ビーキーパーのレビュー・感想・評価
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安心安全のジェイソン・ステイサム
ただ復讐のため一直線に突き進んで
向かってくる敵は問答無用で薙ぎ倒す!
安心して観れることに定評があるジェイソン・ステイサム!
爽快!愉快!大喝采!
特殊詐欺にあって命を絶った恩人の仇をとるため色んな敵…FBIやCIA、SWATや工作員、を返り討ちにしていく様は正しく痛快!
ステイサム作品は大体いつもロマンスが入ってくるのだが、今作は全く無く ただひたすらアクションなのでとてもスッキリ爽快!
今作、ステイサムに立ちはだかるラスボス的な存在はおらず、ただステイサムの前に雑魚という名の兵士が群がるだけのストーリーとなっている。中ボス…いや小ボス的なのは居る。元同業者だが、スタイリッシュとは程遠い脳筋な敵…笑
今回、いつも行く映画館のスケジュールが合わず吹替で鑑賞。ステイサムの声はバッチリだったけど他の声は いつも字幕を観てるだけに個人的には違和感が拭えなかった。
絵に描いたような強さを堪能する
世界三強ジェイソン(他はモモアと厚切り)の1人と言われている(嘘です)ジェイソン・ステイサムが無敵の元特殊工作員を演じた痛快アクション映画。
ご自身がお年のためか、今作では自慢の肉体美を見せることはなく、お顔も心なしか老けたように見えた。(この人プロフィール上の生年月日がしょっちゅう変わるので実際の年齢がわからないw)
男も惚れる往年の?セクシーさを封印し、恋愛要素がほぼゼロなところも年齢的なものが理由だろうか。
ラスボス?のジョシュ・ハッチャーソンはザスーラ(ジュマンジの宇宙版)のお兄ちゃん役の頃から見ていた大好きな役者さん。
思ったほど大きくなってなくて逆に驚いている。
一線を退き養蜂家として余生を過ごしていたところ、恩人?の大家がフィッシング詐欺に遭った事から現役に戻り詐欺グループを一掃するのだが、この動機がかなり個人的な理由ともとれるので釈然としない。(もちろんどこからか指示があったわけではない)
そしてこのビーキーパーと言う存在が文字通り養蜂家であり、かつ特殊工作員のコードネームでもあるという曖昧さと、彼ら自身が悪と認定すれば元CIA長官や大統領でも制御できないという都合の良さが、細かいことは気にせずとりあえずは設定しといたからあとは黙ってアクションを楽しめよ、と言っているようで気持ちが良い。
中には職務に忠実なだけの警備担当のFBIなども容赦なくぶっ倒していくのははたしてどうなのか、養蜂家の設定をもう少し活かしたらどうか、ジェレミー・アイアンズの無駄遣いなどとおっしゃる方々もいらっしゃるかも知れませんが、シューティングゲームのようにひたすらステイサムが敵を倒すのを見て一緒に気持ちよくなるドーパミンと割り切って観ればそんな些細なことは気にならないはず。
本作はそんなステイサム映画なのである。
影の首謀者? 選挙資金は裏金
ステイサム最強
オープニングだけで良さは理解できる
インパクトのあるタイトルとか設定、ミスマッチとかバイオレンスや凄まじい復讐劇といったものを期待して観賞するのでしょう、きっと。自分もまさにそうだったし─。
オープニング、蜂をモチーフにしたきめ細やかな映像美とか遊びに、もうこれは良き作品だと確信しましたが、その確信とか予想を遥か上を行く展開とか内容で、まさかこんなにまで深く見入ってしまう作品だとは・・・確かに、強引なところは満載だし、リアルなんてものは超越しているんですが、凄まじいアクションやバイオレンスに見せられると同時に、ストーリーの行く末にまで見事なまでに心を持って行かれて、かなりふるえました。
