ビーキーパーのレビュー・感想・評価
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シンプルでいいね
本当は、映画館で見たかったんだけど、タイミング・時間があわず見に行けなかったので、VODで見ました。
かた苦しくなくて良い。俗に言う勧善懲悪もの。日本人のすき(?)な展開。中途半端な戦いシーンも少なく、勝つときは圧倒的な強さで勝つ。そもそも強さにこれぐらいの差が無いと、こんなことはできないよね。
ジェイソン・ステイサムさんは、MEGで深海のモンスターを倒し、この映画では大統領の息子を射殺。地上最強の男と呼ばれる日も近いね。
<主な基準(今後のためのメモ)>
4.5 観て良かったと感じた映画
4.0 おすすめできる映画、何かしら感慨を感じる映画
3.5 映画好きなら旬なうちに見てほしい映画
3.0 おすすめはできるが、人により好みが分かれると思われる映画
どんな役であろがジェイソンステイサムは、ジェイソンステイサム^^;
自宅レイトショー『ビーキーパー』Amazonプライムビデオ
気になってだけど劇場パスシリーズ
何やってもキムタクとかトムクルーズってよく言われますが・・・
コレって唯一無二だからこその最高の褒め言葉だと思ってます!
で、このジェイソンステイサムも毎回ほぼ同じ^^!
元工作員の養蜂家が、1分前の未来が分かるかのような無双の動き大暴れ@@!
全編ただ単にジェイソンステイサムの凄さを楽しむ作品〜面白いけど配信で正解でした^_−☆
単純で分かりやすい
ステイサムに震えた。
復讐モノは興奮する。
単純明快で何も考えずに楽しく観れる作品であったけど、ビーキーパーと呼ばれてた人が引退して養蜂家をやってると言うのが出来過ぎと言うか
噛み合ってるようで噛み合ってないような、
無理矢理ミツバチと世界の構造を掛けて喋ってるような
違和感があった。
ジョンウィックと同じ流れで、
どうしても比べてしまうのだけど、
ジョンウィックが愛犬への愛情を示し続けたように
ビーキーパーにもミツバチたちへの愛をもっと
見せてほしかった。
大統領の息子と最初のフィッシング詐欺の
小物は良いキャラしてたけど、
あとはやられるための配置と言う感じで、
あまり興奮出来なかった。
ただ、最初のおばあちゃんの詐欺被害から爆破の流れは
やっぱり復讐物って興奮するなと感じました。
おばあちゃんには死んで欲しくなかったけど…
ステイサムの解釈一致
お約束のアクション。物足りなさも。
配信(アマゾンプライムお試し)で視聴。
ジェイソン・ステイサムの十八番アクション。彼らしいなと感じた。
今回は養蜂家の設定はこういうアイデアもあったかと唸る。
しかし、ジェイソン・ステイサムの作品を観るとアクションばかり。
もう少し、演技の幅広さもほしい気がした。この点は物足りない。
雑すぎないかい?
面白いというか痛快ではあるんだけどね。
アクションと言う点だけで★3.5つけてるようなもの。
ビーキーパーが復讐するにあたり大家さんとの関係も一言
『唯一優しかった』と言う言葉のみで表現されてることや、
養蜂場を営んでいるシーンの書き込みなどほぼないのが話の厚みをなくしてる。
それに犯罪組織を探す行程はほぼ何もなく何だか
よくわからないスペシャリストに一度電話しただけでどんどん先に進んじゃって
統合の良さが際立ちすぎる。
何もかもが、まあストーリーとかどうでもいいでしょ?
的なのが気に入らないのよね。
ジェイソンステイサムが好きじゃない一番の理由は彼が出ている映画は
どれもタイトルの区別がつかず、安っぽいアクションを量産しているところなんだよね。
これならいっそジョン・ウィックくらいストーリーがないほうが潔い気もするよ。
正直彼は主役をやるより激ヤバな悪役をやった方が絶対似合うと思うんだよ。
そもそも悪党面なんだし。
彼を出していればそこそこ売れるっしょ、みたいなやり方してると
そのうちにチャック・ノリスみたいなB級になっちゃうよ。
2が楽しみだッ!
