ビーキーパーのレビュー・感想・評価
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問答無用のステイサム
ビーキーパーとは養蜂家の事で、世界を蜂の巣箱に見立て、社会の害悪を正す為に元秘密組織ジェイソン・ステイサムがビーキーパーとして悪人退治を行います。
今回のジェイソンは傍若無人に最強で、オンリーワンで戦います。
悪役のキャラクターが近年の犯罪を反映していて、世も末だと思いながら見ました。
ジェレミー・アイアンズお久しぶりでした。
もう少しクセ強い悪役だと、もっと盛り上がったのですが残念です。
スティサム様はアクションの神様?!
楽しい正月も終わり、日常生活が戻りつつある中での初映画は、スティサム様でした。映画では、彼はかつては国を守るために単独で活動する特殊工作員(養蜂家)という設定ですから、どんなことが起こっても切り抜けられる胆力を持っています。まさに無敵のステイサムの暴れっぷりは超人のようです。ラスト近くで、黄色いジャンバーを着た(スズメバチを想起させるカラー)武闘派と接戦になりますが、そのスピード感あふれるアクションは神がかっていました。また、国家の組織をミツバチの組織と重ね合わせての展開は非常にわかりやすかったです。ミツバチの群れのトップは女王蜂ですが、女性大統領を女王蜂に見立てて、最後には悪事に加担していたことを明らかにしていくところは、養蜂家としての仕事とも言えるのかもしれません。最初、スティサム様が切れた原因は、自分を信頼してくれた老婦人が詐欺に騙され、自殺したことへの復讐だったのですが、あっという間に国のトップの話にまで駆け上っていきますが、そのテンポの良さはジェットコースターのようでした。老婦人はネット上の警告の対処で、パスワードを盗まれ、一生懸命働いて貯めた数億円を銀行から詐欺集団に盗まれました。私たちの周りに転がっていそうな詐欺案件で、心の中で騙されないで!と叫んでいる自分がいました。皆さんもくれぐれも、銀行のパスワードなど盗まれないようにして財産をしっかり守ってくださいませ!いずれにしてもスティサム様と武闘派やCIAやFBIなどが入り混じってのアクションでは、相手が可哀想になるくらい彼は強すぎますが、私たちは結構こういう正義の味方の大奮闘が大好物のような気がします笑。必見の価値あり!
ついに悪党は最高峰へ
えっ!もうそこに居る⁉️
ビーキーパー
年始は景気良い作品を見たいと思い、コレにして大正解でした。
大体こんナンだろう。。。
そんな予想を超えて面白い作品に出会えてよかったです。
特に「養蜂家」とは政府高官が運用する「(いわゆる)仕事人」のスラングだと分かってからの、その元養蜂家と現役(イッちゃってる)養蜂家とのガソリンスタンドバトルは、ガトリング砲バリバリと小気味良い身のこなしと爆破とで最高に盛り上がりました。
あのおネエちゃんがワンシーンで殺されるのが残念で、最後まで絡ませて欲しかったです。
恩人の娘である捜査官が事件を辿るうちに、どんどん搜査の権限?が手厚くなっていくところも作品の妙味で、やがて手繰り寄せるであろう組織の大きさを物語っていてよく考えられてるなと思いました。
女王蜂に辿り着くところまでも小気味よく全体もテンポ良かったですが、、歌舞伎の見得みたく所々のステイサムの情感の部分をほとんど廃しているところは意図した演出か上映時間の兼ね合いか、なにかはわかりませんがナニかを端折り気味な気がしました。
どちらかというと困難と苦悩とに対峙する主人公のほうが好みですが、人目をはばかることもなく徐々に悪を詰めていく超人ステイサムの立居振る舞いは爽快で、ああコレでイイのだと思えるような仕上がりで楽しかったです。
新年の好スタートに
新年最初の映画。去年は「エクスペンダブルズ ニューブラッド」を観て至極残念な思いをしたが、「今年は頼むぞ、ステイサム」と思いながら観た。結果、大正解だった。
