ビーキーパーのレビュー・感想・評価
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ジェイソンステイサム相変わらずかっこいい
ジェイソンステイサムが大好きで、公開初日に行きましたがストーリー性としてはジョンウィックと似てるかもしれない。
今回のステイサムの作品は養蜂家として平和に暮らして、誰よりも親しくしてくれたおばさんの死。
おばさんの死の原因はなにか、、、自殺であることは間違いなかった。
そこで、自殺の原因を突き止め、関わったものを片っ端(言いすぎてると思うけど、誇張してる)から排除する姿もっとやっちゃえー!いけいけー!って思いながら見てた。
でも、やっぱり内容としては薄い気がする。。。
これ好きな人、キアヌリーブス主演ジョンウィック見てみてください。面白いですよ。
展開が素晴らしい
なにも考えずに見られる映画だ。アクションが最高にいい。ビーキーパーとは女王蜂をも殺すという意味で付けたみたい。事に依ったら大統領も殺すという意気込みだろう。なんと勇ましい。でも、腐った大統領だった。息子はどうしょうもないし。殺陣が見事だった。
ラストシーンが、うーん...
ラストシーン、窓越しでクレイとヴェローナが向かい合うシーンでヴェローナがクレイを見逃し微笑むというのがなんとも心情的に納得できなかった。だって隣でダンフォースの息子おっ死んでるのに!!!
余韻、余白が無いなぁと個人的には感じた。
ヴェローナの顔は寄りの画であえて映さず見逃すというシーンの方がヴェローナの感情を想像させるような良いシーンになったのではないかと個人的には思いました。
が、まあジェイソン・ステイサムのアクションが良かったのでいいんじゃないかな。
アクションエンターテインメントはこれぐらい振り切った方がいい
脳死で観れる痛快アクション
やけに早いテンポで進むなと思ったらどんどんスケールがデカくなっていって最終的に行き着くのはなんと合衆国大統領
バカすぎる規模感で思わず笑ってしまった
容赦なし
公開日が1月3日で、おめでたい中血生臭い描写が続く作品ではあるが、現代を覆う暗雲を吹き飛ばすにはもってこいの作品だった。
痛快というか、潔いというか。
田舎の農村から始まって行き着く先は、アメリカ大統領だ。この間、2日!爆速で悪を追い詰めていく。
怒涛の如く突き進むステイサムがこ気味いい。
もうややこしい事は全部無視で、このスピーディーな展開が爽快感に変わってた。
敵は年商10億ドルだったかを稼ぎ出す詐欺組織の親玉なんだけど、こいつが現大統領の息子で、彼女の大統領戦でも不正を働いた人物。より強大になった後ろ盾をバックに社会的な地位を築いている。
表の顔と裏の顔があって、彼の会社はどうやら福利厚生が充実しているっぽいし、結構な大手でもあるっぽい。ファーストアタックはその末端の会社なのだけれど、ここの警備員とのやり取りが、なかなかに味わい深く…「あんたらが警備してのは犯罪組織の会社なんだぞ?分かってるのか」とかなんとか。
コレを受けた警備員が絶妙に知ってそうな雰囲気を醸し出す。知らなくてただの不審者へ向けてのリアクションだったのかもしれないけれど、法律や体制、または社会に認知され守られてる犯罪組織なのだとわかる。もう盤石の体制なのだ。
そんな牙城を1人で壊滅させる養蜂家。
コレはコードネームで、彼は引退したエージェントっぽい。…後任のビーキーパーのキャラがあり得なくて、コイツを人選した組織って頭おかしいんじゃないかと思う。正義のせの字も感じられない。
標的にはホント容赦がなくて、命乞いなど聞く耳もたずで、圧倒的な武力と暴力で抹殺していく。でもおそらなくならCIAやFBIっていう連中はただの1人も殺してないように思う。
銃も防弾チョッキの上からなんだろうな、なんて事が射撃の姿勢から窺えたりする。
考えてみたらアクションもボディアクションばかりで、カーチェイスのような類いのものは一切ない。
物語もアクションも至極シンプルであった。
システムを護る為のビーキーパーだが、そのシステムを壊すようなものには、それが女王蜂であっても駆逐するのだそうな。
権力の監視者というか、公正な執行官というか…今の日本にこそ必要なんじゃないかとボンヤリ思う。
なんかそんな事も重なって、爽快感ではないにしろ、ビーキーパーの決断力とか実行力が心地よくもあったんだろうなぁー。
女王蜂を挿げ替えたいよ、ホントに。
特殊詐欺に鉄槌を❗️
「もう弱者から盗みません」って言わせるシーン、スカッとしたー😆
ジェイソン・ステイサム演じるクレイの佇まい、アクション、カッコ良かった!
