ビーキーパーのレビュー・感想・評価
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無駄を最大限に省いて楽しませる、お手本の様な作品。
ジェイソン・ステイサムというだけである程度想像出来てしまう程の安定感。さすが、自分の魅せ方を心得ていらっしゃる。
年齢を感じさせないキレッキレのアクションも健在。単なるアクション映画にならない様に、最初の動機付けも分かりやすくて感情移入もしやすい。
話がどんどん広がっていくのも心地良く、その中で『ビーキーパーとは?』という深掘りもあり。しっかりとストーリー展開に合わせて、続編にも繋げられる様な終わり方も良かった。
途中途中でワイリーがヴェローナへ問いかけてくるのは、映画の血生臭さに慣れてしまわない様に鑑賞者に何が正しいのかを確認している為と思う。
綺麗にまとまっている圧倒的な勧善懲悪。是非。
※追記
続編決定おめでとう&ありがとう。
ジェイソン・ステイサムはシリーズである
日曜日も仕事だったマ王😫
雨降りだったし愛猫の春の訪れで寝不足の上にまたまた腰を痛めてしまったマ王は、身体を大至急メンテナンスせねば、と焦っていたので映画観賞なんて以ての外なんだが、どういう順序でソコの場面に辿り着いたかは謎のまま、テレビでアマプラを覗いていた🌀
そして有らん事かマ王邸の大画面には「ビーキーパー」無料と謳っているではないか‼️
時間も105分と思ったほど長く無いし観てみるか、と躊躇い一つも無く抱き寄せるようにボタンを押すマ王🫵
この時点で腰の痛みは忘れている😑←メンテナンス完了
内容はバイオレンスアクションでストーリーは無いに等しい(無駄に一つの謎を最後の方まで引っ張るが意味は無い)
なんせ開始15分ちょっとで物語の9割がた説明が終わり、後は僕らのジェイソン・ステイサム兄貴が只管に暴れ回る映画なんすよ😬
コレまた当然のラストとして、続編も用意できまっせ、の親切設計🌟
何を観るのかを問われれば答えは一つ、ジェイソン・ステイサムの変わらない無双、でしかない🤣
俳優が映画で活躍する中で与えられた役が後々まで響く場合がある🥸
例えばジャッキー・チェンとか(コミカルアクション功夫)例えばブルース・ウィリスとか(トラブル巻き込まれ中年オヤジ)例えばキアヌ・リーブスとか(何処か影のある弱そうな青年が強い)などが最たるものであろう😬
そんな中、ジェイソン・ステイサムもまた普通の(普通には見えんが)オッサンが実はとても強いヤツ系の映画に多く出演している(他にはスティーブン・セガールや御大のリーアム・ニーソン)
となると彼の出演作の大概は安心して鑑賞出来るのよ😂
最早、ジェイソン・ステイサムが負ける姿(死にオチ)なぞ想像が難しい💦
過去には死にオチをもってして自分のレッテルを剥がした俳優は何人かいる😐
ブルース・ウィリスが「シックス・センス」で、アーノルド・シュワルツェネッガーが「エンド・オブ・デイズ」で、ジェームズ・ボンドが「ノー・タイム・トゥ・ダイ」でと不死身宣言を撤回していた←成功したかは問うていない
という事はジェイソン・ステイサムもそろそろ死んだ方が良い気がするのね☠️
でなきゃジェイソン・ステイサムというシリーズは終わりの無いワンパターン化してしまうのよ😅
将来的にはスーパーマンやバットマンみたくジェイソン・ステイサムはアイコン化してCG世界で不死になるんじゃなかろうか🤔
と、危惧してしまうくらい無敵感が迸るのが本作の内容なのでマ王は終始笑って鑑賞してました😁
同じ穴にトム・クルーズがいるけど「ミッション・インポッシブル ファイナル・レコニング」では愈々殉職の雰囲気が漂い出してきた🙂
もしもトム・クルーズがココで生き延びるのならマ王的には先に映画で死んだ方の勝ちとする(個人的見解)
映画館での鑑賞オススメ度★★★☆☆
R15だけど爽快感が勝つ度★★★★☆
死ぬチャンスは「ビーキーパー2」にあり度☆☆☆☆☆
平和な世を
どんな役であろがジェイソンステイサムは、ジェイソンステイサム^^;
自宅レイトショー『ビーキーパー』Amazonプライムビデオ
気になってだけど劇場パスシリーズ
何やってもキムタクとかトムクルーズってよく言われますが・・・
コレって唯一無二だからこその最高の褒め言葉だと思ってます!
