ビーキーパーのレビュー・感想・評価
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強いよ、強すぎる・・・・
ジェイソン・ステイサムのアクション映画「ビーキーパー」を見てきました。
しかし、この手のアクション映画って題材が毎度同じような内容や展開になるんだけど、しかし、関心するのは、よくもまひねったり、他の作品と違うように内容を考えて来るよな・・・・何とも頭が下がるな・・・・
で、本作品なんですが、まずは、正直、ジェイソン・ステイサムが強すぎる・・・・強すぎて、面白くない・・・
「ウルトラマン」だって、地球上には3分しかいられないとか、どんなに強いヒーローでも弱点があって、この手のアクション映画をみているこっちがハラハラドキドキして見れると思うんだけど・・・・
また、敵になる者のひとりにも強すぎる奴がいて、見ている者が嫌な想いをしたり、最後はスッキリして「あああ、面白かった」と言うものだと思うのだが・・・・100戦100勝のようなヒーロー像であり、ヒーローに都合の様ような展開で、単にアクションシーンだけを楽しむ映画になっていたかな・・・・ま、ノー天気に暇つぶしに見るのはいい映画かもね。
この手の映画を見る時は、あまり色々とごちゃごちゃ言うのはいけないのかもね・・・・
映画の宣伝文句の「この男、キレたらやばい」ではなく、「この男が、強すぎ」が適正かな・・・
記号を暗示する冒険的映画‼️❓
ビーキーパーを法律を超えて正義を貫く神のお仕置きのように描いているのだろうか、不死身で、CIAや FBIやシークレットサービスや特殊部隊ですら凌駕し、悪を封じ込める、今流行りの特殊詐欺の連中が殺されまくる、果てには大統領にまで行き着く。
バイデンの息子の恩赦、トランプの選挙でのテスラの立ち位置、それらを暗示するような展開、まるでアメリカの暗部、犯罪に例えれば日本を含めた世界の暗部、そのようなものがビーキーパーとゆう神に駆逐される爽快感はまさに正月映画🎞️の問答無用水戸黄門や暴れん坊将軍のような理屈抜きの悪霊退散のような映画。
であるから、細部で、あれがおかしいとか、理屈に合わないとか、言わない方がいいのだろう、あゝ、凄い映画でした、正月からありがとうございました😭😊
その盛り上がらない演出はワザとなの?
米国式仕置人だね
違うところは、一個人ではなく組織そのもの蜂の巣ごとごっそり駆除してしまうところ。
そして、それを一人で壊滅させてしまう。
それにしても、テロ対策が発動しないCIA蜂の巣も不思議な気がする。
元養蜂家には養蜂家で終わり?
退役者や女王蜂には拒否反応するの?
また、最近の映画に出て来る米国大統領は権威が落ちたのか、大統領に悪役が多いのにはビックリする。
リアルでも、
属国の日本国首相に面談拒否延期されるのだから舐められている。
その後の仕返しが怖いし、見ものです。
日本も必殺仕置人養蜂家を送り込むのかな!
いや、いるの?
まあ、思いやり予算の増額でチャンチャン…
映画は面白い。いろんなことを想像させてくれる。
(・∀・)
ビーキーパー
ジェイソン・ステイサムと「スーサイド・スクワッド」のデビッド・エアー監督がタッグを組んだリベンジアクション。
アメリカの片田舎で養蜂家(ビーキーパー)として隠遁生活を送る謎めいた男アダム・クレイ。
ある日、彼の恩人である善良な老婦人がフィッシング詐欺に遭って全財産をだまし取られ、絶望のあまり自ら命を絶ってしまう。
怒りに燃えるクレイは、社会の害悪を排除するべく立ちあがる。
世界最強の秘密組織「ビーキーパー」に所属していた過去を持つ彼は、独自の情報網を駆使して詐欺グループのアジトを突き止め、単身乗り込んだ末にビルごと爆破。
その後も怒とうの勢いで事件の黒幕に迫り、事態はFBIやCIA、傭兵部隊や元同業者まで入り乱れる激しい闘争へと発展していく。
「ハンガー・ゲーム」シリーズのジョシュ・ハッチャーソンが詐欺集団の元締めである実業家デレク、
イギリスの名優ジェレミー・アイアンズがデレクの護衛兼アドバイザー役を務める元CIA長官ウエストワイルドを演じた。
「リベリオン」のカート・ウィマーが脚本を担当。
ビーキーパー
The Beekeeper
ステイサム炸裂!!ストレートに楽しめる。競演アイアイアンズ!しかし見せ場ほぼ無し。
昨年から待ってました!正月にふさわしいアクション映画!
