室町無頼のレビュー・感想・評価
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十一人の賊軍より好き
2025年劇場鑑賞16本目。
エンドロール後無し。
チラッとインタビューで大泉洋が三船敏郎をイメージしたと言っていて、なるほど途中までは用心棒の三十郎みたいな感じだったのですが、途中で武力は副主人公に譲った感じになってしまったのがちょっと残念。クライマックスの戦いは終わってみたらえらいことになっていて、多少のカタルシスはあったのですが、最後の結末でちょっとカタルシス減っちゃった感もあります。ただ最近観た十一人の賊軍よりはいい余韻でしたかね。
薄味
大泉洋の善人ぶりが鼻につく。薄っぺらで魅力がない。途中で「いやあ、止めようと思ったんだけど、うまくいかなくて」みたいな言い訳するとこがよかったのでああいう小狡さを前面に出したほうが深みがでたのでは?
彼に限らず出てくるキャラクターがみな一面的でしかもどこかで見たようなものばかり。
マカロニウェスタン調でやろうとするのはわかるし、腕がちぎれたり屋根をぶち抜いたりするのは楽しかった。ただ、やり方が中途半端。話のトーンがウェットすぎる。もっとドライにしてくれないと。結果、マカロニウェスタン調の劇伴が浮き上がって聞こえてしまう。
京都での攻防戦にもアイディアが足りない。一揆側の作戦がうまくいきすぎてるし、さらにはその作戦がショボい。細い木枠を倒すやつとか。あんなの何の効果があるんだろ。もっと知恵を出して考えるべきだった。
アクション自体は頑張ってはいた。が、アクションとアクションのつなぎが悪く、なんでそうなるの?みたいなケースが散見された。
殺戮戦をやってる最中に「証文が焼けた」とみなが踊り戦いが中断するとこなどがその例。なぜ止まるのかボヤッとしてる。「証文が焼けた」の声にそれまで静観していた民衆が雪崩れ込んできて武士たちがあっけに取られるという展開、これが正解だろう。もしかすると演出のせいかもしれない。
長尾のアクションは観る価値がある
1室町時代の京を舞台に、無頼の素浪人が悪政と飢饉に喘ぐ民衆を束ね、一揆を起こす様を描く娯楽時代劇。
2本作では時代背景として、現代の市中経済の素となる仕組みが、室町時代に形成され、ヒト・モノ・カネ・クチコミの移動が活発となったことを示した。そしてこのことで、民にお
ける自由経済とそこに目を付けた官による税や通行料など取れる所から取るという徴収理念が出来上がった。貧富の格差が増し、金貸しや権力者は肥え、持たざる民衆は疲弊した。このことは今日の世情と相通じるところがあり、製作意図が見えてくる。
3主要人物は三人。素浪人・兵衛が大泉、その弟子となる才蔵が旧ジャニーズの長尾、大泉の昔からの悪友で市中警護を任せられている暴力組織の頭目・道賢が堤。
前段は兵衛と才蔵の出会いから才蔵の修業が描かれ、その中で才蔵が成長していく様が面白いがはしょり気味で食い足りない。兵衛はスタイリッシュないでたちで、登場場面での音楽がマカロニウエスタン調なのが新味があって良い。
4後段は借金苦の民衆が証文を無きものとする一揆が描かれる。リーダーに担がれた兵衛は警護をかい潜る一計を案じる。洛中に進入した一派は、ド派手にやり合う。虐げられた人々の怨嗟と群集のエネルギーが一気に爆発し、歓喜のモブシーンとなる。この一揆は、史実に記録が残されているとエンディングで説明があったが、ショー化する過度な演出は不要に思えた。一揆に成功した兵衛は、御所に印しを残し、徳政令を勝ち取るが、傷つきながら道賢と相まみえる。
5本作は、民衆が権力に立ち向かうという図式は良いが、全体的に大味な作りになってしまったように思う。観ていて長尾のアクションシーン以外にワクワク感が少なかった。役者では、長尾の一連のアクションが秀逸で、大泉の立ち回りを上回った。
大泉洋の濡れ場...
