「齋藤飛鳥、最強!ライブ・ステージの説得力 成田凌、稲垣来泉のコンビも泣ける 吉田鋼太郎らが活躍する前半がいい 俳優陣が弱すぎる後半が今一つ」【推しの子】 The Final Act ITOYAさんの映画レビュー(感想・評価)
齋藤飛鳥、最強!ライブ・ステージの説得力 成田凌、稲垣来泉のコンビも泣ける 吉田鋼太郎らが活躍する前半がいい 俳優陣が弱すぎる後半が今一つ
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齋藤飛鳥のキャスティングは大成功!
さすがの説得力、リアリティに加えて、アイとしてのキャラが加わり最強!
いつもよりキラキラしてる。
「嘘はとびっきりの愛なんだよ。」
ライブ・シーンも本格的で、もっと観たかった!
そして、成田凌、稲垣来泉のエピソードが泣ける。
(まあ、大事な時に怪しい奴を山の中まで追っかけるのはやり過ぎだが…)
吉田鋼太郎も少ない出番でもさすが。
アイ退場までは、見ごたえあるけれど、短かい。
ここまでをもっと観たかった。
そしてここから後はドラマで描かれていたこともあって、一気にダイジェストっぽくなって、トーンダウン。
役者陣も力不足で物足らない。
さらに犯人の動機がただただ不愉快だが、ニノの嫌な部分を拡大させたようで、本当に嫌な奴だった。
何なんだアイツは!
アニメもドラマも未見でしたが、こういう話だったんですねぇ。
もっと「嘘はとびきりの愛」っていう部分が中心の物語かと思ったら、それは始めだけだったんですね。
前半1/3は☆4.5!以下王は☆2.5!
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