主人公はほとんど喋らず、説明的な話は周囲の人間(FBI、敵)がやってくれる。そして養蜂家はひたすら突き進み暴れまわって叩きのめす。一部外連味のある敵も印象的でよかった。
・実直な軍人(某ゲームのハガー市長みたいなヤツ)
・後継者(にしてはすげえ格好してる)
・ラスボスの傭兵(ポッと出の割にかなり印象が強い)
主人公に全力でぶつかってのアクションシーンは見ごたえがあった。
敵の正体(正確にはその母親)が判明するタイミングが見事だった。その正体はある意味定番ではあるが、「そこまでやるのか!?」という驚きが一気に広がった印象。
アクション映画の王道であり見事なお手本だった。
法律を守らない奴らを法律を守らず成敗する
世界を裏で支えてる秘密組織に加入していたというエグい経歴を持つ彼(主人公クレイ)だが、職業:ビーキーパーとして田舎で平穏に暮らしていたのにハチで言えば群れを乱す奴らが彼を怒らせた。彼が法律を超えたクレイジーな行動を起こすからFBIにも追われる形となり悪徳ビジネスの奴らに復讐してやろうという怒り、立ち向かうという行動の正しさはあるもののFBIも問題視するのは悪徳ビジネスよりもビーキーパーの方でビーキーパーの暴走という捉え方であったように思えるのが悲しいけど彼はFBIより優秀な存在だし社会に必要というか生かすべきであるし、社会問題の一つのビジネスを一人で壊滅し切った実力を持っている。ビーキーパーは圧倒的な存在だし国を蜂の巣としていてミツバチ(やっかいもの、敵)とかけていたりそこが面白い。結局は、法律を守らない奴を法律を守らず成敗するって言う話。クレイとエロイーズの関係が浅くあまり感情移入はできない。
年明け早々”スカッ”とするぜ! 悪い奴らは纏めてビ-キ-パ-!
アッと言う間の正月休みも もう終わり。
6日朝を向かえる前に ちょこっとカキコです。
良い子はもう寝ましょう。そして 朝早くに起きるんだよォ~!!
というダラダラな連休日々を締めくくるに相応しい
「ビーキーパー」観に行ったんだわさー。
(注)早朝から電車バス中でこんなレビュ-読むんじゃないよ。
寝とけ。ハハハ。そして乗り過ごすな (;^ω^)
出演は、
アダム・クレイ(養蜂家・秘密組織ビーキーパーの元工作員)役:ジェイソン・ステイサム様だ!
とにかく大暴れ!めちゃくちゃ強い。
スカッとするぐらい コテンパンに良い奴も悪い奴もやっつけちゃう。
とにかく 知人の老女から搾取(振込詐欺にあい破産、気にして自殺)した
悪い奴らを探し出し、銃弾にナイフに首絞めに もう遣りたい放題。
誰も止める事が出来ない 凄腕の元特殊工作員のアダム・クレイ。
悪い奴等の流れを追って 情報の上流に登って行くと
な、な、なんと 大統領(女性)の息子が組織の中枢の悪玉。
護衛の完全包囲網を搔い潜り 息子を抹殺しに行くあたりは
”シビル・ウォー アメリカ最後の日”より面白いかな。
”エクスペンダブルズ”で爺様スタ-達と組んでたステイサム様だけど
ジジイらと一緒にやってる場合じゃねぇって事なのか。
今作は単独で大暴れ。その点は流石ですわww。
PCサイトや電話誘導で騙されて正直にパスコ-ド入力する
バァ様もダメだけども。
海外でも振り込み詐欺系は問題なのかな と思った。
何よりこのバカ息子は集めた金で
母の大統領選挙運動資金に回すという とっても怪しからん流れ展開。
そりゃステイサム様の大暴れは 誰も止めんでしょうネ。
どうぞ お好きに・・・の周囲の気配w。
ここで大事な事が分かったのは、
PCウィルス対策ソフトの様に OSシステム内に付属せず
外部常駐させてシステムを監視そしてウィルスを駆除って事ね。
つまり 政府内組織では無く、外部に特殊組織部門を置いて、
政府内部が腐敗した時は そこから政府組織を正す(不都合の駆除を行う)って
事なんだな。日本でもこう言う組織が有っても良いのかも。
誰が雇う?やっぱ国民(民間)なのかな。
しかしその場合、自衛隊特殊工作員と激しい戦闘が起こるだろうね、きっと。
年明け 気軽に洋画~
興味ある方は
劇場へどうぞ!
