劇場公開日 2025年1月17日

「たった1行の物語」室町無頼 YOUさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0たった1行の物語

2025年1月21日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

怖い

興奮

応仁の乱前夜を舞台にした話はあまりないのではないかと興味深く拝見した。

「新解釈・三國志」でも思ったが、
大泉氏はフィクションの中での時代劇によく合う。

肝心の一揆が「ええじゃないか」みたいになってしまったのは苦笑(⁠;⁠^⁠ω⁠^⁠)

時の経過や登場人物に字幕を付けるとかしてほしかった。

原作のラストは15年後のようだが…あのエピローグではよくわからなかった。

YOU
みかずきさんのコメント
2025年3月8日

フォローありがとうございます
私の方からもフォローさせて頂きます

私、2015年くらいから、キネマ旬報、kinenote、地元紙、Yahoo検索などに映画レビューを投稿しています。現在の目標は2回目のキネマ旬報採用です。こちらのサイトには2022年2月に登録しました。
宜しくお願いします。

みかずき
トミーさんのコメント
2025年2月2日

共感ありがとうございます。
原作は未読ですが、やはり二人は?
大泉氏は宣伝でテレ朝に出ているのを、最近観ました。かくかくしかじかはミスキャストだと思います。

トミー
みかずきさんのコメント
2025年1月21日

本年も宜しくお願いします。

本作、従来の時代劇の定番である戦国時代、江戸時代、幕末ではなく、
室町時代の歴史書に一行名を記してある無名に近い実在のあるの人物を主人公にした作品でした。

時代劇も、定番の時代、定番の人気英傑ではなく、
もっとチャレンジ精神を発揮して、リスクを恐れずに、
知られざる時代の知られざる英傑を発掘して欲しいです。
時代劇の未来のために。

ー以上ー

みかずき