現役のビーキーパーと、終盤出てくる傭兵軍団がいい味出してたのに結構あっさり退場しちゃったから少し残念だった。
とにかくクレイが強すぎ!
期待しすぎたのかな…
ストーリーに気になるところがあって、
アクションに集中できず終わってしまいました…ごめんなさい
1番気になったところはFBIのシーン。
FBIの、男の方の人が家族がいるから見逃してくれって言ってるシーン。結局見逃すんだけど、
クレイはさっきまでFBIに結構な酷いことしてたのに、(エレベーターのシーンなど)
それは見逃しちゃうの?
FBIのヴェローラもずっと出てきてたのに
アクションでそんなに活躍しない。
出てくる敵たちの扱いも不満でした。
ガソリンスタンドで出てきたキャラはめちゃくちゃ良さそうなキャラしてたのに、5分くらいでやられてしまうし、
最後に出てきた義足の人もよく分からないままやられてしまって残念。
デレクも最後はずっとビビっていて、悪役としての魅力に欠けているように感じました。レオンの敵みたいなのを期待してたから残念。
クレイとデレクのキャラが中途半端で、終盤は2人の感情について行くのに必死でアクションに集中出来ませんでした。
ただ、ジェイソンステイサムさんはカッコいいので映画館で観れて良かったです。
タイトルなし(ネタバレ)
チャールズ・ブロンソンの『マジェスティック』でスイカ潰されて怒ったみたいに、蜂の巣箱壊されてキレまくるのかと思ったのが蜂そのものにはそこまで思い入れがなさそうなのがちょっと残念。スズメバチの巣の処理の仕方が日本ではみたことないやり方で斬新だなと思ったけど多分海外でも普通でもないのだろうな危険過ぎるし。
今年最初は最高でした
さすが、デビッド エアー&ステイサム。最高のエンタメ作でした。こんな最強のダークヒーローが見たかったのです。ビーキーパー引退後は自分の正義の為に戦う。そしてラスボスまでほぼ無傷で無双!そして隠密での行動などせず、堂々と正面突破する!最高でした。
ツッコミどころはありますよ。娘がFBIなのにあんなフィッシング詐欺にあうのかな?とか、最初の詐欺アジトがすごい近所?とかビーキーパーアジトには誰もいない?とか敵が弱すぎとか、後継ビーキーパーが弱いくせに戦いにくそうな服装できるとか、ジェレミーお爺さんは偉そうに来るけど指ポキでお終いとか、などなどあり、そんでヴェローナ役の役者下手でしたね。もっと感情の変化を出してれば最後のシーンも意味が出てきたのになぁ、と。また、デレクはアダムの怖さをわからないまま死んだのが残念。彼の恐ろしさを知ってから死んで欲しかったなぁ。
とか書きましたが、最高に面白い作品でテンポを作る為にあえてツッコミ所も無視したのかもですね。秘密組織である意味もしっかりあり是非是非ステイサムが動けるうちに続編をお願いします。最高でした。
鑑賞後はすっきり晴れ晴れした気分に
過去に世界最強の秘密組織に属していたステイサム演じるクレイ。そんな彼も引退後は養蜂家(ビーキーパー)として静かに隠遁生活を送っていた。しかしある日、彼の恩人である老婦人がフィッシング詐欺に遭い、全財産を騙し取られ、絶望のあまり自殺してしまう。
さらに、そんな卑劣な詐欺グループが法律では裁かれない(米国の法律では、被害者が自らの意思で振り込んだと判断され、加害者を罪に問えない)ことを知り、怒りに燃えるクレイ。詐欺グループの黒幕を突き止め、組織を壊滅すべく立ち上がる。
クレイはまず秘密組織からの情報を得てアジトのひとつを突き止めると、単身乗り込みビルごと破壊。別のアジトでも厳重な警備を軽々と突破し、黒幕を突き止めることに成功する。さらにクレイ殺害のために送り込まれた特殊部隊の精鋭もことごとく返り討ちにするなど、まさに無双状態。
