。
アクションはリアリティよりも画を優先。
歴史に一度だけ名を残す謎の士豪、蓮田兵衛を
一種のダークヒーローのように描く大胆さ。
かっこよすぎる大泉洋。
見ごたえのある作品でした。
しかし、気になってしまったことも割と多く、
細かい所が気になる人は
少しモヤっとしてしまうかもしれません。
私がまず気になった箇所は
『才蔵』役、長尾謙杜さんの演技です。
明らかに一人だけ役者経験に乏しいのがわかるくらいには
演技が浮いています。
いちばん最初にわめき散らす所も
本当にただわめき散らしているだけで
何を言ってるか聞き取れず、
だからといってリアリティのある演技という訳ではなく、
演技っぽさが強かったです。
そのあとも名優たちの演技が繰り広げられるなか
やはり彼だけが終始台詞っぽく聞こえます。
アクション、特に棒術の捌き方は素晴らしいと思いますが
主役に次ぐ中心人物であるがゆえに台詞や見せ場も多く、
その度に気になってしまいました。
次に気になった箇所はアクション。
これは好き嫌い分かれるかと思いますが
この作品における殺陣やアクションシーンは
リアリティよりも画を優先した仕上がりです。
画的にハデで作品としては映える分、
逆に言えば「リアリティに欠ける」とも言います。
かといって『るろうに剣心』などのように
画優先に振り切ってるワケではなく、
大人数を使ったハデな戦闘シーンに引き込まれてる途中で
時折入るワイヤーアクションに
「あぁ、ワイヤー使ってるなぁ」と思い、
感覚が引き戻される気がしました。
他にも、何人も斬った刀に血がついていなかったり
刀を放った時に地面に落ちる音がなかったり
証文をいつまでも燃やさずに宙に投げたり
戦闘シーンで無理のある描写があったりと、
振り切ったアクションと呼ぶにはもの足りず、
リアルと呼ぶにはリアリティに欠けるような
少し中途半端な場面がいくつか見受けられました。
アクションシーン以外でも
キャラの行動や言動に矛盾があったり、
いわゆる「そうはならんやろ」的な展開が
たまにあったりします。
しかしこれはあくまで個人的な感想ですし、
それを含めてもそれなりに楽しめる作品だと思うので
映画館で見る価値はあると思います。
室町を舞台に大スケールなアクションエンタテイメント!
IMAX先行公開で鑑賞しました。
室町時代を設定にした大スケールなアクションエンタテイメントでした!
ストーリーは分かりやすいので事前知識がなくても誰にでも楽しめると思います!多くの方に観てほしい作品です。
まだ通常と比較できていないので分かりませんが、IMAXでみた方がより良い作品だと思いました。
芳王子とのラブシーンは全く過激ではなくただ布団に寝ているだけなので、安心してみられました。
登場人物は全員が室町という時代で必死に今を生きていて、その生き様がカッコいいなと思う気持ちがありました。メインの蓮田兵衛と骨皮道賢と才蔵といったそれぞれの関係性がとても良かったです。キャストの皆さんも良かったですね。大泉洋さんと堤真一さんのカッコよさが素晴らしいです。
才蔵の成長物語というのが軸にありますが、才蔵が修行シーンを経て、どんどん無敵の棒術使いになって、民にも頼られるようになっていく様子が見応えありました。蛙(かえる)を使った様々な台詞に笑わされたり、泣かされたりしました。
演じた長尾くんの滑舌が少し気になりはしますが、動きと目の演技は最高に良かったです。修行前後の変化を上手に表現されていました。将来に期待できる俳優です!
幕府側の北村一輝さんの憎たらしい感じや中村蒼さんのなに考えているのか分からない感じなど名演技によって入り込めました。
一揆シーンは大人数のエキストラが実際の火を持って撮影しているため、それはもう圧巻でした。カメラワークも臨場感があふれていて良かったです。
少し気になったところです。
不当な金利に苦しむ人々が証文を燃やすべく一揆を起こすのですが、苦労して取った証文が空中に舞っていたのは気になりましたね…演出なのでしょうけど燃やさないの…?と気になりました。
一揆は原作では3回くらいに分けていたのですが、映画では1回だったのは尺の問題でしょうか…。一揆においての作戦があまりないように感じてしまう描写がもったいないな…と思いました。分かりやすくはなっていたのでなにをとるかですが…。原作を先に読んでしまっていたために気になってしまった部分なのですがその部分を表現できたらとっても良かったですね…!
劇伴は好み分かれると思いましたね…。みているときの心情とハマるときもあれば、ハマらないときもあり。
今考えれば軽めに感じる音楽だからこそ、痛々しくなりすぎないのでみれたので良いのかもしれません。
時代劇をみることに対する敷居が低いという意味で、誰にでも観れるのかなと。
全編通して、無駄だと思うシーンはなく、必要なシーンしかないので集中できました。
2時間越えですがあっという間です!