正直、風呂敷広げすぎだろう、とか、殺戮が派手すぎやしないか、とか、準備がすぎるだろう、などというツッコミどころが満載でしたが、きめ細かく丁寧な映像や演出で作品を見事に構築していた印象で、久々どっぷりとエンタメ作品に浸れた気がします。エンタメだとはいえ、意外と深い(?)感じもしたので、超絶だったというのが率直な感想です。
そんなことよりステイサム
あー笑った笑った笑笑笑
新年一発目にして最高の映画に出会えた😁いくらなんでもジェイソン・ステイサム過ぎる。この人のため、この人のファンのためだけに作った映画。「トランスポーター」「エクスペンダブルズ」「ワイルド・スピード」が好きなら120%好き。
もうスパイアクションとか復讐劇とか関係ない。ストーリーも彼が大暴れすることを全面的に支援する作りになっているもんだから、ステイサム好きとしては新年早々ありがとうございますって感じ。いやぁ、何度見たって飽きないわ笑笑
ストーリー展開が早いのもいい。
制作陣も観客の需要をよく分かってらっしゃる。見たいものを次から次へと見せてくれるし、説明を必要最低限に留めて、簡潔にまとめてくれるから全く飽きがこない。シンプルなんだけど見応えもしっかりあって、ステイサムが出ないシーンだってきちんと面白い。
「養蜂家はやばい」「養蜂家はお前が最後に目を見る相手になるだろう」といったように、ジョン・ウィック序盤みたいなみんなが噂するシーンもいちいち面白い笑笑 笑える復讐劇。実際あんなのが目の前に現れたらと思うと超怖いけど、画面越しだと最高に楽しいのよ笑笑
アクション、いつにも増してキレッキレ。
カメラワークも演出も最高に決まっていて、ステイサムの素早い動きがめちゃくちゃカッコよく映し出されている。え、その人も殺っちゃって大丈夫なの??とか一瞬思うけど、あまりにイケてるもんだから、もうなんでもいいや!やっちゃえやっちゃえ!って自暴自棄になっちゃう笑 ぶっ飛ばしてくれたらそれでいい。圧倒的安心感。そりゃ、サメをも近付けぬ人類最強の男ですからね。並大抵のことじゃ怯みません。
強そーな敵をけちょんけちょんにするのももちろん面白いんだけど、権力だけでのし上がった非力なクソ野郎をビビらせるシーンもなんだか笑えてよりワクワクする。もはや何のためにボコしてるんだっけ?ただのストレス解消になってね?構わず殺しまくり。姿勢が最初から最後までブレないんだわ。
ビーキーパー要素はもうちょい欲しかったなとは感じた。冒頭の字幕でYやらVやらが蜂の羽のようにピクピク動く演出はいいセンスしてるなーと思ったけど笑 スパイ的な要素も開始ちょこっと出てきただけで、あとは登場人物から少し語られる程度だったから少々物足りず。まぁでも、爽快感で溢れているから全然不満には思わなかったんだけどね。
でも、宿敵の描写もフィクションでありながら無駄にリアルで、そのうえ分かりやすい構造だから小難しいことは一切なく楽しめる。あくまでメインはリベンジアクション。ストーリーはそんなアクションを相乗的に見せる盛り上げ役。立ち回りがお見事です。
バカっぽくてB級映画のような設定だけど、中味は思っている以上に濃くて、シンプルながらに噛みごたえのある最高のステイサム映画だった。こりゃ売れるわ。2025年一発目から、いいものが見れました。
急遽Dolbyで鑑賞したけど、これもまた良かった。想像の何倍もアクションするから効果を最大限発揮。養蜂家らしい黄色い光も相性抜群でした。もっと見たいなぁ。まだまだ見れるなぁ。ステイサム、また好きになっちまったなぁ🥰
これぞ見たかったジェイソン・ステイサム
新年1発目に、正月ボケを吹き飛ばす映画が観たいと思いビーキーパーを選びました。
大正解でした。