そして、詐欺グループの黒幕が大統領の息子と分かると、厳重に敷かれた警備を巧みに掻い潜り、大統領邸に潜入。顔バレしてもお構いなく警備をバッタバッタとなぎ倒し、黒幕のいる大統領の部屋に辿り着くと、それまで威勢の良かった黒幕は嘘のように号泣しながら拳銃自殺。最後までピンチらしいピンチもなく一件落着。
昨今は日本でも時代の進化に法の整備が追いつかず、法の抜け穴により不起訴となったり、犯行の内容に比して明らかに刑罰の軽い犯罪が増えています。
そんなニュースを見るたび、どこか法に対してもどかしさやモヤモヤした感情を抱いていたのですが、この映画では『法律?裁判?犯罪者の人権?知らんがな!極悪人はぶっ殺す!』と言わんばかりに気持ちよく成敗されていきます。
もちろん、正論を言えば完全にアウトです。しかし、鑑賞後は言いようのない爽快感、気持ちよさ、すっきりした感覚を味わえます。それだけでもこの映画を見る価値があったと思えます。
ストーリー的には確かに突っ込みどころが満載です。予定調和?ご都合主義?その通りです。しかし、この映画は極悪人どもをステイサム様が容赦なくバッタバッタとぶち殺す。そんな無双ぶりをひたすら拝むエンターテイメントであり、小難しい理屈や評論はむしろ滑稽といえます。
最近、小難しい映画を見ることが多かったのですが、こういう単純明快で頭を空っぽにして楽しめるハリウッド映画もいいな、と改めて感じました。
映画の本筋からは逸れますが、ひとつ気になったのが詐欺グループのアジト。真っ暗な部屋に巨大なディスプレイが置かれ、ド派手な映像とノリノリの音楽が大音響で流され、部屋の中央ではトップがマイクを握り『さあ、みんな!ジャンジャン稼いじゃおう!ウェ~イ!』とスタッフを煽っている。まるで六本木のクラブのようなノリで、最初見た時は『なんだこれ?海外の詐欺グループってこんなパリピなの?』と面喰いました。笑
爽快なアクションで悪党退治!
予告で観てなんか面白そうと思い鑑賞!
アメリカの片田舎で静かな隠遁生活を送る養蜂家。
ある日、彼の恩人である善良な老婦人がフィッシング詐欺にかかり、 全財産をだまし取られた末に自ら命を絶ってしまう。
詐欺組織への復讐を誓った養蜂家は、 かつて所属していた世界最強の秘密組織“ビーキーパー”の力を借り、 怒涛の勢いで事件の黒幕へと迫っていく。
その先に立ちはだかるのは、この国では絶対に誰も手が出せない最高権力の影。
それでも養蜂家は何も恐れず前進し、 社会の秩序を破壊する害虫どもを完膚なきまでに駆除し続ける。
そしてついに、彼が辿り着いた最大の“悪の巣”とは――?
CMとか観て気になって観ましたけどすごく面白かったですね!
観てて思ったのが主人公のクレイが強すぎてもはや笑えてきました笑
隣人のおばあさんが詐欺にあって自殺しちゃってその復讐するんですけどまぁどんどん悪党を退治していきますよね笑
銃を使わずにどんどん倒していくし現役のビーキーパーも倒しちゃう…
現役のビーキーパーは強敵で最後までくるかと思ったけどそうでもなかったー笑
もう強すぎるって…
しかも3秒先に数えたりFBIに裏口がないことを教えに行ったり予想外のことをしすぎてびっくり!
どんな場面でも力でねじ伏せていく感じ爽快でした😊
潜入もスムーズでしたし!
でも敵が大統領の息子だったのは驚きましたね
息子はどうしようもない感じでしたけど大統領の方は話が通じそうに感じました
けど話し合いとかなく息子は瞬殺された…笑
ちょっと早すぎて何が起きたかわかんなかったけど…
そして最後は逃走の準備もばっちりでしたね!
あと最後までクレイに匹敵する敵は出てこなかった…笑
今年最初の映画でしたがとても面白かったし楽しめました!
アクションでどんどん悪党を退治していくのは観てて気持ちよかったですねー
圧倒的な強さ!