恩人女性の敵をとるため、ネット詐欺集団に一人で立ち向かう”元ビーキーパー”。
全編ステイサムの容赦のない悪者(でない人にも)成敗アクション満載!
他作品のような余計な仲間や、家族がいない分、ストレートにステイサムのアクションとその「段取り」を楽しめる。
また、一見、無差別に暴れているようでも、ちゃんとFBIやシークレットサービスなどは足を撃ったりして殺さず、組織の連中や、同業者、アイアンズの雇われ兵にはとどめを刺す、と瞬時に判断、区別してます。
敵の中でも、その現役女ビーキーパーは、さすがです。
巨大なガトリングガンみたいなのを始め、数々の重装備で、見かけも攻撃も完全にイカレてて、最高なんですが、短時間で大暴れしてやられちゃうのが実にもったいない。
そして、何と敵武装集団のトップが、ジェレミー・アイアンズ!
「ダイハード3」でアクション映画の敵ラスボスの実績はあり、本作では渋い演技を見せますが、直接ステイサムと対面するも、まともな対決はせず見せ場はほとんどない。
本作の特長は、社会秩序を守る存在「ビーキーパー」の設定。
その女王蜂がふさわしくないときには、彼女さえ殺すというのが面白い。
もう一つの存在が、ネット詐欺集団。
ネット詐欺のコールセンターが「市民捜査官ドッキ」みたいな場末の暗さが全くなく、センター長はクラブとかのMCのごとくDJのごとく、オペレーターたちを明るく面白おかしく、ノリノリで煽る。
このオペレーターたちも、脅されたり、闇バイトだったりせず、「ネット詐欺常習犯ばかり」と説明させておいて、それでもちゃんと大成敗の前には逃げる猶予を与えているので、成敗するカタルシスを遠慮なく楽しめる。
20:25開演なのにほぼ満席、終映後には拍手が起きました。
アクション映画では初めての体験でした。
余談
見るたびに思うのですが、ステイサム本人の声が、声優としてフィックスであてている山路和弘さんそっくりです。
あ、逆か?
なので、英語で観てるのに、山路さんの声で観ている気分になります。
ステイサム兄がフィッシング詐欺に天誅下す話
法律では裁けない悪を裁く養蜂家
蜂に刺されるより痛そうです!
1月4日(金)
年の初めは気分が上がる映画が良い。絶対に死なないジェイソン・ステイサムで。
新春第一弾は少しでも大きいスクリーンでとキャパ492席の新宿バルト9で「ビーキーパー」を。
アダム・クレイ(J・ステイサム)は、恩人の老婦人に養蜂で自分が作った蜂蜜を届けに行ったが、彼女はPCで特殊詐欺にあい慈善団体の資金200万ドルと自分の全資産を騙し取られ悲観して自殺していた。
訪ねて来た彼女の娘はFBI捜査官で、クレイを殺人犯と勘違いして拘束するが自殺だった。クレイは引退したCIAの秘密組織の工作員(ビーキーパー)だった。彼の恩人を死に追いやった詐欺集団へのリベンジが始まる。
秘密組織の情報網を使い詐欺集団のコールセンターの場所を突き止めたクレイは、ガソリンをタンクに詰めて乗り込みビルを焼き払う。
詐欺集団の元締めの男は、元CIA長官(ジェレミー・アイアンズ)を雇っていて現CIA長官にクレイの駆除を依頼させる。しかし、派遣された現役のビーキーパーはクレイに倒され、指を切られる。クレイはその指を使い指紋認証で現役ビーキーパーのアジトに入り武器その他を調達する。そして元締めの男に迫って行く。
絶対に死なないジェイソン・ステイサムだから今回も敵の銃弾は当たらない。しかし、今回はラスボスとの闘いでナイフで傷つく。それでも元締めの男を倒して準備万端のクレイはFBIやCIAを尻目に海に消えて行くのである。
本作は、トランプを思わせる大統領選の資金を絡めているが、そんなの関係なく男は黙ってサッポロビールじゃなくて、男は黙って悪党を倒すジェイソン・ステイサムを楽しむ映画である。
あの2人のやりとりカットしたら90分にならない?
