ビーキーパーのレビュー・感想・評価
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絶対的安心感のステイサム
私の2025年劇場鑑賞はこの作品で開幕!
なんて言うか、ジェイソン・ステイサムは
圧倒的に不利な戦い(1vs複数)なのに、
全然ハラハラしないんですねー。
相手が不憫に思えるくらいにメッタメタにやっつけていく
無敵&爽快感がステイサムならではですね。
時折ピンチになる瞬間はあれど、
絶対なんとかすると信じているので、どう切り抜けるかが
楽しみでしょうがないんですよね。
といった感じで、圧倒的に強いステイサムを
新年早々拝めて幸せです。
正義のために働くとかアダム・クレイ(ステイサム)が
言うのですが、
いやいやいやいや、人いっぱい殺しとるやん!というのは
野暮なんでしょうね(笑)
彼は法では裁けない悪に対して鉄槌をくだしているわけで
そこがテーマのひとつなんだろうと思いました。
あと、養蜂家とミツバチにかけて、
女王蜂を取り替えるなど、ストーリーに比喩を入れつつ
セリフにしているのが、面白かったですね。
そこは製作陣のこだわりを感じられて良かったです。
最大のピンチで腹を刺されても一瞬しか痛そうにせず、
あとは飄々として敵を殺しまくるステイサム、
絶対的安心感がありますね。絶対死なない(笑)
倫理的にどうかと思ったりもしましたが、
これはそういうことではなく、
エンターテインメントとして楽しむ作品だと思います。
PG12なのに15くらいの激しさかなあと
私個人の基準ではそう感じましたので、
残酷描写が苦手な方はご注意を!
最後まで飽きることなく一気に鑑賞できて幸せです。
ハチのように舞い、ハチのように刺す‼️
お世話になった老婦人から大金を騙し取り、自殺に追い込んだ詐欺グループを追い詰める、養蜂家のクレイ。実は政府の元秘密組織員。しかしクレイが追い詰める詐欺グループは、アメリカ合衆国にとっての "女王蜂" と繋がっていた・・・‼️大切な人を殺され、復讐に乗り出し、同業者から狙われる‼️これはステイサム版「ジョン・ウィック」ですね‼️銃器で武装した特殊部隊を素手でやっつけ、ほとんど銃弾も当たらない、超人的な大活躍‼️ひと昔前のスライやシュワちゃん並みの存在感‼️やはり現代でこれが通用するのはステイサムくらいですね‼️ホントに強い‼️ツッコミ通り越して面白い‼️何も考えずに楽しめるアクション映画の快作です‼️もちろん死にませんから続編期待‼️
年始にこれはアツい
ステイサム版ジョン・ウィックという感じ。言葉少なに目的に向かって一直線に突き進む様はとても爽快だった。あの黄色いジャケットのタフな敵、あそこでいなくなるのは惜しいと思った。続編あったら嬉しいな。
痛快!
2025年劇場鑑賞1本目
エンドロール後映像無し
今年からエンドロール後に映像あるか残しておこうと思います。ただエンドロールで寝落ちしてたりトイレ限界で確認できなかったりしたらごめんね!
悪党がなめた一般人がめちゃくちゃ強くてひどい目に合うモノが大好物で、自分たちが巨悪で絶対手出しできないと傲慢になっていればなっているほどなおよし。どんどん追い詰められて焦ってくると満点です。
このジャンルはリーアム・ニーソンか、ジェイソン・ステイサムの独壇場で、今作はジェイソンの方ですね。
今回は養蜂家が実は・・・ということなのですが、実は養蜂家だった、というなんともシャレの効いた設定で(観たら意味が分かります)、敵をそれこそ何十人も倒しているのですが、自分たちが悪だと分かって向かってくるやつは殺すし、警察など職務のために向かってくる人は戦闘不能にするけど殺さない、というポリシーが見ていて安心でした。まぁ欲を言えば一番のターゲットのバカ息子がどんどん最強の刺客が倒されていってるのにまだ状況をよく把握していなくてあんまりビビってないのがカタルシス下げちゃってましたがそれを補って余りある養蜂家の強さに正月一発目から楽しめました。
ジェイソン・ステイサム全開作品
新年1作目、サイコーでした!