1.少し珍しく大泉洋の濡れ場があった。
2.若さは良いとつくづく思った。
3.ジャッキーチェンかベストキットかと思った
4.仙人の弟子2人、後半活躍していた
5.あの綺麗な女の人松本さん?最近出ている
6.最後あの槍使い逃がしてくれるなんて...
7.女の子にはお土産大事
8.音楽、なんか合ってなかった
9.あの門の前で殺された偉い人、誰?なに?
10.次は大泉洋のタップリの濡れ場を期待する
11.飢えていた人、痩せていてリアルだった
12.最後の「無頼」とほ「あんたの世話にはならない」と言う意味?
13.私も会社の世話にならないで「無頼」で生きたい...
14.侍タイムトリッパーが面白かった。
15.皆で貴族の所へ向かう時?アルマゲドンかと思った。
16.マフラー巻きたくなった。
17.骨皮さん、最後本当に骨と皮だった。堤さん凄い
18.歴史書の一文「蓮田兵衛」だけで、これだけの物を作ったのは凄い
大泉洋なのに笑えるシーンなかった。
室町時代の事実がベースのストーリーだけど、そんな話は全く知らないので、ほとんどフィクションだったんじゃないかなぁ。ふむふむ、資本主義の始まり段階だと、こんな問題起きそうだわ。大泉洋演じる蓮田兵衛は幕府が行っている金に関する問題を解決する為に一揆を起こそうとする。昔の同僚だった堤真一演じる骨皮道賢と対立。自分的には骨皮は、真面目な武将でとてもいい奴に思えた。もう1人のメインキャラ、長尾謙杜演じる才蔵は殺されかけたが、兵衛に気に入られ、カエルと呼ばれながら柄本明演じる爺さんの元で武力を鍛え始める。待ってよ、訓練を命懸けでやるのって危険すぎない?あら、もう一年たったの?一揆の本番なんだけど、凄い人数だったよね。幕府は相当やばかったんだろうな。えっ!まさかのラストに驚いちゃった。えっ!またカエルがウサギを捕まえた。野生のウサギって、あんなにおとなしいの?モヤッ!
アクションは楽しかったけど、もっと笑える展開かと思っていたのに残念でした。何より登場人物達の思考に詳細が無くて、皆んな何を考えながら決断して行動してるのかよく分からなかった。
証文燃やせ。
成龍作品好きなかたは必見
兵衛が三船敏郎さん、道賢が丹波哲郎さん辺りならば、もっと時代劇調になってこのぐらいの殺陣で良かったと思いますが、大泉さんや堤さんをメインキャストに据えているのでもっとアクションシーンはド派手な感じにしたほうが盛り上がった気がします
その影響かわかりませんが結果1番目立ったのが才蔵になってしまい、初期の頃のジャッキー・チェン作品をオマージュしてるような作品調に仕上がってます(自分はジャッキー・チェン好きなので★4にしましたが…今のレビュー評価は高すぎな気がします)
余談ですが最後の戦闘前の味方が並んで歩くシーンってアルマゲドンのパクリなのかな(笑)…って思ったんですがみなさんはどう感じましたか?
