劇場公開日 2024年12月20日

【推しの子】 The Final Actのレビュー・感想・評価

全137件中、81~100件目を表示

3.5ドラマの最終話としてみれば☆5つですが、映画単体なら☆2つなので間...

2024年12月22日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

萌える

ドラマの最終話としてみれば☆5つですが、映画単体なら☆2つなので間を取りました。
基本的にこの作品はドラマを見ていなければ出演者の関係性がわからず感動も半減してしまいます。ドラマを含め全体としてみれば漫画の実写化としては成功(漫画でしか表現できない箇所をうまく削除しているなど)だと思います。
ただ週末の映画館がガラガラだったのが残念です。アマプラドラマで完結させた方がよかったのかもしれません。

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Spirityuu

2.5アマプラで最後までやって欲しかった。

2024年12月22日
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鑑賞方法:映画館

アマプラで全話鑑賞したらどうしても犯人や結末が早く知りたくてなってしまい映画館へ。

なるほど、そう言う結末なのね。
ただ何度思い返してみても動機が意味不明でよくわからなかった。
通り一遍の恨みや嫉妬、裏切りにすると安っぽくなっちゃうからああいった感じにしたのかな。

若手の役者さん達は皆ビジュアルも良くお芝居も頑張ってたと思うけど、悲しいかなやっぱあの中にいると原菜乃華さんの演技は圧倒的に際立って見えちゃう。

カミキヒカルの少年時代を演じた黒川想矢くんは「怪物」やTVの「からかい上手の高木さん」で注目してたが、心を失い達観しているような表情がすごく良かった。

片山萌美さん一瞬だったけどしょたコンぶりが超エロ過ぎ。

映画館のチケット確認のお姉さんや隣の席のキレイなお姉さんから奇異の目で見られ恥ずかしかったおじさんでした。

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カツベン二郎

4.0嘘の愛?

2024年12月22日
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楽しい

幸せ

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SAKURAI

2.5アニメは推しになれたが、この実写映画は推しになれなかった

2024年12月22日
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悲しい

楽しい

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近大

3.0後半が残念。特に新生b小町が残念。

2024年12月22日
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そもそも原作の後半が悪くなったのは、
映画の企画が絡み出したのが原因ではないかと。

新生b小町をリアルで売り出したい魂胆が見え見え。作者が金に踊らされたんでしょうね。

前半はキャスト、演技、演出すべて100点。
子役、アイ役、先生、すべて素晴らしい。

後半はアクアの役者以外、0点。新生b小町は特に最悪。アクア役はめちゃくちゃ上手いです。

エンディングに新生b小町のなんとも言い難い気持ち悪いPVをフルで見せられます。これで確信。

齋藤飛鳥さんの旧b小町のが100倍良いです。
前半が良いので星3。後半は星0です。

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ゆと

4.0ひとりで見ると辛いかも

2024年12月22日
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怖い

興奮

知的

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DJR50

2.5最終巻までの話しを無理に凝縮した感じ,過程はAmazon観ろ的な

2024年12月22日
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アニメ,漫画を観た私の
第一印象は前半はアニメ1話,アイが熱狂的ファンに殺害されるところまでで,後半がスキャンダル編の終わり部分,アイに隠し子がいた事実が発覚して,『15年の嘘』映画制作,アクアとカミキヒカルの最終対決といった流れでした,
アイ殺害からスキャンダル編までのストーリーがバッサリカットされていました,映画にするには多少のストーリー変更やカットは仕方ないとは思いますが,2部作に出来なかったんですかね?
アニメ1話からスキャンダル編までの
実写ストーリーを観たければ、
Amazonプライムを見てください的な流れにしてるのは解せないです,
アクアとカミキヒカルの最終対決直前にあったルビーに変装してた黒川あかねが,元B小町のニノに刺されるシーンもなかったです,そもそもニノが単体では写ってなかったです,あったのは,冒頭のB小町が歌ってる部分だけでした,

今年の春あたりから,予告をしてたから期待してましたが
ちょっと残念

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ハッチャンモッチャン

1.5原作もドラマも予備知識さえなく

2024年12月22日
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キムチ

3.5実写化。でも意外と 良く出来てました。。

2024年12月22日
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この作品は テレビアニメの 第1話で かなりの 衝撃を受けて。。それから ハマリましたね。3つの 「死」 が 直結してて。。そのうちの 2つは 結構 衝撃的でした。なんと それが 組み合わされる。。とか って ヤバいですし 面白いです。でも 双子って 男女って とこと 天才キッズって とこが 何か 面白味があって いいですね。。実写化されると より リアリティを感じますね。。齋藤飛鳥ちゃん なかなか 良かったです。。内容は 知っているので 上手く 実写化されてました。。これ以上を 望む事も ないので 良かったと 思います。。