今年最初でとてもいい映画を観れてよかったです!
ありがとうございました☺️
キレる
絶対的な個である養蜂家。
恩人を自死に追いやった詐欺組織の元締めが大統領の息子であっても容赦なく叩き潰す。
スピーディーでアクションが適度にエグく文句なし。
相手が国家権力であろうと謎の武装集団であろうとほとんど苦戦もせずその身一つで処理していく。
退役した特殊部隊の男が暴れる映画は数あれど、ここまで求めるものが全て揃った映画はなかなかない。
自分を追うFBIと目が合って会釈してしまうほどの余裕には流石に心を打たれた。
バリバリ現役の大統領モデルのキャラクターを準悪役に据える豪胆さは洋画の良いところで悪いところ。
現体制への不信感を跳ね除ける正体不明なヒーローが、今の世相にマッチしている。
なにが正義でなにが悪か
今回もジェイソンステイサムは強すぎてあっぱれ!
どんどん出てくる敵はキャラが頭に残らないほどすぐに倒されていき、アクションが鮮やかなので見ていてとても楽しめた。
後継のビーキーパーの派手な女性キャラもかすんでしまうほどのステイサムの強さである。。
圧倒的な強さ含め、「北斗の拳」ケンシロウのような寡黙で強い仲間思いのキャラに見えるが、殺し方は車に繋いで飛ばしたりチェーンで宙吊りにしたりと意外とコミカルなのも面白かった。
ちなみに、「ビーキーパー」という言葉はずっとテーマになってくるものの、ステイサムが実際に養蜂家としてハチと戯れてるのは序盤のほんの少しだけである笑
そして思ったよりスケールはとてもでかい。
終盤のシーン、善を求めてのこの行動だとステイサムは言った。
たしかに隣人のおばあちゃんの仇として詐欺集団を崩壊させリーダーを詰めていくステイサム。
それはもちろん正義であるし善の行動である。
しかし殺しは法的に言えば悪である。ましてやCIAやFBIもボッコボコにするのだから、社会的には完全にステイサムが悪者になってしまっている。
そしておばあちゃんの娘のFBIの女性も、母親を殺された身からすればステイサムは正義の味方だが、公的機関の職員の立場としてみればステイサムが悪である。
まぁ大統領はその息子は紛れもなく悪なのだが。
法律で裁ければ何の問題もないところだが、大統領が噛んでるとなるとそうもいかず、(元)ビーキーパーが大暴れするしかないのである。
善悪はそんなに簡単な話ではないのだなと改めて思った。
そんな小難しいことを考える必要もないくらい、ストーリーは単純明快、軽快なアクションが楽しめるいわば男の子お楽しみ脳筋映画なので、ぜひ気軽に劇場に足を運んでみてほしい。
黒木でございます!病人28号の阿保が、下劣すぎるレビューを、うPしてステイサムされたので、私めが学校で習っているフランス語をまじえながらレビューでございますわよ?
お金持ちのお婆さんがおったとさー。ある日、PCでネットサーフィンしてイッた所、突如、ポップアップ詐欺の画面がチン入でオスマン帝国。
ポップアップ画面から、PCに保存している孫の写真が無くなってしまう事を恐れたお婆さんはポップアップ先の電話番号6700に電話をするのよ?ワーオ!
実はこの画面の端っこには、家族には決して見せられないBLラブの同人誌があった事を私めは見逃しませんでしたわよシルブプレ。
お婆さんは、加藤鷹の得意技でやられるAV女優の阿修羅の如く、瞬く間に無一文になるなりー、ありおり、はべり、今そかりー!!
お婆さんは、ベトナムへ飛びロシアンルーレットで自殺するディア・ハンター!!
蜂蜜大好きステイサムプーさんは、お世話になったクリストファー・ロビンお婆さんの仇を討つ為に、ポップアップ詐欺グループのヤサを調べる為に、
FBIのシステムにすら忍び込める、とても恐ろしい正体不明のプーさんが所属していた組織の現役オペレーター、ピグレッドに恋のダイヤル6700。ワーオ!
