室町無頼のレビュー・感想・評価
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あっという間の2時間15分
始まってすぐに、世界観に引き込まれ、ずっと体に力が入ってました。見終わった後も、しばらく放心状態で現実に戻るまでに時間がかかって、映画を見てこんなになるのは初めてです。
主演の大泉さんも、堤さんも流石すぎてかっこよかったですし、才蔵の長尾さんがとにかく良かった!!!棒術もっともっと見たい!!!1回と言わず、何回も映画館に足を運んで見たいです!
映画館で観て大正解のアクション大作。 最近は時代劇が熱い! 火傷注...
映画館で観て大正解のアクション大作。
最近は時代劇が熱い! 火傷注意だ。
2016年から企画があった時代劇で舞台は室町時代:1461年頃。
大泉洋も、堤真一も、知らなかった長尾謙杜も良かった。
才蔵が修行で強くなって行く過程はジャッキー・チェンの『◯◯モンキー:◯拳』シリーズを彷彿とさせる。
炎舞う夜の大合戦の一揆の見せ場があるが、その後さらに見せ場があってラストの"締め"に行くのが印象的で"ひょうたん"を腰に着けている。
台詞が聴き取りやすくて、音響にとてもこだわってるのが分かる。
才蔵のドロップキックがハズレて田んぼに落ちるシーン、松本若菜の登場◯◯出しルックは面白かった。
「借金、帳消しだー!」
1/10 IMAX 先行上映!
まるでヒーローみたいだった
迫力が凄くてぎゅっと拳を握りしめながら観ていたぐらいとんでもなかった。観る前は少し難しいかな〜と思ったりもしたけど、観たら全然構えずに観れてとても見やすかった!!
泥臭くてもがいているキャラクター達、それがほんとにかっこよくてまるでヒーローみたく見えたりして良いキャラばかり。
個人的には、才蔵(長尾謙杜くん)が最初のあの感じから最後のあれになるのはあまりにも振り幅すごいし''蛙''から''漢''になるのがとんでもなく痺れた。あれを見てしまったらお手上げです笑
棒術をあそこまでものにして、クライマックスのワンカットのアクションシーンはほんとにかっこよかった。観終わったあと余韻が凄かった。
カメラワークやBGM等もすごく素敵で観ていて全然飽きなかった!!印象的だったのは、大泉さんと堤さんは目、長尾くんは手を映すシーンが出てくるのだけどどんな意味なのだろうと考えたりするのも良いなーと。ほんとに素敵だった。
何かが足りない
兵衛と才蔵の絆
時代劇の大作でしたが、残念な感じ
多くの人に観てほしい
自分の頭で考えろ。
圧巻
何でもありアクションに満足、師弟や旧友の関係性描写も濃い
十一人の賊軍、MADMAX、ゴールデンカムイなど人間の泥臭いあがきと躍動が好きな人は好きそう。時代劇という先入観を持たない方が楽しめるやも、是非映画館で見てほしいアクション映画。
躍動感とこちらに飛んでくるような迫力のアクション、師弟の絆、道の違えた友情、結ばれぬ恋路、敵味方30人超の濃くて愛着の湧くキャラ(メイン以外で言うと、個人的に遠藤雄弥さんの男前な達人感と中村蒼さん扮する足利義政の不気味な淡白さがとても良かった)、類を見ない大人数の"人"のパワーを感じられる一揆、清々しくまとめきっており見事!
一揆がテーマだけあって、画面からも時にBGMとして流れている声からも「確かに生きていた名もなき人々」の暮らし・喜怒哀楽が隅々に入れ切られているのがよかった。
壮大なアクションムービー
才蔵の成長がスゴイ
ファンムービーかな…
貧困に苦しむ弱きを救い、民を顧みない愚かな権力者を挫く、カッコイイ浪人の生き様や骨太な時代劇が観られることを期待して挑んだ本作。
…なんか違いました。ごめんなさい合わなかったです…。
俳優陣のファンではないので、ファンムービー的な楽しみ方は個人的に出来ません。あくまで、東映時代劇として楽しめるといいなと思っていました。
妙に安っぽい音楽がずーっと鳴り響き緊張感がない。凄く良いシーンになりそうなのに音楽で台無し。
飢餓に苦しむ人々の描写がゾンビみたいだったり、とにかく過剰演出で漫画みたいで浮いてる。
めちゃくちゃ軽い音を立てて崩れていく家屋や杭。アクションでの迫力が無になる瞬間が多々。
ワイヤーごりごりのアクションで緊迫感ゼロ。特に才蔵。
時間経過が謎すぎるクライマックスの一揆シーン。なんかさらっと朝になってたけど何をしてたのか。
書き出せばキリがないほどツッコミ所があり、期待していたものでは全くなく個人的にかなり残念でした。いくつか良いシーンもあり、特に兵衛と道賢の斬り合いは流石だったのですが、これまた変な音楽が台無しにしていた…。
とにかく終始演出が好みじゃなくて全くノレず残念。
大泉さんと長尾さんのファンの方が楽しめれば良いのかなと思います。
とにかくたくさんの人に見てほしい
公開前から言われていましたが、殺陣、アクションがすごい。
大泉洋さん、堤真一さんの殺陣、兵衛と道賢のラストシーンは涙なしには見られません。
長尾謙杜くん演じる才蔵の成長や、長回しもすごいです。才蔵と兵衛の関係性もとても良く、ラストシーンは原作とはちがうのですが、映画版も素敵なシーンでした。
松本若菜さん演じる芳王子も美しく、気高く、賢くて魅力的でした。
柄本明さんも達人らしい飄々とした感じが大好きです。
また、原作がとてもよかったので、オリジナルキャラはどうかな?と思っていたのですが、武田梨奈さんがめちゃくちゃ格好いいです。
北村一輝さん演じる大名もすごくハマっていました。
一揆のシーンでは本当にたくさんの人が出ていて規模に驚きました。一瞬しか出てこない役でも背景を想像させるようなシーンもあり、グッときました。
複数回観ていますが、毎回新しい発見があります。ストーリー自体はわかりやすく、時代劇に明るくないわたしも大ハマりですし、母にも勧めたらすごく良かったと何度も言っています。
また観に行こうと思います。
ふたりの成長物語
IMAX先行上映にて鑑賞しました 才蔵の棒術が素晴らしかったです。...
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