ジェイソン・ステイサムはカッコ良いけど主人公は好きになれない。
主演のジェイソン・ステイサムは
強い
渋い
カッコ良い
吹き替えも専任の山路和弘だから問題無し
の四拍子揃ってて詐欺に合って自殺した親しい老人への復讐に立ち上がる導入部は良かった。
ただその後は最終目標が大統領の息子になって規模が広がってシークレットサービスに傭兵とか色々出てくるけどあっさり潜入されてすぐにやられるから味気無し。
また犯罪者ならともかくCIA職員をぶちのめしたりシークレットサービスを殺したりと無関係な人間にも容赦無い主人公がだんだん嫌いになって不快だった。
主人公をどんな手練や組織が束になっても叶わない存在にしたかったんだろうけどそれならシュワちゃんやスタローンみたいに銃乱射のド派手にやるべき。
アダム・クレイとジョン・ウィックは怒らせちゃあかん!!!!
安心安全のジェイソン・ステイサム
ただ復讐のため一直線に突き進んで
向かってくる敵は問答無用で薙ぎ倒す!
安心して観れることに定評があるジェイソン・ステイサム!
爽快!愉快!大喝采!
特殊詐欺にあって命を絶った恩人の仇をとるため色んな敵…FBIやCIA、SWATや工作員、を返り討ちにしていく様は正しく痛快!
ステイサム作品は大体いつもロマンスが入ってくるのだが、今作は全く無く ただひたすらアクションなのでとてもスッキリ爽快!
今作、ステイサムに立ちはだかるラスボス的な存在はおらず、ただステイサムの前に雑魚という名の兵士が群がるだけのストーリーとなっている。中ボス…いや小ボス的なのは居る。元同業者だが、スタイリッシュとは程遠い脳筋な敵…笑
今回、いつも行く映画館のスケジュールが合わず吹替で鑑賞。ステイサムの声はバッチリだったけど他の声は いつも字幕を観てるだけに個人的には違和感が拭えなかった。
笑っちゃダメですか?
予想通りほぼストレスなしでスッキリ
私の他にも吹き出している方数名
やられる3秒前に敵役に同情する自分がいました🙄
気の毒な老婦人
その友人がとんでもない人だっただけのお話😀
弱者をいじめている方々、その友人にご注意をという警告⚠️(笑)
いろいろあると思うけど気にしないで楽しむ作品かと
女王蜂が予想よりまともな人だったのはまぁ良かったということでどうでしょうか
絵に描いたような強さを堪能する
世界三強ジェイソン(他はモモアと厚切り)の1人と言われている(嘘です)ジェイソン・ステイサムが無敵の元特殊工作員を演じた痛快アクション映画。
ご自身がお年のためか、今作では自慢の肉体美を見せることはなく、お顔も心なしか老けたように見えた。(この人プロフィール上の生年月日がしょっちゅう変わるので実際の年齢がわからないw)
男も惚れる往年の?セクシーさを封印し、恋愛要素がほぼゼロなところも年齢的なものが理由だろうか。
ラスボス?のジョシュ・ハッチャーソンはザスーラ(ジュマンジの宇宙版)のお兄ちゃん役の頃から見ていた大好きな役者さん。
思ったほど大きくなってなくて逆に驚いている。
一線を退き養蜂家として余生を過ごしていたところ、恩人?の大家がフィッシング詐欺に遭った事から現役に戻り詐欺グループを一掃するのだが、この動機がかなり個人的な理由ともとれるので釈然としない。(もちろんどこからか指示があったわけではない)
そしてこのビーキーパーと言う存在が文字通り養蜂家であり、かつ特殊工作員のコードネームでもあるという曖昧さと、彼ら自身が悪と認定すれば元CIA長官や大統領でも制御できないという都合の良さが、細かいことは気にせずとりあえずは設定しといたからあとは黙ってアクションを楽しめよ、と言っているようで気持ちが良い。
中には職務に忠実なだけの警備担当のFBIなども容赦なくぶっ倒していくのははたしてどうなのか、養蜂家の設定をもう少し活かしたらどうか、ジェレミー・アイアンズの無駄遣いなどとおっしゃる方々もいらっしゃるかも知れませんが、シューティングゲームのようにひたすらステイサムが敵を倒すのを見て一緒に気持ちよくなるドーパミンと割り切って観ればそんな些細なことは気にならないはず。
本作はそんなステイサム映画なのである。
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