ビーキーパーのレビュー・感想・評価
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待ってました!なめてた相手が実は強い系!
ジェイソン・ステイサムの映画は
そんなに観ていないのですが
どれもハマっていませんでした。
ですが、本作はかなりGOOD!
いやー、年始からスカッと爽快です。
この手の映画は大好物なのですが
マッコールさんが引退されて落胆していたところ
抜けた穴を埋めてくれそうです。
たぶん、続編来るでしょうね。
ただ、こんなことを言うのも野暮ですが
ステイサムさん、多分、やり過ぎです。
罪もなく、仕事として事件収束のために集められた方
かなりやられてます 笑。
ブレない男、ジェイソン・ステイサム
ちゃんと面白かったです
待った甲斐があった〜痛快無比!!
ジェイソン。カンバーック!
問答無用のステイサム
スティサム様はアクションの神様?!
楽しい正月も終わり、日常生活が戻りつつある中での初映画は、スティサム様でした。映画では、彼はかつては国を守るために単独で活動する特殊工作員(養蜂家)という設定ですから、どんなことが起こっても切り抜けられる胆力を持っています。まさに無敵のステイサムの暴れっぷりは超人のようです。ラスト近くで、黄色いジャンバーを着た(スズメバチを想起させるカラー)武闘派と接戦になりますが、そのスピード感あふれるアクションは神がかっていました。また、国家の組織をミツバチの組織と重ね合わせての展開は非常にわかりやすかったです。ミツバチの群れのトップは女王蜂ですが、女性大統領を女王蜂に見立てて、最後には悪事に加担していたことを明らかにしていくところは、養蜂家としての仕事とも言えるのかもしれません。最初、スティサム様が切れた原因は、自分を信頼してくれた老婦人が詐欺に騙され、自殺したことへの復讐だったのですが、あっという間に国のトップの話にまで駆け上っていきますが、そのテンポの良さはジェットコースターのようでした。老婦人はネット上の警告の対処で、パスワードを盗まれ、一生懸命働いて貯めた数億円を銀行から詐欺集団に盗まれました。私たちの周りに転がっていそうな詐欺案件で、心の中で騙されないで!と叫んでいる自分がいました。皆さんもくれぐれも、銀行のパスワードなど盗まれないようにして財産をしっかり守ってくださいませ!いずれにしてもスティサム様と武闘派やCIAやFBIなどが入り混じってのアクションでは、相手が可哀想になるくらい彼は強すぎますが、私たちは結構こういう正義の味方の大奮闘が大好物のような気がします笑。必見の価値あり!
ついに悪党は最高峰へ
えっ!もうそこに居る⁉️
新年の好スタートに
新年最初の映画。去年は「エクスペンダブルズ ニューブラッド」を観て至極残念な思いをしたが、「今年は頼むぞ、ステイサム」と思いながら観た。結果、大正解だった。
主人公はほとんど喋らず、説明的な話は周囲の人間(FBI、敵)がやってくれる。そして養蜂家はひたすら突き進み暴れまわって叩きのめす。一部外連味のある敵も印象的でよかった。
・実直な軍人(某ゲームのハガー市長みたいなヤツ)
・後継者(にしてはすげえ格好してる)
・ラスボスの傭兵(ポッと出の割にかなり印象が強い)
主人公に全力でぶつかってのアクションシーンは見ごたえがあった。
敵の正体(正確にはその母親)が判明するタイミングが見事だった。その正体はある意味定番ではあるが、「そこまでやるのか!?」という驚きが一気に広がった印象。
アクション映画の王道であり見事なお手本だった。
法律を守らない奴らを法律を守らず成敗する
世界を裏で支えてる秘密組織に加入していたというエグい経歴を持つ彼(主人公クレイ)だが、職業:ビーキーパーとして田舎で平穏に暮らしていたのにハチで言えば群れを乱す奴らが彼を怒らせた。彼が法律を超えたクレイジーな行動を起こすからFBIにも追われる形となり悪徳ビジネスの奴らに復讐してやろうという怒り、立ち向かうという行動の正しさはあるもののFBIも問題視するのは悪徳ビジネスよりもビーキーパーの方でビーキーパーの暴走という捉え方であったように思えるのが悲しいけど彼はFBIより優秀な存在だし社会に必要というか生かすべきであるし、社会問題の一つのビジネスを一人で壊滅し切った実力を持っている。ビーキーパーは圧倒的な存在だし国を蜂の巣としていてミツバチ(やっかいもの、敵)とかけていたりそこが面白い。結局は、法律を守らない奴を法律を守らず成敗するって言う話。クレイとエロイーズの関係が浅くあまり感情移入はできない。
アダム・クレイとジョン・ウィックは怒らせちゃあかん!!!!
