余命一年の僕が、余命半年の君と出会った話。のレビュー・感想・評価
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キラキラした眩しい二人
観るまではだいたいストーリーよめるしそこまで泣けるのかなぁと少し半信半疑な感じで見始めました。しかし、始まって5分もしないうちにもうウルウルし始め…結局最後までずーっとボロ泣き。
久々にこんなに泣きました。
明日、目が腫れそうで怖い。
秋人と春奈の辛いけどキラキラしてるこんな素敵な子たちがこの世からいなくなってしまうなんて考えられなくて寂しくて私も友達のような親のような気持ちで物語の中に入り込んでいる感覚。
登場人物みんな暖かい人たちで、皆さんの悲しみが余計に心に響きました。
何度も観たくなる映画です。
心が浄化されました
もともと三木監督の『僕は明日、昨日の君とデートする』映像の美しさや切なさが好きでした。
今回、こちらの作品を映像化すると知り、原作も読んだ時点で大号泣でしたので覚悟しておりましたが、正直配信で良かったと思いました。映画館で観たら(本音は大画面でも観たいですが)顔がとんでもないことになって外に出られなかったでしょう。余命物のストーリーですが、じめじめ悲しいのではなく前向きと言ったらおかしいかもしれませんが、限りある命を懸命に生きた若者たちに心打たれました。永瀬さん、出口さんが儚くも透き通ってるかの様な透明感、キラキラ感、清潔感に纏われていて、映像の美しさ、カラフルさも合わさり、悲しいんだけど幸福感も感じることができました。切ない三浦さんも良かったですね。ストーリーと音楽がぴったり合わさって更に涙を誘いました。興奮しすぎてしまったので少し時間を置いてまた観ようと思います。
キラキラと儚さが同居する青春ストーリー
タイトルの通り命の期限が迫る2人が最後の時間をキラキラと過ごす物語です
悲しいだけではないけどキュンキュンとも違う
儚くて美しいラブストーリーでした
見終わったら家族や友達に会いたくなります
タイトル伏線回収
病気で死んでしまう物語なのに、かわいそうだけではなく羨ましいという感情が確かに芽生えました。誰かのことを思って付く嘘はこんなにも美しいんですね。原作未読だったのでタイトルの使い方が何てうまいんだろう、、、負けました〜って気分です。弱っていく2人がうますぎてめちゃくちゃリアルでした。キスもハグも告白もない恋愛映画がこんなにも美しい形で成立するんだと驚きました。何度でも見たい作品です。
とっても感動しました
余命を宣告されたニ人の運命的な出会い。
貴重でかけがえのない時間を互いに思いやり、優しく、強く、前向きに生きる姿に胸が熱くなりました。
秋人役の永瀬廉さん、春奈役の出口夏希さん、お二人の爽やかで自然な演技がとても良かった。
純粋に恋をしている二人が本当に素敵でした。
何度も繰り返し観ています。
心が温かくなる素敵な作品に出会えました!
余命一年の僕が、余命半年の君と出会った話。
期限付きの恋ってだけじゃなくて、人生を考えさせられたし、悲しいだけじゃない話でした。
何度も観たいし、見る度に感じ方が違う気がします。
主題歌が凄くマッチしてて、エンディングで最後まで聞き入ってしまい、悲しく終わらないけど涙は溢れて止まらないって感じです。
映画館で大きなスクリーンで観たい。
号泣
原作を読んでいたので分かってはいたけど、やっぱり泣いた。お互いを思い遣って今を精一杯生きる2人に涙が止まらない。
残された時間をどうやって生きるのか。
余りにも若い2人の余命に苦しかったけど、その分精一杯生きようとする2人の煌めきが素敵でした。
余命宣告を受けた両親の苦悩も胸潰れる様な思いです。
これは映画館じゃなくて助かったかも。映画館で観てたら号泣嗚咽が止まらなくて立てなくなりそう
悲しいだけじゃなく前向きな気持ちにさせてくれる映画です
原作を読んで観ましたが、かなり早い段階で涙が止まらなくなり後半は嗚咽が止まらなかったです
でも切なくて悲しいだけじゃなく観終わった後で温かさと前向きさが残る爽やかで素敵な映画です
キラキラ美しいパステル調の映像が17歳の限られた命を懸命に生きる秋人と春奈の青春の煌めきを感じさせてくれて素敵でした
お互いを思いやるがゆえに、想いを飲み込んでしまい届けたいタイミングで届かない切なさも最後の伏線回収でさらに涙が溢れます
永瀬廉くんの繊細な表情の演技や声でのお芝居に惹き込まれました
最後の秋人のモノローグは素晴らしかったです
温かくて優しくて情緒がある声でのモノローグがより胸を締め付けました
こんなに泣いた映画は久しぶりです
限られた命を懸命に生きた2人を見ると、今を当たり前じゃなく大切に生きたい、2人のように優しくありたいと思わせてくれる素晴らしい映画です
花火のシーン、夕陽のシーンなど心に響くシーンが散りばめられていて何度も見返したくなります
また、秋人、春奈、三浦さん、幼馴染、両親、とそれぞれの視点で見るとまた違った想いを感じます
こんなに胸に切なさと温かくて優しくて前向きな気持ちを残してくれる素晴らしい映画に出会えてよかったです
余韻が残り心が浄化され幸せな気持ちになる
17歳の2人が出会い思い合う
限りある命を精一杯生きる
2人の声や笑顔と花や風景の美しさ
切ないけれど羨ましいような輝き
生きていることで誰かを支え幸せにしている
改めて教えられた気がした
愛に溢れてた✨
なんとなく予想がつく作品なのかな。白けたらどうしよう。なんて不安を感じながらも視聴。
見事裏切られました。
次から次へとやってくる沢山の愛に涙が止まらない。そして終盤での素敵なカラクリにさらに感動。
なんて温かい映画なのでしょう。
悲しい結末なのに視聴後は切なさもありながら温かさも感じ、胸が一杯。
観て本当に良かった。
余命物でまだこの方法あったんだ
余命の有る2人が出会い、秋人の目線でストーリーは進んで行きます
お互い直接「好き」と伝える事はありませんが、その行動から想いが伝わってきます
表現方法は違いますが、それぞれの優しさがどのキャラクターからも感じられる所が良かったです。
春奈の死後、春菜の残したメッセージから、春奈はあの時どう思ってたかの回収がとても感動しました
恋愛以外の友情のターンがストーリーをより感動的にしてくれていて、恋愛物が苦手でしたが観たよかったです
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