室町無頼のレビュー・感想・評価
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成長過程が物凄い
昭和感満載w
長尾謙杜に勝つ(喝!)
初日舞台挨拶中継付上映回鑑賞。(IMAX先行上映で観たかったな)
斬りゃれば痛えぞ。
大泉洋は何やっても様になるなぁ。
堤真一もカッコよかったなぁ。
松本若菜別嬪さんやなぁ。
カエル最高に良い役やったなぁ。殺陣・アクションと同じように台詞回しも特訓すればよかったのに。
一部登場人物のキャラクターデザインが個性的すぎて壊しちゃってるなぁ。
統一性のない音楽。センスいいだろって思いながら音楽入れてるんだろうなぁ。(センス悪いですよ)
殺陣・アクションすごかったなぁ。カメラマンは俺もアクションしなきゃと思って一緒に動いてたのかなぁ。あんたは動いちゃダメだよ。せっかく俳優さんたちがアクションしてるのしっかりと見せてくれなきゃ。
なんだかんだ書いちゃったけどこういうの好き。
特に終わり方良かったなぁ。
映画には関係ないんですけど、舞台挨拶(中継)が終わって、さぁお楽しみください。の後にNO MORE映画泥棒入れるのやめてほしい。
蓮田兵衛をはじめ、560年前の地獄を生きた人たちからの、今を生きるおれたち日本人への“大説教”をくらえ!!⚔️
永田町で高い給料を貰ってるバカどもたちに。
そんなバカどもたちに文句だけ言って動かないおれ含むバカどもたちに。
そんなバカどもばっかの日本で生活する日本人に是非とも、是非とも観てほしい映画。
この映画で心に残ってる言葉がいくつかあって、
“つまらぬ世はさっさと潰し、おもしろき世を作った方が良い”
“世の仕組みを知らぬものは、尻の毛まで抜かれる”
“民のために使わんで、何のための税だ”
“考えろ、己の頭で” …etc.
135分観ていて、なんど心をグサグサ刺されたことか←💘
自由気ままにマイペース、それでいて誰よりも心が温かい蓮田兵衛。
そんな己の足で自由に歩く兵衛に憧れた才蔵。
そんな2人の師弟であり、親子であり、友のような関係性がとても良かった。
ベスト・キッドのような修行で、身も心も日に日に成長する才蔵を、スクリーン越しで見ていてとても気持ちいい。
また、兵衛と堤真一演じる骨皮との、悪友であり、兄弟のような関係性にもほろり案件🥲
音楽の使い方はちょっと、、というかかなり気になったけど笑
まぁそんなことは置いといて、とりあえず観てほしい一本。
感動しました
マグニフィセントセブン+キングダム 的な?
⭐︎4.3 / 5.0
洋ちゃん、カッコいい!
大泉洋のフアンなので観に行きました。
予告映像ではチャンバラのシーンが多いけど、物語はチャンバラだけでなく、もっと当時の平民の厳しい現状に物申す的な内容で、共感できました。
とにかく大泉洋ちゃんがカッコ良いです。
ボロは着てても心は錦です。
合戦のシーンは迫力があり「洋ちゃんガンバレ~」と応援し、最後は涙しました。
複雑な伏線など無いけれど、心にグッとくる映画でした。
堤さんもカッコ良かったけれども。
チャンバラを観たいときにはぴったり
才蔵役の役者さん、チャンバラが上手なので、JAC(は今はもう、ないんでしたっけ?えぇっと、JAE?)の人かと思ったら、ジャニーズ(は今もう、ないんでしたっけ?ええっと、STARTO?)の人だと知ってびっくり。
最後の長丁場でも、まったく不自然さはなく、「無双!」の説得力がありました。
大泉洋さんは、なぜだかかっこいいですね。
よくわかりませんが、「人生100万回以上やってる人」という感じがします。
映画の中でも、大泉さん演じる兵衛が登場するだけで、ホッと安心する。
その存在感は無二だと思いました。
堤真一さんもまたすごい。
そして松本若菜さんが美しい。
賢さと、優しさと、はかなさとが同居した美しさで、これまた良かったです。
ただ、MVPは、北村一輝さんでしょうか。
いやな役が似合うなぁ(^^ゞ
「こんな公家は殺されて当然!!」
と無理なく思わせてくれるいやらしさが素晴らしい。
それと比較して、三宅弘城さんの「小者な嫌らしさ」もまた良い。
つまりは、全員ハマリ役だったんだと思います。
2時間ちょっとに収めるため、いろいろストーリーには無理がありましたが、一揆のシーンは迫力もありましたし、チャンバラも良かった。
映画館で観て正解だったと思います。
わかりやすい展開だが意味わかんないところも多々あり
無頼
なかなか良い!
原作小説が面白くてたまらなかったので、期待して見に行きました。本日一般公開初日。
大泉洋は原作小説の蓮田兵衛のイメージとは程遠くて、どうなのかなぁ〜と、半信半疑でしたが、いやぁ〜やられましたね。
これはこれでしっかり世界があって、感動しました。
大泉洋の作る「間」は舞台で鍛えたもの?
それとも生まれつき持ってる才能?
最後のシーンでは、次の言葉が出てくる前に、この「間」で泣けてきました。
大泉洋で泣くなんて、不覚です。
殺陣のスピード感はハンパないです。このカメラマン、パルクール選手なの?って思うくらいカメラワークは縦横無尽。刀、槍の刃をかいくぐって目線が戦いのまっ只中を進んでいく。
屋根を飛び伝う戦闘シーンもまるでムササビ。
棒術シーンも最初からスタントなしだそうで、俳優長尾謙杜の若くてしなやかな身体能力の高さにも驚きました。
エキストラの数がものすごく多くて、京の路地を埋めつくす一揆のシーンでは、北海道のどっかの町ひとつ分いるんじゃないかというくらい老若男女さまざまな人、人、人。
それがどんどん切られ突かれて、死んでいきます。
そのシーンの残忍さを和らげるためなのか、当ててある音楽が妙に軽快で、ちょい違和感。
しかし堤真一さんの男気と哀愁ある姿も必見です。
北村一輝さんのだらしない死に方も逆にかっこいい。
応仁の乱の少し前の、市井の人々が重税に苦しんでいる時代の話です。
▪️大泉洋
道民にとっては、頼りになりそうで頼りにならないお兄ちゃん、もしくは何だか心配でいつまでも目を離せない長男って感じなんですよねー
正義感が あふれていましたね。y(~_~)y
惜しい。
アクションシーンが爽快
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