で、このジェイソンステイサムも毎回ほぼ同じ^^!
元工作員の養蜂家が、1分前の未来が分かるかのような無双の動き大暴れ@@!
全編ただ単にジェイソンステイサムの凄さを楽しむ作品〜面白いけど配信で正解でした^_−☆
単純で分かりやすい
ステイサムに震えた。
復讐モノは興奮する。
単純明快で何も考えずに楽しく観れる作品であったけど、ビーキーパーと呼ばれてた人が引退して養蜂家をやってると言うのが出来過ぎと言うか
噛み合ってるようで噛み合ってないような、
無理矢理ミツバチと世界の構造を掛けて喋ってるような
違和感があった。
ジョンウィックと同じ流れで、
どうしても比べてしまうのだけど、
ジョンウィックが愛犬への愛情を示し続けたように
ビーキーパーにもミツバチたちへの愛をもっと
見せてほしかった。
大統領の息子と最初のフィッシング詐欺の
小物は良いキャラしてたけど、
あとはやられるための配置と言う感じで、
あまり興奮出来なかった。
ただ、最初のおばあちゃんの詐欺被害から爆破の流れは
やっぱり復讐物って興奮するなと感じました。
おばあちゃんには死んで欲しくなかったけど…
ステイサムの解釈一致
お約束のアクション。物足りなさも。
配信(アマゾンプライムお試し)で視聴。
ジェイソン・ステイサムの十八番アクション。彼らしいなと感じた。
今回は養蜂家の設定はこういうアイデアもあったかと唸る。
しかし、ジェイソン・ステイサムの作品を観るとアクションばかり。
もう少し、演技の幅広さもほしい気がした。この点は物足りない。
2が楽しみだッ!
単純明快気分爽快
お約束の美学。
いやー、面白かった!
びっくりな設定もあったしね。
なぜこんなに面白いんだろうか、よーわからん。
よくよく考えれば、
これってパターン化されたお約束のストーリーやん。
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①政府(or犯罪組織)の裏機関のレジェンドだった男が引退。
世捨て人の的な雰囲気を醸し出しながらも社会に溶け込もうとする。
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②おとなしく暮らしているのに、
偶然の出来事から男(or知人)が超巨大な犯罪組織に襲われる。
で、仕掛けた犯罪組織の本人はそんな恐ろしい奴を相手にしてしまったとは
知らず思わず。そのことで「お前、なんていうことをしたんや」と怒られる。
で、「お前、死ぬで」と言われる。
↓
③男は復讐のために単身で相手組織に乗り込んでいく。
銃で素手&脚でその辺にある日用品などを武器に、
1対多人数の戦いもほぼケガなく制し、その犯罪組織を徹底的に壊滅させる。
↓
④男は高ぶるわけでもなく、静かに去っていく。
↓
⑤続編が制作される。
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細かな部分は違うものの、
「イコライザー」「ジョン・ウィック」「Mr.ノーバディ」などはこのパターン。
「ランボー」1作目もある意味、そうかな。
しかし、ここまでパターン化されているのに面白いのは、
主人公のキャラクターや設定の面白さか、役者としてのかっこよさか。
ジェイソン・ステイサムの場合は、ハゲというハンデを乗り越えたかっこよさ。
タイトルは忘れたがウイッグをつけて出てきた映画はヘンやったしな。
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