ビーキーパーのレビュー・感想・評価
全75件中、21~40件目を表示
正統派のオレツエー
最近のステイサムの中でもかなりのオレツエー感があった気がします。
小難しい話は他所へ置いといて、強ければそれが正義。
ご都合主義、あり得ない展開、強さを強調するだけの為に出てくる敵、なんでもござれな良品でした。
次のロバートマッコールになれないだろうか?と思いつつまあ、1作で終わりが良いかとは思います(ステイサム作品は弱い部分をすぐ作りそうなので
特殊部隊があれだけ揃っていて全く歯が立たないとは
ターミネーター級の強さのビーキーパー!
しかし、現役のビーキーパーは雑魚キャラ^ ^
おまけに米大統領まで狙うとは話がデカくなりすぎ…。
ストーリーも単純だし、メチャメチャ強いキャラが悪をメチャメチャにするという頭を使わずに楽しい作品です^ ^
是非続編を!
細かいことは気にするな!とにかくアクションを楽しめ!!
現代にはびこる詐欺から展開するストーリーはテーマこそ違えど既視感ありあり。
アクションもきっとこうなるって読めちゃうし、そこまで突き抜けてる感もないけど、ジェイソン・ステイサムが好きな人には刺さるんだろうな~、という感じ。
私は細かいところを気にしてしまう性分なので、今一つ世界に入り込めず、そこまで楽しめませんでしたが、これだけ評価が高いということは世の中はジェイソン・ステイサムのアクションを求めてるということなんだろうと...
どうしてもジョン・ウィックと比べてしまう私には不向きでした...
これでいい、これがいい
見てきました、ビーキーパー!!
日本で公開する前から本国では評価が高く、最初はB級っぽいなーと思いながらも、大好きなジェイソン・ステイサムが主役ということもあり見てみるとビックリ!
シンプルイズベスト!
まさにこの言葉が良く似合う、そうそう!これこれ!感。
時間も約100分と短く、ストーリーもわかりやすい。9割はアクションシーンでかっこよくて迫力満点。
指が切れたり、エレベーターに挟まって体がちぎれたり、結構グロいなと思ったけれど、それも丁度も良かった。
復讐相手が詐欺グループなのも現代の社会問題と関係していて腑に落ちやすい。
ただ、すこーし残念な部分が。それはジェイソン・ステイサムの敵として出てきたビーキーパーの後継者とビーキーパーを殺したことがある雇われた男が、2人とも見た目が派手なだけでイマイチ魅力がないこと。
特に雇われた男とは、終盤に大統領室前の廊下で結構やり合うのだが、色物感が凄すぎて緊張感があまりない。もっとジェイソン・ステイサムのように、スーツを着て寡黙で体がでかい男の方がいいような。
後継者の女もうーん。。。微妙。
こんなこと言いながらも、見る前の期待を大きく上回る出来に続編を期待。
ただ、ジェイソン・ステイサムはあくまでビーキーパーを引退した身。今回は自分に親切にしてくれた隣人の復讐のために動いたが、別に正義のために誰にでも手を貸すようなヒーロー的立ち位置の人物では無い。そう考えると続編はビーキーパーの現役時代や、なぜ引退したかといった過去編が妥当なのだろうか。。。。
とにかく、ジェイソン・ステイサム最高!!
無敵!!
新年1発目の鑑賞。
とにかく素晴らしい!
スカッとする!
悪いヤツらを問題無用でぶっ倒す!
ジョンヴィックやマクレーンも敵わないんではないか?
年配の方は特に必見では?
すぐに電話したらいけないよ。
ジェイソン無双!そしてあのラスト!
吹替で鑑賞。ラスト、隣人の娘の「さよなら、クレイ(キメッ)」は、王道過ぎて微笑ましくなった。そして振り向くジェイソン。「ニヤッ」からの、エンドロール!
ふわあ、お腹いっぱいだあ!ということで、今作はとにかくジェイソンの暴れっぷりを魅せることのみを狙ったかのような演出!余計なサブストーリーなし。「ビーキーパー」の説明や由来など関係なし!そして即座に動き、即座に、殴る!蹴る!燃やす!撃つ!刺す!終わり!という単純明快さ!
