【推しの子】 The Final Actのレビュー・感想・評価
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普通に面白い作品。ちなみに私は『推しの子シロウトでは無い』だが本作でコミックより先に結末知った❗️
標題のとおり 俺は 家族の関係で 推しの子は シロウトでは無い。
全巻買ってあげてるが
最終巻 Amazon 未だ届かず❗️ 12月18日発売16巻
ただし お爺さん👴あるある 1巻目 精読したが2巻目以降 めんどくさくて見てない パラパラ程度
同じ屋根の下に15巻まであるのにね
アクアマリンの セリフ 『俺は俺の復讐劇【ものがたり】を始める❗️』
(違ってたらすまん❗️何しろ部屋違うから 観に行けんのだ❗️深夜だし 一巻の巻末)
で痺れて お爺さんは そのあと 知らんねん。
あと テレビ📺アニメは 時間帯が超深夜で 俺はブルーレイ・ディスクも買ってあげたけど
観てないねん 俺は❗️
だから 結末知らんねん 本作で知ったねん。あっテレビアニメはコレから最終シーズンね。
しっかし コレって ヤングジャンプ 昭和男子 漢のバイブル とも言える ヤンジャン連載が
本作の客層 微妙にバラけてた。
やっぱり オタク系青年 中年男子 3割🤏ファミリー🧑🧑🧒&子供だった
鑑賞前 いつも閑古鳥のコンフェクション コンセッション❓というか 売店&軽食🌭 いつも空いてる劇場
長蛇の折り返し列❗️ 『ついに 推しの子効果か❓』と驚愕🫨したが 違った。❗️
ほぼほぼ『ライオン🦁・キング ムファサ』のお客さん❗️よくわからないけど 『ドリンク🥤&ポップコーン🍿は購入しても ライオンキングムファサの有料パンフ🈶は絶対購入しない現象』はなぜ❓ 並ばされたのでよく見てた❗️俺は逆だけどなぁ ポップコーン🍿とかドリンクは🥤事後的に他でも購入できる だが有料パンフ🈶は映画館で期間限定でしか購入できない❓(ただし 映画館は飲食物持ち込み禁止だから飲食したい人は キチンと映画館の売店で購入してください❗️それが大人のマナー)
まあ 原作(と言っても 俺が精通知ってるの1巻だけだけどね)と微妙に匙加減が違う
最初の さりなの主治医 の描写 は ホロっと来た❗️ 申し訳ない 俺は正統派作品では泣けないねん ただ追いすぎ❗️カモ
俺は グッズも買い与えてるから キャラには精通してんねん
さいとう さんが漢字めんどくさいねん❗️だから斉藤ね 以下
基本物語の 男子主人公アクアマリンは狂言回しやねん 二人の斉藤の演じる アイとルビー親子が軸やねん
重要な脇役 として 有馬かな 黒川あかね MEMちょ やねん でも赤ん坊のセリフ俺的には❓映画館で確認して❗️
あえていうと 有馬かな と 黒川あかね の実写キャラが弱いねん 俺の大好きな😍茅島みずきさんの演じる
黒川あかね なんか違うねん。アイ役の斉藤飛鳥さんはベリーグッド良かったけど ノドボトケ喉仏 ほぼ封印
が 喉仏フェチ としては惜しいねん❗️あと娘のルビー役の斉藤なぎささん やっぱり実写だからキャラ的に弱いねん 熱演だけど。 何気に マネージャー的な斉藤壱護役 吉田鋼太郎さんが役者魂で存在感抜群やねん。 あと二のさん も俺は良かった。今までの二のさんの芝居では最高じゃない❗️❓
ただなぁ 最後に至るストーリーは『コレ なんやねん❗️』と驚愕🫨🫨🫨ダヨ 賛否両論 是非映画館で確認を❗️❗️
映画館行かなきゃわからないヨ。❗️
あと 俺は刑事法シロウトではないので いうと 永山基準 からして・・・
【コレは最初からの疑問であってネタバレではありません コミック1巻時点で ❓❓だった。】
有料🈶パンフ 箱入り 袋入り で @1,800円 結局、おちびさん にあげるんだけど 袋開けられんて そのまま。見てない 畏れ多い あっ 俺は 敬遠されてるから 『ザ男の単独鑑賞😢』じいじ信用してぇな❗️😭
チト 有料パンフ🈶価格説定 ムチャブリ やねん。あっ 中身見てませんので あっ 重曹なめる子ラバーキーホルダー買ったぞ❗️
イイ作品でした。でも 原作アニメの壁は なかなか 超えるのは困難 健闘した よくやった スミス監督❗️
敢えていうと 目黒祐樹 【ド昭和の ルパン三世】くらいだね。瞬間的にアニメ超えたのは【あくまで私見 持論】
アマプラ観てないと見る資格なし!が当たり前になって欲しくない!