これぞジェイソン・ステイサムというアクション作品、ラストまでノンストップです。
悲しい始まりでしたが、悪者退治になってからは爽快感しかありません。
ラストまで銃を使わず肉弾戦のアクションシーンの連続、そんなジェイソン・ステイサムがひたすらカッコ良かったです。
特殊部隊員のような全身真っ黒もカッコ良く、ビシッと決めたスーツ姿でまたカッコ良く、ジェイソン・ステイサムのカッコ良さを堪能できました。
ワルのジェレミー・アイアンズも相変わらず良かったです。
ジョシュ・ハッチャーソンのヘナチョコぶりも良く、キャストはバッチリでした。
現実世界の秩序と蜂の生態系をうまく組み込んでいて面白かったです。
ストーリーは勧善懲悪でスカッと。
観終わって爽快感のあるアクション作品、とっても楽しめました。
勧善懲悪
正月休みに何も考えず
養蜂家
(オンライン試写会はすべてネタバレ扱い)2025年最初の作品としてはおすすめ。
今年448本目(合計1,539本目/今月(2024年12月度)27本目)。
※ (前期)今年237本目(合計1,329本目/今月(2024年6月度)37本目)。
fansvoicejpさまのご厚意で、年を越す前に1月1週本命の本作品をオンライン試写会で見ることができました。感謝です。
ストーリーの展開(予告編)にある通り、いわゆる詐欺集団(振込詐欺ないし、偽のウィルス対策ソフトにエラーを出させて暗号コイン等をせびるなど)の被害者、その被害者がなくなったあと、その復讐をする養蜂家(主人公)と、その主人公と絡んでくるいわゆる国の警察(CIAなりFBI)の命令による排除と実はそれら警察の登場人物に秘密があり…という趣旨のストーリーです。
2025年第1の選択としてはおすすめ以上(本命~準本命)といったところでしょうか。展開もわかりやすいので良かったです。予告編などから「ややわかりやすいストーリーかな」と思われるかもしれませんが、予告編等からではわからない展開が二転三転まっていて、観て飽きないタイプですね。
採点に関しては以下まで考慮しています。
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(減点0.2/序盤の「振り込め詐欺」のシーンのIT知識がやや高く要求される)
日本でもこの手のネット詐欺はよく見られますが、日本ではほとんど見られない暗号通貨がどうだのといった話が序盤に多く登場するため、ある程度のITがわかるレベルでないと、序盤の「何とかソフトをインストールしていうように処理して…」といった部分がわかりにくい(日本ではそういう詐欺はありますが、いわゆるアマゾンのカード等をだまし取るのが一般的で、暗号通貨だの暗号通貨に関するアルゴリズム等はあまりきかない)かなといったところです。
(減点0.1/英文法ミス(whenとifの違いについて))
when、ifは「~の時に」という意味で状況次第では入れ替え可能ですが、できない場合があります。
(例) 「彼が来たら、電話してください」
whenを使う場合 → 話し相手同士で「彼が来ることがわかっている場合」にはwhenです。
ifを使う場合 → 話し相手同士で「彼が来るかどうかわからないが、もし来たら」という意味ではifです。
この点は本質論ではないのですが、when/ifの違いは字幕ではあまり現れず(聞き取ればわかる)、「厳密に読むと」何を言いたいかわかりづらいところがあります。
※ もちろん、ストーリーの展開自体が崩壊するとか趣旨がわからないとか、そういった問題では当然ない。
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いつものステイサムムービー
いつものジェイソンステイサム+ジョンウィックと24を合わせたようなストーリー。かなり駆け足気味でストーリーは進むからそのあたりは雑。その分ステイサムの暴れっぷりは存分に堪能できる。
ビーキーパーという社会では名を持つ事なく政府が育成した傭兵部隊みたいだけどその辺の説明も雑。
ジョンウィックの1作目の様に手を出しちゃいけない奴に大統領の息子が手を出し側近は絶望感を纏いながら始末を考える。
側近がいろんな部隊を導入するもことごとく散る。
大統領の息子が母の大統領選当選の為に詐欺で金儲けしていた、犯人が大統領の息子だった展開は少し24っぽかったけど大統領時代は大して汚れた存在じゃなくこの辺も雑。
まぁステイサムの敵となる存在はFBIだろうがSWATだろうがバンバン殺して最後は息子も殺して爽快感は◎。
過去のステイサム作品とは一味違うみたいな宣伝を見たけどそこは異なり、ザ・ステイサム作品。
吹替の番宣に使われたゆりやんのキャラの登場は2〜3分くらいであっさり死んで笑った。
法律が役に立たない時が俺の出番だ
【日本語吹替版 完成披露上映会にて】
全財産をだまし取られた恩人の復讐のため、
悪徳詐欺集団を死の果てまで追い詰める。
🔥🔥怒りの炎は超強火🔥🔥
国家も手を出せない最強のくまの◯ーさん
…いや、ジェイソン・ステイサム様最高!