面白かったけどね。ただ、そういう方向に振り切れるためなんだけど、相手が雑魚すぎる。ここが日本映画とは違うかなあって。ラストら辺、傭兵のボスみたいなのがラスボス的な感じで出るけど、やられるオーラ満載!素人軍団相手に無双するのは全然構わないけど、ステージアップしてないんだよね。見た目もモブ感バリバリだし。
そして過剰な設定というか、大統領の息子がラストターゲット?え?大統領そのものがターゲット?大統領結構過保護な馬鹿親のようでもあり、最後に分別あるような感じであり、とちょっと偏り過ぎたかな笑
大統領の警備ならもっと凄いのいるでしょ?そういうところがアメリカらしいプロットというかね。日本みたいに「愛される敵キャラ」が作れないんだよなあ。ダークヒーローとかも結局主人公だし。
ジェイソンステイサムは吹替俳優が固定されてるみたいね。これは、イメージが定着するし、安心できるよね。話題作りの著名人の吹替や、定着しないのは面白くないからね。
ということで、2025年劇場鑑賞1作品目!
予想通りの作品。でもこれがいい。
もともとすごい殺し屋?に所属していた主人公が引退し、隣人と仲良く過ごしていた。隣人が騙され自殺してしまった。怒った主人公が騙したやつを根こそぎ殺した。
ストーリーはこれでほぼ説明できると思う。
世の中にはびこる、法で裁けない悪を倒していく様は爽快でいい!少しグロいとこもあるけれどアクションシーンはやはり秀逸!見応え抜群!1人で無双していく様はジョンウィック的なところがあり自分好み。見ていて楽しい。
わかりやすいストーリーに、圧倒的なアクション、予想通りの終わり方。ジェイソン・ステイサムに望んでいたことをしっかりと体現してくれた映画。見てよかった。
NEW YEAR
ステイサム映画に求めているもの全て、いやそれ以上が詰まっていて新年1本目に相応しい大傑作でした。
ステイサムが復讐に燃えるきっかけの女性との会話シーンが超最低限だけれど、その中にこれまでの感謝が詰まっているんだろうなと思いつつもやっぱ短くない?とは思いましたが、そこをダラダラ描かずテンポ良くいったのがまずナイスな選択でした。
ネットを介して金銭を奪うという現代的な犯罪にしっかりと引っかかって、恩人の女性は自殺してしまい、静かに怒るステイサムが不穏な武装をしだして…といったところでもうテンション上がっていきました。
初っ端から警備員を舐めプでぶっ飛ばして、受付に今からこの施設燃やすわと雑談を交わすようなテンションで犯行現場に向かって行って、見せしめに1人をデスクにぶつけまくってボコボコにして、部下たちを簡単に捻り上げて、ガソリンまきまきからの電話がかかってきたら爆発するといういやらしい仕掛けをしてから速攻で電話がかかってきて大爆発という分かってるのに最高な流れにやられました。
そこからしっかり住所特定されたりして納屋に突撃されるものの、しっかりと待ち構えていたステイサムにバッチリ反撃されますし、とにかく窒息まで持って行くスピードが早すぎますし、指切断までしちゃって過激なステイサムですし、ボスは徹底的にボコボコにしたいのか、指切断からの車にくっつけて川底にドボンさせるというイカレプレイを敢行してくれて拍手ものでした。
そりゃこんだけ暴れてたらFBIにも元いた組織にも目をつけられますし、ステイサムの後釜として入った気狂いガトリングお姉さんの猛攻にあっても動じずしっかり反撃して、ガソリンぶちまけて全身に着火させるという狂気の沙汰とはいかほどにという始末の仕方をしますし、たまたまいた一般人の車をもらった後に再び大爆発させてしまい、一般人確実に巻き込まれたなぁ手を合わせました。
そこから更に大きな組織のもとに乗り込んでいくんですが、ここからFBIとビーキーパーと犯罪組織ととんでもない人数と太刀打ちしていくんですが、今までのステイサムを合体させたような超絶タフ・無慈悲・スピードと本当に隙が無さすぎるので正面突破でも全然問題無いのは無敵すぎます。
明らかに屈強な男たちを最低限の手技足技で捻り上げていきますし、不利であろう状況でも身体能力と頭をフルスロットルで活かしていくのでとんでもない人数がやられていく様は爽快を超えて恐怖でした。
