「えいとろえいと、えいとろえとな」室町無頼 sironabeさんの映画レビュー(感想・評価)
えいとろえいと、えいとろえとな
1461年、飢饉と疫病に民が苦しむ一方で、京の権力者たちは享楽の日々を過ごしていた。そんなある日、蓮田兵衛は洛中警護の役を務める悪友骨皮道賢から、才蔵という若者を預かる。やがて修行で棒術を身に付けた才蔵や、権力者に不満をいだいた民を束ね、兵衛は武士でありながらも大掛かりな一揆を画策する。
才蔵以外にも、魅力あるキャラが多いように思えました。しかし、その掘り下げが控えめだったのは残念。ただ、骨皮道賢もなかなかいいヤツと思えたのは良かった。
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