デッドプール&ウルヴァリンのレビュー・感想・評価
全448件中、61~80件目を表示
久しぶりにサントラ買ってみようかなと思った選曲でした
最初のデッドプールは見ていた。 ローガンは見ていなかった。 X−MENは全て見ていた。 それでも結構分からないネタがあった。 一通り見ていないとなかなか話が分からない映画だと思う。 メタバースものなので更に分かりづらい。。 関連作を何も見ずに初めてこの映画を見たら、楽しめないと思う。。 アメリカ人は全て見ていて分かるのが当たり前なんでしょうね。 デッドプール2を見ていなかったので、忽那汐里が出ているのにも気づかなかったし。。 ファンタスティックフォーのクリス・エヴァンス、ブレイドのウェズリー・スナイプスまで出てきたのには驚いた。 お金かかってますね。 あのノリとグロさを受け入れられるかは人それぞれでしょう。 あとはデッドプールのノリというか笑いが合うかどうか。 日本人にとっては万人向け映画ではないです。 音楽は私的には良かった。 ピンときたのは、グー・グー・ドールズ、ヒューイ・ルイス&ザ・ニュース、マドンナ、アレサ・フランクリン、ジミー・デュランテ。 久しぶりにサントラ買ってみようかなと思った選曲でした。
不死身同士の無限バトル
デッドプールの復習してた方が楽しめます。
デッドプールとウルバリンが、ディズニー配給にしては殺しまくります。
お馴染みのマルチンバースですが、解りやすかったです。
ウルバリンの復活をスムーズにするには、マルチンバースが良かったのでしょう。
色々なXマンやヒーローがカメオ出演していてとても楽しめました。
この映画こそもう一度みて、デッドプールのセリフに「クスクス」笑いたいです。
ダメダメ人間がヒーローらしい事をすると、凄く好感度があがりました。
コアファンじゃないと楽しめないかも
デッドプールは過去2作品は見た マーベルシリーズも、だいたいは観た ファンタステック4は観てない エックスメンシリーズもほぼ観た でも、覚えてないんだよね~ どのシーンがオマージュだったりパロディだったりかは 全然わからん ウルバリンは好きだったけど、あのコミック版の派手なコスチュームは どうも好きになれず「かっこ悪い」とずっと思ってしまってた ウルバリンが復活するくだり(実際は復活じゃなく違う時間軸?)も アメコミの卑怯な所というかいい加減な所というか、時間軸とか 別の世界での話にしちゃうところとか、カオス全開でストーリーを 紡ぐ点にことごとくツイていけないのだ だから「わかろう!」としてみるとちっとも面白くない ただただハチャメチャのデッドとウルをみることに専念したら 寝ないで完走できるとおもう 音楽も嫌いじゃないし、戦闘シーンの悲惨な描写も受け入れちゃえば 何とかなる でも、続編や更なるデッドとウルのシリーズが出来ても多分また 絶対「えっと~前作ってどんな話だっけ?」になる自信100% ディズニーがFOXを買収してメチャクチャにしたことを あんな形でパロっているのは自虐ネタとして受け入れたディズニーの 懐の深さか?いやそんなことないか 最近のディズニーは本当に評判も良くないし映画もことごとく 駄作だし、マーベルシリーズもディズニーチャンネルでしか見れないし テーマパークは好きだけど、映画製作会社としては大っ嫌いな会社に いつの間にやらなっている あれ、なんでこんなに愚痴言ってるんだっけ?私
ディズニーに取り込まれたデップー
OP早々ローガンの感動的なラストをぶち壊す文字通りの死体蹴りで爆笑
クリエヴァのヒューマントーチや
ブレイドのウェズリースナイプス
MCUが始まる前のマーベル黎明期の作品の視聴者としては胸熱なシーンが多く
噂だけあったヘンリー・カヴィルのウルビー(ダニエル・ラドクリフとかも出てきたら最高だったかも?)
