シノアリス 一番最後のモノガタリ

劇場公開日:

解説

スクウェア・エニックスとポケラボが共同開発・運営し、2024年1月15日をもってサービスを終了したスマートフォン向けゲーム「SINoALICE シノアリス」のオリジナルエピソード。

「シノアリス」のユーザーのひとりであるアリスは、さまざまなトラブルに巻き込まれたことで世の中に絶望し、ビルの上から飛び降りるが、目を覚ますと「ライブラリ」と呼ばれる「シノアリス」の世界の中にいた。そこで彼女は「シノアリス」のナビゲートキャラクターであるギシンとアンキに迎えられる。彼らはアリスの人生がいかに最悪であったかを畳みかけ、彼女をさらなる絶望へと追い込んでいくが……。

ゲーム版に引き続き原作・監修は「NieR」シリーズ、「ドラッグ オン ドラグーン」シリーズなどで知られるヨコオタロウ。監督は、アニメ「アジール・セッション」などを手がけ、「SINoALICE シノアリス」コミカライズ版の脚本も担当したアオキタクト。

2024年製作/64分/PG12/日本
配給:スクウェア・エニックス
劇場公開日:2024年2月23日

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(C)SQUARE ENIX

映画レビュー

3.0モーションキャプチャ主体

2024年3月2日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

SQUAREENIXのアプリゲームの「ファンムービー」。童話の主人公たちが武器を持って戦う。
前半はプレーヤーの半生を振り返る謎の劇場での舞台劇で、後半は新宿を舞台とする戦いとなる。
全体にモーションキャプチャ主体でモデルの動きやライティングは美しい。新宿の3Dモデルは国土交通省のオープンデータ「PLATEAU」を使用している。

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A・ガワゴラーク