配信開始日 2024年2月29日

パレードのレビュー・感想・評価

全70件中、41~60件目を表示

5.0パレード

2024年3月6日
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鑑賞方法:VOD

泣ける

絵本のような、絵ハガキのような、とても美しい映像の中に、沢山の想いと愛が溢れている作品。 人の人生とは…とじっくり向き合えて、沢山の感情に心が溶かされました。 そして、キャストが本当に見事で、最高でした。私はこの作品に出会えて、自分の人生をしっかり謳歌したいと前向きに思いました。音楽も寄り添っていて、心地良かったです。

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ち

5.0映画パレード

2024年3月6日
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鑑賞方法:VOD

泣ける

どんなに思いが深くても命あればこそではあるけど 命尽きても愛おしい人たちへの愛は尽きない 逝ってしまった大切な人は心から消えたりしない忘れない 愛おしい気持ちはどちらからも消えないんだなと優しくあたたかい気持ちになりました 生きていく私たちは全力で生きていこう愛おしい人を心に刻んで

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みこすけ

1.5人物描写が単純で深みがない

2024年3月6日
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鑑賞方法:その他

泣ける

悲しい

幸せ

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ことりこ

4.0大切な存在をなくした人には響くかもしれない

2024年3月6日
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泣ける

知的

幸せ

ふわっとした朧げな印象の映画で私はそれが好きだけど、人を選ぶのかもしれない。特に近頃は何に対しても明快な説明や「伏線回収」などと言って、明快な説明を求める傾向があるように感じるので、そういうのを求める人には向かない気がする。そういう人に対して疑問なんだけど、どうして全ての話に伏線を探そうとするのかww 話が脱線しました。 そもそもが幽世と現世の境目の話だから、夢を見ているような朧気な感じなのだと思います。 この映画をふと見ようとした訳があります。 私は最近、大切な存在を亡くしました。 とても辛くて、白血病のように髪の毛まで大量に抜けました。 この映画を見る前から、私のいる現世と、亡くなった子がいる世界は重なっているのではないかと感じていました。わかりやすく言うと、いわゆる心霊的な現象が多々あったからです。大切な存在だったので嬉しい位で全く怖くありません。 そういう気持ちを持ったところで、パレードと言う映画を鑑賞しました。そこには私の想像していた世界観がありました。それがとても胸に響きました。本当にこんな風であったら、いまつながっているんだね、そう呟いて涙がこぼれました。 その先の世界の事は、わからないけれど、あちらも私を思って境目で私を見守っているのかもしれない。とても切なかった。 この映画も、特に怖いところはないと思うので、怖いのが苦手な人も大丈夫じゃないでしょうか。 ちょっとヨーロッパの映画みたいで、余白を残しといて自分で考えさせるようなスタイル。私は結構好きでした。

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koke

0.5つまらない部類の中でも、かなりつまらない!!

2024年3月5日
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鑑賞方法:VOD

寝られる

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𝖒𝖚𝖓𝖆𝖈𝖞

1.5よくあるストーリー

2024年3月5日
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鑑賞方法:VOD
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れお

3.0設定が説明不足で入り込めない

2024年3月5日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル、TV地上波
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ゆりちゃん

5.0死者に対するプロパガンダ映画。

2024年3月5日
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鑑賞方法:VOD
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When I am 75♥️

3.0みえない約束

2024年3月4日
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鑑賞方法:VOD

こころの整理がないままの別れは 忘れ物を永遠に探しているような感覚なのだろうか さよならの続きを体験したこちら側は それを握り前を向く パレードの灯は お互いへの伝言板 身近な人との間に聞こえる秒針が みえてくれば目を逸らし 聞こえてくれば耳を塞ぐ 未知の扉が私も怖い だけど 大丈夫 わかってもらえる 浜辺のシーンに感じた穏やかさの正体が みえない約束を交わす そこではじめて あぁ、これは遺されるものへの あたたかなメッセージなんだという気がした

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hum

5.0映画館でみたいなと思いました

2024年3月4日
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鑑賞方法:VOD

泣ける

悲しい

幸せ

すごく良く出来た作品だなって思いました 藤井道人監督作品が好きだからってのもあるかもですが 過去作同様にガッツリと物語へと引き込まれました 最近は映画館で邦画がすごいがんばっていて 良い作品がかかるようになり映画ファンとしては嬉しい限り 漫画原作しか成功しないとの意見もありますが 結構いい作品を送り出す監督は少なくないと思う 藤井道人監督とか是枝裕和監督yとかその筆頭では? と個人的に思ってます もっと映画館に通いたいので良作たくさん作ってほしいです

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かずお

4.0こんな感じだったら良いなと思う

2024年3月3日
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鑑賞方法:VOD

良い年で先を考える様になる事は 増えるし、若くても考える事だけど こんな世界が待っているのなら 希望もあるのではないか? と ほっとすると思います 私はとても良い映画だと思います 何も情報を得ずにフラットに観て欲しい

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フラフラタルト

3.5藤井監督の思いが詰まってるというのが強く伝わった。 命は未練がある...

