アメリカン・フィクションのレビュー・感想・評価

全35件中、21~35件目を表示

3.5他の社会問題にも有効活用できるかな?

2024年3月11日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

知的

社会に蔓延する黒人たるもの…的な偏見にうんざりしながらも、それが逐一採用されてしまう皮肉な展開とばかばかしさ。さすがにこれはだめでしょ?と出す案がどんどん採用されていってしまう。問題を斜め上から扱ったよれたコメディなのですね。

この作品では黒人に対してのイメージ。でもちょっと見方を変えたらなんにでも当てはまりそうです。

コメントする (0件)
共感した! 3件)
こまめぞう

4.0字幕に文字化けあり

2024年3月10日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

笑える

悲しい

知的

今見終わりました。

偏屈な作家の男が主人公で、あらゆる作品に於ける黒人の在り方に、疑問を持っています。

家族の事で問題が山積。とり急ぎまとまった金が必要。モンクさんはどう立ち回るか、というストーリーです。

奇抜な表現が随所に見られ、飽きずに観ていられます。同時に黒人コミュニティの生活や文芸業界の風景も見られて勉強になります。

尺が120分と長いですが、クライマックスも見事に魅せてくれ、観て良かったです。

字幕の文字化けはAmazonの問題であり、作品の問題ではありません。折角の良作につまらない傷を付けないで頂きたいものですね😒

コメントする (0件)
共感した! 3件)
蜷川吝塀

3.5期待しすぎたけど、爆笑

2024年3月10日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

笑える

知的

期待しすぎたが、面白かった
声をだして笑うところが多数
最後の最後で思考が追いつかない
俳優さんの名前と顔が一致せず
最後のあの方が誰だったのか
今から検索するかも…

セロニアスと検索して1つわかった
他にも 気づいていない色々があるのかな

コメントする (0件)
共感した! 2件)
きなこ

4.0リアルとリアリティの違い

2024年3月10日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

リアルとリアリティは違うもので、リアルを全く反映していない、俗世間の思い込みに沿った作品の方にリアリティを感じてしまう。
それ自体はよくあることだが、この映画で何度か出てくる「白人の免罪符」という言葉。これが効いていますね。

コメントする (0件)
共感した! 3件)
Pocaris

1.5自分都合な前提ありきで話を進めないで

2024年3月4日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

メディアが「黒人=差別される」というステレオタイプなセンチメンタルで儲けたいのは分かるんですが、世間にもそれがウケてベストセラーになるというのはリアリティが無いように感じました。

僕自身「黒人=差別される」系映画は、逆に黒人を可哀想な人に貶めているのではとウンザリしていたので、この映画の扱う皮肉にはハッとさせられず「いや、そうはならんやろ」と冷静にツッコんでしまいました。まあ僕は日本に住んでるので、本国の人には刺さる話だったのかもしれません。

『哀れなるものたち』『バービー』では「女性は男性に主体性を奪われているけど、〜」『アメリカン・フィクション』では「みんな差別される黒人の話を求めるけど、〜」と訴えてきますが「自分の主張のために都合の良い前提を押し付けるなよ」と感じます。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
Jongo

4.0フィクションの沼

2024年3月3日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

2023年に『カラーパープル』を作ると、1985年版のようにはならない(陰惨さよりも生の喜びを描こうとする)よねえ、というところを、メタ的に描こうとする作品。アメリカってのはフィクションだねえ。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
ouosou

4.5皮肉をたっぷりに

2024年3月3日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

アカデミー賞に多数ノミネートされている注目の作品をアマプラで観賞。字幕の歪さはさて置き…面白かった!

日本で暮らしていても映画やドラマで度々目にするステレオタイプな黒人の描かれ方。これについて、当の黒人男性がツッコミを入れるのが説得力あり過ぎてまず面白い。いやいやこんな極端なの誰でも分かるでしょ…からの、白人に大ウケする様に戸惑う主人公が、ずっとマトモというか地に足ついたままなのもまた絶妙で面白い。

たぶんアメリカ人にとってはもっと笑えるネタ満載で楽しめるのだと思いますが、私も十分楽しめました。劇場で観たかったけど、日本じゃ映画・海外ドラマファン以外にはウケなそうだな〜。笑

コメントする 2件)
共感した! 3件)
まだまだぼのぼの

3.5基本プロットはよいが、随所にありふれ展開で佳作ぐらい♪ ★3.7

2024年3月2日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

アカデミー賞作品賞ノミネート作品 (アマプラ見放題) フォロワーさんレビューで既に配信中と知り早々視聴♪  基本プロットはよいが、随所にありふれ展開が入り、佳作ぐらいの評価に♪

