「ファッション以前の装い」燃えるドレスを紡いで tomokuni0714さんの映画レビュー(感想・評価)
ファッション以前の装い
の歴史を振り返る。
その入り口に差し掛かりながらも、
ファッションに収支した。
その結果を煮詰まった形で見せてくれた。
と言う感想が正直なところである。
音楽監修に立石従寛君が居てるので、
そことの問答はなかったのかな?
と疑問を持ちながら観た◎
つまりはどう言うことかと言うと
nowhereから切り口を変えて得られるのはno where
でしかなくcreationと相性が見出しづらい
technologyに振り回されている感が
否めなかったからである。
nowhereから新しい未来を見出すにはnowhereの逆行が
有効でerehwonを突き詰めることが答えに繋がる。
と言うことなのである。
そうするとcreationと相性が良いのはtechnologyではなく同じ技術でもcraftにある。と気づく筈だ。
と書いておいて締めフォローをしておくと
結局craftには至ったんだけどね。
ファッション及び業界を変えるcraftではない。
と言うことだ(^^)
人類の装いの歴史は、人類史上初めての発明。針に
あると言われる。
プレタではない、オートクチュールと言う立ち位置にいる
中里維馬氏に、オートクチュールだからこその針からのニュークリエイションに期待したい。
ちなみに、新しいサイクルを始める為の
プレゼンスはここ日本にあり◎
以上ざんす〜
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