長い
無双シリーズ、必殺シリーズ大好き人間の私には好物でした(笑)
『応仁の乱』前夜の夜襲にかけた自由武士・蓮田兵衛
毎年、年末年始を当て込んで、12月に大作公開が続くが、正月になると、今ひとつ観たい作品が少なくなると思うのは自分だけだろうか? 今年は特にその傾向が強く、なかなか劇場に足を向けたいと思える作品がなく、本作が今年最初の劇場鑑賞となった。本作については、大泉洋がおふざけを封印。本格的な時代劇の殺陣にも挑戦し、そのライバル関係に堤真一という配役と共演も楽しみにしていた作品。
時は、足利幕府の室町時代の終焉の時へと突き進んでいる時代。教科書で習って誰もが知る『応仁の乱』の前夜の京を舞台に起きた、日本初の下級武士による一揆を描いた本作。あまり歴史上人物としては馴染みはないが、倒幕と世直しの為に声を挙げた、一揆の大将である蓮田兵衛の生き様を描いている。
世に大飢饉や疫病が蔓延し、多くの民の死体が道端に積み重なり、荒れ果てた京の都。しかし、その中心地では、権力者達が多額の税を取り立て、民を虫けらのごとく扱い、自分達は贅沢三昧の暮らしに明け暮れていた。当然、多くの民や下級武士達は不満が募り、各地で我慢の限界に達していた。そんな中、蓮田兵衛は倒幕の為に、不満の下級武士達を募り、立ち上がる時に向けての画策していた。
万にも膨れ上がった蓮田率いる軍勢は、満を持して、いよいよ京の都へと夜襲をかけて乗り込んでいく。その前に立ちはだかるのが、かつて蓮田兵衛と切磋琢磨し、互いをよく知る武将・骨皮道賢が率いる幕府軍だった。ラストの20分間以上に渡る、蓮田軍と骨皮軍との激しい戦闘シーンは、本作の売りのクライマックス・シーン。ただ、本来ならもっと、血飛沫上げた壮絶なグロさもあるのだろうが、今ひとつチャンバラ的で、雑な描写が目立ち、リアリティーさに欠けていたのが残念。
主役は、確かに大泉洋ではあり、これまでの大泉作品では観たことのない殺陣とアクションも頑張り剣豪振りを演じていた。しかし、蓮田兵衛に魅入られて、弟子となった才蔵を演じた『なにわ男子』の長尾謙杜の成長ぶりにスポットが当たるシーンが多く、何となく大泉の存在が薄まってしまったようにも思う。そんな中でも、汚い男達ばかりの登場人物に紅一点、遊女を演じた松本若菜は、登場シーンこそ少なかったが、その透き通った美しさが際立って輝いて見えた。
自分の頭で考えろ!
原作は未読です。
応仁の乱前夜の京都が舞台って、
なかなか今まで見たことのない時代設定で興味がありましたし、
蓮田兵衛もググってみるくらいしかしていませんので、前情報ほぼ無しで鑑賞しました。
前半は蓮田兵衛(大泉洋)の人物像と各キャラクターとの関係性が描かれていて、
魅力的に描かれていましたね。面白い世の中にしたいというのが彼のビジョンなのでしょう。
才蔵(長尾謙斗)との出会いのシーンや、才蔵が蓮田兵衛という人物そのものの魅力を感じる
各場面もすごく良かったですね。
中盤は主に才蔵の修行シーンが印象的でした。
ロッキー、ジャッキー・チェン、ドラゴンボールなど、いろいろな作品の修行シーンを
思い浮かべてしまいましたが、ここは実に柄本明演じる老師が実に楽しそうでしたね。
1年で逞しく成長していく才蔵には目を見張るものがあり、次の展開が楽しみになりました。
後半はやはり京での戦シーンが圧巻でした。
かなり長尺でしたが、この作品のような戦シーンはなかなか他では見たことないですし、
トリッキーな一揆軍の作戦&動きも実に面白かったですね。
才蔵=長尾謙斗のアクションは素晴らしかったです。今後もアクションをやってほしいですね。
最後の蓮田兵衛と骨皮道賢(堤真一)の対峙シーンはグッときました。
特に骨皮道賢の思いが溢れるところに。
というわけで、本気度の高い時代劇になっており、2016年からの企画ということで、