「世界を変えるのは人の力。」この作品の主人公の蓮田兵衛は一揆というカタチで世を引っ張っていきますが、その様子はみていて爽快です。今の時代でも一揆ではないにしろ、1人1人がなにか良いことをするという意識でいることでより良い世界が実現できるのではないか…という熱い気持ちにもなりましたね。考えろという台詞があるため、思考停止しがちな現代人の心にこそ刺さってほしい作品です。
観て良かったです!
敢えて言おう、カスであると!
我が忠勇なる室町無頼の制作委員会たちよ!
今や映画.comで、この映画をdisったレビュアーの大半が我々のf5アタック攻撃によって
レビュアーの半数がレビューできなくなった!
この陰湿な細かい攻撃が、室町無頼制作委員会の正義の証しである。
決定的打撃を受けたアンチレビュアーに如何ほどの戦力が残っていようとも、それは既に形骸である。
敢えて言おう、カスであると!
それら軟弱の集団が、この室町無頼制作委員会を出し抜く事は出来ないと私は断言する!
まぁ、ぶっちゃけ、大泉洋はミスキャストだったよね?関所を通り抜ける時に、関所の門番を37564してたけど、隠しきれない人の良さが顔に出ていて、何かしっくり来ないんだよね。
あの役は、佐藤浩一にやらせるべきだったと思うんだ?お腹がゆるい某故人の役を、何だっけ?ほらあの、宇宙戦艦いぶき。
そうそう、いぶきだ!首相やった時に勝手に下痢ピー設定をぶっ込んで顰蹙かったアレだよ?
あのパヨク思想はどうよ?
と、思ったけど、演技は一流だから、関所の門番を37564しても、この人だったら、やりかねない、ドラゲナイ、ドラゲナイと思うもん。
あとさー、堤真一って、どの映画見ても、演技一緒だよね?ハマればいいけどさー、今は消えてしまったSABU監督の映画に出ずっぱりだった時に比べたら輝きがないんだ!シャインだ!シャイニングだ!
堤真一って、真田広之の付き人だったって、知ってる?その時に同席していた佐藤浩一に、
午後ティー買ってこい!ブドウ味の午後ティーな?3分で買ってこなかったら家族諸共37564な?
って、言われてマスカット味の午後ティー買ってきたら、
馬鹿野郎!ブドウ味の午後ティーはグレープ味に決まっているだろうが?!
と、怒られてそれがトラウマになって、真田広之と佐藤浩一は共演NGなんです!とTVで言っていたのを私は見た!家政婦も見た!絶対に家政婦のミタ!!
あとさ、合戦シーンが長すぎ!この映画、無駄に長い映画だけど、1時間45分くらい過ぎてからの、城下町を焼き討ちにして、戦っているシーンを俯瞰で撮っているとこで、
うわぁー!うぉー!
と、一般ピープルが叫んでいたけど、それが体感時間15分くらい続くわけ?あのちゃん、意味が分からない? 洗濯機の使い方も分からない!
極め付けが終盤の大泉洋の立ち回りのバックに流れる音楽がダサくて、ダサくて、太宰治も失格って言うぜ?
あの、音楽は酷かった。放課後に流れるトロイメライよりも嫌だった。悪夢を見た、悪魔も見た。家政婦も見た。
謎の白髪の巨大なテンガを持った大男!あれだけの得物を持っていて、無双するシーンがほぼ無いってのは、どういう事だい?おい!るろうに剣心のアクション監督に頼めば良かったんじゃないのかい?
で、そこで決着はつかずに川にジャンプして、決着をつけるけど、ジャンプする意味なくなくなくなーい?
あー、つまんねー、映画だった!
監督はもう時代劇の脚本は書くな!現代劇だけにしとけ!ある意味、福田の西遊記と同レベルだったぜ!?
あのー、
何だ?
ギレン総帥、貴方は一体、何を言っているんですか?
あ、メンゴ、メンゴ、横槍メンゴ!
悪口と下ネタでしか表現方法を知らない某レビュアーに、ゴーストハックされていた!今から、ゴースト鍵をかけるね!
ギレン総帥は首の後ろにある端子に、バイマイセルフで器用に一人でゴースト鍵をかける。
閑話休題!
レビュアーは、我等選ばれた優良種たる室町無頼制作委員会に管理運営されて、初めて永久に生き延びることが出来る。
これ以上戦い続けては室町無頼制作委員会そのものの危機である。
我々をdisる無能なる者どもに思い知らせてやらねばならん。
今こそ室町無頼制作委員会は明日の未来に向かって立たねばなぬ時であると!
ジーク・ジオン!
あ、そこだけジオンなんすか?
次回予告!ア・何とか・クー!君は生き残る事が出来るか?
さー!バッチこーい!ガノタ!
俺は逃げも隠れもしないぞ?コメント欄もいつも通り開放するぜ!
ありとあらゆる罵詈雑言、待ってるぜ!?そこんとこ、4649!
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