ビーキーパーのレビュー・感想・評価
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ジョッシュハッチャーソンが
魅力ない。悪いのか悪くないのかどっちつかずで、ジェイソン兄が逆にやりすぎに見えてしまうです。まあ米国のアホ映画に目くじら立てるのは野暮ですが、人のいるとこで軍隊みたいのが暴れ出したら民間人はボヤボヤせずに逃げて欲しいです
ステイサム好きのための映画
映画館で観るほどではない。
アクションはもちろん見応えあるけど、それだけ。
主役以外が本当に脇役というかチョイ役。
良い役者さんが揃ってるだけに本当にもったいない。
物語に深みも無く、特に考えさせられることも無かった。
テレビでなんとなく観る分には楽しめる。
ジェイソンのアクション + 秀逸なストーリー展開
ジェイソン・ステイサム作品は安定して楽しむことができるので、今回も迷い無く観賞。
【物語】
アメリカの片田舎でビーキーパー(養蜂家)として静かに暮らすアダム・クレイ(ジェイソン・ステイサム)。過酷な人生を送って来たアダムにとって、初めて優しさとやすらぎを与えてくれた家主の女性がインターネット上に仕組まれた罠にかかり、あっと言う間に自分の全財産だけでなく、彼女が理事を務める慈善団体が預かる大金をだまし取られてしまう。 絶望し、愚かな自分を責めた彼女は自ら命を絶ってしまう。
怒りに燃えるアダムは詐欺組織への復讐(ふくしゅう)を決意する。かつて国家の極秘組織に所属し、超有能メンバーだったアダムは詐欺実行組織に乗り込み、さらには組織の黒幕へとたった一人で迫って行く。
【感想】
これは相当面白かった。
本作の面白さはその設定と展開にある。
予告編で見せられたシーンはクライマックスかと思いきや、それは始まりに過ぎず、話はどんどんと大きく広がって行く。単なる詐欺集団ではなく、それを操る組織の黒幕が徐々に種明かしされていく展開が秀逸。
ビーキーパー(養蜂家)というのは、ただ主人公が“田舎のオッサン”であることを象徴するものかと思ったけれども、実はミツバチの生態がアダムの行動と連動して来るという設定の妙も上手い。
また、ジェイソン演じるアダムの強いこと、強いこと(笑)
彼らしい切れの良いアクションを今回も堪能させてくれる。 「ちょっとやり過ぎだろう」と思うけど、実に爽快!
痛快な娯楽作として十分に楽しめる。
アメリカ版必殺仕事人 ビーキーパー
相手が一国の大統領だろうが関係ない!徹底的に悪を追い詰めやっつける。法で裁けない奴は俺が許さない的に・・・。今回の悪が今、日本でもニュースになる詐欺集団。年寄りからお金を巻き上げ高笑いしている奴ら。みていて痛快な娯楽映画でした😃
ステイサム最強。
ジョンウィック+イコライザー÷2=ビーキーパー
ジェイソン・ステイサム史上最強
髪がなくても、カッコイイ、 エンディングが しっくり 来ないところ...
A279 アメでも組織的フィッシング詐欺あるんや
2025年公開
いやー痛快丸かじり
我らがジェイソンステイサム
頼りになるわ
誰も寄せ付けない無双ぶり
我々が日ごろ思っている敵を代わりに
堂々と殲滅
サメなんぞ相手にせんと悪い奴らを
やっつけてほしいわ。
現役ビーキーパーもハチャメチャぶりは
よかったけど、ほぼ秒殺される。
本部もあーすんまへん。なかったことに。
元CIA長官も「私の立場はどうなるの!?」
ハチの様に刺すからクレイなん?
まあ毒気というよりは破壊ですが。
Mrノーバディのボブ・オデンカークと
どっちが強いんやろ?
80点
鑑賞 2025年1月12日 イオンシネマ草津
配給 クロックワークス
アクション映画じゃなくてステイサム映画
面白いのに何故人気がない?
『ビーキーパー』の感想
① ジェイソン・ステイサム史上1番強いかも
本作でのジェイソン・ステイサムは、これまでのアクション作品以上に圧倒的な強さを発揮しています。彼の代名詞ともいえる格闘シーンはさらに磨きがかかり、敵を次々となぎ倒す様子は爽快そのものです。アクション映画の醍醐味を存分に味わえる仕上がりです。
② アメリカのオレオレ詐欺は半端ない
「オレオレ詐欺」に似たご老人への詐欺を題材にしているものの、スケールの大きさはアメリカらしい派手さが特徴です。被害額の大きさや組織犯罪的な描写は、日本の詐欺犯罪とは一線を画すインパクトがあります。映画的な誇張はありますが、詐欺の恐ろしさを伝えるメッセージ性も感じられました。
③ ストーリーとアクションのわかりやすさ
本作の魅力は、難解な要素を排除し、シンプルにアクションとストーリーが楽しめる点です。善と悪がはっきり分かれており、主人公の正義感と復讐心が前面に描かれています。そのため、アクション映画に求める爽快感をしっかり満たしてくれる作品です。
④ 日本での上映館の少なさ
これほどの完成度にもかかわらず、日本では上映館が少なかったことが疑問です。配給会社の宣伝不足や、日本での洋画アクションの需要の問題も関係しているかもしれません。広く上映されていれば、詐欺犯罪の抑止力としての効果も期待できただけに、非常に惜しいポイントです。
⑤ ストーリーの壮大さと大統領の登場
物語が進むにつれて、事件の規模がどんどん拡大し、ついにはアメリカ大統領まで巻き込まれる展開になります。この点はやや非現実的にも感じましたが、ハリウッド特有のエンタメ性として割り切れば十分楽しめる要素です。
まとめ
『ビーキーパー』は、ジェイソン・ステイサムのファンはもちろん、シンプルにアクション映画を楽しみたい方にぴったりの作品です。日本でももっと多くの劇場で公開されるべき傑作でした。
いやあ、脳筋だけど超質量の映画だったw ストーリーは既視感というよ...
アクション映画のお手本
ジェイソン・ステイサム主演のアクション映画。ストーリーはほとんどなく、単純に一直線。しかし、だからこそ、キチンと作らないと冷めてしまう。その点、ご都合主義ではあるが、キチンとこだわりを感じる。
この主人公は迷いがない。狙うはお隣さんを詐欺で自殺に追い込んだ、どうしようもないクズども。その許せない詐欺集団を何処迄も追い詰める。末端は生き残る選択も与えるが、逃げないヤツは仕方ない、容赦なく殺す。システムが狂っていたならそのトップまでぶっ潰す。それを守ろうとするならCIAであろうがFBIであろうが相手はプロだから、仕方がないのでぶっ潰す。信念に従う。
迷いがないからこそ、爽快感すらある。
観客はそんな姿に喝采を送る。
この路線のアクション映画のお手本の様な作品。
#ビーキーパー
捻りはないけど単純に面白い
ハリウッドで何年か置きに作られる激強無敵オッサン系映画です。
例えばイコライザーや96時間、Mr.ノーバディなんかが好きな人には堪らない内容だと思います。
まあ例に挙げた作品達よりはちょっとだけ安っぽく(制作スタジオも個人的には初見)、敵の正体もなんとなく想像がついちゃうぐらいストーリーの捻りも無いですが、激強無敵なオッサンが情け容赦無くひたすら悪者を倒しまくる、勧善懲悪スカッと爽快アクション映画に仕上がってます。
おそらく続編も作られちゃうんだろうなと感じましたので楽しみに待ってます。
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