実現させた入江監督と東映の気合いも感じました。
コミカルな大泉洋ではなく真面目な大泉洋です。私は真面目な大泉洋が好きですね。
良い作品だと思いますが、劇伴が微妙〜でした。
各シーンにあっていないと感じましたので、ここは減点ポイントでした。
もっとも記憶に残ったのは、蓮田兵衛の「自分の頭で考えろ!」というセリフ。
自分自身にも刻み込みたいと思います(笑)
追伸:
本日土曜日のお昼の回で鑑賞しましたが、ジジババの構成比が高く、
まるでお茶の間で観ているかのような雑談&自由な振る舞いにゲンナリしました。
室町時代、平民の戦い
今年、二作品目。「大泉洋さん主演!」ってとこで予想通り、東映の時代活劇でした。原作は未読です。
ぶ‐らい【無頼】[名・形動]
1.正業に就かず、無法な行いをする事、様子、者。
2.頼みにするところのないこと。
〈一部引用:コトバンク〉
「お上の法度に従わぬ者を無頼とすらならば、主人公、蓮田兵衛は正に無頼漢であった。そして、一揆に加わった万の民草も同様に」
本作の舞台は室町時代中期、応仁の乱まであと七年という頃、「長禄・寛正の大飢饉」〜「寛正の土一揆」の物語。この世界最大の大飢饉が徐々に上へ、応仁の乱の一因に。そして、これより室町幕府再興ならず、およそ百年の後に織田信長によって終焉がもたらされる。
時代劇と現代劇。
冒頭から死体の山、山、山。目が肥えた現代人でも目につくほど。エキストラさんだと思いますが、この古風な芸当に東映時代劇の復古を感じます。また、吹き出さない血しぶき、日焼けした浅黒い顔、ボロボロキレを纏った人々、やはり時代劇は細かい部分で差が出る。
反して、物語は現代的。蓮田兵衛とカエル(才蔵)の出会い、修行、出陣。兵衛と骨川の友情と決別。ジャンプマンガのように頭へ入ってきました。東映はバランスを掴んできた。
合戦でなく、乱でなく、一揆。
本作の主役は平民です。もちろん、平民の敵は徴税者、並びに貸付者。正確には貸し付けた証拠。「証拠がなければ借金なし」とは…さすがご先祖たち。一風変わった戦いでした。
大泉洋さんの時代劇は阿吽の呼吸。
時代劇において、緩急や間はシーンに侘び寂びを与えてくれる。そういう意味で、洋さんは安心できました。多分、蓮田兵衛とは飢えに苦しむ人々に担がれるほど安心できる人物だったのではなかろうか。
他、修行に励むワッパの長尾謙杜さん、立身出世に立ち回る堤真一さん、など役者が揃った舞台でした。
アクションの迫力が凄い
力作だが・・終盤に違和感・疑問点が複数・・ 舞台挨拶配信上映 後半ネタバレ★3.6
う~~ん邦画にしては大作・力作だが、終盤に進むにつれ、いかにも映画的演出が散見し、上映時間も短く感じるほどには至らず。
他作を見る予定だったが、"舞台挨拶の同時配信" なる物が上映前に観れると知り、★平均の高評価もあり、急遽今作にシフト♪
劇場に入ると、「室町無頼」のタイトルの下に、
"初日舞台挨拶生中継付き上映"のサブタイトルがスクリーンに♪
そして他作予告などなく、すぐ現場の生映像が写し出され、監督・主要配役4名登場し、挨拶&トークに♪
大泉洋が常に笑いを獲るトーク進行(下ネタ含む)が多く、客席の特に女性達はキャッキャと笑い声♪
私は彼女たちほど笑えなかったが、あるコメントに感心。
「用心棒」の三船敏郎さんになったつもりで、殺陣に挑みましたよ~と♪
そしてあの名台詞、「斬られりゃ、痛いぞ・・。」と真似る♪
ほほ~大泉洋も黒沢&三船のファンだったんだと知り、嬉しくなる。
「用心棒」は私の生涯BEST3の1本。
(トークは全体で35分も。 現在一部がtubeで見れます)
さて本作、冒頭に飢饉で死人の山・・の映像に、想像にないシリアス感が伝わり、前のめりに・。
が、大泉洋の殺陣シーンで、BGMがウエスタン調・・・・うぬ、違和感が。
登場人物の衣装の汚さがリアルで、特に長尾謙杜は汚れた顔にボロ衣装でアイドルらしさを意識しなかった。