「推しの子 映画化観なきゃ!」
なんつー薄い情報だけだと怪我します。
漫画&アニメ見てても
アマプラドラマ観てないと何やってんだかさっぱりです。
凄い良いシーンが分割ワイプで数秒出るだけ。
なんか、サブスクに力あるからだろうけど
「アマプラの続きを劇場で!」
とかじゃなく、はっきりと
「アマプラ観てないと見る資格なし!みろ!」
くらい言えや!ってほど、置いてきぼりです。
劇場派からすれば嫌なルールだな。
そして実写ならではのシーンも
ツッコミ所満載で
「……もう現場に着いたの!?敵は車で逃げたよね!?」
みたいなのばっかし。
「あのアニメのシーズン1の涙を返してくれ」的です。
そーそー業界裏話も皆無だったなー。
アクアのよくわからん復讐物語でした。
リアリティ溢れるアイドルの作り方がGOOD
原作漫画未読、アマプラでやっているらしい配信ドラマも未見で、予告編だけを観て鑑賞しました。「推しの子」というタイトルや、予告編やチラシ写真で見られた秋元系のアイドルが歌っているシーンからは、ゴリゴリのアイドル映画かなと思いつつも、アイドルっぽい女の子が玄関先で刺されるシーンも予告編にあったことから、一体どんな話なんだろうと思いながらの鑑賞でした。
そしてまず感心したのが、「推しの子」というタイトル。単純にアイドルを”推し”ているファンの”子”の話かと思ったら、推していたアイドルの子供に転生するという話で、この原作者のネーミングセンスは群を抜いているなと思ったところでした。また、人気アイドルが誰に何故刺されたのかというのが本作最大のテーマであることも分かり、鑑賞前の謎が氷解し、その点だけでも満足出来ました。
良かった点は、劇中のアイドルグループ「B小町」のリアリティ。”転生”というファンタジー全開の大技を使いつつも、本作が何となくあり得そうな話だと感じたのは、この劇中アイドルグループのキャラクター設定が実によく出来ていたことであり、彼女たちを演じた齋藤なぎさ、原菜乃華、あのちゃんの3人が、秋元系アイドルにピッタリ嵌っていたからでしょう。実際劇中の歌も良かったし、振り付け◎。自分で歌ってるんだか歌ってないんだか分らないような雰囲気もそれっぽくて最高でした。
一方イマイチ腹に落ちなかったのは、真犯人の動機。生い立ちとか現在のメンタリティの説明があったけど、それだけで人を平気で殺すってのがどうも理解できませんでした。勿論サイコキラーみたいなのがいることは分かりますが、本作は登場人物の感情の襞を丁寧に描き出していることが良いところなので、真犯人も同様の描き方をして欲しかったと思いました。いずれにしても、原作ではもっと真犯人の人物像を深く描いているのかも知れませんが、少なくとも本作での描き方は足りなかったように思いました。
そんな訳で、本作の評価は★3.2とします。
役者陣は頑張っているが…
原作の改変
自分は漫画、アニメも全て見て不満になってから色んな意味で話題になった実写ドラマ版を恐る恐る見てみたら所、コレは違うものが見れるのでは無いのかと思い見ました
結果、漫画より話が上手く纏まっています。不満も幾分か和らぎました
ただ、映画の前半のドラマで言えば1話のやり直しが長すぎるように感じました。尺が長くてドラマの最終話に繋がるまで1時間ほど掛かりました。少しダレてしまいますが原作のいらない所を大胆に削った事に作品の中にあるノイズが無くなりキャラ同士の掛け合いも変わり、いっそなぜ無かったキャラの心情もあり個人的にはコチラの方が好きだと言えます。
ただ、原作やアニメをしらずドラマから、また、映画からの人には話が少し雑に感じるかも知れます。
ですが、なら、原作読んでみろと言いたいw
アビコ先生になった気分
アマプラのドラマ版は完走済みで鑑賞。
う~~~~~ん。
ラスト、これはないわ。
しりすぼみというか、竜頭蛇尾というか。
原作の表層はなぞっているけど……
