ビーキーパーのレビュー・感想・評価
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勧善懲悪のノンストップアクション映画
予告を見て面白そうだと思い鑑賞。
内容としては、アメリカの田舎で養蜂家として静かに暮らしていた主人公のアダム・クレイが、彼に優しく接してくれたの恩人の老婦人が、フィッシング詐欺で全財産を騙し取られ自殺してしまう。その事を知った主人公が、怒りに燃え復讐のため詐欺グループに立ち向かうというもの。
この主人公はとんでもない秘密があり、実は世界最強の秘密組織「ビーキーパー」に所属していた過去を持っていて、この「ビーキーパー」のターゲットになった者は命を必ず落とすことになる。
この言葉通り、ノンストップで詐欺集団のアジト目掛けてあらゆる手段を使って突き進む姿は爽快であり、アクションシーンも主人公を演じるジェイソン・ステイサムだからこそ、圧巻のアクションシーンで悪者を倒していくのでスカッとする。
物語が進行していくにつれ、詐欺集団のトップが実はアメリカ大統領の息子だと判明するが、主人公にとってそんなの関係なくあっさり殺すあたりも、世界最強の秘密組織「ビーキーパー」の凄さを実感しました。
久々に胸がスカッとするアクション映画でした。
ステイサムのかっこよさだけ
ステイサム映画に期待していた派手なアクションはありました。それ以外はうーんと言う出来。最近の配信系映画によくあるテンポはいいけど深みのない映画でした。アクション系はストーリーが薄いものとしてもちょっと酷かったかな。
詐欺にあった善人の隣人が自殺するのもあまりに唐突だったし、その娘もそんなに葛藤もなさそうだし、ステイサムに対しても法を守れしか言わないし、よくわかんないダサい殺し屋も出てくるし、誰がなんなのかも説明ない割に後からさらっと出されて何の感慨もないし。もうしばらく配信系の映画はお腹いっぱいです。
満足できるステイサム映画
これぞジェイソン・ステイサム
特殊詐欺
ジェイソン無双炸裂映画
人物設定が浅いことで爽快感が半減
特殊詐欺を成敗するという設定は良かった。
ただ、もう少し被害者側を丁寧に描いた方が、ぶちのめした時のカタルシスが弾けたと思う。
冒頭の数分だけ取ってつけた様な紹介だけではちょっと弱い。
それと、突然母が亡くなったというのに娘のリアクションがあまりにもケロッとしてるのはさすがに腑に落ちない
悪者のリーダーが大統領の息子という設定も必要だったかな?
養蜂家のアダム・クレイは「ビーキーパー」と呼ばれる秘密組織の元工作員。 養蜂場といえば山田養蜂場を連想するのだが、 アダム・クレイはたったひとりの養蜂場を営んでいる。
動画配信で映画「ビーキーパー」を見た。
2024年製作/105分/PG12/アメリカ・イギリス合作
原題または英題:The Beekeeper
配給:クロックワークス
劇場公開日:2025年1月3日
ジェイソン・ステイサム(アダム・クレイ)
ジェイソン・ステイサムのwikipediaには
「モデルとして働きながらも、父親の家業であったブラックマーケットでの商売を行なっており、
偽物の宝石や香水を違法に売っていた。」
とある。
これはダメでしょ。
元犯罪者やないか。
デヴィッド・エアー監督といえば「スーサイド・スクワッド」(2016)
だと思うが、あの映画はいまいちだった。
養蜂家のアダム・クレイは「ビーキーパー」と呼ばれる秘密組織の元工作員。
養蜂場といえば山田養蜂場を連想するのだが、
アダム・クレイはたったひとりの養蜂場を営んでいる。
養蜂場の家主であるおばあさんがフィッシング詐欺に遭って自殺した。
日本でも中国でも米国でも悪い奴はみんな特殊詐欺に手を染めている。
そしてその稼ぎは想像を絶する額に達している。
怒りに燃えるクレイは「ビーキーパー」の助けを借り詐欺組織への復讐へ動き出す。
105分の上映時間中ずっと無敵ぶりを見せつけるジェイソン・ステイサムだが、
この無敵ぶりはイコライザーのデンゼル・ワシントンを思い出させる。
ついに極悪な特殊詐欺の元締めにたどりついたわけだが、
その母親はアメリカ合衆国の最高権力者だった。
満足度は5点満点で4点☆☆☆☆です。
痛快リベンジアクション
ステイサム無双炸裂。
キレる。
原題
The Beekeeper
感想
リミッター全面解除の無敵のヒーローが死の果てまで追いかける痛快リベンジアクション!
これまで犯罪組織、悪徳警官、巨大ザメなど数々の強敵と戦ってきたジェイソン・ステイサム。 今回立ち向かうのは、弱者から金をだまし取る地上最悪の組織的詐欺集団。 その詐欺集団に全財産をだまし取られた恩人の復讐のため、そして世界の秩序を守るため、怒りの炎を燃やす“ビーキーパー(養蜂家)”がスクリーン狭しと暴れまわる!