ローガンの女の子があんな大きくなったのかーとか
X-メンだけでもトード、パイロ、ジャガーノート(デップー2にも出てきたのに優遇されてるやん)ファーストクラスのアザゼル
チャニング・テイタムのガンビット(そんな話あったなー)まで
ファンサービスは流石のMCU作品だった
そしてなによりヒュー・ジャックマンのウルビーが復活!子どもの頃X-メン見てあの筋骨隆々のボディに憧れたんだがあのおっさん本当にすごいね、50代であの体に仕上げれるの本当に憧れる
そんなこんなでスクリーンの中はお祭り騒ぎで楽しかったが肝心の内容はまあ最近のMCU作品らしい薄い味わい
内容だけならデップー1が圧倒的に面白いし
笑いだけならデップー2の方が笑えた
でも懐かしい気持ちにさせてくれたし
ヒュー・ジャックマンのウルビーが筋骨隆々で帰ってきてくれたのでもうこの映画はそれでいいのかもしれない
一番印象に残ったのがエンディングの曲だった
デッドプールもこんなにも散漫とスカスカとしてしまうのか...といった印象でした。
ということで一番没入感を感じたのがエンディングで流れたgreendayのgood riddans...渋いんだかチャラいんだが微妙なラインですが歌詞やメロディーは合っていてよかったです。
ですが曲は合ってるけど...あのエンディングのノリがあの歌詞だと余計にお遊戯会の内輪のノリが感じられてしまい正直キツかった...!!!
それが狙いなのでしょうが、ちょっとチープ過ぎて自分には無理でした。
映画自体は、前作まではコスプレおじさん感をなんとかしてかき消す下ネタの勢いやクソッタレ感を維持していた努力を感じましたが...今回は、テンポの良さ、下ネタグロさの勢い、マーベルの資金力的な見栄えの良さ、捻ったギャグ、どれも光るものが感じられず、せめてどれか絞ってメリハリつければ良かったのでは、と疑問を感じながら見てしまいました。
個人的にはグロと下ネタのキレが単調で期待以下だったのが一番残念かもしれないです。次いで傭兵感がなかったことでしょうか。成長したなぁ随分可愛い性格になってしまったなぁとヒーローになろうとしてるデッドプールに素直に喜べませんでした。
(ヒーロー物やりたいならデッドプールでなくてもよいのでは?)
あとは、どこを切り取ってもちゃちい。チープならチープなりに他で魅了して欲しいですね。最近はたまにしか見ないのでわかりませんが、これについてはディズニー以降のマーベル全体に感じています。
早々に見続けるのが辛かったです。ただ、パラドックスの職場のセットは出来が良く見ていて楽しかったです。
見せ方やの問題なのでしょうが、他には作中の音楽もずいぶん適当だなと感じました。
詳しくないので不明ですが古いキャラも多いようで往年のファンには受けたのかなと。そうであって欲しいと思います。ディズニーと共にしばらくマーベルは結構ですね。
マーベル映画の礎たちを忘れない
マーベル・シネマティック・ユニバース第34作。
デッドプール・シリーズ第3作。
"X-MEN" シリーズ通算第14作。
ドルビーシネマで鑑賞(字幕)。
原作コミックは未読。
相変わらずのデップー節がクソ面白い。冒頭から「LOGAN/ローガン」の感動を最高の形で「冒涜」してくれて笑うしかなかった。過激なバイオレンスと下ネタ満載ジョーク、メタなイジりはさらに磨きが掛かって、「これほんとにディズニーでつくってるの?」と笑えた。(笑ってばっか(笑))
ウルヴァリンの復帰には、「LOGAN/ローガン」で涙ながらに見送っただけに複雑な気持ちがあったが、登場した瞬間の変わらぬカッコ良さに軽々吹き飛んだ。デップーのペースに巻き込まれていき、オデッセイでの喧嘩は血みどろながら「喧嘩するほど仲が良い」を地で行っていて微笑ましかった。
デップーとウルヴァリンの共演だけでも充分アツいのに、MCU以前のマーベル映画のキャラクターたちを登場させてくれるだなんて、最高オブ最高のサプライズだった。
ディズニーが買収した20世紀FOXへも溢れんばかりの愛を注いでいるのもなんと嬉しいことか。エンドロールに流れたメイキング映像とFOXロゴに、思わず涙した。
礎たちの総決算。あなたたちを忘れたことはなかった。レガシーと呼ばれる作品群があってこその今だからだ。また会えて嬉しい。やっとマルチバースのありがたみを知れた。
しかしながら、MCUの弊害と言うべきか、サプライズを重要視するばかりにストーリーが薄くなっていると感じた。
全てがサプライズを引き出すために練られているようなもので、出来事にもう少し必然性が欲しかったようにも思う。