他の端役は渋めの顔が多く、これ白黒映像なら昭和の作品に見えたかも、と思えるくらい序盤の演出はよかった。
演者=
堤真一の幕府侍「骨川道賢」役がハマっていて、低く抑えた声での演技はこの役そのもの存在感。
長尾謙杜は演技というより、修行シーンのアクションや “六尺棒”での立ち回りが多く、相当訓練を積んだようだ。
殺陣監督から、撮影前に「ベストキッド」的基本動作ばかりを練習させられ、
意味が分からなかったが、いざ撮影で指示どうり出来て初めて、その有り難みを理解したと語っていた。
ただ大泉洋が、役柄的にはいぶし銀の役で挨拶トークとは真逆で、
髭を生やした容姿も普段より貫禄はあるが、、どうしても大泉洋にしか見えない・・。
この役が、役所広司さんなら、作品がワンランク上がったろうな・・と視聴中にも感じてしまう・・。
(大泉ファンの方、スイマセン^^;)
真面目に熱演しているが、私的にやはり威厳が足りない。
全体的に「動」のあるシーンはいいが、「会話」シーンは説明描写に感じてそれほど引き込まれず、ややもたつき感も。
特に大泉と松本若菜の寝床シーンは、ハッキリ言って"様"になっていなかった(笑)・・。
物語が進むにつれ、シリアス感が薄れ昨今作品と変わらぬ演出に感じ、今風BGMがよりアンバランスに。
一揆の始まる盛り上げ感、大人数での激突殺陣などは金が掛かっていてそこそこの醍醐味だが、問題なのは終盤・・。
えっまだ続くの・・・と感じるエンディングで、さらに一人がマーベル級の活躍に??
★が私的に2段階下がった。
平均★も視聴前は4.3だったが、早くも4.1に・・。
(現在は3.8まで下がっている・・)
終盤ネタバレ↓
城内になだれ込んでの、大乱戦はいいのだが、決着が付かないうちに、太鼓が鳴り出し、一揆側が浮かれ出し踊る・・
なんじゃこりゃ・・。
なんか他作で観た様なシーン。
この浮かれ状態がエンディングかと思いきや、
一揆側10数名と、幕府側100名以上が対面状態に・・
いつの間に? 他は全部死んだ?
まさか・・・え~~この人数で突っ込むの?
主演までやられてジ・エンドなはずが、
長尾謙杜が、ハンマーの代わりに"六尺棒"を振り回し、
マイティー・ソー ならぬ マイティー・ケント状態で100人力に!
(役名は才三だが♪)
侍劇が一気にマーベルアクションに様変わりしてしまって、謙杜ファンは大喜びかもしれないが、こっちはため息・・。
バカ殿の息の根を止めてはいいのだが、
門に「無頼」の紙を射貫いて少年劇画かっ?・・と、
それで再度ジ・エンドかと思いきや、
逃げのびた二人に再度、決着・・。
この演出はまさに「椿三十郎」のエンディング・オマージュ・・。
▲一番の懸念ポイント
恩師が亡き者にされたのに、泣き崩れることなく、
亡骸を埋葬する事もなく、スタスタ去る・・。
あり得ないだろう・・。
私が、もし脚本家なら、骨川に「わしが丁重に弔う・・・ 行け。」
と一言言わせ、才三は悔し涙を拭う・・・
ぐらいには演出しまっせ・・・
さらに年月を経た映像に・・えっ、ま~だあるの・・
再会した二人に、思わせぶり・・・それ必要?
マーベルのオマケ映像の真似?・・
なんか不味い薬味を継ぎ足した様で、★さらにダウン・・。 もったいない・・。
先日見たネトフリ作品「6888郵便大隊」は逆にラスト映像で★が上がったのだが・・。
PS
「用心棒」「椿三十郎」を未見の方は是非♪
役所広司でも追いつけない、三船敏郎 主演です。
三船さんは、当時の殺陣監督が "私の何倍" も巧い、
そしてあの殺気は、三船さんしか出せないと絶賛。
海外の映画賞に行くと、国際的俳優が、
三船さんの名シーンをこぞって真似をした程だったそうです♪
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