いまこそビーキーパーの出番だ。
舐めてた相手が殺人マシンだったムービーの最新版、舐めてた養蜂家が殺人マシンだった。
ジェイソン・ステイサム版イコライザー、あるいはジョン・ウィック。どちらかというとジョン・ウィックに近い。ただ、悪役がフィッシング詐欺集団というしょぼい連中かと舐めてたらなんとその黒幕がスケールのでかいこと。まさに舐めてた黒幕が大統領だったムービー。
こういう勧善懲悪の娯楽作品ではいかに悪役を憎々しく描けるかがポイントになる。その点では最初こそ子悪党ながらもその不愉快さでこいつらはぶっ殺すしかないと観客に思わせたらそれで勝ち。そんな悪党どもをバッタ、バッタと成敗していく主人公の姿に観客はカタルシスを得られる。イコライザーや犯罪都市シリーズ同様に本作はその点で十分成功している。
工夫を凝らした殺し方もよい、前半の子悪党を車ごと海に突っ込ませるシーンには爆笑させて貰った。端役ながら彼は最高のダイブを見せてくれた。アクションも御年57歳のステイサムの動きを上手いカット割りで工夫して彼の衰えを一切感じさせない。
悪役にジェレミー・アイアンズを起用するというキャスティングの豪華さもプラスに。これはステイサム映画の中ではかなりの上位のレベル。
ミツバチは群れを守るためなら群れにふさわしくない女王蜂を殺すという。アメリカという群れにふさわしくないのなら大統領でさえもその針の毒で殺すビーキーパー。
今のアメリカこそ、その針の毒が必要なのかもしれない。民主主義の根幹にかかわる多様性を否定し法秩序を破壊する群れの女王(王)蜂、病んだアメリカのキングに毒という強すぎる薬が今こそ必要な時なのかもしれない。あくまでもお灸をすえるという意味で。
クライマックスで大統領の邸宅を守る手練れの連中がなぜだかチャラい格好していて、いかにもトランプ支持者の極右過激集団プラウドボーイズを連想させるのは作り手が意図したものだろう。
単純明快気分爽快
お約束の美学。
いやー、面白かった!
びっくりな設定もあったしね。
なぜこんなに面白いんだろうか、よーわからん。
よくよく考えれば、
これってパターン化されたお約束のストーリーやん。
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①政府(or犯罪組織)の裏機関のレジェンドだった男が引退。
世捨て人の的な雰囲気を醸し出しながらも社会に溶け込もうとする。
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②おとなしく暮らしているのに、
偶然の出来事から男(or知人)が超巨大な犯罪組織に襲われる。
で、仕掛けた犯罪組織の本人はそんな恐ろしい奴を相手にしてしまったとは
知らず思わず。そのことで「お前、なんていうことをしたんや」と怒られる。
で、「お前、死ぬで」と言われる。
↓
③男は復讐のために単身で相手組織に乗り込んでいく。
銃で素手&脚でその辺にある日用品などを武器に、
1対多人数の戦いもほぼケガなく制し、その犯罪組織を徹底的に壊滅させる。
↓
④男は高ぶるわけでもなく、静かに去っていく。
↓
⑤続編が制作される。
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細かな部分は違うものの、
「イコライザー」「ジョン・ウィック」「Mr.ノーバディ」などはこのパターン。
「ランボー」1作目もある意味、そうかな。
しかし、ここまでパターン化されているのに面白いのは、
主人公のキャラクターや設定の面白さか、役者としてのかっこよさか。
ジェイソン・ステイサムの場合は、ハゲというハンデを乗り越えたかっこよさ。
タイトルは忘れたがウイッグをつけて出てきた映画はヘンやったしな。
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