「痛ましくて見るに耐えない、しかし見なければいけない。」マリウポリの20日間 たこつぼさんの映画レビュー(感想・評価)
痛ましくて見るに耐えない、しかし見なければいけない。
ウクライナが侵略されてから20日間のマリウポリを記録した映画。
毎日毎日砲撃と空爆で人が死に、建物が壊され、街が廃墟になっていく。
電気も通信もなく人がただただ追い詰められていくさまが恐ろしい。
これが侵略なんだと、これがウクライナやガザで起こっていることなんだと思った。
そんな中から戦場の真実を世界に伝え、マリウポリの人道回廊設置の一助になった監督に経緯を評したい。
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