「法律が役に立たない時が俺の出番だ」
このセリフと共に次々と現れる刺客たちを
薙ぎ倒す姿に終始痺れまくり。
全ては善を心に持つ無敵養蜂家におまかせ。
秩序を破壊する害虫は速攻で駆除。
蜂の巣を突いてしまったらあとは報復を待つのみ…。
そして最終ラウンドは女王蜂の部屋。
黒幕の正体に迫っていく…!
殺し屋を”解体業者”と言ったり、
散乱した現場を”竜巻が通った”…など
ブラックジョークも盛りだくさんで
思わず笑ってしまう場面多々あり。
終盤、ヴェローナがクレイを見つめる
表情から複雑な心情が伝わってきて
素晴らしい表現力でした。
スカッと痛快なリベンジアクション!
次は字幕版も観たい。
ステッカーありがとうございました。
アクションフェアリーテール
Lazarus: To bee or not to bee? Isn't that the bloody question?
Adam Clay: I think I'll take to bee.
くだらないジョークもまじえる... ハイテーブル高位のエージェントや暗殺者の標準装備の防弾スーツを着用していないアダム・クレイが重装備のFBIや裏社会の暗殺者達ををちぎっては投げ、ちぎっては投げ、彼らに痛~いお灸をすえるファンタジー・アクション・ロマン映画となっている。そんなの他には...
The Equalizer (2014)やThe Mother (2023)... シュワちゃんの映画なんてね!?
Michael Mann's film Ferrari has been met with disappointing
box-office results, making it his least commercially successful
film in over 35 years.(MovieWebより)
オーストラリアでは、配給会社が本作『ビーキーパー』を甘く見たのか、それとも実際に配給する前に観ていないのかはしれないけれど、上映館を減らし、その代わりと言ってはなんだけど『フェラーリ』に力を注いでいた。でもね、ズッコケたので人気の出始めた『ビーキーパー』にシフトしたそうな!?
President: You're a good looking kid. You really are. You know
that?
Derek : [suspiciously] What does that mean?
President: It means that God doesn't give with both hands.
常識とは無縁なあたしでも出だしのエピソードやおバカな息子の母親のセットアップなんて見ているとなんかしっくりとこない。私見としてはやり過ぎ感が満載です。
まぁ、でもね、ステンサム好きなら彼のアクションはキレッ、キレッなのでいいかなって... さらに、この映画の少し、いかがなもんかと思うところは、予算が限られたせいか、爆破シーンを含めてエキストラの選択や髪色が本当はブルネットのヒラリーが金髪にわざとしたような、そんなフェイクさが目立ち、それを象徴する大統領のミスキャスティングと言えるかも?
I believe fantasy stories at their best serve the
same function for us that fairy tales and
mythology formerly did.
(Kubrick speaks in regard to 'The Shining' より)
ファンタジーは永遠ですね!?
ザ・ステイサム!
エアー×ウィマー! 頭を空っぽにしてみるべし!
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