例えば「デッドプールだらけ」なんて、絵面的には楽しいがストーリー的には不要だし、寧ろテンポを阻害していた。
前2作と違って一見さんお断り度が高くなり、TVAや神聖時間軸など、初見さんにはかなりハードルが高いだろう。
一応配信ドラマも含めて全て追っている私でも少しややこしくて、着いて行けないなと思っているのだから、尚更だ。
今後のアベンジャーズに、デップーとウルヴァリン(もといX‐MEN)が参戦したら、これほど嬉しいことは無い。
「キャプテン・アメリカ4」でアダマンチウムについて言及されることは発表済みだし、大いに期待して待ちたいと思う。
[余談1]
ウェズリー・スナイプスのブレイドの再登場は、子供の頃から好きなキャラクターなだけにめちゃくちゃ嬉しかったが、マントを纏い刀を使ったアクションが見られなかったのは非常に残念だった。マントはガンビット、刀はデッドプールと被るから変更されたのだろうが、完全な形での再度の登場を願う。
[余談2]
製作を予告しておきながら企画が立ち消えになったチャニング・テイタムのガンビットの登場は、ファンの待ち望んでいたものだろうし、チャニング・テイタム自身も嬉しかったことだろうと想像する。念願の単独作が実現することを祈りたい。
[余談3]
最近のMCUに共通していることとして、ヴィランの魅力不足があるように感じる。本作のヴィランであるカサンドラ・ノヴァにもそれは言えて、全然印象的なキャラではなかった。
長いシリーズだから悪役の飽和状態なのだろう。チャールズの双子の妹らしいが、コミックを読んだことない勢の私にはあまりピンと来なかったと云うのもあるかもしれない。
2024 60本目(劇場12作目)
面白かったです。まさかの起点でウルヴァリンが甦り共闘。ヒューのウルヴァリン待ってました。FOXに対してのギャグも◎ ブレイドなどの昔のキャラの活躍も良かった これで見納めかかもとのことですが、もっと観たいですね
マルチバース失敗(笑)
まさかの懐かしいメンバー達の集合に笑ってしまいました。さすがデッドプール、これを機に最近不調だったMCUに新たな風を!と言うより変なことしないで見たい!と思わせるものをやってくれれば良いんですけどね… 敵はカッコよかった!と言うか強すぎない?アレは特殊アイテムがないとウィッチくらいしかまともに戦いにならないような… しかしながら今回のウルヴァリンがやさぐれてた理由はちょっと…あれだけのメンバーが揃っててそうなる?? 全体的には詰め込み過ぎ感はありましたがアクション、バカらしさ、ゲスト達の豪華さととても楽しめました。
マルチバーサスなの?
いっぱいデッドプールが出てきたのは、笑えた!
でもなんかこれまでの突き抜けだ感じがなかった気がして…
でも、そこそこ面白い!
きっちり平常運転でよかった笑
上映開始から観よう思ってたのに、コロナ感染で観に行けず…。 やっと観に行けず……。 今回、ウルヴァリンと共闘だったのですが、どちらかと言うとスパイダーバースのような世界線ベースで話が進んでいました。 まぁこれぞmarvelって感じの進行でしたね笑 1、2は市街戦が多いイメージでしたけど、今回はきちんと舞台も壮大な感じでちょっと不安でしたけどきちんとデップーで良かったです。 個人的にはピーターが美味しいところを持って行きすぎて笑っちゃいましたが。 ウルヴァリンとの共闘良かったです。 ガンビットも久々に見てフフッてなりました。
タイトル通り、デッドプール&ウルヴァリンの組み合わせはナイスアイデアだと思ったけど
まず、タイトル通り、デッドプール&ウルヴァリンの組み合わせはナイスアイデアだと思ったけど、しかし、よく、ヒュー・ジャックマンも出演したよな・・・・ま、いいんだけど・・・・ 劇中の台詞は凄く面白かったんだけど、正直、毎度のマーベル作品・・・・内容もそうだけど、アクションシーンも、いまひとつと言う印象かな・・・マーベルは、これまでのヒーロー達とは、一度決別をして、新たなヒーローや展開を模索した方がいいのかな・・・劇中に流れる曲はセンスが良かったな・・・懐かしい曲も有ってよかった。 ローガン役のヒュー・ジャックマンだけど、昔のまんまと言う印象もあるんだけど、よく見ると、やっぱ老けたよね・・・ これが最後になるかな・・・ローガン役・・・しかし、コミックの姿だったのは嬉しかったな・・・ でも、黒もカッコイイかもね。 マッドマックスの世界観らしき雰囲気もあったけど、マーベルが作る「マッドマックス」もみてみたいかな・・・ 何時も思うんだけど、もつとシンプルにお話を作って貰いたい・・・
俺ちゃん興奮して来た‼️MCU暗黒奪還!?
