「東映渾身のアクション時代劇大作」室町無頼 ファランドルさんの映画レビュー(感想・評価)
東映渾身のアクション時代劇大作
室町時代というのが珍しい、東映渾身のアクション時代劇。
オープンセットや多くのエキストラを動員した一揆のシーンが、さすがの迫力。
大泉洋と堤真一は、若くもなく、アクション俳優でもないのに、よくぞこれだけの殺陣をこなしたし、若い長尾謙杜のアクションシーンでは、目新しい撮り方があって、思わずオッとなった。
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トミーさんのコメント
2025年1月27日
共感ありがとうございます。
アンダーニンジャを観た後だからでしょうが、もっと一揆の下準備として忍者や流浪の民たちに根回しする描写も在れば・・と思いました。それが在れば最後のええじゃないかも更に効いたかと。