まず序盤がもさついて"見入る"という状態までいかない。
やっと予告編などで表している展開になるが、その作品(小説?)のどこがスゴいのかは、短い抽象的なシーンのみ紹介であまり深く描写されていない。

が、それが高評価される時点からがやっと面白い展開に♪
コメディというほと、笑えるシーンは多くなく、本筋以外の登場人物の「死」や「出会い」を短絡的に盛り込んで、進める脚本にややアイデア不足も感じる。

プールでの兄弟と新彼女が絡む会話シーンは、軽い論争とジョークが和みを感じて、私的に気に入ったシーンに♪
救急車のサイレンを勘違い行動するシーンが一番笑えたシーンに♪

と、シーン別では見入る箇所もあるのだが、ラストもやや迷走気味になったりと、オススメ~♪とまでは感じない・・。

演技的には主演より、兄、新しいパートナー(エリカ・アレクサンダー)、使用人などの方がワンシーンでもキラリと光る表情を見せて、今作に見所を増加している。

3月11日に開催される★アカデミー賞授賞式★の予習にお時間あればご視聴を♪
(今作も当然、新しいアカデミー作品賞基準の"マイノリティ"を含んでいる)
私的には、こんな左派推奨基準は、早くなくなってしまえ! と♪

PS
アカデミー賞受賞式をまだ一度も見たことない方は、1ヶ月だけでも、WOWOWを契約して見るべし!
ノミネート作品関係者はほとんど出席します♪

ロバート・デ・ニーロ、ロバート・ダウニー・Jr.、ライアン・ゴズリング、ブラッドリー・クーパー、マーティン・スコセッシ、クリストファー・ノーラン、エマ・ストーン、キャリー・マリガン、アネット・ベニング、ジョディ・フォスター、エミリー・ブラント、日本からも・・
他。

各俳優賞ノミネートに関係ない大物も出るので、上記以外にも人気ベテラン俳優が数人予定。
動くスターを作品以外で多数見られるのが、この番組の一番の見所です♪
(尚、私はWOWOWのスタッフ等ではありません^^ 25年近く契約している視聴者です♪)

コメントする (0件)
共感した! 1件)
レオン

4.0黒人が“黒人”を演じるメタフィクション

2024年3月1日
Androidアプリから投稿

黒人と聴いてあなたは何を連想しますか?ドラッグ、暴力、犯罪....そんでもって最後は警官に撃たれて即死。これらは、白人の皆さんの黒人に対する贖罪意識をくすぐる上でなくてはならないキーワードだそうなのです。白人が想像する黒人のステレオタイプなイメージそのもの、と言い換えてもいいでしょう。そんな典型的な黒人文学とは真逆の文学作品を今まで書いてきた売れない小説家セロニアス“モンク”エリスン(ジェフリー・ライト)がやけになって、いかにも白人が喜びそうな黒人小説をジョークで試しに書いてみたら、これが予想外の大当たり。文学賞はおろか映画化の企画まで持ち上がってしまう、“ブラック”ジョーク作品なのです。

当初小説のタイトルを『My pathology』と打ち込んだ後、わざとまちがえて『My pafology』 と書き直すモンク。出版社だってバカじゃない、こんな中味のない薄っぺらな小説を買うわけがないと高をくくっていたところ、これが嬉しい大誤算!かくなる上はタイトルを放送禁止用語(FUCKってまんまやん)に変更だ。えっOKなの?こうなりゃヤケだ、逃亡中の犯罪者になりすましTVのインタビューにシルエットのみで登場だ。FUCKが文学賞にノミネート?さらに映画化のオマケつき?俺たち黒人をバカにするのもいい加減にしろっつーの、FUCK。

モンク以外はすべて医者のインテリ一家で、急死した妹が面倒をみていた母親がアルツハイマーを発症。その母を介護施設に入れる費用を稼ぐため、嫌々取材に応じる(コーエン兄弟作品を思わせる)自虐ぶりがツボなのです。モンクの本が売れれば売れるほど、いわば黒人のアメリカにおけるステータスを逆に貶めてしまっているわけで、黒人の可能性を信じている小説家が最もやってはいけないことを、やらされてしまっているのです。

ジョーダン・ピールなどの黒人監督が撮った、黒人差別を揶揄っているのか、それとも笑い飛ばしているのかよくわからない、自虐的な映画を最近よく目にします。おそらく、スパイク・リー等のストレート過ぎる表現だと、コンプライアンス的にいろいろと問題になる点がでてきてしまうからではないでしょうか。同じ差別問題を論じるにあたっても、本作のような(黒人が黒人を演じる)メタ・フィクションを使った分かりにくい表現がむしろ好まれる風潮にあるのではないでしょうか。それでもラストは、やっぱり俺たち黒人が白人警官に蜂の巣にされるところをあんたらは観たいんじゃないの?そうなんだろ。