年明け一作目にステイサムはテンション上がりましたが。
細かい設定が雑なのは仕方ない。
しかし無駄な設定が邪魔すぎたかな。
そもそも恩人、娘のこと全く当てにしてないし。
詐欺にあったとしても、娘、FBIだよね。即日スーサイドはどうなのか。娘にマウント取られるぐらいなら死んだほうがマシぐらいの気持ちすら感じてしまった。
そしてその娘!相棒!あの2人のやりとりと悪息子のシーンカットしたらもっとスリムに楽しめたのよ。
ビーキーパーの組織の雑さもちょっと許容範囲超えてたし。後任ひどすぎるでしょ。あれも興醒めの一つ。
などなど辛口になってしまったがステイサム自身の動きはおもしろかったです。
ジェレミーアイアンズの無駄な抵抗もちょっと吹きました。
風邪の予防にステイサム作ハチミツ欲しいです。
ニキの正しい使い方!
先に観た「カルキ 2898-AD」が期待外れでイマイチおもしろくなくて、ちょっとモヤモヤしたので、続けざまに本作を鑑賞。こちらは期待どおり、ステイサムニキが盛大にぶちかましてくれて超満足です!
ストーリーは、アメリカののどかな田舎で養蜂家として穏やかな生活を送っていたアダム・クレイが、ある日、自分に親切にしてくれていた老婦人がフィッシング詐欺に遭って全財産を騙し取られて絶望して自殺したことに怒り、かつて所属していた秘密組織「ビーキーパー」の情報網と持ち前の格闘技術を駆使して、詐欺グループの拠点を破壊し、実行犯を抹殺し、さらには組織壊滅を目指して黒幕を追い詰める中、超大物との関係も疑われ、事態はFBIやCIAや傭兵部隊まで巻き込んだ激闘へと発展していくというもの。
開幕後、クレイと老婦人の関係を端的に描いたのも束の間、詐欺被害、自殺、クレイの過去、アジトにカチコミ、大爆破!…という怒涛の展開に圧倒されます。あっという間にクレイの背景を理解させ、物語の方向性を印象づけ、観客を作品世界に引きずりこむ鮮やかな立ち上がりです。おかげですぐに没入でき、あとは流れに身を任せるのみです。
ステイサム主演作品は、設定や展開がどれも似たようなものが多いのですが、観客はただひたすら一騎当千のステイサムニキ無双を堪能したいだけなので、ストーリーに深みは求めていません。ニキが暴れる大義名分さえあればいいのです。ましてや本作の敵は、弱者を食い物にする詐欺集団なので、どんなに痛めつけれらても1ミリも同情することはありません。敵がややショボいのは残念ですが、アリを踏み潰すかのごとくザコを片っ端から殴り倒す様子は、本当に気分爽快です。これぞステイサム映画の醍醐味!こういうのでいいんだよ!と胸がすく思いがします。
欲を言えば、後釜のビーキーパーをもう少し歯応えのある敵として最後に登場させ、クライマックスでもっと盛り上げてほしかったです。そして、この際、クレイにはぜひ日本でも養蜂家として活躍してもらい、詐欺集団を徹底的に殲滅してほしいです。
主演はジェイソン・ステイサムで、イメージどおり&期待どおりの大立ち回りで魅せてくれます。脇を固めるのは、エミー・レイバー=ランプマン、ジョシュ・ハッチャーソン、ボビー・ナデリ、ミニー・ドライバー、フィリシア・ラシャド、ジェレミー・アイアンズ、ジェマ・レッドグレーブら。
無双ステイサム!
こういうので良いのです
前半ちょっと人体切断場面がありますが
必要な殺戮はしないという部分が良い
直球でスタートしてマッハでゴールした印象
中盤ジョンウィックを思い出しましたがステイサムの強さで押し切られた
大統領設定は全くの邪魔だったが世相なのかもしれない
ステイサム無双を楽しむが吉です
新たなる「ナメてた相手が」映画爆誕。ただ…
⭐︎4.5 / 5.0
こんなジェイソン・ステイサムを待っていた
とにかくカッコイイ!!
ジェイソン・ステイサムが好きなら、つべこべ言わず…
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