「地獄の入口」Cloud クラウド Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
地獄の入口
転売を本業として儲け始めた男が何者かに狙われる様になる話。
転売を副業とする町工場で働いて3年の男が、出世話しを持ちかけられたことを機に会社を辞めて巻き起こっていくストーリー。
とりあえず、怪しげな上司に始まって何だか彼女も…そして先輩もねぇ。
いよいよ転売を本業にして仕事がうまく行っているのかいないのか、からの佐野君の狙いが良くわからないけれど、随分自信満々な彼女だこと。
と思っていたら、話しが随分大きくなるし、駅に西洋雑貨商もどきの登場で話しが、飛躍し過ぎの様な雰囲気に…これ日本が舞台ですよね?
コミカルだったり軽いノリだったり、もしくはそういう世界を題材にした作品ならまだしも何だかね。
そしてわけわからんその流れのまま捻りもなく終了されて、ちょっと自分には刺さらなかった。
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トミーさんのコメント
2024年9月28日
共感ありがとうございます。
拘束されても声をあまり出さず、バーナーをちらつかされても失禁しないヨシイくんは明らかに異常。銃器の扱いも知ってたんですかね、暴力因子が最初から在ったのか?