近年のMCU作品は正直いうとクソでしかない。アベンジャーズエンドゲームからだんだん作品の質が下がっているし、面白みがなくなっている、最近はマルチバースに関連することが多くTVAが観念してて、正直面白みがなくなって来てる、やっぱりアベンジャーズがあってこそのmarvelだったのかな?って疑問に思うがそれも一理ある。来年度からはmarvel作品は大いに期待できるし、最近ロバート・ダウニー・Jrが戻ってくる!っていう嬉しいニュースもあって今後は期待できるなと思う! 本作品の感想 手短にいうと 最高の下ネタばんばん爆笑映画🎬 やっぱデップはこうでないと。 吹き替え版お勧めします。
最強な2人
最高!Good!おもろい! 俺ちゃん最高! まずね、チケット拝見の時に俺ちゃん銀行の特典で爆上がり笑⸜(* ॑ ॑* )⸝ オープニングでローガンの骨で華麗に戦う俺ちゃんさすがや笑 あれ、ウルヴァリンの亡骸とか嘘だよね?ってぐらい華麗に倒す倒す笑 いやいやホントかいな笑 X-MENは全部は観てないけどローガンは鑑賞済み。デップーは全部観てます あんなにザクザク刺して血もすごいんだけど、R指定が苦手な私でも楽しく観られちゃうのはすごい笑 マルチバースはお腹いっぱいだけど、大量のデップーはOK!下品な子供のデップーとか笑笑笑 あと色んなローガンもね笑 いやしかしデップーとウルヴァリンが協力して戦うなんてー そういうのいいですよね(⸝⸝⸝´ꇴ`⸝⸝⸝)大好きです あー面白かった
映画ビジネスの映画化
ディズニーがマーベルをパラマウント映画から買い取り、そして20世紀FOXを買収して傘下にした。 「キャプテンアメリカ」は元はパラマウント映画で、「デッドプール」は20世紀FOX映画。 この流れを最低限は知ってないと楽しめる次元が低くなります。 で、出たマルチバース戦法。「スパイダーマン」では成功したけど、この方法で死人を蘇らせるのはもううんざりです。 とは言え、映画ファンが喜ぶ要素はしっかり抑えているので楽しんじゃった!
Good Riddance (Time of Your Life)
toho六本木ヒルズで鑑賞 夏休み平日でも混んでました 残酷シーン、不謹慎&下品ギャグ満載 ひどい!でもおもしろい!ふざけすぎ! マーベル映画過去作のあと人たちも出てくるぞ 終わりよければすべてよし ラストはなんかいい感じでほっこりしました デッドプールとX-MENのMCUへの クロスオーバーはまだまだ時間がかかりそう⁈
意味分からない
一体、誰が誰か。そんなに事前に見ないと意味分からないのって何? それでも1作目はバカらしくて良かった。 2作目、イマイチで 案の定、3作目たるや‥ ハリウッド映画って、いつからこんな風になったんかな。
面白かったけど微妙なこの不思議さ
すごく面白くて、いろいろタブーに突っ込んでたようにも思えるけど、所詮はソニー枠から出てないように思える。
映画的にはすごく面白くて文句ないけど、話がわかりづらい。何の為に戦ってるのか?ウルヴァリンならどのウルヴァリンでもいいのか?TVAぶっ壊せなかったのかなあ。そうすると、スパイダーマンを今後作れなくなっちゃうか。
パンフはちっさいし、内容薄いし、ブレイドなんかも伏せて載せてるし個人的には不満でした。
にしても面白いのに、なんかしっくりこない不思議な問題作ですか、次作も絶対観に行きます!!!
全448件中、61~80件目を表示