優しい隣人が特殊詐欺の被害に遭い自殺してしまったことで、養蜂家のクレイ(ジェイソンステイサム)がその詐欺集団を根絶やしにするという話。
メインビジュアルのコピー「キレる」の通り、めちゃくちゃにキレたクレイが圧倒的な力でドカドカ敵を成敗していきます。
ただ、クレイ側のドラマはほぼ描かれていない為、優しい隣人とこれまでにどんな風に付き合ってきてどう良くしてもらっていたかはわかりません。
ここまでするのだから本当にお世話になった人だったんだろうな…と察する事は出来るのですが。
でも、そこがまた良かったです。
無駄な描写を極限まで削ぎ落とし、とにかくステイサム無双を余す事なく見せてくれる今作。
これです。見たかったのは。
勿論これまでもステイサムは強かったのですが、養蜂家のステイサムの強さは異常です。笑ってしまう程強かった。
もう誰も彼には勝てないし、止めることもできません。
これぞ痛快!悪をバキバキ薙ぎ倒すジェイソン・ステイサム。クセになります。
強いよ、強すぎる・・・・
ジェイソン・ステイサムのアクション映画「ビーキーパー」を見てきました。
しかし、この手のアクション映画って題材が毎度同じような内容や展開になるんだけど、しかし、関心するのは、よくもまひねったり、他の作品と違うように内容を考えて来るよな・・・・何とも頭が下がるな・・・・
で、本作品なんですが、まずは、正直、ジェイソン・ステイサムが強すぎる・・・・強すぎて、面白くない・・・
「ウルトラマン」だって、地球上には3分しかいられないとか、どんなに強いヒーローでも弱点があって、この手のアクション映画をみているこっちがハラハラドキドキして見れると思うんだけど・・・・
また、敵になる者のひとりにも強すぎる奴がいて、見ている者が嫌な想いをしたり、最後はスッキリして「あああ、面白かった」と言うものだと思うのだが・・・・100戦100勝のようなヒーロー像であり、ヒーローに都合の様ような展開で、単にアクションシーンだけを楽しむ映画になっていたかな・・・・ま、ノー天気に暇つぶしに見るのはいい映画かもね。
この手の映画を見る時は、あまり色々とごちゃごちゃ言うのはいけないのかもね・・・・
映画の宣伝文句の「この男、キレたらやばい」ではなく、「この男が、強すぎ」が適正かな・・・
記号を暗示する冒険的映画‼️❓
ビーキーパーを法律を超えて正義を貫く神のお仕置きのように描いているのだろうか、不死身で、CIAや FBIやシークレットサービスや特殊部隊ですら凌駕し、悪を封じ込める、今流行りの特殊詐欺の連中が殺されまくる、果てには大統領にまで行き着く。
バイデンの息子の恩赦、トランプの選挙でのテスラの立ち位置、それらを暗示するような展開、まるでアメリカの暗部、犯罪に例えれば日本を含めた世界の暗部、そのようなものがビーキーパーとゆう神に駆逐される爽快感はまさに正月映画🎞️の問答無用水戸黄門や暴れん坊将軍のような理屈抜きの悪霊退散のような映画。
であるから、細部で、あれがおかしいとか、理屈に合わないとか、言わない方がいいのだろう、あゝ、凄い映画でした、正月からありがとうございました😭😊
その盛り上がらない演出はワザとなの?
米国式仕置人だね
違うところは、一個人ではなく組織そのもの蜂の巣ごとごっそり駆除してしまうところ。
そして、それを一人で壊滅させてしまう。
それにしても、テロ対策が発動しないCIA蜂の巣も不思議な気がする。
元養蜂家には養蜂家で終わり?
退役者や女王蜂には拒否反応するの?
また、最近の映画に出て来る米国大統領は権威が落ちたのか、大統領に悪役が多いのにはビックリする。
リアルでも、
属国の日本国首相に面談拒否延期されるのだから舐められている。
その後の仕返しが怖いし、見ものです。
日本も必殺仕置人養蜂家を送り込むのかな!
いや、いるの?