エレベーターにトラップを仕掛けてほとんどの人を潰して、残った奴らも紐トラップで全員底まで叩き落とすといったステイサムらしからぬ残虐さもより良い方向に突き進んでいってテンション爆上げでした。
大統領宅のホームパーティーへと乗り込む流れもスピーディーかつ大胆なアクションをやってくれて震え上がりました。
マンホール全部封じ込める警備の対策っぷりは良かったのにたまたまトラックの下にあったマンホールをこじ開ける豪運も持ちつつ、持ち前の身体能力をフル活用して潜入するのも最高です。
襲いかかってくる輩は誰だろうとコテンパンにしていきますし、敵幹部たちもバッタバッタ薙ぎ倒していきますし、黄色いジャケットの義足のいかにも強そうな男には流石に苦戦するかと思いきや形勢逆転からの圧勝というチートっぷり。
恩人の死因の元凶まで追い求めて始末しての任務完了という潔さにはもうあっぱれとしか。
ここまで恩義に尽くしたステイサムは初めてでもう感動というか尊敬というか。
身を隠すために海に潜って、FBIの娘さんにさらばと言葉をかけられてからのエンドロール突入という研ぎ澄まされた作りにもうめっちゃ笑顔になりました。
ステイサムという稀有な人材を最高に活かした作品でした。
去年のM-1の令和ロマンばりのロケットスタートを決めてくれて年間のTOP10に入りそうなくらい傑作でした。
鑑賞日 1/6
鑑賞時間 11:10〜13:05
座席 G-20
お決まりの!
養蜂家って言うから蜂出てくると思ったら全然違ったw
いつものステイサム作品お決まりの設定!
キレてあそこまでするのはジョンウィックっぽかった。
それでもやっぱり面白かった!
終わり方があまりスッキリしない感じだったから2作目が出るのかな
ステイサム最高!
ビーキーパーと目が合った奴は、地獄の業火に焼かれて死ぬ
2025.1.8 字幕 イオンシネマ久御山
2024年のアメリカ映画(105分、PG12)
恩人の自殺を機に復讐を果たす養蜂家を描いたアクション映画
監督はデヴィッド・エアー
脚本はカール・ウィマー
原題の『The Beekeeper』は「養蜂家」かつ主人公が属していた特殊組織の名称のこと
物語の舞台は、アメリカのマサチューセッツ州スプリングフィールド
その郊外で養蜂家として生活をしているアダム・クレイ(ジェイソン・ステイサム)は、家主であり恩人のエロイーズ(フィリシア・ラシャド)と静かな交流を交わしていた
ある日のこと、エロイーズに夕食を誘われたクレイは、仕事を終えて彼女の家へと向かった
だが、ノックをしても反応はなく、部屋の中は煙が充満し、検知器が作動していた
クレイは中に入って様子を伺うものの、彼の背後から一人の女が彼に銃を突きつけた
彼女はエロイーズの娘のヴェローナ(エミー・レイヴァー=ランプマン)で、現役のFBI捜査官だった
クレイは「残念だ」と彼女に告げる
そこには、拳銃で自殺を図ったとみられるエロイーズの遺体があり、クレイは容疑者として拘束されることになった
だが、クレイの体から硝煙反応が見られず、警察は自殺であると断定する
また、エロイーズのPCを見たヴェローナは、母がフィッシング詐欺に引っかかったことを知るのであった
映画は、非常にわかりやすい勧善懲悪もので、無知な老人を騙して大金をせしめている詐欺グループにお仕置きをするという内容になっている
当初はビルの警備くらいだったものが、その系列会社のCEOの権力によって、FBIやら特殊工作員などがクレイの行手を阻もうと躍起になってくる
ネタバレと言えば黒幕の正体とその繋がりになると思うが、あっさりと黒幕は登場するし、その家族背景というものも明るみになる
後半は、黒幕とその母親を守ることができるかというアクション劇になっていて、クレイがどこまでをターゲットにしているのかというのが本作最大のネタバレになるのではないだろうか
特殊詐欺グループがイケイケな職場になっていたり、その元締めがヤク中のバカ息子となっていて、容赦のない復讐劇が続いていく