今回は養蜂家になりました!笑
良くも悪くもジェイソン・ステイサム映画でした!
安定の無双ぶりでガンガンと突き進んで黒幕に辿り着きます笑
まさか大統領の息子とは…笑
同業者に始末を依頼するのは若干ジョン・ウィックっぽいなと…笑
皆様も詐欺には気を付けましょう!騙されないように!または復讐されないように…。
※法で裁けない時は俺が刺す
無駄を最大限に省いて楽しませる、お手本の様な作品。
ジェイソン・ステイサムというだけである程度想像出来てしまう程の安定感。さすが、自分の魅せ方を心得ていらっしゃる。
年齢を感じさせないキレッキレのアクションも健在。単なるアクション映画にならない様に、最初の動機付けも分かりやすくて感情移入もしやすい。
話がどんどん広がっていくのも心地良く、その中で『ビーキーパーとは?』という深掘りもあり。しっかりとストーリー展開に合わせて、続編にも繋げられる様な終わり方も良かった。
途中途中でワイリーがヴェローナへ問いかけてくるのは、映画の血生臭さに慣れてしまわない様に鑑賞者に何が正しいのかを確認している為と思う。
綺麗にまとまっている圧倒的な勧善懲悪。是非。
※追記
続編決定おめでとう&ありがとう。
ジェイソン・ステイサムはシリーズである
日曜日も仕事だったマ王😫
雨降りだったし愛猫の春の訪れで寝不足の上にまたまた腰を痛めてしまったマ王は、身体を大至急メンテナンスせねば、と焦っていたので映画観賞なんて以ての外なんだが、どういう順序でソコの場面に辿り着いたかは謎のまま、テレビでアマプラを覗いていた🌀
そして有らん事かマ王邸の大画面には「ビーキーパー」無料と謳っているではないか‼️
時間も105分と思ったほど長く無いし観てみるか、と躊躇い一つも無く抱き寄せるようにボタンを押すマ王🫵
この時点で腰の痛みは忘れている😑←メンテナンス完了
内容はバイオレンスアクションでストーリーは無いに等しい(無駄に一つの謎を最後の方まで引っ張るが意味は無い)
なんせ開始15分ちょっとで物語の9割がた説明が終わり、後は僕らのジェイソン・ステイサム兄貴が只管に暴れ回る映画なんすよ😬
コレまた当然のラストとして、続編も用意できまっせ、の親切設計🌟
何を観るのかを問われれば答えは一つ、ジェイソン・ステイサムの変わらない無双、でしかない🤣
俳優が映画で活躍する中で与えられた役が後々まで響く場合がある🥸
例えばジャッキー・チェンとか(コミカルアクション功夫)例えばブルース・ウィリスとか(トラブル巻き込まれ中年オヤジ)例えばキアヌ・リーブスとか(何処か影のある弱そうな青年が強い)などが最たるものであろう😬
そんな中、ジェイソン・ステイサムもまた普通の(普通には見えんが)オッサンが実はとても強いヤツ系の映画に多く出演している(他にはスティーブン・セガールや御大のリーアム・ニーソン)
となると彼の出演作の大概は安心して鑑賞出来るのよ😂
最早、ジェイソン・ステイサムが負ける姿(死にオチ)なぞ想像が難しい💦
過去には死にオチをもってして自分のレッテルを剥がした俳優は何人かいる😐
ブルース・ウィリスが「シックス・センス」で、アーノルド・シュワルツェネッガーが「エンド・オブ・デイズ」で、ジェームズ・ボンドが「ノー・タイム・トゥ・ダイ」でと不死身宣言を撤回していた←成功したかは問うていない
という事はジェイソン・ステイサムもそろそろ死んだ方が良い気がするのね☠️
でなきゃジェイソン・ステイサムというシリーズは終わりの無いワンパターン化してしまうのよ😅
将来的にはスーパーマンやバットマンみたくジェイソン・ステイサムはアイコン化してCG世界で不死になるんじゃなかろうか🤔
と、危惧してしまうくらい無敵感が迸るのが本作の内容なのでマ王は終始笑って鑑賞してました😁
同じ穴にトム・クルーズがいるけど「ミッション・インポッシブル ファイナル・レコニング」では愈々殉職の雰囲気が漂い出してきた🙂
もしもトム・クルーズがココで生き延びるのならマ王的には先に映画で死んだ方の勝ちとする(個人的見解)
映画館での鑑賞オススメ度★★★☆☆
R15だけど爽快感が勝つ度★★★★☆
死ぬチャンスは「ビーキーパー2」にあり度☆☆☆☆☆
平和な世を
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