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バロム1

5.0神と悪魔の戦い

2024年12月22日
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宗像先生

3.5齋藤飛鳥、最強!ライブ・ステージの説得力 成田凌、稲垣来泉のコンビも泣ける 吉田鋼太郎らが活躍する前半がいい 俳優陣が弱すぎる後半が今一つ

2024年12月22日
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ITOYA

4.5ドラマ版見てから映画版待ち遠しかったです。

2024年12月22日
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ズンマ

4.5極めて誠実な実写化

2024年12月22日
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悲しい

興奮

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原作漫画は途中で離脱したので再現度は分かりません。が、誠実に実写化したのであろうというのは伝わりました。

Amazon prime の実写ドラマが比較的時系列で進み、かつ新生B小町結成をメインに進んできた分、映画はアイ周辺に焦点を合わせたいわば解決編。Amazon primeでB小町にピントが合ってた人は少し物足りなく思うのかもしれません。
アイの生い立ちと吾郎先生とさりなちゃんを丁寧に描く分、対カミキヒカルが駆け足に感じられました。ただ、推しの子はアイとアクア(吾郎)とルビー(さりな)の物語と割り切って構成したんだと理解できます。

齋藤飛鳥ちゃんがアイの底知れなさを体現し、若手キャストの誠実なお芝居をベテラン勢が支える。成田凌さんがこんなに演技巧者だと知りませんでした。
またほぼ説明がないなか、空虚なモンスターとしてのカミキヒカルを二宮和也さんがリアリティを持って演じておられました。
ドラマを含めると満足ですが、やはり1本の映画としては成立していないので星を減らしています。

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どんこ

3.5登場人物を複雑化することなくうまくまとめたなという印象

2024年12月22日
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PON

3.5悪くはないが、連ドラでじっくり観たかった!

2024年12月21日
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原作コミックは未読ですが、テレビアニメで一気に引き込まれ、実写映画化に大きな期待を寄せていました。公開1週間前からアマプラ全8話をまとめて視聴し、万全を期して公開2日目に鑑賞して来ました。期待以上とは言いませんが、物語の決着を見たという満足感は得られました。

ストーリーは、アイドルグループ「B小町」のアイの大ファンである産科医・雨宮吾郎のもとに、双子を妊娠中のアイが患者として現れ、彼女を狙うストーカーらしき男によって殺されてしまった吾郎はアイの息子アクアとして転生するが、その数年後、同じストーカーによって今度はアイ自身がアクアの目の前で殺されてしまい、最愛のアイを亡くしたアクアの人生をかけた復讐が始まるというもの。

本作の魅力は、転生というファンタジックな設定とは裏腹に、現役アイドルの極秘出産と殺害、双子の父親の正体、謎の真犯人、芸能界の裏事情などのヘビーな要素を詰め込んだ、先の読めない攻めたストーリー性にあると思います。これらの要素は実写に適しており、事前に視聴したアマプラ版の全8話でも、アニメとのテイストの違いはあるにせよ、うまく映像化されていたと思います。

そのよさは本作にももちろん引き継がれており、事件の真相に迫るアクアが、どのように復讐を果たしていくのかというのが最大の見どころとなっています。ここに、一度はアクアとケンカ別れしたルビーが絡んでくる展開が熱いです。アマプラ版では今ひとつパッとしなかったルビー役の齊藤なぎささんの演技が、本作では一気に魅力的なものとなっています。おそらく本作で描くストーリーのために、ドラマ版ではわざと抑制していたのでしょう。あふれるような思いを込めてアイを演じるルビーの心情が、ひしひと伝わってきます。

ただ、アマプラ版を観てない人は、本作を理解できたのか疑問です。しれっと登場する、有馬かな、MEMちょ、黒川あかね等の存在感がかなり薄かったのも残念です。逆に、アマプラ版視聴済み派には、前半は復讐のための復習となっており、バランスの悪さを感じます。アクアが映画製作によって犯人を追い込むまではかなりおもしろいし、ルビーがアイの気持ちを考えて考えて考え抜いて役作りを進め、覚悟を決める過程にはほろりとくるものがあります。それだけに、もっとじっくり描いてほしかったし、なんなら劇場版ではなくアマプラで最後まで描いてもよかったと思います。

また、事件の真相が明らかになり、双子の思いも遂げられたように見えるので、それはそれでOKですが、結末がどうにもスッキリしません。犯人の意図が意味不明すぎるし、最後のオチもなんだかなって感じで、ちょっとモヤモヤします。バッドエンドやビターエンドも甘んじて受け入れますが、せめてスッキリはさせてほしかったと感じます。