だが、仕事で駆り出されているFBI&SWATには甘く、金で雇われている警備&傭兵には容赦がない
このあたりの選別を一瞬で行なっているのだから、そもそもの能力値が絶対的に違うと言わざるを得ない
ビーキーパーを引退したので隠れ家的なところには入れないのだが、現役を倒して指チョンパをする流れはサクッと描かれていく
あの部屋に入ったことでビーキーパー陣営が動きそうなものだが、アニセット(メーガン・レイ)が倒されたことで「傍観」に徹することになったので、「うわあ、用意しているよ、やばいの」みたいな感じで動きを監視していたのかなと思った
いずれにせよ、特殊詐欺が法律を自由に使っている状況が世界共通の悩みの種になっていて、それを力でねじ伏せる感じの映画が増えてきたように思う
法律が強いものの味方として作っているからこういうことが起きるわけで、何も持っていない無敵の人が暴れたら手に負えないというところなのだろう
ビーキーパーは世界の歪みを正していくのだが、彼の哲学では「目を見て奪う」のは許容範囲らしい
なので、クレイは「相手の目を見て殺す」のだが、その哲学を知る元CIA長官のウォレス(ジェレミー・アイアンズ)は「お前が最後に目を合わせる男だ」とデレク(ジョシュ・ハッチャーソン)に警告した
クレイはウォレスを殺さなかったのだが、おそらくはクレイが現役の時のビーキーパーの責任者だと思うので、ある種の温情があったのかもしれない
とは言え、ウォレスはデレクの罪に加担していないし、ジェシカ(ジェマ・レッドクレイグ)も息子が母を想ってやったことみたいになっているので、復讐の対象にはしていないのだろう
だが、情弱の老人から騙し取った金で勝利した選挙には意味がなく、本当のところが隠蔽されても、いずれはその職から降りることになると思う
そう言った観点から「女王のチェンジ」というのは自然と為されるので見逃したのかな、と感じた
ザ・ジェイソン・ステイサム
ザ・ジェイソン・ステイサムという感じで、とにかく、強い、強い。なんの捻りもなく、ただ、ただ強かった。ちょっと怯んだりとか、全くない。最近は、名優といわれる方たちも、歳を召してきて、やられちゃうシーンが盛り込まれることが多いから、とても痛快でした。
ただなぁ…弱者を救ってるのに、悪い奴らを追い込んでるのに、追われる立場になるのはなぁ…殺してるから、仕方ないと思うんだけど、理不尽だわー。アイツらも、正当に、裁きを与えてくれよ。
日本にも居て欲しいビーキーパー
テンポ良く解りやすいストーリーで、鑑賞後スカッとする作品。ステイサムのカッコ良さが、印象的です。ひと昔前の沈黙シリーズのスティーブン・セガールもビックリの強さです。現実にこういう人物がいたら、特殊詐欺事件が減るかもしれませんね。
Bee-BOYイズム
シンプルに悪い奴らをボコボコにする痛快アクションかと思ってたら…
まず、クレイとエロイーズの関係がほぼ描かれないので感情移入が出来ない。
慈善団体の資金を奪われて即自死を選ぶエロイーズにも、可哀想より無責任さを感じてしまった。
詐欺グループはクソだが、出だしから乗り切れない。
その後もひたすら無双するだけなので、単調。
敵も手強そうなのが出てこないというか、クレイが強過ぎるというか。
ボスであるデレクが、強いわけでも頭がいいわけでもないただの小物なのも緊張感を生まない一因。
ヴェローナがクレイを止めるべきか迷う描写も薄く、かといって信念を貫くでもない。
後釜はどう見てもフィジカルで負けてるのに、他に秀でたところを見せるでもなくアッサリ退場。
ウォレスが思わせぶりな態度からサクッと捻られるのは笑った。
それより何より、クレイがまったく好きになれない。
一般人だけはきっちり避けるものの、職務で立ち塞がる相手にすら一切容赦しないのだ。
最後の黄色シャツだって、どこまで事情を知ってるかも分からないのに。
最初のビル爆破は避難確認もしてないしね。
「法か、正義か」なんて『レ・ミゼラブル』みたいなこと言ってたが、お前のはただの鬱憤晴らしだろ。
何の背景もない主人公がこれをやるのをどう見ろと…
女性大統領を女王蜂に、唯一善戦した黄色シャツをスズメバチに見立てたのかな?