あの展開では正当防衛が成立しちゃうから、アクアの選択が意味なくなっちゃうと思うんですよね。
カミキのアイへの執着や怨念みたいなものが軽くなり、ただの異常者になっちゃってるし。
漫画原作やアニメ版で散々で言われていた、映像化あるあるネタである「設定を替える」「似ていても中身が違う」を、その映画でがっつりやっちゃうのって、皮肉というか、監督脚本の無能さが浮き彫りになってしまうというか、『東京ブレイド』稽古観賞時のアビコ先生になった気分を味わいました。
ドラマ同様、キャスティング&ラスト直前までがよかっただけに残念。
映画.comには悪いけど
アイドルの隠し子として産まれた双子の兄妹が、芸能界に身を置きつつ母親を殺した犯人に復讐を誓う話。
原作未読、アニメ未鑑賞で、アマプラドラマを観賞し、話しが飛んだり時系列弄ったりで作りが粗いなと感じつつも、まあ話しの大筋はわかりましたという状況で観賞。
ドラマ版のおさらい+足りないところの補完で概ね1時間という始まりで、いよいよその続きになったけれど、そもそもドラマ版観ていないとチンプンカンプンなつくりなのに、振り返りに時間掛け過ぎ。
その続きの部分は粗いながらもまだみられたけれど、えっ?そんな壮大な肩透かし!?
流石にそれでは終わらなかったけれど、今度は話しの流れも雑ならつくりも雑で、いくら何でもひど過ぎる。
満を持しての二宮君はやっぱり二宮君な演技だし、役どころも何したいの?だし…。
前半部分の尺をガッツリ削ってもう少し作り込むとか出来なかったんですかね。
まあとりあえずは話しを終わらせてくれたのは良かったかな。
前半の展開が後半に活かされているとは思えない
ティーンエイジャーのアイドルの極秘での妊娠・出産、何者かに殺された産婦人科医の「推しの子」への転生、そして主人公と思われたアイドルの突然の死亡と、センセーショナルで意表を突いた前半の展開には引き込まれる。
ところが、主人公がアイドルの双子の子供たちに交代する後半は、物語が混迷を深めて行って取り残される。
そもそも、アイドルが殺された経緯を映画化することが、どうして犯人に復讐することになるのかがよく分からない。
世間に犯人が誰かを推察させることで、彼を社会的に抹殺しようということなのかもしれないが、確たる証拠がないのであれば、それは誹謗中傷に過ぎないし、そんな名誉毀損になりかねないような企画が、すんなり実現するとも思えない。
ましてや、この映画の場合、冒頭で「映画とは、フィクション(嘘)だ」と宣言してしまっているので、その「映画」で犯人を糾弾しようとすること自体が、作品の主張と矛盾しているように思えてしまうのである。
また、「転生」という仕掛けが、うまく活かされているとも思えない。
産婦人科医が生まれ変わったのは、自らと「推し」の復讐のためと説明されているが、別に生まれ変わらなくても、息子だったら母親の仇を討ちたいと普通に思うのではないだろうか?
妹にしても、アイドルに憧れたまま亡くなった少女の生まれ変わりでなくても、母親がアイドルだったという身の上だけで、自然にアイドルを目指したのではないだろうか?
新たな「B小町」のメンバーの3人や、妹と映画の主役の座を争った女優に、個性や魅力が感じられないのも物足りない。
この辺りは、エピソードの描き込み不足や場面のツギハギ感を含めて、ドラマのダイジェスト版としての不完全さが露呈してしまったとしか思えない。
そして、何よりも肩透かしだったのは、アイドルを殺した真犯人のキャラクターで、まったくと言っていいほど共感も同情も納得もできず、「単なる異常者」としか思えなかったのは、残念としか言いようがない。
作品のテーマにしても、「嘘は愛」ということなのかと思っていたら、ラストで、唐突に、「生まれ変わりに頼らずに、今を生きろ」というメッセージが示されて、「えっ、結局、言いたかったのは、そんなことなの?」と、呆気にとられてしまった。
上手くまとめました!