安心安全のジェイソン・ステイサム
ただ復讐のため一直線に突き進んで
向かってくる敵は問答無用で薙ぎ倒す!
安心して観れることに定評があるジェイソン・ステイサム!
爽快!愉快!大喝采!
特殊詐欺にあって命を絶った恩人の仇をとるため色んな敵…FBIやCIA、SWATや工作員、を返り討ちにしていく様は正しく痛快!
ステイサム作品は大体いつもロマンスが入ってくるのだが、今作は全く無く ただひたすらアクションなのでとてもスッキリ爽快!
今作、ステイサムに立ちはだかるラスボス的な存在はおらず、ただステイサムの前に雑魚という名の兵士が群がるだけのストーリーとなっている。中ボス…いや小ボス的なのは居る。元同業者だが、スタイリッシュとは程遠い脳筋な敵…笑
今回、いつも行く映画館のスケジュールが合わず吹替で鑑賞。ステイサムの声はバッチリだったけど他の声は いつも字幕を観てるだけに個人的には違和感が拭えなかった。
絵に描いたような強さを堪能する
世界三強ジェイソン(他はモモアと厚切り)の1人と言われている(嘘です)ジェイソン・ステイサムが無敵の元特殊工作員を演じた痛快アクション映画。
ご自身がお年のためか、今作では自慢の肉体美を見せることはなく、お顔も心なしか老けたように見えた。(この人プロフィール上の生年月日がしょっちゅう変わるので実際の年齢がわからないw)
男も惚れる往年の?セクシーさを封印し、恋愛要素がほぼゼロなところも年齢的なものが理由だろうか。
ラスボス?のジョシュ・ハッチャーソンはザスーラ(ジュマンジの宇宙版)のお兄ちゃん役の頃から見ていた大好きな役者さん。
思ったほど大きくなってなくて逆に驚いている。
一線を退き養蜂家として余生を過ごしていたところ、恩人?の大家がフィッシング詐欺に遭った事から現役に戻り詐欺グループを一掃するのだが、この動機がかなり個人的な理由ともとれるので釈然としない。(もちろんどこからか指示があったわけではない)
そしてこのビーキーパーと言う存在が文字通り養蜂家であり、かつ特殊工作員のコードネームでもあるという曖昧さと、彼ら自身が悪と認定すれば元CIA長官や大統領でも制御できないという都合の良さが、細かいことは気にせずとりあえずは設定しといたからあとは黙ってアクションを楽しめよ、と言っているようで気持ちが良い。
中には職務に忠実なだけの警備担当のFBIなども容赦なくぶっ倒していくのははたしてどうなのか、養蜂家の設定をもう少し活かしたらどうか、ジェレミー・アイアンズの無駄遣いなどとおっしゃる方々もいらっしゃるかも知れませんが、シューティングゲームのようにひたすらステイサムが敵を倒すのを見て一緒に気持ちよくなるドーパミンと割り切って観ればそんな些細なことは気にならないはず。
本作はそんなステイサム映画なのである。
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