特に上手いとも感じなかったが。
組織とかキャラとか色々出したけど、クレイが十把一絡げに屠っていくだけなので必要性も感じなかった。
群れを守るとか言ってたが、この後絶対荒れる。
悪人は白人ばっか。
主人公は白人なのだが、主要な悪人はすべて白人。
そして、主要な善人は黒人。
ポリコレへの配慮がにじみ出ています。
そして、最大の悪人のモデルは、狩人で間違いないでしょう。
狩人の母親は善人に描かれていましたが。
俺は生きる方を選ぶ
こないだ鑑賞してきました🎬
いつものステイサムといえばそうですが、これはこれで楽しめましたね😀
ビーキーパーという、世界最強の秘密組織に所属していた過去を持つアダム・クレイが、隣人エロイーズから金を騙し取った詐欺会社に復讐するストーリー。
ジェレミー・アイアンズも出演しており、詐欺会社の相談役🤔
彼にはもったいない役だった気もしますがね。
詐欺会社の親玉デレクには、ジョシュ・ハッチャーソン🙂
権力にあぐらをかく、どうしようもないボンクラをきっちり演じてました。
新年一発目のスクリーンで観た映画でしたが、安定のステイサム無双でしたね👍
彼のファンは是非😀
王道ステイサム
もうステイサムさんは色々やりすぎw
最初養蜂家の姿で出てきて、内容がサポート詐欺とかネタやないか!と思ってニヤニヤしてたけど、途中から、ちゃんとアクションしてた。
養蜂家もそういう設定かー、となったし最終的には大物が相手にいるし、ちゃんとステイサムらしい内容になってた。
ステイサム出演の映画は、言い方悪いかもだけどワンパターンなんだよね。それが良いんだけど。
アクションはカッコいいし、敵をボコボコにしてくれるからスッキリする。
こういう分かりやすいので良いんだよ!エンタメは!
てめーはおれを怒らせた
ステイサム無双が見られて楽しかった。
なんてこいつにそんな後ろ盾あるんだ?と思っていたら、大統領の息子とは。
しかし相手が誰であれ、全く躊躇がない。
それこそただ任務のために立ち塞がった相手だとしても、顔色一つ変えずに。
ワイリーは助かったが。
まあ正月終わりに何も考えずただステイサムのアクションに酔って終われたのは、いい休暇でした。
吹替で観ましたけど、最後にゆりあんでビックリしました。
今年の初映画はジェイソン・ステイサム。相変わらず凄いアクションです。 ストーリーは単純ですが(笑)
世界最強の秘密組織「ビーキーパー」の元構成員だったアダムはアメリカの片田舎で養蜂家(ビーキーパー)として隠遁生活を送っていた。
ところが、彼に養蜂の場所を提供してくれ老婦人がフィッシング詐欺に遭って全財産をだまし取られ、絶望のあまり自ら命を絶ってしまう。
怒りに燃えるアダムは、独自の情報網を駆使して詐欺グループのアジトを突き止め、単身乗り込んだ末にビルごと爆破。
その後、アダムは事件の黒幕に迫り、FBIやCIA、傭兵部隊や元同業者まで入り乱れる激しい闘争へと発展していくが、最後は黒幕を射殺し逃げることができた。
ところが、映画の終盤。この黒幕が大統領のどら息子で詐取した資金が大統領選挙の資金に使われていたと云う驚きのラスト。
全75件中、21~40件目を表示