ネタバレ
ドラマで省かれていた原作1巻にあたる箇所に約60分割き、ドラマの続き〜ラストまでを残り60分。
自然な編集で無理なくまとまっています。
その分、有馬とアクアの関係がほぼ描かれず、あかねの役割も少なめとなりました。
そこに割かれるはずの涙は吾郎-さりなのシーンに持っていかれました。
それでも納得のラスト。
自分の中で締めくくれました。
アクアがなぜカミキに追いつけたか
って、5チャンで何度もみたので、、、
ドラマでは、アクアがあかねへのプレゼントにGPSを仕込んでその動向からカミキが真犯人だとわかるという下りがあり
映画では連れ去られたルビーを追う途中でアクアが、一瞬スマホで地図の画面を見るってのがあったような?オイラの脳内補完?
あったとしてもGPSを仕込むシーンがカット?されてて分かり難いですよね
そしてなんでか朝になって斉藤元社長がたどり着くてのも謎w
それとさいとうだらけの件
飛鳥、なぎさ、さいとう夫妻w
やっぱりさいとうで揃えたかったんですかねー
齋藤飛鳥 実際は陰キャなんですよね?
でもちゃんとアイになってたような
原作既読
配信ドラマ視聴済み
アニメはほとんど未視聴
ドラマを完走しないと無理ゲーだが、色々と不思議を抱えたまま終わっている気がする
2024.12.20 イオンシネマ久御山
2024年の日本映画(129分、G)
原作は赤坂サカ&横槍メンゴの漫画『【推しの子】』
Amazon Prime Videoの配信ドラマの最終話
アイの生い立ちとアクア&ルビーの復讐を描いたヒューマンドラマ
監督はスミス
脚本は北川亜矢子
物語の舞台は、都内某所
トップアイドルとして君臨するB小町のアイ(齋藤飛鳥、幼少期:松井彩葉)は、隠し子としてアクア(櫻井海音、幼少期:岩川晴)とルビー(斉藤なぎさ、幼少期:斉藤柚奈)を育ててきた
ようやく夢の舞台に迎えると思った矢先、アイは引越し先を知ったファン(杢代和人)によって殺されてしまう
アクアは何もできなかったことを責め、犯人を探して、復讐しようと考えるようになっていた
一方ルビーは、母親と同じようなトップアイドルを目指し、新生B小町として、子役上がりの有馬かな(原菜乃華)、YouTuberのMEMちょ(あの)と活動を始めていく
その活動が軌道に乗り始めた頃、かなは映画監督との密会現場を撮られてしまう
アクアはB小町を存続させるために、自らがアイの隠し子であることをリークすることになったのである
映画は、ドラマの続編で、主にアイがアクアを産むまでの過去譚と、アクア主導の復讐が描かれていく
そして、その中で二人がアイを推しているファンの転生であることを語り合う
アクアはアイの主治医だった産婦人科医の雨宮(成田凌)であり、ルビーは彼の患者だった少女さりな(稲垣来泉)だった
二人は「推しの子」として再会することになって、それぞれの人生を歩んでいく
だが、狡猾な犯人は奥の手を用意し、それによって、あらぬ事態へと突き進んでいくのである
映画というよりは、ドラマの最終話拡大編という感じになっていて、それまでの総集編も込めた一本の時系列を作っていく流れになっていた
ドラマありきの作品なので、単体で評価することは難しいのだが、映画としての完成度はやや低いと言わざるを得ない
本編ではアイの過去とアクアの計画を描き、真犯人となる人物が登場するのだが、その脚本を作る素になった子ども宛のDVDの中身はほとんど描かれない
特にルビー宛のものは一瞬たりとも映らないので、彼女がオファーを受けるきっかけになった動機そのものが「単なる転生の暴露」になっているのは残念だったように思えた
また、アクアは犯人を特定できる程度に仄めかすことで復讐することを考えるが、ネットの憶測が犯人にダメージを与える可能性は極めて低いように思えた
いずれにせよ、色々と不明瞭な点を残したまま映画は終わっていて、完結しているようで完結していないようにも思える
ラストダイブによってアクアは復讐を遂げたように思えるが、あれだけでは真犯人が死んだのかどうかもわからない
また新生B小町の畳み方がかなり雑で、最後はルビーがソロアイドルとして活動を再開したみたいな感じになっているのも意味不明だったりする
新生B小町を守るために暴露したのに、かなはその思惑も知らずに卒業するし、MEMちょもいつの間にか卒業して結婚していたりする
そんな中でルビーだけはアイドルを続け、ソロ活動で上り詰めたということになるのだが、彼女にそこまでの力があったのかもわからないし、他のメンバーもよろしくやっている的なまとめ方になっているのは微妙だなあと感じた
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