キャストは、櫻井海音さん、齋藤飛鳥さん、齊藤なぎささん、原菜乃華さん、茅島みずきさん、あのさん、濱田マリさん、倉科カナさん、金子ノブアキさん、成田凌さん、吉田鋼太郎さん、二宮和也さんら。どなたの演技も申し分なく、作品の完成度を高めています。中でも、本作では出番が少なかったですが、ドラマシリーズを通しての原菜乃華さんの演技が秀逸で、陰の立役者だと感じます。

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おじゃる

3.0実写化の中では充分成功の部類

2024年12月21日
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原作読破勢です
まずは結末を大筋変えなかったのは好感
原作の結末に賛否はあったけど、実写でそこを変えると客に媚びた感がすごいので
その他はアマプラに比べると脚色が強まっていたかなと。黒川あかねと有馬かなの存在感はすごく薄まってしまった。それも映画1作の中だと仕方ないかな、、、
とはいえ、転生前の内容をアマプラでやっていたら、映画はもう少し余裕をもって作れたと思うから、そこは残念、、、
過度な期待を持たずに観ればそこそこ楽しめます

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まりや

3.5へビー級シリアス系アイドルエンタテインメント

2024年12月21日
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原作未読、ドラマ未視聴での映画鑑賞です。
まずもって最初の舞台が私の住む宮崎県なのはうれしかったですね。

正直、人が複数名亡くなるようなヘビー級でシリアス路線の話とは
つゆとも思っておらず、その内容に面くらいました。

転生モノなので、ファンタジーではあるものの、話はシリアス。
復讐・赦しがテーマだったりするし、母の想いみたいなものも重要な要素になっています。

俳優陣の演技とアイドルとしての歌唱・ダンスも素晴らしく、
B小町として本物のミュージックステーションに出演するというのも納得の出来です。

本作で齋藤飛鳥はますます好きになりましたし、齊藤なぎさの大ファンになりました。
とにかくこの2人が素晴らしい!この2人を見るだけで至福です😊
成田凌も良い演技をしていましたね。すごく重要なキャラクターを演じていました。
二宮和也も美味しい役と言いましょうか、よく合っていたと思います。

率直に申し上げて、面白いです。
なのに、私が観た回は私を入れて2名の観客。。
いやいやいやいや、もっと入っていいでしょ!本作。
もっと映画を盛り上げていきたいので、是非、劇場へ越しくださいませ。
アイドルの歌唱シーンは劇場ならではの体験価値ですよ!!

というわけで、ちょっと暗すぎではありますが、私は好きです。
今後、齊藤なぎさが推しになりました(笑)

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ひでちゃぴん

3.0仕方ない原作が酷かったんだから。

2024年12月21日
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泣ける

幸せ

萌える

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つぐちゃんねる

5.0今を生きろ!

2024年12月21日
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知的

幸せ

思っていた以上に完成度の高い秀作。脚本、ストーリー展開、構成力、人物描写の演出力、いずれも素晴らしい。場面切り替えの妙も最高。現代社会の闇にもメスをいれ、生きていくパワーが湧いてくる。

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DnaH

4.0原作は越えられず

2024年12月21日
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2024年劇場鑑賞329本目。
アマプラのドラマ8話鑑賞済、原作最終話前日に予約したAmazonから届いて急ぎ読了。いや公開した土曜日にのんびり映画観る前に観ておいた方がいいSPドラマ放送するフジテレビよりはスケジュールマシだけど!

原作の展開はクズYoutuberどものおかげで1回も推しの子検索したことないのにおすすめであがってくるショートとかでネタバレされてどんどんチャンネルブロックしながら知ってしまいました。
とはいえどうしてそうなったかは分からず、昨日読んで好きではない結末だけど納得はしていました。
映画が原作通りになるのかは原作ファンが一番気になるところだと思うのでそれは劇場で確認して欲しいですが、作品全体として時間の制約上削った所が、ドラマ版では上手く機能していたのに映画では物語を薄く感じさせてしまい、これなら原作の顛末のほうが自分は良かったと思いました。
役者陣の演技は素晴らしく、物語自体では泣けなかったのに最後のエンドロールで流れる曲と映像で泣いてしまいました。

ちなみに上映後QRコードが出て懸賞に応募できますが、自分はスマホ立ち上げている間に消えてしまったので、応募されたい方はエンドロールで周りに光が漏れないよう画面を自分の身体に押し当てながら起動して準備されたらよろしいかと思います。

後忍たま乱太郎の限定版パンフレット2500円でたっけぇと思いましたが推しの子パンフレットは普通に1800円なのでたっけぇ!と思いました。

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ガゾーサ