2024年3月3日
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鑑賞方法:映画館

藤井監督の思いが詰まってるというのが強く伝わった。 命は未練があるうちは存在していて、こちら側からは見えず聞こえず触れることもできないけれど、先の世界線でわりと楽しく一人で寂しい思いをすることなく生きている。思い残しがなくなったのにち生まれ変り、案外身近に居てくれているのかもしれない。という、希望を込めた生死観の提案。 に、私は感じた。 映像や音楽、作品としてのまとまりが美しかったのはもちろんいつものとおりで、今回特に美術がとてつもなく壮大で綺麗で素晴らしかった!! まさみちゃんと大兼君の親子再共演をはじめいくつかのサプライズなおもしろさもあった! 個人的にはエキストラに参加して一日がかりの衣装もメイクも凝った編集も大変であろう撮影がほんの何秒かの尺でしかなくて、改めて映画作りの大変さと携わる方々への敬意にひれ伏しました🙇‍♀️ ・配信記念試写会イベント

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hannnamovie

3.0なんか薄い。。

2024年3月3日
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鑑賞方法:VOD

自分の理解力の問題もあるとは思うけれど、あくまで個人的な感想を言わせてもらうと、一見深みのあるいい話が沢山盛り込まれていて、まとまりもある、いい作品のような気がするのだけれど、何かが足りないというか、薄い。全然響かなかった。異なるエピソードが複数あるために深みが分散されてしまい、全てが薄くなってしまったという印象。 最初にも書きましたが個人的な感想です。

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take

3.5映像と音楽と演技は満点

2024年3月3日
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鑑賞方法:VOD

序盤から主人公がゴースト。奇跡系ファンタジーだから人間ドラマ重視。 中盤あたりで涙腺スイッチが入ってしまった。 登場人物それぞれの"未練とゴースト視点の達観エピソード"が程よく小分けされていて飽きなかった。 ラストの締めくくりかたが素敵だった。 ひねりが効いていて卓越した脚本。 美しい映像と野田洋次郎の音楽と、演技の中で演技をする場面がとても好き。

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Don-chan

2.5Netflix「パレード」黄泉の国の手前の場所に滞在する人たちを描...

2024年3月3日
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Netflix「パレード」黄泉の国の手前の場所に滞在する人たちを描きながら、むしろ生き残った人たちのための映画だと思うんだけど、あまり乗れなかったな。映画のでき自体もちょっと辛いし。ベストシーンはリリーフランキーの「監督兼主演、ヤン・イクチュンスタイル!」でした。

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ピンボール

0.5気持ち悪い

2024年3月2日
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この映画に限ったことではないですが、死後にも救いがあるとでも言いたげな映画は非常に居心地が悪いです。おそらくこの時点でnot for meな映画だったのでしょう。そこは飲み込みました。ただ、それにしても首を捻る箇所がいくつかありました。 まず、あの百鬼夜行みたいなシーンですが、なぜあれを見せられると長澤まさみも森七菜も急に素直になるのか謎でした。僕らも助け合ってると言いたいのかもしれませんが、長澤まさみはともかく、森七菜の未練は誰の助けも必要としていません。そもそも月1の会合を見せられたからなんだって言うんですか。 そして、未練の解消と成仏のジャッジも謎。現世の未練を解決しても「あ、もうちょっと延長」が出来るなら一生あそこにいたいわ。いろんな人とコミュニケーション取れるし、鍋も美味しそうだった。死んだら完全な「無」なんだし(作り手はそう思っていないのかもしれないが) 最も顔をしかめたのがリリー・フランキー演じる自称映画プロデューサー。誰がどう見ても河村光庸です。「この世界を書き留める」使命を持った坂口健太郎に「頑張れよ!もっと書いてくれ!」と彼が鼓舞するシーンは背筋が凍りました。 映画と作家を過度に結びつけるのは良くないと思いつつ、故・河村プロデューサーを映画に登場させて自分に激励を送らせているようにしか見えなかったです(生前に本人から言われたのかもしれないけれど)。死人に口無しを良いことに、生者が死者を都合の良いように操っているようで非常に不気味でした。

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Jongo

4.0失われぬ絆を求めて

2024年3月2日
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鑑賞方法:VOD

泣ける

悲しい

幸せ

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近大

3.0映画大好き!

2024年3月2日
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movie mamma

4.0その思いはきっと繋がっていく

2024年3月2日
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鑑賞方法:試写会

死んでも死にきれん!な気持ちを抱いたまま次の世界に踏み出すのは確かに難しい。その達成を待ってくれる世界があるってなんて優しいのだろう。 壮大な喪失の中で、目の前から消えてしまった大事な人と対話するように、やり残したことがもしあったとしても、後世に繋がっていくから安心してと言われた気がした。 自分への思いを残している人にごめんねを伝えて気持ちに区切りをつけていたけど、ありがとうじゃなくてごめんねなのが、とても藤井監督だなと思った。 勝手な解釈だけど、なんで自分を置いてっちゃったの?という気持ちが強かったんだろなぁ。そしてそのお返事が、何も告げられずに消えてしまってごめんね、なんだろうなと思う。優しい人だね。 もし自分が死ぬとわかっていた上で時間を巻き戻せたら、何をやり遂げてから次の世界に行くんだろうか。 もし今世で心残りな関係になってしまった人がいても、私は来世を信じているので、今世ではこの関係だったけど来世では家族かも知れないね、来世に期待!と思って生きてる。 お別れのお話かと思ったら心が温かくなる話で、というのを健太郎君がトークでも話されてたけど、ほんとその通りだなと観終わって思う。 映画って監督の思想が透けて見えることが多いと思うけど、この監督さんは人情味あふれる温かい人なんだろなと思った。 大画面で観られたことに感謝! 美しい映像に入り込むことができました。

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icco

2.5ルールが少し分かりづらい

2024年3月2日
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鑑賞方法:VOD
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Tak