まあ、思いやり予算の増額でチャンチャン…
映画は面白い。いろんなことを想像させてくれる。
(・∀・)
ビーキーパー
ジェイソン・ステイサムと「スーサイド・スクワッド」のデビッド・エアー監督がタッグを組んだリベンジアクション。
アメリカの片田舎で養蜂家(ビーキーパー)として隠遁生活を送る謎めいた男アダム・クレイ。
ある日、彼の恩人である善良な老婦人がフィッシング詐欺に遭って全財産をだまし取られ、絶望のあまり自ら命を絶ってしまう。
怒りに燃えるクレイは、社会の害悪を排除するべく立ちあがる。
世界最強の秘密組織「ビーキーパー」に所属していた過去を持つ彼は、独自の情報網を駆使して詐欺グループのアジトを突き止め、単身乗り込んだ末にビルごと爆破。
その後も怒とうの勢いで事件の黒幕に迫り、事態はFBIやCIA、傭兵部隊や元同業者まで入り乱れる激しい闘争へと発展していく。
「ハンガー・ゲーム」シリーズのジョシュ・ハッチャーソンが詐欺集団の元締めである実業家デレク、
イギリスの名優ジェレミー・アイアンズがデレクの護衛兼アドバイザー役を務める元CIA長官ウエストワイルドを演じた。
「リベリオン」のカート・ウィマーが脚本を担当。
ビーキーパー
The Beekeeper
ステイサム兄がフィッシング詐欺に天誅下す話
法律では裁けない悪を裁く養蜂家
ニキの正しい使い方!
先に観た「カルキ 2898-AD」が期待外れでイマイチおもしろくなくて、ちょっとモヤモヤしたので、続けざまに本作を鑑賞。こちらは期待どおり、ステイサムニキが盛大にぶちかましてくれて超満足です!
ストーリーは、アメリカののどかな田舎で養蜂家として穏やかな生活を送っていたアダム・クレイが、ある日、自分に親切にしてくれていた老婦人がフィッシング詐欺に遭って全財産を騙し取られて絶望して自殺したことに怒り、かつて所属していた秘密組織「ビーキーパー」の情報網と持ち前の格闘技術を駆使して、詐欺グループの拠点を破壊し、実行犯を抹殺し、さらには組織壊滅を目指して黒幕を追い詰める中、超大物との関係も疑われ、事態はFBIやCIAや傭兵部隊まで巻き込んだ激闘へと発展していくというもの。
開幕後、クレイと老婦人の関係を端的に描いたのも束の間、詐欺被害、自殺、クレイの過去、アジトにカチコミ、大爆破!…という怒涛の展開に圧倒されます。あっという間にクレイの背景を理解させ、物語の方向性を印象づけ、観客を作品世界に引きずりこむ鮮やかな立ち上がりです。おかげですぐに没入でき、あとは流れに身を任せるのみです。
ステイサム主演作品は、設定や展開がどれも似たようなものが多いのですが、観客はただひたすら一騎当千のステイサムニキ無双を堪能したいだけなので、ストーリーに深みは求めていません。ニキが暴れる大義名分さえあればいいのです。ましてや本作の敵は、弱者を食い物にする詐欺集団なので、どんなに痛めつけれらても1ミリも同情することはありません。敵がややショボいのは残念ですが、アリを踏み潰すかのごとくザコを片っ端から殴り倒す様子は、本当に気分爽快です。これぞステイサム映画の醍醐味!こういうのでいいんだよ!と胸がすく思いがします。
欲を言えば、後釜のビーキーパーをもう少し歯応えのある敵として最後に登場させ、クライマックスでもっと盛り上げてほしかったです。そして、この際、クレイにはぜひ日本でも養蜂家として活躍してもらい、詐欺集団を徹底的に殲滅してほしいです。
主演はジェイソン・ステイサムで、イメージどおり&期待どおりの大立ち回りで魅せてくれます。脇を固めるのは、エミー・レイバー=ランプマン、ジョシュ・ハッチャーソン、ボビー・ナデリ、ミニー・ドライバー、フィリシア・ラシャド、ジェレミー・アイアンズ、ジェマ・レッドグレーブら。
無双ステイサム!
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