ビーキーパーのレビュー・感想・評価
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ステイサムが舞い、蜂のように刺す!
「俺は養蜂家だ。群れを守る。」
▼感想
今年初の映画館での鑑賞!
ジェイソン・ステイサムのアクション映画にはずれ無し!
アクションシーンは元工作員らしい洗練された格闘シーンを楽しむことができた。セリフも強者としての余裕やユーモアがあって面白い。色んな映画で聞く「いいか、3数える前に〜」に対するあの返しはかっこいい。説明してからの正面突破も斬新だった。
今回のステイサムの職業は養蜂家だ。これには特に意味はないのかと思っていたが、①働き蜂は群れを守る②働き蜂は時に女王蜂も殺す...この二つの働き蜂の特性がアダム・クレイの行動指針に一致していた。ストーリーはテンポが良く、敵も馬鹿な若者だけでなくちゃんとアダム・クレイの実力を分かっている人物がいたのも良かった。
期待通りの痛快アクション映画!2025年の映画生活を気持ち良くスタートできた!
▼トリビア
冒頭のネット詐欺と同じようなことがアメリカで多発しており、被害額は4兆円を超えるらしい。現実世界の詐欺師達にも正義の鉄槌が落ちて欲しい。
▼お気に入りのシーン
アダム・クレイと義足の傭兵の一騎打ちのシーン!
ジェイソン・ステイサムの魅力が濃縮された刹那の攻防戦!
アクションは格好良い。
もと特殊部隊の養蜂家の主人公が、
特殊詐欺に騙された友人のために暴れる話だけど、そもそも特殊部隊がビーキーパーだからって、ビーキーパーの意味が分からない。
びーきーぱーの組織の後輩が出てきてもあっさりけりが着くし、友人の娘が追跡してるのに絡みがないしと、基本モヤモヤ
細かいことは気にするな!とにかくアクションを楽しめ!!
現代にはびこる詐欺から展開するストーリーはテーマこそ違えど既視感ありあり。
アクションもきっとこうなるって読めちゃうし、そこまで突き抜けてる感もないけど、ジェイソン・ステイサムが好きな人には刺さるんだろうな~、という感じ。
私は細かいところを気にしてしまう性分なので、今一つ世界に入り込めず、そこまで楽しめませんでしたが、これだけ評価が高いということは世の中はジェイソン・ステイサムのアクションを求めてるということなんだろうと...
どうしてもジョン・ウィックと比べてしまう私には不向きでした...
タイトルから全く予想外のスケールの話に!
イコライザー1みたいに、地元のゴミを掃除する元特殊部隊的なステイサム映画かと思ったら、まさかの展開に!
となりのおばあちゃんを死に追いやった、特殊詐欺グループを倒すのかと思いきや、中盤FBIや警察も殺しまくり!
頭のネジの外れた殺人狂かと思いきや、事態はより大きなスケールの方向で動いていく、、、!!
結構ぶっ飛んだ展開の映画なんだが、テンポがいいのと情報の小出しの仕方が上手い。
そして客の野暮なツッコミをステイサム力で捩じ伏せてる!
キレキレ過ぎて相手が弱過ぎなのだが(ジョン・ウィックとの違いなのか、”後輩”が秒で殺されて吃驚)、
ステイサムのキレキレのアクションは見所!
新年一発目の映画はコレで決まりだ!!
これでいい、これがいい
見てきました、ビーキーパー!!
日本で公開する前から本国では評価が高く、最初はB級っぽいなーと思いながらも、大好きなジェイソン・ステイサムが主役ということもあり見てみるとビックリ!
シンプルイズベスト!
まさにこの言葉が良く似合う、そうそう!これこれ!感。
時間も約100分と短く、ストーリーもわかりやすい。9割はアクションシーンでかっこよくて迫力満点。
指が切れたり、エレベーターに挟まって体がちぎれたり、結構グロいなと思ったけれど、それも丁度も良かった。
復讐相手が詐欺グループなのも現代の社会問題と関係していて腑に落ちやすい。
ただ、すこーし残念な部分が。それはジェイソン・ステイサムの敵として出てきたビーキーパーの後継者とビーキーパーを殺したことがある雇われた男が、2人とも見た目が派手なだけでイマイチ魅力がないこと。
特に雇われた男とは、終盤に大統領室前の廊下で結構やり合うのだが、色物感が凄すぎて緊張感があまりない。もっとジェイソン・ステイサムのように、スーツを着て寡黙で体がでかい男の方がいいような。
後継者の女もうーん。。。微妙。
こんなこと言いながらも、見る前の期待を大きく上回る出来に続編を期待。
ただ、ジェイソン・ステイサムはあくまでビーキーパーを引退した身。今回は自分に親切にしてくれた隣人の復讐のために動いたが、別に正義のために誰にでも手を貸すようなヒーロー的立ち位置の人物では無い。そう考えると続編はビーキーパーの現役時代や、なぜ引退したかといった過去編が妥当なのだろうか。。。。
とにかく、ジェイソン・ステイサム最高!!
スカッとステイサム
恐るべき強さ
ヤッター!コレコレ!
無敵!!
新年1発目の鑑賞。
とにかく素晴らしい!
スカッとする!
悪いヤツらを問題無用でぶっ倒す!
ジョンヴィックやマクレーンも敵わないんではないか?
年配の方は特に必見では?
すぐに電話したらいけないよ。
無敵のおじさん
ジェイソン無双!そしてあのラスト!
吹替で鑑賞。ラスト、隣人の娘の「さよなら、クレイ(キメッ)」は、王道過ぎて微笑ましくなった。そして振り向くジェイソン。「ニヤッ」からの、エンドロール!
ふわあ、お腹いっぱいだあ!ということで、今作はとにかくジェイソンの暴れっぷりを魅せることのみを狙ったかのような演出!余計なサブストーリーなし。「ビーキーパー」の説明や由来など関係なし!そして即座に動き、即座に、殴る!蹴る!燃やす!撃つ!刺す!終わり!という単純明快さ!
面白かったけどね。ただ、そういう方向に振り切れるためなんだけど、相手が雑魚すぎる。ここが日本映画とは違うかなあって。ラストら辺、傭兵のボスみたいなのがラスボス的な感じで出るけど、やられるオーラ満載!素人軍団相手に無双するのは全然構わないけど、ステージアップしてないんだよね。見た目もモブ感バリバリだし。
そして過剰な設定というか、大統領の息子がラストターゲット?え?大統領そのものがターゲット?大統領結構過保護な馬鹿親のようでもあり、最後に分別あるような感じであり、とちょっと偏り過ぎたかな笑
大統領の警備ならもっと凄いのいるでしょ?そういうところがアメリカらしいプロットというかね。日本みたいに「愛される敵キャラ」が作れないんだよなあ。ダークヒーローとかも結局主人公だし。
ジェイソンステイサムは吹替俳優が固定されてるみたいね。これは、イメージが定着するし、安心できるよね。話題作りの著名人の吹替や、定着しないのは面白くないからね。
ということで、2025年劇場鑑賞1作品目!
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