ピグレッドは組織の所在地をプーさんに教える。
プーさんは、いつもは蜂蜜を入れている壺にガソリンを入れて、よろしいですか?今から突撃します!と宣言して、関係ない方々を逃す。
フロアを爆破した、プーさんは更に上にいる幹部達をどんどん、あくまのプーさんをするエッフェル塔。
そんなプーさんの行手を阻むモノが登場!森の仲間達のティガーが何故か女装をして、ピックアップトラックの荷台に機関銃を乗せた車両で突撃!女の60分。モナムール。
ティガーはプーさんの返り討ちにあい、ガソリンスタンドの藻屑となる。森の仲間達を統括する組織は、
プーさんがあまりにも強い事にビビって、プーさんは殺しません、手を出しません、人類皆兄弟!と宣言し、プーさん不可侵条例が発動。
イデもついでに発動する。外宇宙で、イデオンの周りに居た敵味方が、全員全裸になるが、それはまた別のお話し...。
自由になったプーさんは、ポップアップ詐欺グループのピラミッド構造の人事簿を基に、一人ずつ消してゆくイレイザー!
ありとあらゆる拷問を続けていった結果。諸悪の本丸は現役の女性大統領の馬鹿息子という事が分かる。
性忍・陽賀流の十九代目である浮世丸 金介だったプーさんは、宿敵の性忍集団・陰賀流が警備をしている大統領官邸の秘書の秘所にひしょひしょとチン入。
「 オット、この洞穴はちょっとキツイぞ?」
そして、浮世丸金介プーさんは、クリストファー・ロビンお婆さんの仇を討ったプーさんは、お婆さんの娘のFBI職員に銃を向けられる。
プーさん、ピンチ!
どーするの?どーすんの?俺ー!続くー!!
唐突におしまいれす!
どっとはらい。
あ、感想!感想!ちょー、面白いから見ろ見ろ、強い子のミロ!
馬鹿が脚本を書いた366日みたいな、スイーツ映画は見なくていいから、この映画を見るがいい。
お利口さんが書いた馬鹿映画のこの映画を見た方がいいぜ?馬鹿映画って、頭良くないと書けないんだ!分かったか?馬鹿野郎!?
やりすぎだけど単純に面白い
単純明快で、悪党をバンバン倒していくさまはスカッとします。
しかしながら、どんなクズでも息子は可愛い。
最後はちょっと気の毒でした。
母親たるもの、自分の死よりも子供の死のほうがよっぽど嫌ですからね。死ぬより辛い。
ある意味で女王蜂の駆逐方法としては、正解なのかもしれません。
フィッシング詐欺だけじゃなく、人身売買とかさらに悪質な犯罪者を倒していく続編を希望します。
強すぎる養蜂家
人間×ミツバチに見えるほど圧倒的な展開のアクション。ジェイソンステイサムはこうでなくちゃ!
ビーキーパーの視点は少なく、謎めいていてまさにゴースト。敵のボスをぶん殴りたいけどご存じないので、そいつの部下に「紹介して!」と殴り込みにいくストーリー。マネージャーに依頼したいけどコネクションないから、まずはその人の部下に相談するのめっちゃわかるよ。養蜂家も意外とサラリーマンみたいなところあるんだね。さすがに聞いたついでにオフィスぶっ壊したことはないですけど。
しかし辞めたのに普通に情報教えてくれるオペレーター、組織統制は大丈夫そ?後任もかなりあっさり退場したし、ちゃんと引継ぎできてないなこりゃ。まさかとは思うけど、、、引継ぎ資料があのミツバチの本とか言わないよね?肩書的に一番盛り上がりそうな相手だっただけにもうちょっとしっかり見たかったな。というか養蜂家×養蜂家なんて続編でまるまるやっていい設定でしょ!まだまだ組織の謎も多いし、ビーキーパー2期待してます。
これも続編期待じゃ!
すっきりしたい時にピッタリの快作。敵が特殊詐欺軍団であることがなおよろしい。(しかし悪役の雑魚はともかく、FBIの手下たちもまじめに正義のためと思って仕事しているのにバタバタやられちゃうのはちとかわいそう。)役者で気になったのはヒロインがちょっと演技下手な感じで、母の味方で正義を行おうとしている蜂っつあんを警察として追う時の葛藤があんまりうまくなかった感。
ガソリンスタンドでガソリンまいたあと、絶対もっと早く引火するので正確に描いて欲しかった。こうした映画でのガソリン描写で灯油位に考えていたと思われる事件も起きているので。そのあとでスカイラインが登場したのにはおっさん燃えたね。
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