コメントする (0件)
共感した! 3件)
かなり悪いオヤジ

3.0鬱屈とした主人公がよかった

2024年3月1日
iPhoneアプリから投稿

日本人にはこれはわからないと思う気持ちと、いや、これは人間の話と思いたい自分と、でもやっぱり全てを暗喩よ比喩や皮肉を取りきれないし、ただ主人公の気持ちや他の人の気持ちもスムーズに受け止められるんだから、この映画を分かった!と言っていいのかが、わからなかった。面白かったのかと言われると、面白くなかったのだ。ユーモラスな箇所はもちろん面白いんだけど。
分かったような気になるなと言われているような、お前の物語でもあると言われているような両極端な感想を持った。

リアルとはなんなのか、フィクションとは何かと軽いタッチで考えさせてくれる作品だけど、実際の一番言いたいのはただの皮肉だと感じる一面、主人公の父親のパートが核となるリアルなのだと思うと、ならば肌の色は関係ないじゃない?
やはり、これは皮肉に包まれたこの映画をアマプラで賞を取りそうだから選び、家族関係に悩んだりしながらも家で転がりながら観る私の物語だと感じるんだけど、この捉え方が正解なのかもわからない。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
Shihommatsu

4.0原作がしっかりしていると映画もしっかりしてくる

2024年2月29日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

自分でも気づかないうちにステレオタイプの黒人を意識していた。
ラッパー、ギャング、暴力、奴隷などなど
そうじゃないんだと頭を強く叩かれた感じ。
白人、黒人、アジア人、ラテン人、多種多様でいろんな考えを持っている。
当たり前だけど当たり前じゃなかった。
主人公も黒人だけどその理不尽さは分かっているようで分からなかった。
面白いストーリーですね。
原作がしっかりしていると映画もしっかりしてくる。
アカデミー賞にノミネートされているのが素直に嬉しい。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
tom

5.0黒人らしくない作風の黒人作家

2024年2月29日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

楽しい

興奮

知的

主人公(ジェフリー・ライト)は作家で少しは出版されているが、黒人らしくない作風の黒人作家と評され、食うために教師もしている。
ところが怒りっぽいため誤解を招きやすく、休職となってしまう。
実家に戻ったが父は亡くなっており、母はアルツハイマー、姉は心臓疾患で急死、兄はゲイが理由で離婚、ヤケクソになって黒人らしい作品を書いた所、注目をあびることに。
とても面白い作品で、"らしい”生き方とは?

コメントする (0件)
共感した! 1件)
いやよセブン

4.0アメリカの核心を突く"揚げ足取り"

2024年2月28日
Androidアプリから投稿

この作品について考えれば考えるほど、その目を見開くほどの恐ろしい面白さに気付かされる。彼らが聞きたいものだけ聞きたいような形で語られ、流行りモノのように世の中に溢れる白人のための免罪符。そんな耳の痛いお話を実によくできた構成・語り口で無駄なくまとめ上げている手腕に思わずうっとりするほど唸ってしまった。真に知的で挑戦的かつ時に爆笑できるほどのユーモラスさを忘れない。そして、それらを体現する主演ジェフリー・ライトの素晴らしさにお見事。
始めよう、まずは誰から?主人公は(格式高い)文学作品を書く小説家であり同時に博士として教鞭をとっているが、あまりに時代の流れにそぐわないハッキリとした不適切な物言いがために、休職になってしまうところからこの物語は始まる。今の風潮を皮肉り倒した、ファストフードみたいな味付けの画一的ステレオタイプな侮辱的黒人描写満載の"ザ・黒人"な本を書いたら、まさかのそれが大当たりしてしまって…?! 主人公自身がうんざりと軽蔑している偽善の核心へと迫ることとなる。真実を打ち明けます…ファック。

まず主人公モンクは医者一家の出であるということ。つまり、作中お金に苦労する描写もありながら、基本的には金持ちの出である(家政婦もいる)。それは、彼もまた実際には侮辱的表現満載の"黒人のエンタメ"で描かれるような、黒人は"ストリート"で"ラップ"を歌って"ドラッグ"して最後は"警察に殺される"という生き方とは無縁な人生を過ごしてきたということ。それ以外の生き方もある。
あと、主人公の兄弟がゲイという設定も、"黒人エンタメ(ビジネス)"同様に、ゲイもまた"LGBTQエンタメ"として流行りモノ・風潮のように消費搾取されているということではなかろうか。そう、本作はアメリカに限ったことではない。今を生きる私たち皆にとって、大いに笑えて時に痛い今を映し出す"フィクション"。
作中出てくる黒人女性作家と"ザ・白人"な映画監督が如何にもな形でそれぞれの立場や主張を体現していて、(少しムカつきながらも)作品として良かった。また、モンクがそうした冗談みたいに不本意な作品でも乗っからずにはいらない(ex. ずっとシャツしか着ないのに突然Tシャツ姿に(笑)w)、大金が入り用な理由もしっかりと尺を割いていて、本作を見ていると全編通していて理に適っている・納得のいくキャラクターや展開が気持ちよかった。

"So much death."
MY PAFOLOGY
FUCK
「皆お前を愛したい、俺には分からないが。愛してもらえ」
「罪悪感から逃れたい白人のために書いている」「君の本と違いが?」
「今こそ黒人の声に耳を傾けるべき」
天才は孤独
"Gimme some real." 死ぬのか?サイコーだ!

P.S. 拳銃自殺した父親についてはまだ考え中…。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
とぽとぽ

4.0メタメタ認知

2024年2月28日
iPhoneアプリから投稿

主人公の書くもの、ひと、
のシークエンスのメタ認知的演出・・・メタ認知的演出・・こういう言葉そのもの、ノリ、バイブス、
目の前の人より多様性、
目の前の人よりコンプライアンス、
ひっくるめて、
気持ち悪い風潮、
それを、また、メタ、、、メタ。

誰かの翻訳ではなく、
誰かの意訳でもなく、
スラングも自分の意訳をしたい、
と思わせる作品、久しぶり。

おもしろさの半分くらいしか、
感じてない気がする。

ジョニーウォーカーの違いすらわからない。

まいったな、いっぱいやろうかな、烏龍茶で。

カットアウト

コメントする (0件)
共感した! 1件)
蛇足軒妖瀬布

3.0アカデミー賞ノミネート作品?

2024年1月25日
iPhoneアプリから投稿

難しい

寝られる

本作はパーシヴァル・エヴェレットの小説「Erasure」を原作にした風刺的なブラックコメディ。売れない作家セロニアス・“モンク”・エリソンは、新作の原稿が「黒人的ではない」という理由から出版社に受け入れてもらえず、対照的に白人社会の求める黒人像に迎合した作品を書く若手作家が人気を集めている現状に不満を抱き、勢いであらゆるステレオタイプを詰め込んだ小説を執筆。別人の名前をペンネームにして出版したその小説が、図らずして大ベストセラーとなってしまい…。

「マスター・オブ・ゼロ」やHBOのテレビシリーズ「ウォッチメン」の脚本家として知られるコード・ジェファーソンが初めてメガホンをとり、主演のモンク役を演じるのはダニエル・クレイグ版「007」シリーズのジェフリー・ライト。共演にはトレーシー・エリス・ロスやイッサ・レイ、本作でアカデミー賞助演男優賞にノミネートされたスターリング・K・ブラウンのほか、アダム・ブロディやキース・デイヴィッドらが名を連ねている。

昨年秋に行われたトロント国際映画祭でプレミア上映されるや大絶賛を浴び、同映画祭の観客賞を受賞。同賞を受賞した作品は2008年から2022年までの15年間で14作品がアカデミー賞作品賞にノミネートされており、うち5作品が受賞を果たしていることから、一躍アカデミー賞の有力候補として大きな注目を集めることに。その後もアカデミー賞に向けた前哨戦となる全米各地の批評家協会賞でも数多くの賞に輝き、現時点で52の映画賞を受賞、アカデミー賞を含む153の映画賞へのノミネートを獲得している。

批評集積サイト「ロッテン・トマト」によれば、批評家から寄せられた好意的レビューの割合は94%で、観客からの好意的レビューの割合も95%と極めて高い水準をキープ。批評家ジュールデン・サールズは「IndieWire」に寄稿したレビューのなかで「黒人の知性主義を評価したり有意義なかたちで関与できない白人の性質や恩着せがましさに批判的な視点を向けた作品。白人中心のドラマが主流の映画界に新鮮な息吹を与えてくれる」と評している。

ここからは私の個人的な感想を…。

IMDbの評価、7.8/10、アカデミー賞主演男優賞や作品賞などにノミネートされたとあっては期待せずにいられないじゃないですか😭。

しかもコメディとあるからわかりやすいのかなと思ってたら、なんじゃこれ?…

字幕がない不利はあるけど、要は卑屈な黒人のあるある話?…

カナダの観客は上映中でも割と自由に笑ったり、時々くっちゃべったりするんですが、コメディの割に誰も笑わず…。やはり、移民も有色人種の多いカナダでは特に笑えないのかなと思いました。

とにかく、どういうところが面白くて、どんなメッセージ性を含んでたのかが知りたかったです。

やっぱり映画.comの優れたレビュアーさん達の補助線がほしいなぁと、つくづく思います。

コメントする 5件)
共感した! 4件)
ゆ~きち